私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

烏骨鶏に弄ばれて・・・

2021-01-30 17:30:06 | 鳥類
2021年1月30日(土)

烏骨鶏(うこっけい)のいろんな型の自然交配なのかなあ?


白色型でも黒色型でもなく、他の品種も混ざってるような・・・
明らかに烏骨鶏ではない大きなヤツもいて・・・

今週の月曜日、陽気につられた散歩中、かみさんがたまたま挨拶したおっちゃんの
「うちの烏骨鶏見て行くか?」に「ぜひ、ぜひ!」と、広い広い庭へ。

かみさん、よくこうして幸運と出会いを引き寄せるのである。
私は、いつもそのおこぼれをいただき、感謝なのである。

「うちのはいろいろ混ざっとるけえな、まあ見てやって!」と言われるものの
烏骨鶏たち、日陰に隠れて出てこない。


近づくと小屋の下くぐって網の向こうへと逃げる。


網の向こうへ行くには、ゲートへ戻って遠回り。
その間に烏骨鶏たち、再び日陰へと・・・

私のその動きは、あまりに「う! こっけいだ!」

あきらめず二度繰り返してたら、おっちゃんの救いの言葉
「待っちょり~、今コメ撒いちゃるけんなあ~っ!」

かくして、やっとこさ撮れた烏骨鶏たちの写真。


そうでなくても烏骨鶏は肉も卵も味が濃いらしいから
庭で自由に走り回ってるコイツら、さぞかし旨いんだろうなと思いつつ・・・

「肉も黒いんですよね?」とか「指の数が違うんですよね?」とかに
おっちゃん、返事をしなかった。
かわいくて食べられんのんだろうなあ~、卵だけ食べておられるんだろうなあ~と思った。

「また、いつでも見に来てや~っ!」と、おっちゃん!
「ぜひ、また寄らせてもらいます!」
ただし、約束通り、次回訪ねるときは、近場での別の生き物の生息を確かめるのが最優先だ。

もちろんのことだが、互いに感染防止してて、密にならぬ距離で、短時間でのお話です。


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