２０１１ 京おどり

今日は快晴　気温は２０℃を超える春の陽気でしたね
‘おおきに財団’さんの会員であるライズでは、毎年の京都五花街のおどりに
でかけます。今日は、‘京おどり’へ井上と出かけました
‘おおきに財団　ホームページ’

‘宮川町歌舞練場’へ向かう道中も風情があります

歩いておられる着物の方は、‘京おどり’で三味線の弾き方や唄い手のお一人のよう。

町屋の雰囲気って良いですね
　
右の写真はお茶屋‘美津家’さんのデビュー舞妓さんのお祝いか何か
でしょうか。企業さんから‘ちづる’さん宛の立派な胡蝶蘭を見つけ、思わず
‘宮川町’は川端松原の東側北へ徒歩１分くらいの所にあります。

歌舞練場前の川沿いには桜並木がずらり


今日の暖かさで一気に開花したようです
　　
川のせせらぎと桜


‘京おどり’は日に３回公演があり、開演４５分前からお茶席があります


入り口には‘東北地方太平洋沖地震義援金’の募金を呼びかける舞妓さん達
　　

舞妓さん達を通じて義援金募金に協力してきました
とっても初々しい舞妓さん


お茶席では、芸子さんがお茶を点てて下さり、最前列に座った方に舞妓さんから
そのお茶を振る舞って下さいます。残念ながら撮影が禁止されており、写真は
ないのですが、お茶は撮影ＯＫでしたので

お茶菓子は‘鶴屋吉信’さんでした。お皿の裏面には‘京おどり’と書いてあり
記念に持ち帰りできます。五花街全部のお皿を揃えるのを楽しみにされている方も
おられるでしょう

募金活動に励む可愛らしい舞妓さんとツーショット


宮川町歌舞練場の舞台

美しい幕と歴史を感じる彫り物が素晴らしかったです。
公演の写真はありませんが、‘京おどり’の演目はおどりが多く楽しいです。
フィナーレを飾る‘宮川音頭’は芸子さん、舞妓さん達が一同に舞うので
盛り上がります。皆さんも是非、機会をつくってお出かけ下さい
‘宮川町お茶屋組合ホームページ’
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　渡部　　）