潮 小潮(満月後3日目)小浜
満潮 07.06(25.4cm)
干潮 15.25(7.5cm)
天候 秋晴れのいい天気 半袖でも十分で風もなかった
海上釣堀レインボー 6号イカダ 2部 貸し切り
満潮 07.06(25.4cm)
干潮 15.25(7.5cm)
天候 秋晴れのいい天気 半袖でも十分で風もなかった
海上釣堀レインボー 6号イカダ 2部 貸し切り
メンバー
私 にっしんさん H田さん 松ちゃんさんの奥様(奥様と表記) 松ちゃんさん 奥様の弟さん(義弟さんと表記) 160さん 総勢7名
釣り座 東側南より付近
当たりエサ
鯛はRSAY×4とアオイソメとRSAR×3 サンバソウはアオイソメ シオはシラサ
棚 3m~5m
総評
台風18号の影響で水が濁り 鯛を始め青物までが浅いところで釣れている状況だったが偏りが激しく 釣るのが非常に難しかった
近況
先週のjackyさんを初め 皆さんがかなり釣られていて在庫と言う意味では少なかったように思う 前日に行かれた方からも情報をもらったのだがイカダによる違いを改めて実感した
エサ関連
今回の冷凍持ち出しエサはRSシリーズ 寄せダンゴ 本虫ダンゴ 生ミック マダイイエロー マダイSP キビナゴ イワシ スルメイカ 沢ガニの死んだ冷凍の物 オキアミ 新型自家製イワシQ 自家製キビナゴQ 魚かしは えっさ で18種となった
活きモロコは大きめのを8匹 シラサは全部エビブクに入れが5週間ぶりの釣行 シラサが少なくて青物の放流まで使用禁止とした 和尚さんから前日のマムシの残りをもらいにっしんさんと分けた これで家からの持ち出しエサは21種類となった
竿関連
小物竿39 棚は家では止めずで現地で4mにあわした 中物竿 小物竿39と同様で5mに合わせた 青物竿は道糸を通しておいたが使用せず ハリスは小物竿39に2.5号のみ 中物竿とイカダ竿は道糸を通しただけでハリスは付けてない 小物竿S-250は持って行かなかった
行程
あまちゃんの最終回を見てからの出発 いつもの鯖街道が通行止めなので湖西道路を行き303号線となった にっしんさんには遅れるとみんなに悪いので15分程度早く迎えに来てもらった
おっさん2人での快適なドライブとなった 全然混むところもなく 帰りも同様で先週のような渋滞もなくてどちらもスムーズに行けたし帰れた ただ 泥をかぶった田んぼも先週のままで痛々しく思った
購入エサ
なかむら上中店ではアオイソメのみを購入 人間さんのはプラント2でお茶500cc2本助六1個 焼酎は2本 ついでに単一電池2本購入
釣行準備
11時前には到着 松ちゃんさん夫妻と義弟さんともご挨拶 里芋をいただき4人で分けた H田さん160さんともご挨拶 160さんは朝からアオリイカ釣りをされていたとのこと 活きアジはないので釣り堀代金をもらい それ以外のエサは各自購入してもらうことにして事務所に支払いに行った 店長 大将のおかあさん 大将と順次 無事に帰ってこられたのか聞かれて少し 照れくさかった でも 心配していただきありがとうございます 車も先週に無事戻ってきました
6号イカダに決定しているので各自 見に行ってもらい 前日を含む情報はすべて皆さんに事前連絡していた それを考慮して釣り座を考えてもらった そんなときOーさん発見 釣果は聞かなかったが私の分の魚はと冗談言っていると隣の方が坊主でみんな渡してきたとのこと一抹の不安を覚えた
釣行
荷物は事前に邪魔にならないところに置いて恒例の釣り座ジャイケン 一番はにっしんさん 2番は義弟さん 3番は私 4番は160さんとなり 釣り座につき準備完了後釣り開始 11時45分ぐらいだったかな?
