ゆうわファミリーカウンセリング新潟 (じーじ臨床心理士・赤坂正人)     

こころと暮らしの困りごと・悩みごと相談で、じーじ臨床心理士が公園カウンセリングや訪問カウンセリングなどをやっています。

ちいさな、ちいさな、子どもたちの物語-じーじの2018北海道の旅

2021年07月31日 | ひとり旅で考える

 2018年のブログです

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 東川町に滞在しています。

 東川の町中を散歩していると、歩道に子どもたちが描いた絵がたくさん描かれています。

 どの絵も元気いっぱい!

 子どもらしさが爆発しています。

 新潟市では、このような子どもたちの絵は、いつの間にか、あまり見かけなくなりました。

 住宅街でも車の往来が多くて危ないですし、歩道のあるような道では、歩道も自転車や人の往来が多くて、子どもたちが遊ぶ余地がありません。

 その点、東川では、冬の雪に備えてか、道路が広くとられていますし、歩道も広くて、子どもたちは自由に安全に、お絵かきができるようです(でも、ひょっとすると、学校では禁止されているのかな?できればこれくらいは認めてほしいけど…)。

 たまに、歩道でお絵かきをしている子どもたちに出合うと、みんな元気いっぱいに、こんにちは、と挨拶をしてくれます。

 子どもたちが本当に元気いっぱいです。

 そんな子どもたちのお絵かき集団があちこちで絵を描いたり、遊んだりしています。

 ちいさな子どもも、大きな子どもも、一緒になって、元気に遊んでいます。

 写真の町で有名な東川の子どもたちは、さすがに芸術的なセンスが高く、どの絵もすばらしいです。

 消さずにずっと残しておきたいくらいの絵もあります。

 いい町です、東川。       (2018.8 記)
 


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