潮 長潮(満月前)五ヶ所
干潮 05.37(78.5cm)
満潮 12.08(143.6cm)
天候 開始から1時間程度で雨は上がり風もそんなにでもなかった
海上釣堀傳八屋 13号イカダ 貸し切り
メンバー
私 JINさん お~さん お~さん奥様(しいこさんと表記) ヒットさん にっしんさん ティーダさん H田さん 総勢8人
釣り座 西側北より付近
当たりエサ
鯛はRSSYと寄せダンゴ+生ミックと生ミック ブリは冷凍イワシ
棚 見釣り~10.5m
総評
前回同様に潮は長潮 決して良くはないがそこは情報豊富なHG風向きと比較的に迎えが遅いときが多い13号チョイス 他と比べてもましだったように思う
近況
今回の釣行が今年最後となります HGで始まりHGで終わると言ったところですが傳八屋の釣行は今回を入れても6回目 三重県自体の釣り堀も9回とレインボーに12回も行ってるのでHGとは言い難いかも それでなくても最近釣果があまり良く無いみたい
エサ関連
家からの持ち出しエサはRSシリーズ 寄せダンゴ 喰わせダンゴ 本虫ダンゴ キビナゴ 沖キス サンマ 生ミック カタクチイワシ(イワシと表記) サヨリ オキアミ マダイイエロー 魚かしは前回にジョーさんからもらったエビダンゴ(赤)としまあじとイワシQ で20種となった
活きモロコは大きめのを8匹と金魚2匹 アマゴ1匹 飼育しているシラサのうち半分をエビブクに入れた これで家からの持ち出しエサは24種類となった
竿関連
小物竿39 9m 小物竿S-250 7m(1投目で横網にかかり道糸が切れてしまいリタイア) 中物竿 8.5m 青物竿 9.5m ハリスは小物竿2本ともに2.5号 中物竿に4号 青物竿には6号 へち竿は雨予想で持って行かなかった
行程
3人での乗車なので事前に持ってきてもらわず にっしんさんとJINさんには3時に集合出発 一路三重に向かった
お~さんチームとティーダさんH田さんともに現地集合 6時前には着いててねとお願いしていた もっとも お~さんチームは傳八屋で仮眠をとられていた
購入エサ
玉城を降りたのは4時半過ぎだったがえさきちは比較的お客さんが少なかった 私は銀兵を3匹 前回に良かった活きウタセ半杯をにっしんさんと分けてアオイソメ2杯とイシゴカイの虫は3人で分けた
マツモトではカツオのみ 隣のコンビニではいつもの焼酎2本 500ccのお茶3本 朝食用の調理パンを2個と昼食用のまんじゅう1個を購入 魚かしはつけえさQを購入これで29種類となった
釣行準備
傳八屋に着いたのは5時半過ぎ 車を裏手に止めて荷物は2人に任せて集金に回ったのだがお~さんに今回も磯ガニをお願いしてあるのをもらい ブライアンさんからもシラサと手長エビをもらってきてもらった それから和尚さんにと浜松ミカンを預かった エサは31種類
金曜日に確認の電話入れたときに一応は13号を選択 風が北向きを意識して少しでも真ん中のテントで遮ることを思ってと比較的に迎えが遅いことが多いので選んだのだが3イカダの貸し切りがあるために第2希望に6号第3希望に4号とお願いしておいた
」雨はまだ降り続いている物の小降りとなり 前日の天気予報のような12ミリの雨ではなさそう お客さんが多くて桟橋まで行けず 釣り座ジャイケンは13号イカダに到着してからとなった
釣行
前回の辨屋とは違い時間が遅いので暗くはない 荷物を運んだらすぐに釣り座ジャイケンを実施 私は珍しく2番目 一番はJINさんだった 後は誰がかわからないが栄光のべべはにっしんさんでした
朝一は青狙いを実施 いつもの中物竿とは違い青物をチョイス イワシQからと決めていた 9.5mに棚をしてあるので落として巻き上げを繰り返すが当たることは無かった イカダの一番はJINさん7mでシマアジget 私も中物竿に変えて狙うのだがどうも棚が違うのか4号ハリスが影響しているのか私には当たりが出なかった そんなとき にっしんさんが冷凍イワシでカンパチget うーん 今日は作戦がいまいちで駄目な予感
あまり釣れて居ないが西側がまだましかな? 私以外でだが隣のJINさん反対隣のH田さんと好調でぼちぼちだが釣果を伸ばされていた まだ目が開いてないのはお~さんチームと私かな?
