2022年11月28日(月)
ソバ Fagopyrum esculentum
20221010 花径6mmほど
湿地帯や田んぼ周りを散歩中、遠くに赤い畑が見えて
好奇心に駆られ足をのばすと、何とそこは知人のそば畑。
数年ぶりの旧交に互いに笑顔。
「畑でも田んぼでも湿地も自由に踏み込んで見て行っていいよ」とのこと。
「赤そば」は今年試しに植えてみたそうだ。
じっくり見させていただいた。
ソバがタデ科の1年草ということはなんとなく知ってはいた。
ただ、ソバの花が、こんなかわいらしい5弁の花だとは知らなかった。
この「赤そば畑」は、どうやら「高嶺ルビー」という品種らしくて
「蒔いた種の価格は高かった」
「収穫の手間ひま考えたら、今年は観賞用として楽しむ」とのこと。
ほんの少し「白花のソバ」も混じっていて
それもまた趣があっていい。
ソバは、日本には農耕文化がはじまった弥生時代の初期頃に伝搬された作物みたいだ。
私は麺食いだから、そばも大好物なのだが・・・
西日本では店も少なく、味と価格が釣り合っていないケースもあったりと
どうしてもコスパの合う「うどん屋」へと足が向いてしまう。
サクラソウやコキアの花畑も紅葉狩りも美しい。
が、じっくり観察すると「赤そばの花」も本当に美しいと感じた一日。
ソバ Fagopyrum esculentum
20221010 花径6mmほど
湿地帯や田んぼ周りを散歩中、遠くに赤い畑が見えて
好奇心に駆られ足をのばすと、何とそこは知人のそば畑。
数年ぶりの旧交に互いに笑顔。
「畑でも田んぼでも湿地も自由に踏み込んで見て行っていいよ」とのこと。
「赤そば」は今年試しに植えてみたそうだ。
じっくり見させていただいた。
ソバがタデ科の1年草ということはなんとなく知ってはいた。
ただ、ソバの花が、こんなかわいらしい5弁の花だとは知らなかった。
この「赤そば畑」は、どうやら「高嶺ルビー」という品種らしくて
「蒔いた種の価格は高かった」
「収穫の手間ひま考えたら、今年は観賞用として楽しむ」とのこと。
ほんの少し「白花のソバ」も混じっていて
それもまた趣があっていい。
ソバは、日本には農耕文化がはじまった弥生時代の初期頃に伝搬された作物みたいだ。
私は麺食いだから、そばも大好物なのだが・・・
西日本では店も少なく、味と価格が釣り合っていないケースもあったりと
どうしてもコスパの合う「うどん屋」へと足が向いてしまう。
サクラソウやコキアの花畑も紅葉狩りも美しい。
が、じっくり観察すると「赤そばの花」も本当に美しいと感じた一日。
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