潮 中潮1日目 五ヶ所 日出:5時16分
干潮 09.49(66cm) 日入:18時29分
満潮 15.40(151cm)
天候 春爛漫?日焼けしました。
辨屋7号イカダ 貸切
メンバー
私 なゆた旦那さん UENさん H田さん さちさん しんさん YMさん KWNさん 総勢8人(なゆた奥様はお外で)
釣り座 北側西より付近
釣果 鯛 4匹 イサギ 1匹 5匹2目
当たりエサ
鯛はMTB(むね肉のカレー風味)×4 イサギはMTB(むね肉のカレー風味) MTBとはむね肉 天竺 ブレンドの略です。
棚 6~7m
釣行
前日が大風で休業になった。お客様のことを考えて大将の英断で休業となったみたいです。私はそんな辨屋さんの姿勢を尊敬致します。当日にお帰りなったお客様も多かったようですが危険を承知で釣りをすることに魅力は感じないです(少なくても私は)以前は匹数や青物を多く釣って釣果欄に載せてもらうことをよしとしていましたが還暦を過ぎて、一部年金をもらうようになり釣りをするという行為からみんなで楽しみを共栄する方が楽しくていいかなと考えるようになりました。もちろん釣れた方がいいのは当然ですが(笑)釣るために工夫してエサを作るのも楽しみの1つだとも思います。
4月13日にもういいかとベッドの毛布を無くしたら、ぶるっと来て風邪気味を認識その後は大したことがなかったのでほっておいたのだが熱はない物の咳が止まらないので最近行きつけの小さな医院に行ったのだが少し前(1月の中旬)から腰の痛み止めが大幅に変更と増加した。一時期は飲むとふらつくのでさすがに量を減らしてもらったのだがそういうのも影響しているのか以前にもらった咳止め他が全く効かない。なのでいつもの焼酎も14日から飲んでないのだが喉が痛くって。
欠席も検討したが晴れ予報でお天道様に当たれば治るかもとお酒は全く飲まずで前日を向かえた。(体調の悪い中でも自作エサは17日には製作していた)自作の最終(にんにくやバニラオイル、魚粉、イワシオイル等)に調整して迎えに来ていただいたのだが既に声がほとんど出ない状態になっていた。(さちさん曰く、はじめよりかなり悪くなっているとのこと)
3時半過ぎには玉城ICを降りていたと思う。えさきちに行くとすごい人、磯釣りがほとんどだと思われるがシラサが売り切れ?隣の旭屋もなかった。(後で聞いたのだがあなたに逢い鯛で3周年記念大会をされていたそう)私は自家飼育のシラサを持ってきているので影響はないのだがKWNさんが購入できずでマツモトに行く?と言うと諦めたとのこと(後発のさちさんにそのことを連絡しようとすると流石のさちさん、マツモトで購入されていた)
4時半には到着したので早々に集金と釣り座ジャイケンを実施した、今回は8人で誰も組まれないので長くかかったが1番はさちさんで私は6番目だった。荷物を桟橋に運んでスカリ等をお願いして受付に行くとこの時で数人おられた。最後尾に並んだのだが何時ぞやに満Pカードで2日続けて釣行されていた方と遭遇、そのことを話していっぱい釣りましょねと 受付を終了すると急ぎ桟橋へ行くと私待ち、乗るとすぐに出船して7号イカダに到着、2番目ぐらいに到着したかな?
