2023年1月19日(水)
ニホンリス Sciurus lis の食痕
20230103
2年前のこと、既に絶滅と思われていた広島県で、数十年ぶりにニホンリスの生息が再確認された。
その前年のこと、私も散策中に食痕らしき松ぼっくりを拾い、専門家に問い合わせた。
いわゆる『森のエビフライ』
地元だし、縁も生まれたので、今年も散策に出かけてみた。
秋から冬にかけ、松の実が熟す頃、ニホンリスがやってくる。
今年は、まだ食痕が少なく見つけたのは2本だった。
でも訪れてくれていることに一安心。
一昨年秋には山道に沿って走ってる姿も確認したし・・・
定点カメラを設置すれば記録も撮れるかもしれないが、ただの素人の私がすることじゃない。
当時、専門家からいただいたニホンリスの画像はとっても嬉しかったが、それはそれで他人のふんどし。
サッカー代表の森保監督が、ワールドカップ中、常にコメントで「応援」と「きょうどう(共同・共動・協同・協働)」を区別し、並べて話していたように
「頑張れ」と騒ぐより、「だから自分も頑張ろう」と糧にする方が性に合う。
そこで、後日地元の動物園に出かけ、金網越しに・・・
食事中のニホンリス
つまらん行動としけた写真だが、私なりに頑張った共動。
ニホンリス Sciurus lis の食痕
20230103
2年前のこと、既に絶滅と思われていた広島県で、数十年ぶりにニホンリスの生息が再確認された。
その前年のこと、私も散策中に食痕らしき松ぼっくりを拾い、専門家に問い合わせた。
いわゆる『森のエビフライ』
地元だし、縁も生まれたので、今年も散策に出かけてみた。
秋から冬にかけ、松の実が熟す頃、ニホンリスがやってくる。
今年は、まだ食痕が少なく見つけたのは2本だった。
でも訪れてくれていることに一安心。
一昨年秋には山道に沿って走ってる姿も確認したし・・・
定点カメラを設置すれば記録も撮れるかもしれないが、ただの素人の私がすることじゃない。
当時、専門家からいただいたニホンリスの画像はとっても嬉しかったが、それはそれで他人のふんどし。
サッカー代表の森保監督が、ワールドカップ中、常にコメントで「応援」と「きょうどう(共同・共動・協同・協働)」を区別し、並べて話していたように
「頑張れ」と騒ぐより、「だから自分も頑張ろう」と糧にする方が性に合う。
そこで、後日地元の動物園に出かけ、金網越しに・・・
食事中のニホンリス
つまらん行動としけた写真だが、私なりに頑張った共動。
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