2018年4月29日(日)
4月26日 潮干狩りに飽きた私は浅瀬でちょいと釣り。
魚の大きさ・種類にこだわらなければ、とんでもない浅瀬でも釣れるのだ。
そこで釣れたのが右側のアイナメ(左のがごく普通のアイナメ)。
ずいぶん碧が勝ってる(うわっ! 変換ミスや!)=みどりがかってるよね。
そう、ミドリアイナメなのである。
そこでは黄金色のタケノコメバルも釣れた。
そう、コガネタケノコメバルなのである。
普通のと比べてみる。
ねっ? 体色がかなり違うでしょ?
でも、どちらもアイナメとタケノコメバル。
初物でも何でもないのである。
このポイントで釣れた魚たちはやたら体色か薄かったり、緑色っぽかったり・・・
さて、どんなポイントだったかというと
こんな所だったのである。
緑色の海藻であるアオサやヒトエグサがビッシリ。
そう、コイツらそんな環境にあわせて体色を変化させていたのである。
これを専門用語で『背地適応』という。
「おもろいやんか! これ、ブログに書こっ!」
「背地? 配置? 配置適応じゃないんね?」
「うんにゃっ!」
「背中側というより腹側の色にあわすんじゃろ? それなら腹地適応じゃないん?」
「うんにゃっ! 背地を英語に直すと・・・・・・」
「・・・バックグラウンド!」
「その通りっ! だから background adaptation やね、オホン!」
「・・・次々とネタがよ~浮かぶもんじゃね」
「ネタとちゃうわいっ! 気付きやないかいっ! 発見やないかいっ!」
たまにちょっとかしこげなこと言うても、まともに聞いてももらえんわ。
4月26日 潮干狩りに飽きた私は浅瀬でちょいと釣り。
魚の大きさ・種類にこだわらなければ、とんでもない浅瀬でも釣れるのだ。
そこで釣れたのが右側のアイナメ(左のがごく普通のアイナメ)。
ずいぶん碧が勝ってる(うわっ! 変換ミスや!)=みどりがかってるよね。
そう、ミドリアイナメなのである。
そこでは黄金色のタケノコメバルも釣れた。
そう、コガネタケノコメバルなのである。
普通のと比べてみる。
ねっ? 体色がかなり違うでしょ?
でも、どちらもアイナメとタケノコメバル。
初物でも何でもないのである。
このポイントで釣れた魚たちはやたら体色か薄かったり、緑色っぽかったり・・・
さて、どんなポイントだったかというと
こんな所だったのである。
緑色の海藻であるアオサやヒトエグサがビッシリ。
そう、コイツらそんな環境にあわせて体色を変化させていたのである。
これを専門用語で『背地適応』という。
「おもろいやんか! これ、ブログに書こっ!」
「背地? 配置? 配置適応じゃないんね?」
「うんにゃっ!」
「背中側というより腹側の色にあわすんじゃろ? それなら腹地適応じゃないん?」
「うんにゃっ! 背地を英語に直すと・・・・・・」
「・・・バックグラウンド!」
「その通りっ! だから background adaptation やね、オホン!」
「・・・次々とネタがよ~浮かぶもんじゃね」
「ネタとちゃうわいっ! 気付きやないかいっ! 発見やないかいっ!」
たまにちょっとかしこげなこと言うても、まともに聞いてももらえんわ。
漫才ではなく、実話であります。
「ほほおっ!」なんて感心してもらえることは
ほぼありえませんので。
現地観察における推考の数々、お見事で御座います・・・
やっぱり最後は夫婦漫才なのね~!(笑