潮 大潮(新月前2日目)五ヶ所
満潮 05.35(160.0cm)
干潮 10.58(89.0cm)
天候 朝こそ寒かった物のもの気温も高く 気持ちのいい日だった
海上釣堀傳八屋 7号大イカダ
メンバー
私 NAKAさんの奥さん NAKAさん AさんからGさん 和尚さん 総勢11名
釣り座 西側中央付近
当たりエサ
鯛はRSMRとRSSRと活きウタセとモロコとシラサとアオイソメ イサギはアオイソメ グレはイシゴカイ シマアジはシラサ ワラサは活きイワシ
棚 見釣り~10m
目標
今度こそ今年最後の釣行となるだろう 本来なら前回でおしまいだったのだがなんとしても有終の美を飾りたくて先週に行けなかった和尚さんとの釣行
何処に行こうかと思っていると運のいいことで金曜日に傳八屋が満員からあと少しと変わった キャンセルが出たのだろうと思う 寒いので仕方がないかな?
目標はずばり 鯛を釣ること前回こそ複数匹釣れたが同行の方に渡したりしたのでいつもの渡している人たちが最近行ってないのと苦情が来ている 頑張って釣ります
情報
急激な気温の低下 うちの方でも雪がちらついている 最高気温で5度も無かったと思う 南国三重 そこまで低くは無いと思うが天気予報では朝方は2度前後で真冬並みなどと言う うーん どないしよう
先週に行かれた人たちの釣行記を読ませてもらったが潮よりも日の当たるところがいいようである 今回は下げ潮だがどうなる事やら また 大将に聞くと後7,8人は行けると でも貸し切りは出来ないとのこと っと言うことは大イカダの可能性が大である
釣果が辨屋と違っている この前も感じたが湾によって違うのだと思う 主に水温だが辨屋で13度とのこと この水温では青物は釣りにくい その割にはブリはよく釣れているので底の水温との違いが有るだろうと思う
11月に今年始めて三重でツ抜けが出来た その時も潮が予定時間よりも速く止まり 鯛は1匹しか釣れず なんでもOKとはいえ 鯛が少ないと何か寂しいように思う
活きイワシがいいようだが購入するのはいいのだが直ぐに死んでしまう 丸い大きなアジバケツなのだがこまめに水を換える必要がある それで今回は和尚さんとアジとイワシを分けて沈めるようにする アジバケツは荷物になるので持っていかない
対策
いつもの朝一の青物は水温低下で前回同様しないで鯛狙いを実施する グレも見えるようなら先に釣っておく まー小物竿の穂先の試験もしたいので回ってくること祈ろう
青物竿は9m 中物竿は8.5m 小物竿39は10m 小物竿33は7.5mにそれぞれセットしてある ヘチ竿は持っていくが予備としてのみとします 試験項目は小物竿33の穂先と喰わせダンゴの新旧の比較2回目となる
大イカダを推定して大きなあわせで行こうと思ってるがさて 何号イカダになるかな? 私としては8角10号イカダと春丸イカダは怖いので遠慮したいし受付の時に一応大将にはお願いする
今年なんどか和尚さんとは同じイカダに乗っている 釣り方が違うのでエサの好みも違い面白いのだが先手を取られることが多くて焦ってしまう 1投目からが勝負かな?
釣行
結論から言えば有終の美を飾れたと思う きっと普段の行いがいいのでサンタさんのプレゼントかな なーんて沢山釣れて天気も良くて 楽しい釣行だった
寒さが本格的になってきて 雪もちらちらながら降ってきた 当初 レインボーに行きたかったのだが風雪強しと道路の積雪が心配で断念 上手く傳八屋でキャンセルが出て行くことになった
仕事の都合と母親のことがあり 直前まで決定出来ず でも先週も直前にキャンセルが出て後悔したこともあり 木曜日までまったのだがこれが幸いしたと思う
和尚さんとは今年何回目かとなる釣行だが楽しいから好きだ 前は釣り座から全然動かなかっただが最近は見釣りをしに行ったりと釣り方が変わってきたのが印象的だった 貸し切り釣行がほとんどなのでそうなるのかもしれない
竿の準備は木曜日の夜にすることとなった 金曜日も休みなのだが月曜日に母親の主治医とあったり 納品書をもっていったりと仕事に集中するのが難しく 金曜日に仕事をすることにしたので
今回の持ち出しエサはRSシリーズ 自家製寄せダンゴ(寄せダンゴと表
記)自家製喰わせダンゴ(喰わせダンゴと表記 新旧の試験も実施)サンマ1匹 オキアミ イワシ1パック 死んだモロコ 魚かしのエサは前回の残りばかり おきあみ しまあじ 小エビ エビダンゴの素 紀州 サンプルエサ その他は生ミック あまえびだんごで21種
