KOFUKUの家から

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防災月は過ぎましたが…備えあれば憂いなし

2011-10-12 | KOFUKU日記
 
《今日もまろぴぴぴは3人仲良く日向ぼっこ中》

穏やかな朝です。

いろんな疲れが出ているのか、昨日あたりから体調悪しで
今日はお布団を横に敷いて、お茶を用意してゆっくりしています。

さて先月は防災月間でしたが、実はこの間、ものすごくリアルな夢を見ました。
先日の大地震のようなものが起きる夢でした。
場所はこのあたりではありませんでしたが。

とても真実味があったので、家族に話しました。
それをきっかけに、家族で万一の時はどうするかを話し合いました。
その中で食料などの話が出ましたので、
皆様にも私が参考にしているサイトからご紹介します。

災害は起こらなければ一番いいのですが、万一ということもありますので
お水だけでも備えておかれるといいかもしれませんね。

このサイトの中では災害時の調理法なども紹介されています。
ブックマークから飛べますので覗いてみてくださいね。



非常災害への備え
スーパーやコンビニエンスストアあるいは自動販売機でいつもでも食料が手に入る今日、
食料の備えの必要性を、深く考えていないのが現状です。
いざという時のために、自らが防衛策を考えておく必要があると思われます。

非常災害に備えた飲料水、食料の確保をしましょう

(1) 水は1人1日3リットル以上を目安に、数ヶ所に分散して保管、
市販のミネラルウォーターは、未開封で通常1年保存できます。
お茶やウーロン茶の缶等を含め、家族一人ひとりが持てるように用意しましょう。

(2) 食料は1人3日分を確保
レトルト食品、缶詰、菓子類等を中心に、アウトドア用品等も加えてそろえます。
火や水が必要なインスタント食品は少なめとし、
缶詰類は缶切り不要なプルオープンタイプのものを主体に、
家族一人ひとりが持てるようにすることが大切です。


《備蓄食品の条件》

ア 日常生活にも使えなおかつ長期間保存に耐えられるもの

(乾物類は日本の伝統食品で保存日数も長く栄養もある)
梅干し、ごま、切り干し大根、高野豆腐、干し椎茸、乾燥わかめ、かんぴょう、煮干し、のり、麩

イ 調理にあまり手間のかからないもの

(水・ガス・電気が使えない時)
カンパン、ビスケット、缶詰、チーズ、ロングライフ牛乳、ペットボトルの水、お茶

(水・電気が使える時)
インスタントラーメン、カップラーメン、レトルト食品、
ホットケーキミックス、スキムミルク、フリーズドライ野菜、
シリアル、冷凍食品

ウ 持ち運びに便利なもの
かさばらずに、あまり重くないもの

エ 必要最小限のエネルギーや栄養素が確保できるもの


《家庭での備蓄食品》


主食
レトルト主食(ご飯、五目飯、かゆ)米
冷凍おにぎり、冷凍めん、個包装もち、
粉類(小麦粉、ホットケーキミックス、片栗粉)
アルファー米(ご飯、五目飯、山菜おこわ、赤飯)

乾パン、即席めん、ビスケット、クラッカー、せんべい、シリアル類、
乾めん(うどん、そば、そうめん)スパゲッティ、マカロニ、ビーフン

主菜
魚・肉缶詰(味付け、水煮)レトルト肉料理、シチュー類缶詰


副菜
野菜類煮物缶詰、サラダ缶詰、フリーズドライ食品(野菜、豆類)
カレー、シチュー(缶、レトルト)高野豆腐、麩、インスタントみそ汁、
梅干、らっきょう、漬物、 乾物類(切り干し大根、乾燥わかめ、のり、
かんぴょう、昆布、干し椎茸、かんてん、春雨、千えび、煮干し、削りぶし)

調味料
ビン入り塩、調味料パック(みそ、塩、ソース、ケチャップ、マヨネーズ)
コンソメ、ごま、こしょう、フリーズドライ食品(みそ、しょうゆ)

嗜好品
ようかん、あめ、チョコレート、果物缶詰、スナック菓子、
ふりかけ、ティーパック(紅茶、お茶)チーズ、干し芋

飲み物
ミネラルウォーター、スポーツ飲料、トマトジュース、野菜ジュース、
フルーツジュース、スープ缶、ロングライフ牛乳、スキムミルク

その他
粉ミルク、ベビーフード等、乳幼児や高齢者の食べられるもの


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