お題に挑戦してみることにする。
あれは、忘れもしない2年前の秋のこと。
釣りをした帰り道の牛丼屋さんでの話。
カウンターの一席となりにいた若い2人の娘たちの会話なのである。
大きな声でよく笑い、話すので、聞くともなしにいつのまにか聞き耳を立てていた。
話は、恋愛だったり、友人関係だったり、芸能関係だったり・・・・・・
熱心に詳しく語るAさんに対し、受け答えをするBさんの言葉が秀逸だったのである。
「マジでっ!?」
「ヤバクね!?」
「ウケルゥ~!」
このたった3つの言葉だけで終始応えているのである。
巧みなイントネーションで微妙にニュアンスを変えているのである。
いやあ、途中から牛丼食うのも忘れてしまうほどであった。
店に30分近くもいてしまうほどだった。
つくづく語彙力とは「思いをしっかりと相手に伝える力だ」と思ったのだ。
「若いBさんの語彙力もすごいわ!」とジワジワ思い知らされていくのであった。
還暦前の忘れられない思い出である。
あれは、忘れもしない2年前の秋のこと。
釣りをした帰り道の牛丼屋さんでの話。
カウンターの一席となりにいた若い2人の娘たちの会話なのである。
大きな声でよく笑い、話すので、聞くともなしにいつのまにか聞き耳を立てていた。
話は、恋愛だったり、友人関係だったり、芸能関係だったり・・・・・・
熱心に詳しく語るAさんに対し、受け答えをするBさんの言葉が秀逸だったのである。
「マジでっ!?」
「ヤバクね!?」
「ウケルゥ~!」
このたった3つの言葉だけで終始応えているのである。
巧みなイントネーションで微妙にニュアンスを変えているのである。
いやあ、途中から牛丼食うのも忘れてしまうほどであった。
店に30分近くもいてしまうほどだった。
つくづく語彙力とは「思いをしっかりと相手に伝える力だ」と思ったのだ。
「若いBさんの語彙力もすごいわ!」とジワジワ思い知らされていくのであった。
還暦前の忘れられない思い出である。
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