潮 中潮(新月後1日目)小浜
干潮 09.39(13.8cm)
満潮 03.55(26.6cm)
天候 曇り予報だったがいい天気になった。
レインボー 5号イカダ 1部 貸切
メンバー
私 KTN’Jくん KBSさん YMさん 和尚さん イモチャン KTNさん 総勢7人
釣り座 南側東寄り付近
釣果 鯛 5匹 5匹1目(お外でガシラget)
当たりエサ
鯛はAKBS×4とアカイソメ×1
棚 見釣りがほとんど(4mから5mぐらいかな)
総評
4月になりずいぶんと春めいてきた。特にここ何日かで一気に桜が満開状態、春ですはー
近況
当初はお魚がかなり必要だったがお魚を必要としなくなったので楽しく釣りましょうと釣り堀初めて親子さんと1月以来のイモチャンに無理を言って参加してもらった。(親子さんの竿を始めエサもすべて準備)
釣行準備
3時前に和尚さんの保育園にKTNさん親子と私で4人が乗車 4人だが荷物は2人分なのでエスティマで十分、運転は和尚さんとなりました。4時45分に到着でYMさんチームとイモチャンから集金
息子さん(KTN’Jと記載)は釣り自体も全く初めてとのこと、竿やリールに慣れてもらうために針を外した竿でちょい投げやリールの扱いを練習してもらった。もっとも始めだけ見て、お父さん(KTNさんと表記)ともども練習してもらった。その間にもう1本竿を準備してイカダに着いたらすぐに釣れるようにした置いた。
釣行
受付と浮桟橋連結とがほぼ一緒だったので3人で荷物を分担して一度で運んだ。(椅子や余分のクーラーなどもあるのでいつもより多い)時系列は戻るが恒例の釣り座ジャイケンを実施 うちは3人が組むのとYMさんとKBSさんが組まれるので(エサ等の関連で)4人でのジャイケンとなった。
後でブツブツ言っていたのだが初心者を一番にしてと。。。。でも実際は4番目でべべとなった。まー仕方がないですねー こうなればKTN’Jくんに釣ってもらうことに重きを置きます。
前回の3月16日は初日でサクラマスの在庫はいなかったが今回はそれなりに居るだろうとアオキビからスタートしてもらった。棚は7mにしているのでウキがたてばOK、その後巻き上げてもらうことを数回で大きめのサクラマスがhit はじめての手ごたえに躊躇しているがサクラマス自体はそんなに引く事はないし、針も7号なのでしばらくすると私のタモに入った。まずは良かったー
次はKTNさんのばん、同じように誘ってもらうのだが青物でも釣れる竿にしたので全体に硬いのか合わせにくいみたいで何度か口にはしたのだが結局getできず、その分対面のYMさんや隣のKBSさんが連続getしていた、うーんうらやましい。
まー、KTNさんの方はほっておいても大丈夫そうなので私も竿を出すことにした、さすがにサクラマスは食い気のあるのは釣られてしまったので鯛狙いを実施 ウキを外して棚を探っていくのだが触ってこない、どこものようだが和尚さんの足元にすごい数の鯛が見えるのはこのころ?それとも1回目の放流後 定かでないが鯛に関してほとんどがそこに近いところだった。うーん悔しい
先週にI先生が釣行されて同じ5号イカダだったのだが終了間際までサクラマス1匹だけだったそう、東側で釣れだしたのをおこぼれをもらったとのことで小さい鯛だったそうだが何とか形なったそう、今回もうまく行かないかなー
1回目の放流
鯛だけだったと思うが小さいサイズばかりだったが数はそれなりに入った模様 まだボーちゃんの私とKTNさん何とか釣りましょなのだがKTN’J君の追加が先かな得意のAKBSを付けて7m付近に入れがあたりが出ない。
仕方がないのでどのあたりの棚なのか探ってみると4m(見えないぐらい)ほどで触ってくる、十分に穂先を繰り込んで合わすとhit 放流したのではない大きめの鯛が上がってきた。まずはぼーちゃんがなくなった。ふー
棚が4mほどとわかったのでKTN’J君の竿の棚を変更してウキで釣れるようにして当たりを待つとほどなくしてウキに反応 沈むのは少しで右に移動したので合わせてもらうと素針 うーんもっかいと入れてもらうとすぐに同じような当たりが出て今度こそはhit 先程のサクラマスに比べて引くので躊躇していたがなんとかget 良かったー
KTNさんの方は棚を変更せずに固い穂先ながら感覚で会わせてもらい、こちらもhit 道糸の動きである程度は分かるそうでほんとに釣堀初めて?と思いながらほっておいても大丈夫の認識を持った。
ところで私の釣果ですが鯛を1匹追加して2匹です。うーんなんですがお魚が和尚さんの足元の網際に集まっているのとたまにしか食わないそうでレインボーの釣果欄で鯛の釣果が少ないのがわかったかも?
サクラマスやトラウトサーモンは2回目の放流だけで釣れ残りはまだいると思うがたまにしか見なくなった、そういえばすでに放流されている養殖ツバスの姿もみない、どないしよ
こちらでは全く当たらないのでKTN’J君を和尚さんの側に入れてもらい、見釣りを経験してもらった。「和尚さんから食ったと言う声で合わすのだがすぐに吐き出すものでうまく行かない、でも何べんか後にやっとこhit 掬ってもらって鯛 get 本人はかなり喜んでいた模様 良かった良かった。
ここからは私の釣果のみを書きます。
今日は当初から持って帰らないと決めていたのとアシストをしようと思っていたのだがKTNさんに沢山釣らすと見えを切った手前絶対数が足りない、真ん中底の10mとかも入れてみるが当たりはないがエサはなくなるという現象が起こったり(毎年あるがカワハギとかがお外から入ってくる模様、成長すると大きな個体が見られる)
仕方がないので和尚さんの横に入れさせてもらったのだが網際に回遊している魚しか口を使わないみたいで今日の私の竿は33/39で長くて釣りずらい(いつもはイカダ竿を準備しているのだが3人分の竿をリールインしたので持ってきてない、それと細ハリスに変えたので当たりは出せるのだが針係が悪くてバラシを2度してしまった、ごめん それでも1匹はget
2回目の放流
鯛とサクラマスとトラウトサーモンが入った、トラウトサーモンの大きいことしかし、釣れるのは陸側と北側の日が当たる側で盛んに食ってくるみたい、こちらにも回遊してくるが口を使わない。天気予報では曇りだったのになー 日焼けするほどだった。
鱗取とはらわただしのサービス(1匹200円)をKTNさんが利用するそうでスカリ全部持っていかれた(10匹ほどだったと思う)その後は鯛も回遊するのだが和尚さんの側しか口を使わずでお外でカレイでも釣れないかとアカイソメを底の落としてトントンしてみると何かがhit ガッシーだった。なんでも釣れればOKなのだが1匹のみイモチャンも参加するが釣果はなかった。
終盤で和尚さんが二度目の締めに行ったのでその間に入らしてもらって鯛を連続get この2匹は持って帰ろうかなと思っているとI先生から電話があり、忘れ物を持って帰ってくるのを頼まれていたのをすっかり忘れていたのだが翌日が孫の入学式で大きめの鯛4匹ほしいとのこと1匹1500円でってすでにKTNさんに渡しているし、2匹のうち1匹は小さいので和尚さんにお願いして2匹もらいなんか4匹にして渡すことができた。ほんとに最後までふーだった。KTNさん親子もあまり釣れなかったものの、晩に食べたサクラマスの刺身は感動ものとのこと良かった良かった、おしまい