潮 中潮(2日目) 尾鷲
干潮 10.40(89cm)
満潮 05.20(154cm)
天候 朝にうちは曇りだったが気温は高く後半は晴れて暑いぐらい
貞丸 10号イカダ 貸切
メンバー
私 奥様 HSZさん 赤ちゃまさん しんさん ジョーさん KWNさん 総勢7人
釣り座 北側中央寄り付近
釣果 鯛 5匹 ハタマス 1匹 6匹2目
当たりエサ 鯛はカイザー×2とAKBSとSSとアカイソメ ハタマスはスナイパー
棚 7m~8m
釣行
去年からラニーニャで水温が下がるかもと躊躇していたら例年とあまり変わらずで辨屋や傳八屋が予約が取れず、2月によく行く貞丸に決定した。自身の釣行記を読みかえすと去年は青物が好調だったので今年も。。。と期待した。
貞丸釣行に初参加のジョーさんと大内山のえさきちで待ち合わせたのだが久しぶりの釣行で早く着きすぎてしまった。(じじいなのだが前日はワクワクで寝られず)エサを購入しても時間があまり、2回目?の朝ごはんも食べて時間調整、合流したがその時に銀兵がなかったことに気づき、えさ市場へジョーさんに行ってもらい購入してもらった。(イカダの上まで持ってきてもらい3人で分けたのだがその節はありがとうございました。)
到着後に荷物を降ろしているとみんなが集まってきたのでご挨拶と集金して、ついでに釣り座ジャイケンを実施 1番はKWNさん、2番はジョーさん、3番はしんさん、4番は私、5番はHSZさんご夫妻、栄光のべべは赤ちゃまさん、その後しんさんが「船に乗ってくれと言われた」いう、おかしいなと思いながらもみんなと行くと先発のイカダでの釣りをされる方々のことで大将曰く「イカダに乗る・・・というもので」と言う、要するにしんさんの聞き方が悪かったと判明 「もー」愛すべき、じじいですなー
イカダの送迎から帰ってこられたので受付開始、私は2番目になったが1番目の方も貸切でと後でわかるのだが隣の9号イカダで釣りをされていた方、貞丸のHPの料金が前のままになっていたので(私、以前に大将に指摘したのだが直されてなかった)料金が違って、自費で立て替えて後でもらわれたと思うがこういう事は予想できる、対応がダメだなと思う。
10号イカダで2番船と聞いたが1番船はがらがら(3イカダを使用されていた)2番船は5イカダ使用で窮屈なこと、それに真ん中ぐらいに止めて運べてと言う、平均年齢が一番高いと思われるのに?じじいを労われ(笑)
何とか荷物を運んで釣り座ジャイケン順に釣り座についてもらった(密かに希望の釣り座に入れるかもと)何と、密かな希望がかなった、やったね 後はいっぱい釣るだけ がんばるぞー 竿出しが一番早かったのはしんさん その次が私 でも だーれも当たらない
このイカダ以外も静かなスタートだったみたいで声が聞こえない、モーニングなしはよくあることのなのだがだーれにも当たりがでない、そんな時?だいぶあとだったと思うが赤ちゃまさんに鯛がhit 隣のしんさんが手のひら鯛とか茶化すものでみんなで笑っていたのだが1匹目の鯛で本人至っては緊張したみたい っでget おめでとうございます!でもその後は誰にも当たりすら中なかった。
1回目の放流
8時前だったと思うが鯛とシマアジ2匹の放流 何としても釣るぞと意気込んだのだが今回はダンゴが沢山残っていたのでダンゴで集魚と釣果をと考えていた。なので最初にえびだんごの素とにごり団子の素から投入 真ん中ぐらいに入れてこちらに引いてきてを繰り返すのだがあちらこちらで竿が曲がってgetの嵐?私も満を持してカイザーを投入 底網が上がっているのようで手前は7mより深くできないが真ん中から引いてくるので釣り座前で竿1本分沖で当たりが出たが素針、2回目も素針 うーん多分ウキと針の間がずいぶんと斜めになって居ると推測してここら辺と決めて入れて待っていると落ち付いたらすぐに当たり 今度こそはと真上ではなくて右から左に合わすとhit 私にとって1匹目なので慎重に巻き上げてget 飲まれていたがこれでぼーちゃんは無くなった。針は巻かずに竿を変えてハリスも3.5号にして投入した。
