2019年11月28日(木)
まだまだ小さなイシガニをいつものタナゴ竿・仕掛けで釣った。
これで245種目。
両方ともハサミがない。残念!無念!
私が釣り上げたとき、すでになかったのである。
ま、比較的大きなハサミをもつコイツらのこと
もし、ついてたら岩場に隠れて釣り上げられなかったにちがいない。
そう考えればラッキーなのだが・・・
11月22日(日)のこと。
近場の停船場へ。
なかなかアタリも遠い。
マハゼねらいの投げ釣りの人も2~3匹。
かみさんは3m、私はいつもの1.8mのタナゴのべ竿。
2人とも釣れたのはタケノコメバル数匹ずつ。
アカオビシマハゼ数匹ずつ。
私にウロハゼ1匹。
またまた私に小さなダイナンギンポ1匹。
あまりに釣れない若者がワーワーキャーキャー釣ってる私らに近づいてきた。
「いろいろ釣れていいですねえ。横でやってもいいですか?」
もちろん観察ケースに入れて、紹介してったぞ!
干潮の時刻も近づき、手を伸ばしても仕掛けが届かなくなってきたころ
少し大きめのイシガニがシュッパッと岩陰から跳びついてきた。
アワセをくれると宙を舞って落ちた!
「わっ!イシガニおるでっ!いつものケフサイソガニとちゃうわ!」
「確かに大きかったね!私も釣り落とすの見たよ」
そっからはヤッキになって、腰かがめて・・・
結構いるのである。
次から次から現れてはエサをとり岩場へ隠れる。
不思議なもんだ。
例年、イソガニの仲間ばかりだったのに・・・
やっとこ釣れたと思ったら、ハサミがなかったコイツ。
立派なハサミを紹介したくて、その後も粘ったあげく
イシガニはそれっきり、腰がまるっきり。
しばらく立てなくなってた。
さてさて、このイシガニ
瀬戸内でよく食べるガザミと同じワタリガニ科である。
だから第4歩脚が平べったくなってて、泳ぎにたけている。
移動速度も半端ない。
なのにだ。
基本、岩場のすき間を生活の場所にしてる。
泥地でも砂地でももちろん生活できるようで、生活環境は広いみたい。
ハイブリッド型適応なのである。
食べてもガザミに負けぬ旨さだしね。
ともかく、この日はアレヤコレヤ種類を釣った私の勝ち!
しぶい日には腕がものを言うんでいっ!
まだまだ小さなイシガニをいつものタナゴ竿・仕掛けで釣った。
これで245種目。
両方ともハサミがない。残念!無念!
私が釣り上げたとき、すでになかったのである。
ま、比較的大きなハサミをもつコイツらのこと
もし、ついてたら岩場に隠れて釣り上げられなかったにちがいない。
そう考えればラッキーなのだが・・・
11月22日(日)のこと。
近場の停船場へ。
なかなかアタリも遠い。
マハゼねらいの投げ釣りの人も2~3匹。
かみさんは3m、私はいつもの1.8mのタナゴのべ竿。
2人とも釣れたのはタケノコメバル数匹ずつ。
アカオビシマハゼ数匹ずつ。
私にウロハゼ1匹。
またまた私に小さなダイナンギンポ1匹。
あまりに釣れない若者がワーワーキャーキャー釣ってる私らに近づいてきた。
「いろいろ釣れていいですねえ。横でやってもいいですか?」
もちろん観察ケースに入れて、紹介してったぞ!
干潮の時刻も近づき、手を伸ばしても仕掛けが届かなくなってきたころ
少し大きめのイシガニがシュッパッと岩陰から跳びついてきた。
アワセをくれると宙を舞って落ちた!
「わっ!イシガニおるでっ!いつものケフサイソガニとちゃうわ!」
「確かに大きかったね!私も釣り落とすの見たよ」
そっからはヤッキになって、腰かがめて・・・
結構いるのである。
次から次から現れてはエサをとり岩場へ隠れる。
不思議なもんだ。
例年、イソガニの仲間ばかりだったのに・・・
やっとこ釣れたと思ったら、ハサミがなかったコイツ。
立派なハサミを紹介したくて、その後も粘ったあげく
イシガニはそれっきり、腰がまるっきり。
しばらく立てなくなってた。
さてさて、このイシガニ
瀬戸内でよく食べるガザミと同じワタリガニ科である。
だから第4歩脚が平べったくなってて、泳ぎにたけている。
移動速度も半端ない。
なのにだ。
基本、岩場のすき間を生活の場所にしてる。
泥地でも砂地でももちろん生活できるようで、生活環境は広いみたい。
ハイブリッド型適応なのである。
食べてもガザミに負けぬ旨さだしね。
ともかく、この日はアレヤコレヤ種類を釣った私の勝ち!
しぶい日には腕がものを言うんでいっ!