潮 中潮4日目 小浜
干潮 10.01(23cm)
満潮 16.23(28cm)
天候 釣行時は風もなく曇り
レインボー 6号イカダ 2部 貸切
5号イカダメンバー
KWNさん にっしんさん 赤ちゃまさん イモチャン さちさん しんさん 総勢6人
6号イカダメンバー
私 UENさん H田さん 奥様&HSZさん 総勢5人
釣り座 北側付近
釣果 鯛 3匹 大鯛 1匹 カンパチ 3匹 7匹3目
当たりエサ
鯛はボケ×2とAKBS 大鯛はAKBS カンパチは小さな銀兵と大きなアユとタナゴ
棚 7m~10m
釣行
皆さん、早いこと10時半の到着でも後の方でした。集金前に5号と6号イカダの見学に行くがあまり釣れて無いようだった。個人で乗合釣行はしているがおうみ楽釣会の例会は今年初めてで1年間お世話になるのでバームクーヘンを持参した。
集金後に食事をして、今回はHSZさんの奥様に男性料金をお願いしたので5人で1基として、他の方々にも希望イカダは?と聞くとどちらでもとの回答だったのでHSZさんご夫婦と一緒のイカダがいい方4人(HSZさん夫妻も含む)と後は誰でもいいとのことだったので私を入れてもらい、ご一緒した人から6号イカダがいいとなり、後の方々は5号イカダに回ってもらった。
恒例の釣り座ジャイケンを6号イカダでは3人で実施 天敵ともいえる和尚さんがいなければ私は強いです。もちろん1番をget 自分の中で過去のデータと確認してここにというところを選択して時間を待った。
前回に乗合のくじ引きは11時40分から貸切のイカダに入るのは11時45分と決められているので、きちっと時間を守りイカダに向かった。KWNさんがスカリを運んでくれたし、他の荷物も腰が悪い私のために手伝ってくれて1回で釣り座まで運べた。感謝感謝である。
おうみ楽釣会はいつも随時スタート、1番に竿を出すことを生きがいにしている?私、前回に親子で行ったのだが飛竜の1号竿は扱いにくいので2号竿を購入、穂先は手持ちの中古を使って仕上げては来たのだが穂先は新たに購入はするが今日で入魂できるかもあり、最初から使うことにした。(最後に穂先は抜けてしまい、その時に先端が折れたので2号竿用のグラス穂先を購入して加工します)
自分の釣行記は2008年から書いているのだが(2007年は釣果表のみ)エクセルで書いていたので2008年の終盤にmixiに記載、2011年にヤフーでブログにしていたのだが今はgooに記載(ヤフーの時でmixiの過去日記として転記、ヤフーが使えなくなってからは経由して移設した)釣行記自体は結構の量があり、釣り座やエサの時期による好みなどと以前は釣れていたのだが最近は釣れないのはとすこし考察してきた。
その結果は鯛の釣果は釣り座に左右されるが青物は場所よりも棚とエサと誘いで何とかなる(極端に海水温が下がったり、上がったりすると対処は難しい)それに青物は3匹までと自主規制も入れていた(当時は毎回3匹以上釣ることが可能だった)ならそれも撤廃して青物を複数匹釣ろうとした。
しかし、鯛釣りじじいとしてはやっぱり鯛が釣りたいので1辺1人を利用して早くも2本竿を実施 155のイカダ竿で北東角を探ろうと入れていると当たり、6mだったが同時に2号飛竜も当たりが出た、仕方がないのでイカダ竿を優先して合わすとhitしたが走られてしまい、もう1本の竿と絡んでしまい、結局はどちらもバラシ うーんあかんやん
その後は当たりなし、だいぶ後だと思うけれどHSZさんがシラサでカンパチをgetされていた。どうも青物の方が活性あるよう、他の人もあまりあたりがないようで釣果を伸ばすことができない。私も青物竿を出して生き餌の銀兵の小さいのをハリス5号で針はハリミツのケイムラ13号で30cm上に黄色のガン玉をつけて10m付近を何度も誘ったらウキが浮いて寝てしまった、これは当たり(ウキの負荷よりも錘総量が若干重い仕掛け)十分に巻き取ってから大合わせでhit 青コールしたが中々底がきれずでカンパチだと認識 でも get なんと1匹目はカンパチでした。
1回目の放流
鯛だけだったと思うがもしかしたら他の魚種も入ったかも、もちろん鯛釣りじじいは戦闘開始
エサはボケを選択 北西角に近いところで当たりが出るよう、先行はHSZさんで鯛get 私も負けずにウキを外して穂先で誘うと7m付近で触ってくる、少し待って十分送り込んでから合わせを入れると2号飛竜で初めて、逃がすわけに行かないと竿に思い切り負荷をかけて1号竿ではできないバッドの力で浮かせてget すこし大きめの鯛だったが竿に問題なさそう、穂先は再度変えるものの大丈夫そう、入魂できたよかった。
次もボケで同じ要領で鯛をget しかし2匹で止まってしまった、うーん やっぱり南側に入っておくべきだったようで見えるぎりぎりのところで鯛が回遊しているとのこと、回遊ならこっちもかとイカダ竿155で網際を狙うが外の魚が食って来るようですべて網を釣ってしまう、どないしたろかな?