イワシを購入しに行くとシラサが有ったので活きてる物をより分けて238円で家に持って帰って選別すると40匹前後となった 活きモロコは4匹と小さいのを間引くために2回掬って合計20匹前後 これで家からの持ち出しエサは23種類となった
金曜日の帰りに燃料を入れて 荷物を積み込み 9時には寝たのだが今回もクッキーが上がってきた9時半には起きてしまい 再度寝たが1時半まで寝ることが出来た
この冬一番の冷え込みと言うことでカイロを2枚腰のあたりに貼り PCに書き込みとパンを食べてエサも車に積み込んで待って居ると 和尚さんからの電話 ついたでーとのこと ついでに牡蠣も1箱もらい 急ぎ積み込んで3時前には出発出来た
道路の凍結を心配したが全然大丈夫 それでもいつもよりもずっとゆっくりと走って高速に乗った 和尚さんからなんで今日は飛ばさないのかとも言われるぐらい ゆっくりだった
玉城を降りたのは4時20分ぐらい 寒いので釣りをする人も少ないのか えさきち 旭屋ともにそれほど車が無かった それで量の多いえさきちで購入することにした 2人での購入は活きイワシ7匹 活きウタサ半杯 アオイソメ イシゴカイ全て半分個 和尚さんはシラサとボケを追加購入
マツモトでは2人で活きアジ5匹 金魚4匹 カツオ2匹を購入 すべて半分個にした これで30種類となった コンビニではお茶500cc まんじゅう1袋 今日こそはそばを食べるぞとお湯を入れて無事に食べることが出来た
魚かしは寄る用事が無かったが和尚さんから急遽 エビダンゴの素が欲しいと言われて 寄ったのだが牧野さんからも今日予定あったと?言われてしまい 恐縮してしまった
傳八屋に着いたのは6時前 事務所に近いところは既に車が一杯 それで電気の付く裏手に回ったのだがこちらはがらがらで電気の真下に止めることが出来た
和尚さんにスカリをお願いして私は事務所に行ったのだが事務所ではNAKAさんと海熊さんが居られて 挨拶は勿論したのだがNAKAさんとは同じ電脳爆釣団員で仲良しで釣果も私よりいつも多い凄腕である 一緒のイカダになることを了承してもらい 大将にもお願いした
ところでスカリだが数字では無くて魚の名前や釣り具が書いている物が好きで 新しい黒いのは使ったことはないし見たことも無かった まーあくまでもジンクスだが好みな物で
滋賀に比べてましとはいえ寒いので休憩室でゆっくりとして傳八屋の休憩室は冷暖房がきっちりしていて ほっこりしてしてしまう リラックスと言うよりもまどろんでも居る 外に出たくなくて自販機のお酒も欲しくなってしまう
それでも荷物を軽トラに載せて桟橋に向かったのだが寒さもカイロ2枚貼っているのでこたえず 心もうきうきである とはいえ桟橋までは荷物が多くてふーだった
満員では無いので桟橋もそんなには混んではいない NAKAさんを探すと前の方に居られて奥様とは始めてだったのでご挨拶して 去年の9月以来で釣りの話ばかり 私が練習しているウキの使い方も話題になり 名前を呼ばれるまで楽しく過ごした
7号大イカダに渡してもらうことはこの時点では解って居たので荷物を奥にして積んだ 到着するとテント前に荷物を運んだのだが割とすんなりと入れた 南側のGさんとこちらは2人分と少し話したがもめることも無くて良かった それでも船は苦手である
和尚さんも来て準備を始めるのだが一番に入れたかった 竿はいつもの中物竿 RSMRを着けて釣り座前に投入 8.5mでハリスも4号といつもなら得意のモロコで青狙いも兼ねるのだが水温低下で前回から小物狙いを実施している
ウキ釣りなので落ち着くと一気にウキが消し込んだ もちろんあわせを入れるとhit ドラグを閉め忘れて居て少しあわてたが大きめの鯛をget もちろんイカダで1番だった 嬉しい
飲まれて居たので直ぐに針を巻いて再投入 今度は先程ような事は無かったがゆっくりとウキが入っていく トップ1個分で合わすとhit 小さめの鯛だった ここから怒濤の連チャンが始まった エサはRSMRとRSSRを交互に着けて朝一の鯛からとぎれることなく合計5匹get
その次は痛恨のバラシをやらかしてしまった 針を2匹目から代えて無かったことに気づき 活きアジや活きウタセなどを入れたりと遅ればせながら実行していった 活きイワシは和尚さんの方でやってくれていた
針をまき直した時に小物竿39も出した ウキ止めは10mにしてあるのでウキを着けずに釣り座前にアオイソメを着けて探ると 8mで穂先が入り またも鯛をget その後も連続でget この時合計3匹をgetした 放流前に8匹 鯛ばかりとはいえ いい調子 食いが収まったので小物竿33も準備したのだが和尚さんの方にグレの大群発見 行きたいのを我慢して後のお楽しみとした