誰が一番に釣ったのだろう 私は活きモロコで少し探って見たが全然駄目 巻き上げて誘って見たのだがツバスも見えなかった 濁りは先週に頃と比べてだいぶましになっている これは太ハリスでは厳しいかも
にっしんさんがツバスを釣った 偶然だったらしく次がない 160さんや義弟さんには当たりがあるよう 私は早くも寄せダンゴで釣り座前にエサを切り出した 余談だが寄せダンゴ 20週間前ぐらいに制作したもので冷凍保存が長くて水分がかなり飛んでいた 固めて針に着けると外れて浮いてくる 浅棚なのでいいかと思ったのだがコントロールできずだった
1回目の放流
鯛だけの放流だったと思うが7人としては沢山入れてくれた まー 相変わらずと言うのが正解かな っで もちろん戦闘開始 エサを切った釣り座前でRSAYを投入 小物竿39でウキなし 少し時間はかかったがこれが当たりでやっとこ1匹get ふーである 次も釣れて2匹目の鯛get 漸く両目が開いた
しかし 2匹で終わり 好調は隣の160さんと義弟さん それこそばんばんと言う感じで釣られていた いいなー 実際 他の釣り座では釣れずでなんとかしようとエサをローテするのだがシラサは数がないので封印 アオイソメだと小さな当たりが出るがどうも木っ端グレのようだった
それならと中物竿に活きモロコを着けて6mで入れると当たり あまりにすぐだったのであわせを入れたのだがドラグを締めてなくて空振り 次も入れると当たったのだが乗らず うーんあかんやん 3回目は当たりを出すことができなかった ほんと あかんなー
青物はいったんあきらめて160さんの近くに小物竿にアオイソメを着けて3m これがすぐに当たりが出て鯛 get やっとこ3匹目 網際なので外の魚が食ってくるのだが仕方がない それでイカダ竿を用意した
イカダ竿にアオイソメを着けて 今日は珍しく竿受けを設置 これで網際ではないので外の魚は手が出せないだろうと 棚は3mぐらいだったと思うが錘負荷を0.3号 かなり穂先が柔らかく魚に違和感を持たせないようにしている
しばらくすると当たりが連発 少し待ってあわすとすっぽ抜け どうやら中にも木っ端グレが入るみたい(後でわかるがかなり入っていた) っで すっぽ抜けの後 そのまま浅いところにおいておくと何かがかかっていた なんとサンバソウ(かなり小さいのでワッペン?それよりも小さいかも) まー 何が釣れてもいいかな っで4匹2目となった
木っ端グレの襲来は遠慮したいのでRSAYをチョイス レインボー仕様である 棚は3mでは当たりがないので4mまで下ろして釣り座前の網際 少し待つとたぶんだが回遊している鯛で居食いのような食い方 十分送り込んであわすと載りました 鯛です それも見事に丸呑み 5匹2目
味を占めてここからしばらく2本竿 なんとこんな時にイカダ竿に当たり それをあわすとなんと真ん中よりの小物竿39にも当たりが出てしまい イカダ竿を右手(魚がかかっている)小物竿39を左手であわすと空振り その反動?イカダ竿の魚が外れてしまった うーん やっぱり2本竿はあかんなー
2回目の放流
青物は大きめのワラサ2本 少し小さいワラサ1本 カンパチ(これは推定4k程度)が1本 シマアジ(あまり大きくなかった)2匹 鯛が1回目よりもかなり多く入れてくれたが シオやツバスはなかった
私は活きモロコをチョイス すぐに当たりがと期待したのだがウキが入ったり上がってきたり 上げるとモロコがぼろぼろ 続いて新型自家製イワシQ これも鯛らしい当たりで食い込まない うーん っでそうそうに小物竿に切り替えた
しかし釣り座前ではうんすんとも言わない 青物をほとんどの人が止めたので小物竿39を10.5mまで下げて真ん中狙いをすることにした エサはアオイソメを皮切りに生ミック マダイSPなどを投入するが当たりを出すことができない 封印していたシラサも使って見たが変化がないし シラサがすぐに死んでしまう もしかしたら網の底(海底)では土砂がいっぱいであまりいい環境ではないかも
棚を4mまで戻して真ん中ではなくて釣り座前を狙うがやはり当たりがない 隣の160さんが竿を上げたのでその間少し 釣らせてもらうとこれがすぐに当たり RSAY(これで最後だった) 若干棚は浅いようでウキを持ち上げてきた おそらく3m付近だと思う 6匹2目
まだ 目が開いてない人がいるので160さんにお願いして入れてもらい 何とか1匹はgetしてもらった にっしんさんも参戦 私は遠慮してイカダ竿で網際狙い ここからRSARで
しばし待った物の 160さんのところに竿が集中したのでこちらに来たのかはわからないが居食いのような当たりなので念のため送り込んで大合わせ hit 送り込んだ割には口にかかっていたが7匹目 うーん うれしい
時よりツバスとシオが上がってくる それならと中物竿になけなしのシラサの3匹掛け 誘いをかけてしばし 時間をおき それを繰り返すとウキが勢いよく入った 今日初めて言ってもいいナイスな当たり 4号ハリスなので一気に巻き上げて 8匹3目 ツヌケが見えてきた
160さんが自分の釣り座を人に譲って 南側で釣っていたとき ウキが入った シラサだそう ツバスがだったのだが後を何匹か追っていた 私 焦ってイカダ竿にキビナゴ着けて行くとあろう事かカンパチが食ってきた これはかなわんと寸前で回避したのだがこれも運のなさ(違う 私がどんくさいのです) 次は持ち替えたがツバスもいなかった
終盤に近づき イカダ竿に当たりが連発 鯛を2匹get どちらもRSARでやっとこ10匹 ふーである サンバソウがイカダの間 やお外でよく連れ出した 私もお邪魔したのだがハリスが長いのと針が大きすぎてhitせず 画像の3匹のうち2匹は160さんがお外でgetしたものをもらいました おしまい