2022年9月18日(日)
ツリフネソウ Impatiens textorii
20220911
所用で知人と出かけた日のこと
モリアオガエルの産卵場所になっていた湿地はとうの昔に干上がっていた。
すっかり草原になっていた。
来年は産卵できそうにないかもなと、肩を落としつつ
そうはいっても生き物の記録は残しておかねば・・・
もっとも景観は載せないけれどね。
元湿地周りでも渓流沿いの山道でも生えていたのがこの花。
知人も私も植物はずぶの素人だから
「園芸・観葉植物じゃないの?」と友。
「そうかもね。でも一応撮っとくわ」と私。
帰宅後、日本・朝鮮半島・中国東北部に自生する野草であることを知る。
水辺の周辺に生えることも知る。
ホウセンカに近い仲間だとも知る。
そして、そんなことよりこの花のつくりがユニークで
花序の茎が、まるで「やじろべえや竹とんぼを逆さまにした」ような位置にあることを
撮影しながら、丁寧に観察してなくて、まったく気付いてなかったことが口惜しくて。
だから『ツリフネソウ(釣船草)』という名だったんだ!
来年覚えていたら、今度はきっちり横からも記録する!
ツリフネソウ Impatiens textorii
20220911
所用で知人と出かけた日のこと
モリアオガエルの産卵場所になっていた湿地はとうの昔に干上がっていた。
すっかり草原になっていた。
来年は産卵できそうにないかもなと、肩を落としつつ
そうはいっても生き物の記録は残しておかねば・・・
もっとも景観は載せないけれどね。
元湿地周りでも渓流沿いの山道でも生えていたのがこの花。
知人も私も植物はずぶの素人だから
「園芸・観葉植物じゃないの?」と友。
「そうかもね。でも一応撮っとくわ」と私。
帰宅後、日本・朝鮮半島・中国東北部に自生する野草であることを知る。
水辺の周辺に生えることも知る。
ホウセンカに近い仲間だとも知る。
そして、そんなことよりこの花のつくりがユニークで
花序の茎が、まるで「やじろべえや竹とんぼを逆さまにした」ような位置にあることを
撮影しながら、丁寧に観察してなくて、まったく気付いてなかったことが口惜しくて。
だから『ツリフネソウ(釣船草)』という名だったんだ!
来年覚えていたら、今度はきっちり横からも記録する!
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