1回目の放流
雨もだいぶ前に上がったと思う 待ちに待った放流 お~さんが数えてくれて鯛が15匹 イサギが7匹だって いつもと比べて少ない?いや2回目も小物の放流もあるのでこんな物だと思う もちろん戦闘開始
釣り座前よりも少し西北角よりで横網のぎりぎりではじめに当たりが出ていたので放流前に寄せダンゴ入れて居た これが良かったのかは定かで無いが念願の鯛をやっと釣り上げられた BA-1-1甘エビよりも柔らかいささみで作ったRSSYで釣れました
でも 1匹だけで後が続かずでJINさんも連続getととは行かずでかなり苦労することになるのだがこのときはまだ 何とかなると安易に考えていた でも 潮が動かずでいらだつことしかりだった
真ん中もせめて見たりするが中々釣果がでず 青物狙いも時より実施してみるのだが駄目でほんとにどないしよだった 仕方なしに寄せダンゴを釣り座前に入れた
2回目の放流
今回はまとめてザブザブ入れるので数は読めなかったが沢山の鯛が入り 青物は大ブリ1本とワラサが3本とツバスが3本かな?後はシマアジの小さいのが4匹と石垣鯛も1匹 ハタマスは入ってないと思う
まだ1匹しか釣ってないので青物狙いを少しにしようと金魚を使うことにした 2分で諦めて次は銀兵 次はイワシQ すべて駄目で早々に中物竿に持ち替えた
中物竿のハリスを4号から2.5号に変えてあり 棚も9mまで下げていた 西北角よりも真ん中寄りで竿半分前ぐらいで当たりが出る 中物竿の前に小物竿で探っていたのだが少しの当たりしか出ずだった
それで中物竿に変えて Bのガン玉を足してかなり負荷を少なくして食い込みを良いようにした これでもトップにして2個程度の当たり でもここはえいやと合わせて何とか鯛をget エサは寄せダンゴ+生ミックである
次が寄せダンゴを着けずに生ミックだけで様子を見ると当たり自体は出るのだがあわすほどでは無い それでRSSYやRSARとかをローテして生ミックに戻したときにやっと当たりが大きくなり 鯛をget DA-3-2となった
しかしここからが釣れない 青物も放流後は誰も釣れてない イカダ全体でぼちぼちというかたまに誰かが釣るというような感じだたった 潮はやっと動き出してきたのでこちら側が潮上 懸命に打ち返すが結果が出ない
真ん中底も10.5mまで小物竿の棚を下げて虫系を入れるがだじゃれでは無いがムシされてしまい 活きウタセも試すがかじられるので魚自体は居る
シラサも使って見るが房掛けでも駄目 そこで大きめで元気のいいのを選んで入れるとピコピコ当たり 要するに居食いみたいな当たりであったがあわすとこれがhit 小さめではあったが鯛をget EA-4-1となった
ソイはお~さんが1匹釣ったが後はH田さんの角 私の隣でお願いして入れさせてもらった でもhitせず 後に考察で書くが辛抱がたまらず次の行動に出るのが駄目みたいだった
終盤でも釣れず でも 晴れ間が出るときに青物が浮いて来た それもやる気がありそう それならと誘い上げることにした イワシから始めてサヨリ カツオと段々追いかけるようになってきた そんなときやっぱり凄腕お~さん 同じように誘っていてワラサをget
そしたら一斉に青物が上がってきた 私もサヨリで様子を見ると簡単に喰って来たのだが針の無い胴体を喰ってしまい旋回したときに合わせてhitはしたのだが針掛かりが悪くバラシ 次にJINさんにもらった小さめのイワシを着けると4mぐらいに落とし巻き上げるとすぐに一番大きいブリが喰ったのが見えた 糸を出し十分喰わして大あわせ もちろんhit 6号ハリスだったのと昔に奥まで喰わせておもいっきり引くと肉片が採れたことがあり 無理せず巻き上げたget FB-5-1となった かなり苦労した釣りでした おしまい
考察
今回が今年の最終戦 後3回と言うときにaveを計算したのだが12匹にしようと思うと3回とも17匹以上が必要だった レインボーで13匹しか釣れず 辨屋では7匹と諦めてはいたのだが30匹釣ればいいやんとの思いで臨んだのだが水温が低下で夢は消えてしまった
冬の釣りで待ちの釣り これは私は苦手 JINさんとH田さんが回遊してくるのじーと我慢して少ない当たりを拾っていた 私は攻めの釣りが心情 とてもまねができないのでエサを変え棚を変え 誘いを入れてと今思うと空回りの連続だった
真ん中狙いも にっしんさんが上手く攻略していた これも分析すると私の方が潮上 手前から流して行けば良かったのだが真ん中を越えてからこちらに引いてきた これでは対面の方に魚を提供しているような物で思慮が足らなかったと思う
13号イカダの選択はどうだったのかなーと思うが帰りの船が予想通り 遅くて1桁台のイカダの釣果見てないのでわからないが歓声もあまり上がってないのであまり釣れて無かったのでは思う 釣果欄は私とお~さんだけだったので多分間違いないのでは そういう意味では〇かな?
青物がブリの系統だけとなってしまい これは寂しいが水温が低いときにカンパチが大量に死んでしまうこと考えると致し方ない しかし青物よりも魚種を多くしてくるといいなーと私は思う
今回のバラシは当たりが少ないこともあり 最後の青物をサヨリでバラシただけ 追記だがその時に5本上がり そのうち3本がブリできることならみんなで釣りたかった