2023年4月16日(日)
アブラコウモリ Pipistrellus abramus
20221010 40mmほど
古い記録で申し訳ない。
私が有機栽培・無農薬の田んぼの生き物調査を手伝っていた日、知人の勤務先の天井に張り付いていたコウモリ。
知人はメールで記録を送ってくれていたのだが、なかなか書く機会もないまま・・・
耳の大きさや顔つきから、まだ幼体のような気もする。
が、なんせ素人なもので、よくわからない。
知人は、とりあえず夜まで保護した後に野に放ったそうだ。
もふもふで可愛らしい顔つきではないか!
日本に棲息する30数種類のコウモリの中で、唯一人家を利用するコウモリ。
だから、最も身近なコウモリで、その習性からイエコウモリ(家蝙蝠)とも呼ばれる。
ユスリカなど小さな昆虫たちをエサとしてるから、人の日常生活にも役に立つ。
だから、かつては家にいると縁起がよいとされていた。
いつからなのだろう?
コウモリが「気味が悪い・不吉で縁起が悪い」動物というイメージに変わっていったのは・・・
アブラコウモリ Pipistrellus abramus
20221010 40mmほど
古い記録で申し訳ない。
私が有機栽培・無農薬の田んぼの生き物調査を手伝っていた日、知人の勤務先の天井に張り付いていたコウモリ。
知人はメールで記録を送ってくれていたのだが、なかなか書く機会もないまま・・・
耳の大きさや顔つきから、まだ幼体のような気もする。
が、なんせ素人なもので、よくわからない。
知人は、とりあえず夜まで保護した後に野に放ったそうだ。
もふもふで可愛らしい顔つきではないか!
日本に棲息する30数種類のコウモリの中で、唯一人家を利用するコウモリ。
だから、最も身近なコウモリで、その習性からイエコウモリ(家蝙蝠)とも呼ばれる。
ユスリカなど小さな昆虫たちをエサとしてるから、人の日常生活にも役に立つ。
だから、かつては家にいると縁起がよいとされていた。
いつからなのだろう?
コウモリが「気味が悪い・不吉で縁起が悪い」動物というイメージに変わっていったのは・・・
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