2021年12月20日(月)
今日は、家からえっちらおっちら遠くまで歩きっぱの散歩。
川原の土手まで、クワイ畑を見たり、ハヤブサがカワラヒワの群れを追ってるのを見たり・・・
そうそう!
俳句の兼題になってる『水仙』もよく観察しとかねば・・・
道端や山肌のあちこちに野良水仙
投句の〆切りは過ぎたというのに、まだ花も咲いちゃおらん。
と、やっとたどり着いた河川の土手で
「まさかね?」と思いつつ・・・
近づいてくと・・・
スイセン(水仙)とちゃうか~?
たった2株
自分ちの庭とか私有地ならさておき、国や自治体管理の土手に誰が植えたんだろ?
そもそもヒガンバナ科のスイセン、全身有毒な植物。
葉の形がよく似てるとかで、4~5月頃ニラと誤食し、ひどい中毒症状を起こす事件もしばしばらしい。
ニラの葉とスイセンの葉は少し知ってれば違うとわかるし、何より切ったときニラは臭うよねえ。
しかも、春しかこの2種の植物の葉がともに地上にあることはないはずなのに・・・
ま、アオバアリガタハネカクシのような有毒な昆虫と同じくらいに
清楚で可憐な花を冬に咲かせることで人々に好感をもたれ植えられ
どんどん野良化していってるのは怖いことなんじゃないかなあ~
てなこと考えてるから、俳句にならんのんじゃけどね。
今日は、家からえっちらおっちら遠くまで歩きっぱの散歩。
川原の土手まで、クワイ畑を見たり、ハヤブサがカワラヒワの群れを追ってるのを見たり・・・
そうそう!
俳句の兼題になってる『水仙』もよく観察しとかねば・・・
道端や山肌のあちこちに野良水仙
投句の〆切りは過ぎたというのに、まだ花も咲いちゃおらん。
と、やっとたどり着いた河川の土手で
「まさかね?」と思いつつ・・・
近づいてくと・・・
スイセン(水仙)とちゃうか~?
たった2株
自分ちの庭とか私有地ならさておき、国や自治体管理の土手に誰が植えたんだろ?
そもそもヒガンバナ科のスイセン、全身有毒な植物。
葉の形がよく似てるとかで、4~5月頃ニラと誤食し、ひどい中毒症状を起こす事件もしばしばらしい。
ニラの葉とスイセンの葉は少し知ってれば違うとわかるし、何より切ったときニラは臭うよねえ。
しかも、春しかこの2種の植物の葉がともに地上にあることはないはずなのに・・・
ま、アオバアリガタハネカクシのような有毒な昆虫と同じくらいに
清楚で可憐な花を冬に咲かせることで人々に好感をもたれ植えられ
どんどん野良化していってるのは怖いことなんじゃないかなあ~
てなこと考えてるから、俳句にならんのんじゃけどね。