2023年1月21日(土)
ヒヨドリ Hypsipetes amaurotis
20230114 30cmほど
私の地域では、秋になると当たり前のようにやってくる漂鳥。
当たり前にいるから記事に取り上げようとしなかった鳥。
散歩中煩いほど鳴いて、他の鳥まで逃げてしまうから、私にとっては少し迷惑な鳥。
果実や花の蜜を食べるから、農家や園芸家にはもっと迷惑な鳥。
一斉に果樹を食害することも多いから、狩猟鳥として指定されている鳥。
ただ・・・
分布は主に日本とその周辺地域。
日本以外では生息密度が低く、あまり見かけないらしいから、ほぼ日本固有の鳥。
だから、コイツに会いたいと海外のバードウォッチャーたちが憧れる鳥。
つまり、日本代表として外貨を稼いでいる鳥。
鳴き声も朝方や繁殖の囀りは、同じ鳥とは思えないほど透き通る鳥。
警戒の鳴き声をたてるのは近づいた私が悪いのかもしれない。
ヒナから育てると飼い主に良く慣れるらしく、平安時代にはペットとしてよく飼われていた鳥。
「ひよどり越え」という歴史にも刻まれている鳥。
いろんな側面を持つ鳥なんだなあ・・・
ヒヨドリ Hypsipetes amaurotis
20230114 30cmほど
私の地域では、秋になると当たり前のようにやってくる漂鳥。
当たり前にいるから記事に取り上げようとしなかった鳥。
散歩中煩いほど鳴いて、他の鳥まで逃げてしまうから、私にとっては少し迷惑な鳥。
果実や花の蜜を食べるから、農家や園芸家にはもっと迷惑な鳥。
一斉に果樹を食害することも多いから、狩猟鳥として指定されている鳥。
ただ・・・
分布は主に日本とその周辺地域。
日本以外では生息密度が低く、あまり見かけないらしいから、ほぼ日本固有の鳥。
だから、コイツに会いたいと海外のバードウォッチャーたちが憧れる鳥。
つまり、日本代表として外貨を稼いでいる鳥。
鳴き声も朝方や繁殖の囀りは、同じ鳥とは思えないほど透き通る鳥。
警戒の鳴き声をたてるのは近づいた私が悪いのかもしれない。
ヒナから育てると飼い主に良く慣れるらしく、平安時代にはペットとしてよく飼われていた鳥。
「ひよどり越え」という歴史にも刻まれている鳥。
いろんな側面を持つ鳥なんだなあ・・・
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