KOFUKUの家から

演劇的体質の自由人
大きな愛にいだかれて
チワワたち猫たち
南のちいさな森の家にて
芸術的田舎暮らし真っ最中

夢の子ねっこぼっこ体験ワークショップ開催されました(^^)

2008-09-21 | 相方さん(米澤観児氏について)
《ご案内》
シュタイナーキンダーガルテン星の子の白波瀬康子先生が遊びに来てくれました。
10月18日に星の子さんでオープンスクールがあるそうです。
皆様、ぜひ遊びに行ってくださいね!

昨日のシュタイナー幼稚園の模擬授業「夢の子ねっこぼっこ」にたくさんのご参加を頂きましてありがとう御座いました。
昨日は店内の改装が押してしまい、お待ちいただいたにも関わらず、皆様快くご了承いただきましたこと感謝申し上げます。
また子供たちが来るという事で、徹夜作業でセットの撤去を行い、場所を広くしてくださった、スタッフのお兄様方(米澤観児さん、水越友紀さん)にもこの場をお借りして御礼申し上げます。
ありがとう御座いました。

さて昨日は3歳以下のナーサリーちゃんたちが沢山来てくださいました。
その可愛らしさに、お兄様方もお父さん気分で見つめていたようです(^^)
前後の自由遊びのお時間もお目目をきらきらさせながら、歌ったり、走ったり、遊んだり、すぐにお友達になって、とてもにぎやかに過ごしてくれて、とっても嬉しかったです。
ねっこぼっこの時間では先生の唱え詩や秋のライゲンにあわせて、一生懸命身体を動かす様子に思わず笑みがこぼれました。
「ならなしとり」のお話もしっかりと聞いていました。
みんなで食べた愛子先生の小山のお土産「あけび」もおいしかったかな?
(ねっこぼっこクラスでは毎回、担任の愛子先生のお手製の季節のおやつや山からのお土産があるんですよ~。 )
保育が終わった後は皆でゆっくり自由遊びや手仕事をいたしました。
とても楽しかったです。ありがとう御座いました。

皆様がお帰りになられた後、お友達のシュタイナーキンダーガルテン星の子の白羽瀬康子先生も遊びにいらしてくださり、みんなの食べたアケビの種をお持ち帰りになられました。
星の子のお友達とお庭に植えるんだそうです。
早速シューレでも育ててみようと思います。皆また見に来てね(^^)
お母様たちも一緒に優しい笑顔で過ごしてくださり感謝申し上げます。
楽しく穏やかな時間をありがとう御座いました。
そして、たくさんの方が星の銀貨募金にご協力くださいました。
中には帰って来てまで入れてくださった方も!
とても嬉しく思いました。
皆様の愛は必ず、愛を必要とするところにお届けいたします。

今後もエンジェルシューレ夢の街では月に2度以上の小さいお子様のご参加可能なシュタイナークラスが開催されますので、是非いちど優しい時間を遊びにいらしてくださいね。
23日にはお母さんはゆうるりロハス系育児を楽しむことが出来るようになり、お子様は楽しい時間を体験できる「響きの楽校~親子響き愛のクラス」
10種類以上の民族楽器を使って、生の音を聞いたり、みんなで演奏したりできる「坂口勝お兄さんのリズムで遊ぼ!」があります。
なかなか目の前で触れることの出来ない楽器に会いに来てくださいね。
お待ちしております。

みなさま、本当にご参加ありがとう御座いました。
また、遊びに来てね

またね、夏の日

2008-09-20 | 相方さん(米澤観児氏について)
オーファンズ秋のセット着工です。
さよなら、フラナガン家。たのしい夏でした。
写真はさっきまで窓だった戸棚の戸です。
窓としての役割を果たしたすがたはこのとおりです。
そして後ろに見えるのは帰ってきたフィリップの窓。
何日も悩みぬいて、やっぱり、あそこに、あの窓になりました。
おかえり(笑)

ミカエルとドラゴン

2008-09-15 | 相方さん(米澤観児氏について)
もうすぐミカエル際ですね。
みんなが書いたドラゴンとミカエルです。

今回のクラスに参加してくれたのは森山さんファミリー。
すでにご家族で何度かご来校いただいています。
(ありがとうございます
今回、とても嬉しかったのはパパさんが参加してくださったこと。
まだあまり世界に分け隔ての無い子供たちや、
比較的、内的な行為を受け止めやすい女性と違って
「男」として世界を生きているパパさんが、
こどもや女性に混じって何かをするって勇気が要るのだとおもいます。
幾ら、こどもの為、家族の為とは言え、
男には女と同じくその世界観がありますから、
その世界を壊すような事はかなり勇気が必要かと察します。
だって、いくら感動したからって、
おいそれと涙を拭いてやるべき妻やこどもの前では涙は流せないだろうし、
パパとしては威厳だって大事ですもんね。
それが男のプライドってものでしょうね。
何かと小さなプライドにこだわる父を見ながら
「下さらないプライドなんか持ってても仕方ないのにねえ」
とつぶやくこどもらを前に母がよく言っていましたっけ。

「プライドと言うものは男の人にとって命と同じ位大切なもの。
それがあるから男の人は生きていられるのです。
だからこそ「男」なのよ。
だから女性が男性のプライドを傷つけるような事はしてはならない」

なんと言って良いか解りませんが、そういう母の言葉は大きくなり
本当に心底から人を愛した時に分かった気がします。
それは男性特有の「美しさ」であり、
「愛」の表れであることが解ったからかもしれません。

話がそれましたが、森山パパさんのドキドキしながら、
大人であるご自分が子どもと同じところに降りていこうとする、
素敵な努力にじんわりと感動したのでした。
森山ファミリー様、ステキな時間をありがとう御座いました。

なんにしても家族っていいものです(^^)

愛する人のための祈りです。
「愛してる」「心配してる」言葉で言えない、そこのあなた(笑)
どうぞ心の中でつぶやいてみてくださいね(^^)

《夫(妻)のための祈り》

今朝、仕事に出かけた彼(彼女)を祝福してくださいますように

彼の荷が特に重く思える時、彼に力を与えてくださいますように

彼の決心が付きづらいとき、彼に知恵を与えてくださいますように

他人が困らせ、辛く当たり、不親切にするときこそ、彼に他人を思いやる心を与えてくださいますように

明日の日が失敗をもたらそうと、成功をもたらそうと、彼がいつも着実で優しくいられるようにしてくださいますように

私を助けて、彼の苦しみも、喜びも、共に分ち合える様に、私を大きくしてくださいますように

私たちを共に生きるものとしてくださってありがとうございます