2019年11月28日(木)
まだまだ小さなイシガニをいつものタナゴ竿・仕掛けで釣った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/a8/574a1432e93a46e8e8082f0c1d995d56.jpg)
これで245種目。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/55/fd65e086486bf584c06eccc6a2c025a4.jpg)
両方ともハサミがない。残念!無念!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/c9/0dd6235aa55a70ffc3a6c97a26d3fec2.jpg)
私が釣り上げたとき、すでになかったのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/8c/f5e0ab9e69430fac87b9b9601494ecdb.jpg)
ま、比較的大きなハサミをもつコイツらのこと
もし、ついてたら岩場に隠れて釣り上げられなかったにちがいない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/d2/3e7a8cefb4639f0c7630ba17efb576f7.jpg)
そう考えればラッキーなのだが・・・
11月22日(日)のこと。
近場の停船場へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/35/9b170ac1035fabbbb6a1d91a7b1dc754.jpg)
なかなかアタリも遠い。
マハゼねらいの投げ釣りの人も2~3匹。
かみさんは3m、私はいつもの1.8mのタナゴのべ竿。
2人とも釣れたのはタケノコメバル数匹ずつ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/66/d7f0c6a7b30f268a46abc27511ab9b00.jpg)
アカオビシマハゼ数匹ずつ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/16/58329b06ad96083387087d65ffa98282.jpg)
私にウロハゼ1匹。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/35/e518f4eaeff57c60810a2645f2d312b0.jpg)
またまた私に小さなダイナンギンポ1匹。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/fa/f30a768600a297e00f194429ec782a7e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/f8/58eb44e75cbcd464ce7d67e9bf2f7ad8.jpg)
あまりに釣れない若者がワーワーキャーキャー釣ってる私らに近づいてきた。
「いろいろ釣れていいですねえ。横でやってもいいですか?」
もちろん観察ケースに入れて、紹介してったぞ!
干潮の時刻も近づき、手を伸ばしても仕掛けが届かなくなってきたころ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/51/be603a7beda9c2851661ae6a7eb68bfb.jpg)
少し大きめのイシガニがシュッパッと岩陰から跳びついてきた。
アワセをくれると宙を舞って落ちた!
「わっ!イシガニおるでっ!いつものケフサイソガニとちゃうわ!」
「確かに大きかったね!私も釣り落とすの見たよ」
そっからはヤッキになって、腰かがめて・・・
結構いるのである。
次から次から現れてはエサをとり岩場へ隠れる。
不思議なもんだ。
例年、イソガニの仲間ばかりだったのに・・・
やっとこ釣れたと思ったら、ハサミがなかったコイツ。
立派なハサミを紹介したくて、その後も粘ったあげく
イシガニはそれっきり、腰がまるっきり。
しばらく立てなくなってた。
さてさて、このイシガニ
瀬戸内でよく食べるガザミと同じワタリガニ科である。
だから第4歩脚が平べったくなってて、泳ぎにたけている。
移動速度も半端ない。
なのにだ。
基本、岩場のすき間を生活の場所にしてる。
泥地でも砂地でももちろん生活できるようで、生活環境は広いみたい。
ハイブリッド型適応なのである。
食べてもガザミに負けぬ旨さだしね。
ともかく、この日はアレヤコレヤ種類を釣った私の勝ち!
しぶい日には腕がものを言うんでいっ!
まだまだ小さなイシガニをいつものタナゴ竿・仕掛けで釣った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/a8/574a1432e93a46e8e8082f0c1d995d56.jpg)
これで245種目。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/55/fd65e086486bf584c06eccc6a2c025a4.jpg)
両方ともハサミがない。残念!無念!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/c9/0dd6235aa55a70ffc3a6c97a26d3fec2.jpg)
私が釣り上げたとき、すでになかったのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/8c/f5e0ab9e69430fac87b9b9601494ecdb.jpg)
ま、比較的大きなハサミをもつコイツらのこと
もし、ついてたら岩場に隠れて釣り上げられなかったにちがいない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/d2/3e7a8cefb4639f0c7630ba17efb576f7.jpg)
そう考えればラッキーなのだが・・・
11月22日(日)のこと。
近場の停船場へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/35/9b170ac1035fabbbb6a1d91a7b1dc754.jpg)
なかなかアタリも遠い。
マハゼねらいの投げ釣りの人も2~3匹。
かみさんは3m、私はいつもの1.8mのタナゴのべ竿。
2人とも釣れたのはタケノコメバル数匹ずつ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/66/d7f0c6a7b30f268a46abc27511ab9b00.jpg)
アカオビシマハゼ数匹ずつ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/16/58329b06ad96083387087d65ffa98282.jpg)
私にウロハゼ1匹。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/35/e518f4eaeff57c60810a2645f2d312b0.jpg)
またまた私に小さなダイナンギンポ1匹。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/fa/f30a768600a297e00f194429ec782a7e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/f8/58eb44e75cbcd464ce7d67e9bf2f7ad8.jpg)
あまりに釣れない若者がワーワーキャーキャー釣ってる私らに近づいてきた。
「いろいろ釣れていいですねえ。横でやってもいいですか?」
もちろん観察ケースに入れて、紹介してったぞ!
干潮の時刻も近づき、手を伸ばしても仕掛けが届かなくなってきたころ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/51/be603a7beda9c2851661ae6a7eb68bfb.jpg)
少し大きめのイシガニがシュッパッと岩陰から跳びついてきた。
アワセをくれると宙を舞って落ちた!
「わっ!イシガニおるでっ!いつものケフサイソガニとちゃうわ!」
「確かに大きかったね!私も釣り落とすの見たよ」
そっからはヤッキになって、腰かがめて・・・
結構いるのである。
次から次から現れてはエサをとり岩場へ隠れる。
不思議なもんだ。
例年、イソガニの仲間ばかりだったのに・・・
やっとこ釣れたと思ったら、ハサミがなかったコイツ。
立派なハサミを紹介したくて、その後も粘ったあげく
イシガニはそれっきり、腰がまるっきり。
しばらく立てなくなってた。
さてさて、このイシガニ
瀬戸内でよく食べるガザミと同じワタリガニ科である。
だから第4歩脚が平べったくなってて、泳ぎにたけている。
移動速度も半端ない。
なのにだ。
基本、岩場のすき間を生活の場所にしてる。
泥地でも砂地でももちろん生活できるようで、生活環境は広いみたい。
ハイブリッド型適応なのである。
食べてもガザミに負けぬ旨さだしね。
ともかく、この日はアレヤコレヤ種類を釣った私の勝ち!
しぶい日には腕がものを言うんでいっ!