潮 中潮4日目 五ヶ所 日出:6時55分(開始の小物竿のウキにケミ蛍を取付)
干潮 15.20(90cm) 日入:16時48分
満潮 09.45(149cm)
天候 途中から弱い雨が降りだした。
辨屋6号イカダ 貸切
メンバー
私 さちさん ボヤッキーさん KWNさん しんさん なゆた奥様 jackyさん ティーダさん 総勢8人
釣り座 南側西より付近
釣果 イシガキタイ 1匹 シマアジ 1匹 2匹2目
当たりエサ
イシガキタイはカニ シマアジは黄龍
棚 6.5~7m
釣行
今年から年金をもらっているのでじじいになった分、時間がたつのが早いような気がする。
先週の土曜日におうみ楽釣会で忘年会を実施したのだがかなり盛況で楽しかった。しかーし、飲み会の影響か釣行2日前ぐらいから風邪を引いたのか(熱はない)すごく体調が悪い、いわゆる胃腸風邪みたいでむかつきが多く、真剣に欠席も考えたが小イカダの最低人数しか募ってないので欠席すると迷惑になるのでお酒を控えて何とか参加できた。
小イカダ釣行だとほぼ6号イカダをお願いしている、初釣りも同様となるが1月例会からは参加人数が増えたので最低が大イカダとなる。でも私が来年度より自治会の副会長を拝命して翌年は自治会長か違う役職の副会長になるかで2年間は自治会の関連で行けない日が多くなりそう(1月例会は会議の関係で不参加となった)
この釣行記は自分が参考にするために記載しているので釣果が悪くても出来るだけは書こうと思っているが来年からはあまりに内容がないと読み返した時に状況が却ってわかりずらいので端的に記載することにしようと思
今回は特にイシガキタイを釣りたいと当初から願っていた。去年はかろうじて1匹(イシダイも含む)でその前だと2019年まで遡って3匹、多い年は7匹という年もあったのだがなー 石系は寝かせて刺身にすると美味しいらしいのだが私はじじいで刺身よりも煮つけが好きである、実のところ今回もイシガキタイが釣れたのと釣行の翌日に婿殿と孫が遊びに来たので半身を刺身(食べきれずに残りはあった)と半身を煮つけにしてもらったのだが婿殿は刺身(シマアジもあった)がお気に入りで下の孫は煮つけで特に皮が美味しかったらしく「皮」と何度も要求していた。(私も甘めの煮付けが非常に美味しかった思う)高級魚で珍しい石系だがずいぶん前に3.8kのを釣ったことがあるが刺身には硬いし多すぎて。。。。そんなときにk村さんから煮つけが美味しいと教えてもらい実施したのが始まりで秋口に釣れるサンバソウよりも小さい(ワッペンと呼んでいた)のも煮つけでそれこそ身をすすって食べるのが美味しいと思う。
前週に三重釣り歩記会が辨屋釣行されていたので石系の情報もget 虫よりもカニがいいとのことならばと高いマムシは止めてカニを購入、他にはシラサとアカイソメと銀兵と最近お気に入りのボケ他を購入した。(活きアジは釣りんピックでもらったハーフの券で釣堀で購入)
5時に集金と釣り座ジャイケンを実施、珍しく3番だった。受付をすまして渡船に乗せてもらうのだがまだ真っ暗、冬至に近いからなのだが実際は1月の初旬までが一番日の出が遅い 6号イカダに到着すると1番のKWNさんがトイレ前(いわゆる1番)2番はしんさんでその横(2番)私の番になり8番(トイレ横)に入るか南西(6番)に入るか悩んだが鯛は釣れるだろうと6番を選択 これがねー。。。8番は名手ボヤッキーさんが入られた
私はウキ釣りが主なのでケミ蛍を先につけられるタイプのウキを使用して8.5mに合わせてあるので入れると行きなり底網 えー そんな時、ボヤッキーさんがハタマスをgetされた(暗いうちはイカダでその1匹だけだったと思う)針を巻いて真ん中付近に入れるがこちらに引くと底網?角をはさんだ隣のさちさんはズボ釣りが主なのだが7mで底網とのこと取りあえずウキ止めを7mよりも浅くした。
