「タイのチンマイ魚捕獲隊」 3日目(2017年8月1日・火) その⑧
「ええ水路と田んぼが見えたらちょっと寄るけえな。言うてえや。」
「ええけど、何採るん?」
「メダカじゃ、メダカ。メダカが見たいんじゃ。」
「ふ~ん、メダカね。」(メダカなんぞ釣れんけえな、トーンダウンじゃ)
というわけで、チェンライの宿に着く前にもう1ヶ所。
高原の田園風景が広がってきた。
おっ、お手頃の水路もあるっ! あるっ!
「とりあえず竿出してみるわな?」
なんせ30gもない杖にもならん竿なのである。
下調べにはもってこいなのだ。
「全然じゃわ・・・・・・。魚の気配ゼロ。」
それでも竿を手に何て書いてるか分からん看板のある小道を歩く。歩く。
こういうときは「この竿、杖になってくれんかの?」と願うのである。
田んぼをのぞいて回る。
アメンボの波紋を魚とカンチガイしたりもする。
「おかしいのう? こんなところにメダカが出てもええんじゃケド・・・・・・」隊長のボヤキである。
やっと見つけたメダカらしき魚は、南米原産のグッピーだったりして。
アカン! 隊長、失念のあまり、帰り道にトンボを撮りだしたがな。
ムギワラトンボ(シオカラトンボのメス)に似たトンボ。
ウスバキトンボやネキトンボに似たトンボ。
あかん!
これでは 「タイのチンマイ魚捕獲隊」 略して 「チン捕隊」 ではなくなるがっ!
「タイのチンマイトンボ隊」 略して・・・・・・・・・・・・書くわけにはいかんな。
みなさん、ご想像のままご自由に略してくだされ。(オッサン、脳ミソ低学年やね)
さあ、宿へ向けて出発じゃあ~!
「ええ水路と田んぼが見えたらちょっと寄るけえな。言うてえや。」
「ええけど、何採るん?」
「メダカじゃ、メダカ。メダカが見たいんじゃ。」
「ふ~ん、メダカね。」(メダカなんぞ釣れんけえな、トーンダウンじゃ)
というわけで、チェンライの宿に着く前にもう1ヶ所。
高原の田園風景が広がってきた。
おっ、お手頃の水路もあるっ! あるっ!
「とりあえず竿出してみるわな?」
なんせ30gもない杖にもならん竿なのである。
下調べにはもってこいなのだ。
「全然じゃわ・・・・・・。魚の気配ゼロ。」
それでも竿を手に何て書いてるか分からん看板のある小道を歩く。歩く。
こういうときは「この竿、杖になってくれんかの?」と願うのである。
田んぼをのぞいて回る。
アメンボの波紋を魚とカンチガイしたりもする。
「おかしいのう? こんなところにメダカが出てもええんじゃケド・・・・・・」隊長のボヤキである。
やっと見つけたメダカらしき魚は、南米原産のグッピーだったりして。
アカン! 隊長、失念のあまり、帰り道にトンボを撮りだしたがな。
ムギワラトンボ(シオカラトンボのメス)に似たトンボ。
ウスバキトンボやネキトンボに似たトンボ。
あかん!
これでは 「タイのチンマイ魚捕獲隊」 略して 「チン捕隊」 ではなくなるがっ!
「タイのチンマイトンボ隊」 略して・・・・・・・・・・・・書くわけにはいかんな。
みなさん、ご想像のままご自由に略してくだされ。(オッサン、脳ミソ低学年やね)
さあ、宿へ向けて出発じゃあ~!