1番のさちさんから釣り座を決めてもらい、その後も順に決めてもらい私の番になり、どこが空いてるの?と聞くと鉄板の場所も空いているとのこと(最近ここでは当たりが出ないので人気がない模様)情報では青物が水族館状態と聞いたのだがトラウトサーモンが2匹ほどうろうろしてるだけで青物の姿はない、それならと前回に使った飛竜2号43-37でトラウトサーモンを狙うことにした。あー またも忘れてきたブドウ虫(イシダイ用の岩ガニの冷凍も)なので黄色のオキアミで近くに入れて誘うのだが2日空いていたのですぐに食ってくるかと思いきやさにあらず(私と妻は辨屋のトラウトサーモンは脂が多いので苦手、息子は刺身が美味しいので釣ってこいと言っていたのでKWNさんに複数匹釣れたらもらってねと頼んでいた)この時は余裕で話していた。
イカダで1番はKWNさんの鯛だったと思う。しかし、針を外されたらお外に逃亡してしまった。次はH田さんのサクラマスだったと思う。私はトラウトサーモン狙いのみだった。しばらくして隣のなゆた旦那様がイサギだったか鯛だったかをgetされた、比較的浅い棚だったと記憶している、急ぎウキ釣りの小物竿を出して7mほどにしてMTBを入れるとウキが持ち上がって来た。これは鯛ではないなと思いながら道糸を巻き取ってから合わすとすぐに走られてしまったが竿も始めて使ったので要領がいまいちなのだがすぐに巻き取れたのでイサギと判断してごぼう抜きした。(竿は小物竿と表記しているがCBC FL-MH300なのでバッドパワーはかなりあると思う)まずは1匹 これでぼーちゃんは無くなった。
1回目の放流
8時前だと思うが鯛は20匹は超えていたし、シマアジも2匹、イサギは5,6匹は入ったと思う。他は?もちろん戦闘開始、エサは先ほどからのMTB(ほんというとこのエサは後で使う方がいい、なんでかと言うとカレーの臭いがきつくて他のエサでは釣りにくくなるため)予想では1日全部のイカダが使われてなかったので朝からすぐに食ってくると考えていたがそうはならずでむしろ食い渋り気味 なら集魚との観点でMTBを多用したがさて、どうかな?
ウキの小物竿で先ほど同じで7m 釣り座前に入れていると見る間にウキが消えて行く、すぐに合わせて巻き上げるがイサギよりは走らない物の良く引くこと胴が硬い竿なので無理巻き上げるとハリスが切れそうで心配しながら巻いたがget そこそこの鯛でした。飲まれていたので針を巻いて同じMTBを急いで入れたのだがこのエサはカツオオイルを入れているのでエサで手が汚れたまま投入したのでウキが落ち着くとスコーンって入ったのだが慌てて合わすと手が滑って竿を落としてしまった。でも魚はついているようで巻いたのだが汚れで力が入らなくてバラシをやらかしてしまった。
バラシたので竿をズボの飛竜2号43-37に変更して37の長さにしてMTBを入れるとすぐに穂先が入ったのだが竿受けから竿が取れない(結構穂先が曲がっていたのでその所為かな)ので無理やり外して合わせを入れて巻き上げると先ほどよりも小さめの鯛get 次も同じ要領でMTBを着けて竿受けの竿の位置を幾分か後ろにおいて竿が取りやすい位置にした。
MTBと言うエサはカレー風味なのだが単にカレーを入れただけではなくてブレンドと歌っている通りでいろんなものが入っている、実際にカレーを除くとRSAMYとあまり遜色がないものでカレー風味は今までの事例から冬から初夏ぐらいで夏の暑い時などはむしろ食わないと思う。にんにくも夏場は少なくするので同じ感じかな?気温と海水温はずれるのでそういうのも影響して水温が下がった時から上がって来る時までが当たるのかもしれない。最近のおうみ楽釣会はカレー風味が大流行でいつものメンバーで自作エサを作る人は違いはあるがみんな用意しておられます。(隣のなゆた旦那様にカレー風味と言うとすぐに出して釣られていた)
