2017年7月8日(土)
タナゴ竿での珍魚ハンターもあと1種で100種目となる。
記念となる1種をいろいろ考えてみるものの
豪雨による川の増水や潮の関係など、うまくいかない。
あくまで定年後の趣味として始めたことだから
「お年寄りが増水で流され行方不明」なんてなご迷惑をかけるわけにはいかぬ。
というわけで、100種目は自然に任せることにし、こんな漁港へ。
以前スズメダイを釣った場所である。
アマモがびっしり生えていて、底近くにチラホラ泳いどるんが見えるほどキレイだった。
「ホンベラやニシキベラなどベラの仲間でも見えたらええねえ。」と思ったのである。
ここなら公園もトイレも日陰もあるのだ。
「あかんわ。にごりまくり。アマモもワシの頭と同じや!」
濁りのせいなのかどうかはわからないケド
十分な光合成ができないままアマモがどんどん枯れているのである。
竿を出すもアイナメ1尾。
テクテク移動じゃ。(老化防止のためのテクテクは大切!)
景色がいい!
と、足元に広がる砂浜に魚影発見!
「キスじゃろか?」
「あんた、魚だけはよう見えるねえ・・・・・・」
低い防波堤の上から竿を出す。
「おっ! 近づいてきた! 食うたあ~! 1発じゃあ!」
シロギスかも? と思った魚はスズキさんだった。
その後シロギス(やはりおった!)とクサフグを追加して・・・・・・
ここらで鈴木さんの1発(カープの4番じゃけんね)を祈念して(ホレ、打ったじゃろ!)
スズキさんを1発撮っておくことにした。
前の写真が夕方でイマイチ気に食わないからである。
二発にしたのは菊池さんへのお礼も込めて。
道沿いには投げ釣りの方々がチラホラ。
エギをいじってたオジサンに声をかけてみる。
「ここらでベラがよく釣れる場所、知っとってないですか?」
「う~ん・・・・・・今 ワシ釣りょうるんじゃがな。」
「ありゃりゃ、すんません。イカ釣りのエギいじっとられたから・・・・・・」
「う~ん・・・・・・こりゃあタコ釣りじゃがな。沈めるオモリつけとるんじゃが・・・」
「ありゃりゃなんとも・・・・・・失礼いたしましたっ!」
という何とも間の抜けた会話をしつつ、アチコチで竿を出しつつ、
空模様の怪しくなったこの島とお別れしたのであった。(もうここへは当分来んぞ!)
タナゴ竿での珍魚ハンターもあと1種で100種目となる。
記念となる1種をいろいろ考えてみるものの
豪雨による川の増水や潮の関係など、うまくいかない。
あくまで定年後の趣味として始めたことだから
「お年寄りが増水で流され行方不明」なんてなご迷惑をかけるわけにはいかぬ。
というわけで、100種目は自然に任せることにし、こんな漁港へ。
以前スズメダイを釣った場所である。
アマモがびっしり生えていて、底近くにチラホラ泳いどるんが見えるほどキレイだった。
「ホンベラやニシキベラなどベラの仲間でも見えたらええねえ。」と思ったのである。
ここなら公園もトイレも日陰もあるのだ。
「あかんわ。にごりまくり。アマモもワシの頭と同じや!」
濁りのせいなのかどうかはわからないケド
十分な光合成ができないままアマモがどんどん枯れているのである。
竿を出すもアイナメ1尾。
テクテク移動じゃ。(老化防止のためのテクテクは大切!)
景色がいい!
と、足元に広がる砂浜に魚影発見!
「キスじゃろか?」
「あんた、魚だけはよう見えるねえ・・・・・・」
低い防波堤の上から竿を出す。
「おっ! 近づいてきた! 食うたあ~! 1発じゃあ!」
シロギスかも? と思った魚はスズキさんだった。
その後シロギス(やはりおった!)とクサフグを追加して・・・・・・
ここらで鈴木さんの1発(カープの4番じゃけんね)を祈念して(ホレ、打ったじゃろ!)
スズキさんを1発撮っておくことにした。
前の写真が夕方でイマイチ気に食わないからである。
二発にしたのは菊池さんへのお礼も込めて。
道沿いには投げ釣りの方々がチラホラ。
エギをいじってたオジサンに声をかけてみる。
「ここらでベラがよく釣れる場所、知っとってないですか?」
「う~ん・・・・・・今 ワシ釣りょうるんじゃがな。」
「ありゃりゃ、すんません。イカ釣りのエギいじっとられたから・・・・・・」
「う~ん・・・・・・こりゃあタコ釣りじゃがな。沈めるオモリつけとるんじゃが・・・」
「ありゃりゃなんとも・・・・・・失礼いたしましたっ!」
という何とも間の抜けた会話をしつつ、アチコチで竿を出しつつ、
空模様の怪しくなったこの島とお別れしたのであった。(もうここへは当分来んぞ!)
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