2023年1月27日(金)
ルリビタキ オス Tarsiger cyanurus
20230125 15cmほど
体側面はオレンジ色、オスは頭部から上面にかけて青色の羽毛で覆われる。
夏、ユーラシア大陸の寒帯・山地で繁殖し、冬、温帯・平地へ越冬のためにやってくる。
美しい小鳥だ。
コイツは白い眉斑が短く、羽根の色が少し黒ずんでいるタイプみたい。
強烈な寒波に散歩を2日間やめて、籠っていた一昨日のこと。
午後3時頃晴れ間がのぞいたので、徒歩100歩のゴミ捨て場へ。
「鳥たちも寒波と強風でろくな食事もできてないのでは?」
「人たちも出歩いていないから、ゴミ捨て場隣の公園はいいエサ場になっているのでは?」
そう思ったからだ。
少し離れた高台から観察してみた。
案の定、公園にはアトリの群れ
シメが1羽
と、その周辺にいた黒っぽいゴマ粒にズームして
「わっ! ルリビタキじゃんっ!」と、デジカメがぶれる。
なんせ、ほぼ1年前に出会い、超安物デジカメで大失敗して☟
ルリビタキを探し裏山1万歩
以来、あちこち散歩して何度か一瞬の出会いをしたけど、撮影のチャンスのなかった鳥。
まさか家から徒歩100歩で出会うとは・・・
「落ち着け!落ち着け!」とパチリ!
アカンッ! 地面つついとる!
コイツ、つつくかぴょんぴょん動くかしてて・・・
公園でなんとか撮れたのがこの1枚。
その後、フェンスへ、ゴミ捨て場へと移動して
ゴミ捨て場のスレートの屋根に乗ったところを撮ったのが最初の1枚。
隣の森の枝にとまれと願ってたとき、軽トラが私たちの関係を切り裂くようによぎった。
ま、幸せかどうかはわからんが
探してた青い鳥が我が家のすぐ近くにいたことと
寒波の隙間の晴天にたてた予測がドンピシャだったことで
心はすっかりホクホクになった。
ルリビタキ オス Tarsiger cyanurus
20230125 15cmほど
体側面はオレンジ色、オスは頭部から上面にかけて青色の羽毛で覆われる。
夏、ユーラシア大陸の寒帯・山地で繁殖し、冬、温帯・平地へ越冬のためにやってくる。
美しい小鳥だ。
コイツは白い眉斑が短く、羽根の色が少し黒ずんでいるタイプみたい。
強烈な寒波に散歩を2日間やめて、籠っていた一昨日のこと。
午後3時頃晴れ間がのぞいたので、徒歩100歩のゴミ捨て場へ。
「鳥たちも寒波と強風でろくな食事もできてないのでは?」
「人たちも出歩いていないから、ゴミ捨て場隣の公園はいいエサ場になっているのでは?」
そう思ったからだ。
少し離れた高台から観察してみた。
案の定、公園にはアトリの群れ
シメが1羽
と、その周辺にいた黒っぽいゴマ粒にズームして
「わっ! ルリビタキじゃんっ!」と、デジカメがぶれる。
なんせ、ほぼ1年前に出会い、超安物デジカメで大失敗して☟
ルリビタキを探し裏山1万歩
以来、あちこち散歩して何度か一瞬の出会いをしたけど、撮影のチャンスのなかった鳥。
まさか家から徒歩100歩で出会うとは・・・
「落ち着け!落ち着け!」とパチリ!
アカンッ! 地面つついとる!
コイツ、つつくかぴょんぴょん動くかしてて・・・
公園でなんとか撮れたのがこの1枚。
その後、フェンスへ、ゴミ捨て場へと移動して
ゴミ捨て場のスレートの屋根に乗ったところを撮ったのが最初の1枚。
隣の森の枝にとまれと願ってたとき、軽トラが私たちの関係を切り裂くようによぎった。
ま、幸せかどうかはわからんが
探してた青い鳥が我が家のすぐ近くにいたことと
寒波の隙間の晴天にたてた予測がドンピシャだったことで
心はすっかりホクホクになった。
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