ハリスを3,5号にした影響があるようで当たりはあるものの合わすのに躊躇するので少し誘いを入れて見ると当たりが大きくなったので合わすとhitしたのだが少ししてバレてしまった。うーんと前回に針を小さめにしたらバラシが続出したのを思い出し、思いっ切って13号まで針を大きくしてエサをAKBSに変更 針先が出るのだが気にせず投入すると元祖AKB すぐに大きな当たりが出てgetできた。やったね
今回のAKBSは材料の赤エビが去年の暮れに購入したもの(初釣り用に購入したのだが数が多かったので冷凍しておいた)フォーサに入れて冷凍しているので幾らかはましだとは思うが匂いに関して不安があったが問題ないようだ。でも だんだんと収まってきたようで当たりが出ないよう それならと再度、ダンゴで集魚してカイザーを使用 これで何とか1匹追加できた。
3匹釣れたと話すと現在、竿頭が判明 ってみんな実はバラシが多くて釣果が少なかった模様 私だけではなかったのだがそれだけ食いが浅いのかも 天気は曇りだが暑くなってきたので上着をだんだん脱いでいった。
2回目の放流
8時30分は過ぎていたようだが2回目の放流に来た、いつもは10時過ぎなのにどういうことなのか?鯛の当たりはまだ続いて居るし、なんでこんなに早く放流するのかと大きな声で言ったが反応なし、釣れて居るだけにとの思いがあるが対応する必要がある。でも青物竿はまだ出してないので大きな青物は居ないだろうと推測して中物竿のまま(ハリスは3.5号で針は13号なので)放流は見てなかったので聞くと青物(多分、ワラサの小さいの)3匹 ハタマス1匹だったとのこと 他の方が活きアジや銀兵を使われて居る中、本多商店のスナイパーを投入 これが当たりですぐにウキが沈んで合わすとhit 迷わず「アオ」しかし、簡単に上がってくるし鯛?と思いながら巻き上げるとハタマス君 前回に続いて今年2匹目 慎重を喫して奥様に掬ってもらった。これで4匹2目で単独竿頭となった。
しかし、後は誰も当たらずで青物を釣らせたらNO,1?のジョーさんもあの手この手を繰り出すものの当たりすならなく、最後まで私が銀兵つけてズボで入れて居る時にトイレへ行こうとした隙に穂先が入ったがそれだけしかなかった。隣の9号イカダは4本?と言われていて1号イカダ側はよく釣れたようだった。うーん 私らが下手なだけだとは思うが。。。。。
比較的早く青物は諦めて鯛釣りに戻した。シマアジは2匹とも釣られていないのでシラサの房掛け(青物も食ってくるので)を真ん中から入れて引くのだが反応がない、諦めて小物竿に持ち替えて手前を探るが底を釣ってハリスがサルカンで切れたのでハリス2号まで落として針も7号まで落として釣り座前で際よりは前でアカイソメの3本掛け(様子を見る時に長くつける)を入れて見ると少し時間はかかったが触ってきた。お魚が居ると判断するが触る頻度が少ない(時間かかる)のでこれは際を回遊していると判断 そこでエサ持ちがよさそうな本多商店のSSを使ってみることにした。
すると少し時間がかかったが結構な当たり、迷わず合わすとhit 大きさは今日一の鯛なので慎重に上げて、奥様が掬ってくれた。5匹2目 単独竿頭は続く
回遊してたのが1匹のみだったのか2匹目はなかった。青物釣りをしたり、シマアジを狙ったりといろんなことをするのだがこちらは当たらず、時間はだいぶたって南東側で当たりが出るようになった。シマアジも赤ちゃまさんに釣られてしまい、意気消沈
今日の潮ではそうなると思っていたがもっと真ん中で釣れる続けると推測はして、竿頭で移動はするわけには行かずで回遊に望みをかけて北東側にアカイソメを放置すると3匹掛けがだんだん少なくってきたので長くつけずに針に巻くようにつけて様子を見ると穂先に反応が出たので送り込むと十分穂先が入ったので合わすとhit&get 6匹2目の鯛をget やったねー
その後、釣り時間が終了するまで釣れず(当たりもなし)6匹2目で竿頭のままで終了 6,5,4,4,3,3,2匹となった。おしまい