誰が釣ったかなー(しんさんがダンゴでワラサをgetされていたが鯛は?) 水温は下がってないように思われるが在庫が少ない?(在庫ではなく食い気の問題かどこかの角に集まっているのかも)多分、誰も釣果はなかったと思うが暗いのでウキをあまり投げると絡むので釣り座前を中心にエサを色々と変えて様子を見るがやはり触って来ない。
6時40分頃には明るく(完全ではない)なって来たので中物竿を準備した。(青物も小物も兼用で狙う竿だがハリスは変える)ハリスは念のために3.5号でエサはシラサを着けて真ん中に入れる(棚は8mぐらいにした)なじんだら誘いを入れるのだがこちらに引くとすぐに底網か何か(トライアングルかな?)すぐに引かかってしまう、うーんこれは困った。どないしようと思案するが真ん中よりも向こうにはさすがにねー
時間は過ぎて8時前だと思うが鯛がそこそこ(30匹ぐらいかな?)他の魚種は入らなかった思うが違うかも(違ったらごめんなさい)もちろん、戦闘開始 でも 誰も当たらない(放流した直ぐには食わないと言われる方がおられが。。。。)私は海水温の表面と底の温度差だと思っているので少し時間はかかるかかなの認識 それよりも棚が深くできないのが致命傷で実を言うと釣り座前では鯛の当たりが1回もなかった(単に私が下手なだけかも)
だいぶ時間たってから北側を中心にボチボチと釣れ出してきた。やっぱり8番に入っていればと後悔先に立たず。。。。今日は風邪気味なのでいつもの焼酎を渡船前に1本だけ飲んだが熱燗?にするつもりでイカダに持ってきたのをそのまま早くも飲んだ。うーんうまい(笑)
時系列は進むのだが南西角でイシガキタイが釣れないかとカニを入れるが念のために5mから落として行くが中々触って来ない、いないのか?多分6.5mぐらいだったと思うが穂先がビンビンと言う感じで揺れ出した、今日始めての当たりだが鯛ではないとの思いで送り込まずにしばし放置して大き目の曲がりで一気に合わせを入れるとhit 明らかに鯛とは違う引きでイシガキタイと認識、それならと無理をせずに巻けるときだけ巻いて念のためにティーダさんに掬ってもらい1匹目のお魚をget ぼーちゃんは無くなった。(正直 良かった)
1匹目が釣れてホットしたが全体に南側は釣れてなくてかなり苦戦(中潮なのだが潮があまり動いていない 底潮は動いているとは思うのだが。。。。)続いてカニで網際を狙うが2匹目はなかった。網際だと7mまでは落とせるのでやはり釣り座前には何か沈んでいるのでは?
自作エサでの釣果がほとんどの私、でも最近お気に入りは黄龍 このダンゴのエサの溶け方がすごいと思う。(大概のダンゴは溶けて小さくなるとポロっと落ちるのだがこのダンゴはかなりまで小さくなっても残っている)なので針を小さめにして完全にかくして誘えるのがいい、今回もティーダさんと間に入れて上下の誘いを入れてしばし放置を繰り返した。
すると何度か目で穂先に反応が出た。先ほどのようなビンビンではなくてかんかんって感じでこれはシマアジの当たりと認識 いつまでも大きな当たりにならないのでタイミングを測って合わせるhit 今回も隣のティーダさんに掬ってもらってシマアジget 2匹2目となった。
2回目の放流
大き目のブリ1本と青物(カンパチかな)3匹、それとシマアジが3匹とイサギもタモ1回分が入ったと思う、皆さん活きアジで狙われると思うんで購入してきたカツオQを青物竿で6号ハリス ブリ狙いを実施したが落ち着くまでに誰だったかな青物コール 多分、ブリだったらしく中々上がって来ずにラインブレークとなった。
青物はそれ以後は釣れたかなというぐらいで落ち着いてしまったと記憶する(実のところ風邪がひどくなって2日間休んでしまったので覚えが悪い私。。。。)ここからはしんさんの一人勝ちだった。おしまい