いやー すごい物を見せてもらったと言うのが感想の一番目に来ます
テレビではわからない状況ですがこればかり会場に来ないと理解出来ないことが沢山あります
前置きはさておいて 釣り友さんが沢山 本戦に参加されるので一度ぐらいは見に行きたい物だと早くから和尚さんと話して居たのだが直前まで行けるか未定
もちろん仕事関係なのだが、9月24日に行くことが決定(ほんとは内緒で出てきました)
っで 2時半過ぎに迎えに来てもらい、和尚さんの車で一路 淡路島の海上釣り堀 海人へ向かった
途中の淡路SAで朝飯を食べて体調もバッチリ
会場に着いたのは5時半少し過ぎ すぐにお~さんに活きモロコと寄せダンゴを渡して 辨屋チーム 紀州チームと各応援団にご挨拶
ほんと言うと紀州は行ったことが無いのだが辨屋チーム同様、紀州チームの選手はほとんど知っている うちの家から1kも離れて居ない方も紀州チームと辨屋チームの選手
和尚さんは紀州のチーム次鋒のお~さんのタモ係 私は気楽に観戦しようと思って居たら、魚かし 牧野さんから紀州のヒラマサさんの得点係をしてとの依頼を受け 副将戦では得点係(テレビカメラが何度も来たので写っているかも?)
開会式はさすがにオール阪神さん うまくまとめられていた アシスタントさんもテレビで見るよりも断然きれいだった もっとも私はおもしろい永田まりさんの方が好きですが
開会式終了後 すぐに会場に移動 海人は桟橋イカダだが、風が強くて立っていても酔いそうだった
タイムスケジュールは画像の通りで最初に先鋒戦と次鋒戦が行われた
私は釣魚好人さんと辨屋さんの次鋒選手の得点着けのアシスタントをしていた まー 見ているのと対して変わらなかったのですがこの次鋒戦はお~さんも選手だったので先鋒をたまに覗くだけでほとんどこちらに居た
鯛は前日放流で当日は青物(カンパチとワラサだがカンパチには大きいのと小さいの2種類 青物の点数はすべて5点)とシマアジ 青物も前日に入っていると見えて放流前に何匹かgetされていた
鯛は2点 青物は5点とかなりの差があるので青物の放流まで活きエサは駄目 でも 冷凍エサはOKなんで青物狙いをする作戦もあり、開始すぐに1本小さめのカンパチが上がった
余談だが釣り座は抽選 1番の方から右回り 水宝の選手と隣にオーナーチームの水宝の社長が隣り合わせ 後で書くが社長さん 奇襲?が成功で最後にかなり追い上げられた
鯛を中心にした小物釣りは水宝の選手が26ポイントでトップ 後はそんなに差は無かった 手に汗握ると言うのが正しいと思う 私なら頭も回らないだろうと思う(それぐらい緊迫していた)
青物の放流は20本ぐらいかなー すごーく沢山 TVが来ているということもあると思うがびっくりの数 シマアジも複数匹入った
私 放流の時には先鋒戦のイカダに見に行って居たのだが先鋒戦は大イカダですぐには青物はhitしなかったが今年のMVPで一昨年も釣堀王の紀州のKさん連続5本の青物getを含む60ポイントというすごい点数をget 1時間半の戦いですごすぎ
次鋒戦はじゃのひれの選手が青物を量産で小物釣りの貧家を一気に取り返し次鋒戦イカダのトップにたった しかし先に書いたが水宝の社長 青物狙いに参加せずシマアジ狙い ダンゴエサを使われてシマアジ4匹get なんと水宝の選手と同得点となった これも作戦だと思うが水宝の社長もまさか釣れるとは思わなかったと思う
なんせか言葉にするのが難しいことばかりだし、来年も観戦するぞと(けっして選手にはなりたくないと改めて思った まー 私に実力では無理ですが)
エサについても書いておくがエサ用のアイスボックスが40L(ほとんどの方で全員ではないです)活き餌もアジ、イワシ、サバ、うりぼう(イサギの小さいの)ウタセ、ボケ、淡水系ではウグイ、モロコ、手長エビ、シラサなどとすごい量
