私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

オオトラフハナムグリ:広島なのか紀伊なのか?

2021-06-13 10:15:37 | クワガタ・コガネムシ・ドロムシの仲間
2021年6月13日(日)

オオトラフハナムグリの仲間 15mmほど

20210611 ♂

日課にしてる散歩コースを変えてみたら・・・

葉の上にちょこんと


なんともまあ、艶やかなハナムグリではないか!

近付いても逃げようともしない。

なので、ななめ前から


真正面から


後脚を徐々に持ち上げるのが、コイツの唯一の抵抗なのかなあ?

楽な撮影を終え、山道を進む。
日かげにもう1匹いた。


コイツは上翅の表面が一部はがれてるのかな、白帯上部の黒が少しおかしい。

散歩後は、もちろん寄り道をせず帰宅。
この日は、まったくすれ違う人もないまま・・・

何冊かの図鑑とネットを検索したら・・・
オオトラフハナムグリの仲間は、各地方でさまざまに種分化してるらしく
シロウトの推察にすぎないけど、どうやら飛ぶことが苦手なんだろう。

東日本にいるのはオオトラフハナムグリ
近畿・中国地方にいるのは、キイオオトラフハナムグリとヒロシマオオトラフハナムグリらしい。
困るのは、私の地域ではこの2種の分布域が重なっていること
判別がオスの交接器の形によるらしいこと
そんなん無理じゃわ~っ!

ただし、広島か紀伊かのどちらかなのは、ひとまず確かめられたよ。
それは、後脚の赤丸()の部分


ここが、釣り針のように丸くなってるよね?
東日本のオオトラフハナムグリなら、ここがよりまっすぐな形になってるみたい。

ま、体験とは違い、調べたことなんて「だろう」「かな?」「みたい」って、書くしかないよなあ?
それが良識と思うんだよね~。

書籍によっては『一度は出会いたい美麗種』と書いてたりしてた。
確かに美しいけど、私には派手すぎてちょっとそぐわないような気もしたな。
たった数十分の散歩で、二度も出会ったのだから、もう出会わなくてもいいかもしれん。