脱線したが先ほどの続きで竿を少し後ろに入れた所為かはわからないが当たりが小さくなった。でも 送り込んで合わすとhit&get 3匹目の鯛が上がって来た。次もと入れているとアジを売りに船が来たのでそちらに顔を向けていると穂先が入ったのだが慌てて合わすも少しの重さを感じてバレてしまった。うーん本日、2回目のバラシをやってしまった。
エサ屋さんが0.5のアジが6個もあるので2人で組んで欲しいと言われていたので誰と組もうかあーや、こーやと話をしながら竿を入れていたのだが小さな当たりがあっただけで続かなかった。YMさんから「終わりましたねー」とお言葉 私は隣のKWNさんとアジスカリを共有することとなった。しかし、この後は当たりが出ずでひま暇な釣行となるだがこの時は軽く考えていた。
なゆた奥様がお外でイカ狙い用のアジを釣られているのだがアジフライに持って来いのサイズ、毒舌の私、奥様に向かってアジフライに最高やんなーって話して笑われていた、残念ながらイカの当たりはなかったようで冗談のアジフライがほんとになったような 2匹目のドジョウはねー 難しいですね(2月24日の辨屋釣行でイカが複数匹釣れたので) そろそろ青物放流なので青物竿を準備(時より数匹のワラサが上がって来ていたがあまり大きくないので5号ハリスを選択)活きアジはかなり大き目なので尻尾と片方のひれを切って針に着けていると1匹ロストしてしまった。同じように尻尾とひれを切りカツオRSを着けて放流されるのを待った。
2回目の放流
最初に大きなヒラマサが1匹、続いてカンパチ(そこそこの大きさ)ワラサは2匹でイシダイも1匹 後は入らなかったと思う。違ったらごめんなさい。本日はまだ しんさんのAKBでカンパチのみget ワラサが釣れてないので活性は高くないとは思われるが大きなヒラマサは魅力でなんとか釣りたいものだ っていうことで戦闘開始したがすぐにしんさんから青コール 大きいと言うのでヒラマサやねと言っていると放流のカンパチが上がって来た。おめでとうなのだが始めにカンパチってことは青物は食って来ないかもと一抹の不安を抱いていると案の定、活きアジはおろか稚鮎やウグイにも当たりがなかった。
余談だが隣の8号イカダは終盤に青物ラッシュが起きていた、アオキビで誘いあげて来られて水面で食わせておられるようだった。もちろんこちらのイカダでも私以外にも実施されていたが私がサヨリで底から巻き上げて来てやっと追うような状況で食わすことはかなわずだった。時より上がって来る青物にカンパチが1匹混ざっているのは確認できた。
7号イカダで青物はしんさんのカンパチ2匹のみで、しんさんは鯛が釣れないので早上がりだって(重さはカンパチ2匹居るのでそこそこなので笑っていた)早上がりと聞いてすぐに動かれたのはなゆた奥様、実はアイスクリームを準備してくれたそうで喉が痛くて、この頃には全く声の出ない私に取ってもありがたいこと時系列的には後になるのだが辨ねーちゃんといもうとちゃんもアイスクリームを御呼ばれしてしていた。(余談だが私は家でアイスクリームをクリームと呼んでいる、アイスキャンディーも全てで、それを婿殿がけたけた笑ってバカにするもので。。。。楽しい家族ですは
時系列は遡ってアイスクリームのすぐ後に釣り座前の網際6mでカイゼリンで小さく当たりが出た、ウキを持って行くほどではないので竿をズボに変えてエサはカイザーを使って見るが触ってくる程度なので残り少ないMTBを集めて針も7号にして入れると時間はかかったものの明確な当たりが出たので合わすとhit&get 鯛が釣れた。これで鯛 4匹 イサギ 1匹となった。
終盤に竿を持ってイカダ1周してきたがツ抜けは誰もいなくて5匹前後の釣果が多かった。これも余談なのだが陸に上がってから名人のヤマトさんと同じく最近売り出し中のぶりおさんと話していてヤマトさんからお魚をもらったのでさちさんと分けてかなりの量がクーラーに入った。ありがとうございました。持つべきものを友達かな?おしまい