2023年8月10日(木)
カツオゾウムシ Lixus impressiventris
20230806 10mmほど
この日、会合の始まる40分前に到着。
西日本豪雨ですっかり形を変えた河原の散歩をすることに。
タデ科のミゾソバに羽化したてのカツオゾウムシがいて、茎の下へと逃げていく。
羽化したてのコイツは橙赤色の粉でおおわれ全身赤さび色になる。
その姿と形が「かつお節(本枯れ節)に似ている」からと命名されたゾウムシ。
ほぼ日本全土にいて、タデ科の植物をホストにしてる。
つかまえて護岸の植物においた。
つかまえたせいで、すっかり粉が落ちて黒くなってしまった。
申し訳ないことをしたなあと、撮影。
もう何度も見かけてて、紹介もしてるだろうからとかるく撮って会合へ。
帰宅後、過去の記録を探る。
ハスジカツオゾウムシとかツツゾウムシの画像はあれど、コイツはなぜか発掘できない。
ブログにも書いてない。
全身赤さび色の姿も紹介できると安易にとらえてた。
申し訳ない、申し訳ない。
カツオゾウムシ Lixus impressiventris
20230806 10mmほど
この日、会合の始まる40分前に到着。
西日本豪雨ですっかり形を変えた河原の散歩をすることに。
タデ科のミゾソバに羽化したてのカツオゾウムシがいて、茎の下へと逃げていく。
羽化したてのコイツは橙赤色の粉でおおわれ全身赤さび色になる。
その姿と形が「かつお節(本枯れ節)に似ている」からと命名されたゾウムシ。
ほぼ日本全土にいて、タデ科の植物をホストにしてる。
つかまえて護岸の植物においた。
つかまえたせいで、すっかり粉が落ちて黒くなってしまった。
申し訳ないことをしたなあと、撮影。
もう何度も見かけてて、紹介もしてるだろうからとかるく撮って会合へ。
帰宅後、過去の記録を探る。
ハスジカツオゾウムシとかツツゾウムシの画像はあれど、コイツはなぜか発掘できない。
ブログにも書いてない。
全身赤さび色の姿も紹介できると安易にとらえてた。
申し訳ない、申し訳ない。
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