2022年10月13日(木)
リスアカネ Sympetrum risi risi ♂
20221002 体長40mmほど
山道散歩中に出会った赤トンボ。
翅端に褐色斑紋がある赤トンボには数種類あるらしくて、出会うと一応撮影しておくことに。
私のような虫素人には、一見しただけでは何トンボなのかよくわからないからだ。
調べてみたら・・・
コノシメトンボとは胸部の黒い筋の形が違っているみたいだ。
確かにリスアカネの方が黒い筋がごちゃごちゃしていなくてすっきりしている。
ノシメトンボとは大きさも体色も違うのでわかりやすい気がした。
ついでに、ミヤマアカネとは翅にある褐色斑紋の位置が違っている。
となると、コイツもリスアカネということになるのだろうか?
20220927
ちなみに、リスアカネのリスはスイスのトンボ学者フリードリッヒ・リスからつけられたそうだ。
なので、昨年地元で初めて生息確認ができたニホンリスとは関係ないことが、個人的には少し残念だ。
ここにあげた4種の赤トンボの中では、あまり遠くへ飛ばず、近くでおとなしく撮影させてくれた気がする。
リスアカネ Sympetrum risi risi ♂
20221002 体長40mmほど
山道散歩中に出会った赤トンボ。
翅端に褐色斑紋がある赤トンボには数種類あるらしくて、出会うと一応撮影しておくことに。
私のような虫素人には、一見しただけでは何トンボなのかよくわからないからだ。
調べてみたら・・・
コノシメトンボとは胸部の黒い筋の形が違っているみたいだ。
確かにリスアカネの方が黒い筋がごちゃごちゃしていなくてすっきりしている。
ノシメトンボとは大きさも体色も違うのでわかりやすい気がした。
ついでに、ミヤマアカネとは翅にある褐色斑紋の位置が違っている。
となると、コイツもリスアカネということになるのだろうか?
20220927
ちなみに、リスアカネのリスはスイスのトンボ学者フリードリッヒ・リスからつけられたそうだ。
なので、昨年地元で初めて生息確認ができたニホンリスとは関係ないことが、個人的には少し残念だ。
ここにあげた4種の赤トンボの中では、あまり遠くへ飛ばず、近くでおとなしく撮影させてくれた気がする。
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