潮 中潮(新月後4日目)小浜
干潮 10.49(20.0cm)
満潮 16.24(27.4cm)
天候 風もさしてなく、曇りで過ごしやすかった
海上釣堀レインボー 5号イカダ 2部 貸切
メンバー
私 ティーダさん 和尚さん しんさん MBさん 総勢5人
釣り座 南側付近
釣果 鯛 7匹 ヒラマサ 2匹 カンパチ 1匹 シマアジ 1匹 11匹4目
当たりエサ
鯛はAKBS×4と練餌海道×3 ヒラマサは活きモロコとスルメイカ カンパチはサヨリ シマアジは練餌海道
棚 見釣り(4m)~8m
総評
レインボーには4週間ごとに来ている 遅い春モードというか青物も普通に釣れる水温となってきた 今回も青物3本 これでaveも10となり万歳の釣行だった
近況
最近、調子がいい、特にレインボーに至っては苦手の1部ばかりだがそれなりに釣れているし 今回は今年初めての2部ですので。。。 まー 貞丸以外はいいかな っで 前回においしかったのでシマアジを釣ってこいと息子殿に言われて なんとか1匹get ふーだった これで父親の威厳 なーんてね
エサ関連
家からの持ち出しエサはAKBS(量を増えるように違う物を混入) 寄せダンゴ(付けエサに出来るほど粘度を持たせた) 生ミック キビナゴ イワシ オキアミ サヨリ 甲南ダンゴは練餌海道 で8種となった
活きモロコは7匹 小鮒は数匹 金魚は2匹 シラサは適量をブクブクに入れた これで家からの持ち出しエサは11種類となった
竿関連
小物竿Ⅰ-30 8m 中物竿 5.5m(8~9mで使用) ハリスは小物竿Ⅰ-30は2.5号 中物竿は4号 中物長竿とイカダ竿と青物竿は道糸を通してあるがハリスは付けていない
行程
1部が2部に変更になり、にっしんさんが都合で来れなくなりちょうどの人数になった 愛知県のしんさんは現地集合 後は2台で行くことに 私はティーダさん宅に行き 乗せてもらいバイパスで一路 北進 和尚さんも同時間にMBさんと北進 私達は井保水産によって活きアユを5匹購入 しかし エビブクの電池を間違えたみたいで使う前に死亡された
2部は早めに出て、プラント2に行くのが楽しい しかし琵琶湖大橋までが混でしまい ゆっくりする時間はなかった
購入エサ
fishng shop なかむらでティーダさんと私はマムシ半杯 アオイソメをはんぶんこ そうそう なかむらで以前に頼んでおいた甲南ダンゴを置いてくれているし、甲南ダンゴのブログhttp://manyuuki.mediacat-blog.jp/ http://ameblo.jp/kounan2200/にも書かれていた ありがたいことだ
プラント2では目当ての麦イカはなく、ミニトマトを購入 人間さんの割愛します
釣行準備
到着が11時ちょっきり ふーである 途中車の中でいなりずしを食べた すぐにお金を集めて支払いとカツオを購入 これでエサは15種類となった イカダの状態を見るのと荷物を邪魔にならないところに運んで まずは焼酎1本をゆっくり飲んだ
釣り座ジャイケンはティーダさん 和尚さん 私 MBさん しんさんの順 いつも和尚さんには勝てない 入りたい釣り座に和尚さん 仕方が無いので対岸となった 11時半に終了の合図
釣行
1部の状況はあまり良くなかったそうで青物が1本も上がっていないとのこと それなら 小物竿に活きモロコを付けて8m すぐには当たらず しんさんに先を越されたが私もhit 重さは感じないがよく走ること 前回の辨屋のbigヒラマサぐらいのが上がって来た これでぼーちゃんはなし
この頃だったと思うが1部に来られていた楽熊さんがよってくれた 10号大イカダでは青物がいっぱい釣れたそう 上手な人だと釣れるんやなー こちらも狙ったろと密かに考えていた
この時期は鯛が4mぐらいを回遊 青物は活き餌よりも死に餌で食わせるのが良いと思っている 鯛の回遊はまだ見えない 青物を狙おうかと躊躇している まー 無難に寄せダンゴを打つことにした 今回の寄せダンゴ 粘度と水分を多めに作ったのでいつもよりもばらけない 食わすことを重視してある
1回目の放流
鯛だけだったと思う ここはAKBS水増しバージョン(水増AKBSと表記)で 棚は6m その所為かすぐには当たらない 仕方が無いので本物(水増しバージョンの中にもある)を付けるとすぐに反応 一気にはウキが入るかと期待したがまるでシマアジの当たりを大きくしたような当たり方 いつあわすかと躊躇していると収まってしまった
