KOFUKUの家から

演劇的体質の自由人
大きな愛にいだかれて
チワワたち猫たち
南のちいさな森の家にて
芸術的田舎暮らし真っ最中

シュタイナー学校(3年生)の朝と帰りの唱え詩から

2007-01-17 | KOFUKU日記
*シュタイナー学校では宇宙や人間や自然、すべてのもとにある
眼に見えない大いなる力に対し敬意をもって「かみさま」と呼びます。
宗教的なものではない事をご説明しておきたいと思います*

朝の唱え詩

優しい陽の光が今日という日を明るく照らします
心の奥の精神の力が私の手足の中に流れます
陽の光の輝きのなかで私は人間の力を信じます
この力を授けてくださった神さま
私はこの力のおかげで今日も学び、働く事が出来ます
光と力があなたから届きます
私の感謝の気持ちがあなたに届きますように


帰りの唱え詩

私の頭も、私の両足も、神様の姿です
わたしの心にも、私の両手にも、神さまの働きを感じます
私が口を開いて話すとき、私は神さまの意志に従います
どんなものの中にも、お父様やお母様、愛する人の中にも
動物や草花や木や石の中にも、私は神さまの姿が見えます
だから、怖いものは何もありません
私のまわりには愛だけがあるのです

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