一昨年も暮れにまさかのおばさんがピンピンコロリで毎年恒例にしている辨屋での初釣りは行けず。
今年は納竿釣行の「あなたに逢い鯛」ボーちゃんを記録なので早くから自家製のエサも充実させていた。
どうせ寝られないので1月1日も昼寝して、PM10時過ぎに寝られないのでホットミルクを飲んで さー 寝ようと思っているとスマホに電話
不安だが出ないわけにはいかないので出ると親父が入院している看護師さんだった。
看護師さんから夜勤の先生に代わって、用件は「延命治療の件」緩和治療のみでいいことを事前に連絡していた。
要するに延命治療をするかとの再度の確認だった。
人工呼吸器とかは負担が大きいのでと話しをしたのだがもしかしたら危ないかもとのこと
PM10時過ぎに今回乗せて行ってもらうイモチャンに電話、「寝てるところごめんと」内容を話して、私の分の釣り堀代金を払ってもらうことをお願いした。(もちろん、釣りはなし)
そうこうしているとAM3時過ぎに電話がかかって来て「もうあかん」とのこと
急ぎ、病院に駆け付けたが1人だけしか病室に入れず(血のつながってる私がはいった)
4時7分でした。
5時過ぎにうちのお寺さんに電話して、葬式をしてもらえるかを確認(OKでした)
その後、近くのホールに電話するがいっぱいとのことでネットにあった「小さなお葬式」に電話すると比較的に近いところにあったのでお願いした。
2日の朝8時過ぎにはご遺体が自宅に帰ってきて、親戚が集まってくれて、お寺さんも11時には枕経を上がてくれた。
2日3日でするか3日4日でするかとなったのだが4日からお仕事の人も多かったので2日の18時からお通夜、3日の13時からお葬式となった。
最近、違うホールでコロナが出たそうで、食事関係や初七日もダメでおまけに支払いも終了したらすぐにと
お通夜を終わって私と妻のくうーがホールに泊まった。
満91歳だった。
母親が亡くなって10年
なんか力が抜けた。
最近、仕事が忙しく忌引で休むことはできず
でも、忙しい方がかえって良かったかも
次回の釣行は1月15日の辨屋釣行 7人で貸し切りができるのだが皆さんにはいっぱい釣ってほしいです。
尚、2月19日が四十九日法要なのでその後はよろしくお願いいたします。
おしまい