うーん これはと なら ウキの浮力を調節してと液体ゴム手製ガン玉(略して液玉と表記)で極力ゼロに近くして高感度ウキ?として使用
っで ついでに水増しAKBSを2連で付けて大きさをアピール これでどうだとばかりに入れるとまるで食うのをためらっているようなウキの動き(ほんとかな?私の主観です)
でも ウキの反応が良くなったので少し大きめの当たりであわすとhit かなり大きめの鯛だった これは細ハリスは危険かもというサイズ 2匹2目 でも 先手はしんさん 前回最後まで追いつかず今回も同じだったら嫌だなー 追撃あるのみ
もう1匹鯛を追加して食いがいまいちとなったのでイカダ竿を投入 網際が有効と推測して、すぐにhit小さめの鯛だったが3匹2目となった しかし これ以後 釣れない 多分棚が変わったのだと思う
時より5mぐらい?青物がひらを打つのが見えた 鯛を少しお休みして青狙い カツオと思ったがここはサヨリの引き 早い段階でも一度誘ったときはついて来なかったが今回は下から巻き上げを実施4度目で追ってきた これはと底での時間を長めにして巻き上げスピードも変えるなど変化を持たせて上げてくるとカンパチが食ったのが見えた
十分に送り込んで糸を出した後に大合わせ もちろんhit ハリスは4号で竿も中物竿 腰にパワーがあるので一気に寄せることが可能 しかし 少し泳がせて次を狙いたい 先ほどのヒラマサの後に十数匹の青物が追っていた 今度はカンパチなので追われて無いがここから青物の量産を試みたいので少し時間をかけ気味でget 5匹3目となった
みんなに青物狙いを奨励するがどうもいまいちの反応 それならもう1匹 釣ったろ 次はこの時期によく釣れる スルメイカ(ほんとは麦イカの大きさが良い)の中ぐらい 2匹しかないので針を耳の近くに刺して引くつもりだったのだが落としている時に食われてしまい 針に乗らず 2匹目は針を中心にがっちりと刺して 落としていくとガツガツ食うのが分かるほど落とすのを止めて糸を張ると瞬間重さを感じた
しばらく その位置をキープしていると今度はがっちり食ったみたい 大合わせ いえ 膝を使った渾身の合わせでhit 食っていたイカが口から外れた そのぐらい強烈だったと思う(ヒラマサ2号談) この魚もよく引くこと でもget 6匹3目 しんさんを捉えた瞬間だった
2回目の放流
すでに青物3本 どしようかな 他の方に釣ってもらう方がいいかも いや やっぱり駄目 ちょっとは参加しよう この時の為にカツオは温存していたのだが冷凍イワシをチョイス しかし 入れてる途中でMBさんがhit カツオだそうで うーん やっぱりか この日2本目 私とはコーナーを挟んだ隣り すぐにタモを持って行きハリスは太いそうなのでゴリ巻きしてもらい すぐにget 良かったよかった
カツオを解体しようかと思ったがカンパチだったので小鮒をチョイス 小鮒は見釣りには良いが深棚ではどうも駄目 すぐに見切ってあと1匹ぐらいカンパチがいないかと金魚を入れるもやはり駄目
海面を覗くと鯛の回遊が見えた 小物竿にチェンジ 4mちょうどぐらいを泳いでいる 本物AKBSでまずは1匹get でも追加出来ない どうもみんなが同じエサの傾向を使用しているのでかAKB系はかなり待たないと食ってこなくなってしまった そこでミニトマト シラサ アオイソメ マムシと順に鯛さんのお好みを探るがダンゴ系がお好みらしい 生ミック 寄せダンゴと近づいて来る
少し待てば食わせることは出来ると思うが待てない私 次に練餌海道をチョイス これには2匹泳いでシマアジが反応 1匹が食ってきた しかし こんな時にベールを上げたまま あわすことが出来なかった 次もと狙うと今度は鯛 これはしっかりget 8匹3目
次も練餌海道 今度はシマアジ get 次も鯛 次もと練餌海道だけで鯛を3匹 シマアジを1匹と釣ることが出来た 前回は駄目だったのでいつもと言うわけにはいかないがこれはかなり有効だと改めて思った 11匹4目
MBさんが鯛も追撃 全部で青物2匹含む9匹まで釣果を上げられていた 後の方々は9匹 7匹 5匹と私と併せて42匹 8.2匹となり 5号イカダはまーまーかな イカダ選びが一番難しいです
終盤 イサギかワラサを釣ってなんとか5目にしたかったのだが浮いていた1匹のイサギがスレで掛かったがバラシ うーん おしまい