HSZさんから遠慮せんとこちらに来たらと悪魔のささやきにも聞こえる嬉しいお言葉いただいたのだが2回目の放流が過ぎてからと自分に言い聞かせて棚をいろいろ変更したり、ウキを飛ばしたりとするが中々当たりを出せない。シマアジを狙おうかと思っていると南側で釣ったって、うーん こちらには回って来ないようで 居残りのトラウトサーモンが深いところを悠然と泳いでいるのでオキアミでちょっかいを出すのだが見向き去れず、たまに1匹のイサギが角に来るのでシラサやアカイソメで狙うのだがエサが近づくと逃げてしまう。またもうーん
青物用の生き餌は自宅からの銀兵(大 1匹 小 2匹)KWNさんが購入してくれた活きアユ(大 1匹 小 2匹)とサクラマス等ように飼育しているタナゴを4匹 すでに銀兵は3匹とも使っていたので活きアジとも思ってのだがここは持っている、生き餌とシラサをはじめカツオやイワシで何とかすることにしようとさほど準備せずに放流をまった。
2回目の放流
青物の放流はカンパチ 2匹 シマアジ 2匹 トラウトサーモンorサクラマス 2匹 イサギはどうかな?鯛は複数匹入った。ま 5人ならこんなもんかな?っで青物はすでに1匹いるので鯛狙いと考えたのだがまずは活きアユの小さいのをつけるが反応がない、活きアジで上がってかな?定かではないが私はスコアメイクとばかりに鯛釣りに変更 青物が活性していて鯛が怖がっているようで釣り座前では当たりが出ない、うーん それなら気長に回遊を待とうかと伝家の宝刀AKBSを2個つけして先ほど釣れた7mぐらいで漂わすと居食いではなくてしっかりしたひったくるような当たりが出て、合わすとhit 先ほど放流したと思われる小さい鯛をget 釣れればなんでもいいです。
回遊してくるのを気長に待つのだがこれはこれで辛気臭い、まー ええわと 待っていると小さな当たり、こういう時は居食いあるので躊躇せずに思い切り合わすとhit 何が釣れたのか思うほどに重量感があり、走らないので何とかなったが前回同様に大鯛をget 念のためにHSZさんが掬ってくれた。大鯛でもなんでもOKですは
終盤になり、西南角にお邪魔させてもらっただが私では釣れない、奥様は絶好調でご夫婦で20匹は十分に超えたそう、う。ら。や。ま。し。い それなら青物を釣ろうと一度使った活きアユの大を10mまで落として誘いまくって少し待つを繰り返すと待っている時にウキが移動した、今回も糸ふけを巻きとって えいやと大合わせ 重さを感じるまでしばしあったが青コールはすぐにして巻き上げると今回もカンパチ やったね
放流はカンパチ2匹だったので今のお魚がイカダ4匹目(なぜかカンパチばかり)さすがにもうないかとも思ったのだがトラウトサーモンが底にいるかもとタナゴを入れると一発でウキが入った。(もちろん タナゴ単独では無理なのでトラウトサーモン?かもと反射的に合わすとこれが青物 最後でカンパチを追加することができた。 7匹3目と少し物足りないが重さは十分だった。6号イカダでは放流分は釣っているし、5号イカダもツ抜けが2人出た、全体では低調なものの今年最初HG釣行としてOKかな おしまい