冷酷なほどに冷たき朝に

２０２０年１２月１９日（土）

ここ数日、寒波が続く。
冷酷なほどに冷たい朝なのだが･･･

今朝は、エアコンを入れ遅れたり、朝食づくりも野菜が煮え切らなかったり
ブログのネタの準備もできなかったり
ゴタゴタしまくって、何もかんもが後手後手に。

昨夜遅くまで「ワールドカップ女子ジャンプ」を観てしまったせいだ。
「開始してる様子だけご挨拶程度にのぞいてみよ」と思ってただけなんだよなあ。

なので、今日はよしなし事でお茶を濁そう。

さて、言葉は時代によって変わっていく。

「おかし」･･･古語では「趣きがある」、現代語では「おかしい・変だ」
「あはれ」･･･古語では「しみじみと心をうつ」、現代語では「哀れだ・可哀想だ」

のようにまるでちがってたりもする。

今年の『ＪＣ・ＪＫ流行語大賞』は、『きゅんです』
ま、初老のオジサンでも、まだ何となくわかる、ついてけるかもしれぬ。

さて、今年の『ギャル流行語大賞』は、『やりらふぃー』。
ここに至っては、何が何やらまったくわからぬわいっ！
かつて流行語大賞をとった広島カープ鈴木誠也の『最高で～す』と似たような意味なのか？
『カープしか勝たん』と言うのも、オジサンとギャルではかなり意味が変わるらしい。

と、前置きをして･･･

今朝のような後手後手にまわり煮え切らずゴタゴタしてしまうような
冷酷なほど冷たい朝のことを
いずれ『すがすがしい朝』と呼ぶ日がくるのかもしれないなあ。