1時間半での勝負だが青物だけで5本以上釣ること自体もすごいが精神力なんかもすごい
次鋒戦は最終的じゃのひれチームがイカダではトップだった
次に中堅戦と副将戦 中堅戦はオーナーチームを除いて女性アングラー 去年は女性が最高得点でMVPだったこともあり静かな戦いかと思われたが応援団も多数で終始声援等で賑やかだった 私は点数付けのお仕事です
選手は紀州のヒラマサさん タモ係は魚かし 牧野社長 得点係が魚かし 近江八幡地区営業部長の私(嘘ですが)
スタートのかけ声で開始 小物釣りがほとんどだが青狙いも2人ほど しかし 青物は当たりがあったがすっぽ抜けで良く当たりが出ている小物釣りに切り替えられた
小物釣りは誰が良かったかな? ヒラマサさんを心配するも青物で勝負と放流を待たれていた もっともいろんなことを試されていて、せわしないぐらいの動きだった
ここでタモ係を記載しておきます
タモ係は掬うだけで魚の針を外したり、スカリに入れたりはあくまでも選手 スカリに入らなかったら得点にはなりません タモ係は素早く掬うのは当然ですが選手が針を外しやすいところに魚をおくことやタモに入れっぱなしではくすぐにどけるなど細かな気配りが重要 その点、牧野社長は以前に釣堀王の2位になられたことがある方でそつがない
得点係は釣れるごとに合計点数を書いて皆さんに見せることが大事(ずるはしようと思えば出来るが誰もそんなことは。。。。)
放流は青物20本ほどとシマアジ数匹 先鋒戦や次鋒戦では活きエサが有利みたいで副将戦もどうやら。。。
ヒラマサさん さすが名手 最後にもカンパチget 短時間で釣るのもすごいが数秒?で寄せてきて居た 取り込みまでも実際30秒もかかって無いと思う イカダのトップ争いで私も何度かカメラが来ました
っという戦いでいよいよ 大将戦 みんなが囲む中での戦い 紀州からk村さん この方は私が海上釣り堀に行きかけたときにいろいろと教えてもらった いわば師匠(k村さんはそんなことは思ってないと思います)第2回の釣堀名人杯の覇者でもあり、紀州チームで唯一の去年と同一メンバーです
大将戦の開始前に現在の得点を点数表に記入 予想通り 去年の覇者の辨屋チームと紀州チーム127ポイントと134ポイントで他を圧倒 その差7ポイントでの戦いとなった
今回のルールで竿は3.6mまでとなっているのでk村さんお得意の長い竿でのズボ釣りは出来ずでウキと兼用で使える竿になっていた その分 小物竿は胴も柔らかく穂先も繊細 これも作戦だと思うが小物も太めのハリスでかけて一気に上げるのではなく、時間をかけ気味でも細かな当たりでも合わせて、hit数を増やす作戦だと思う(私の勝手な解釈ですので)
これも余談だが辨屋の大将がオーナーチームの大将で出場 釣り座もk村さんの角をはさんだ釣り座 k村さんに対しての刺客だとわいわい騒いでいた、辨屋チームの応援団 こういうのも見てる方には楽しいですよ
k村さん好調で小物釣りは匹数で他を圧倒、釣れるたびに応援団でかけ声(おーおー)と拍手 良い感じで一丸となっていたと思う 対する辨屋チームは青物狙いで勝負 これが大当たりで追い上げどころか逆転これにはみんなが驚いた
終盤 k村さんは小物狙いに切り替えられて しばらくすると大鯛getでまたも逆転 先鋒戦のkさんがタモ係でアシストも万全 1位と2位も接戦だったが3位と4位も同点 こちらも最後は青物を釣らて勝負が付きました
最後の最後でk村さん hit 結果はシマアジだったのだがこのイカダの審判長が青物宣言 これで勝負が付いた 紀州さん171点 辨屋さん165点
詳しく書くときりが無いのでこの辺で終わりますが最後の大将戦で1位と2位が同点 3位と4位も同点で引き分けの場合は4人での短期決戦と言うことだった 実現はしなかったがすごい決定をされた物だ
オール阪神さん 要所要所で盛り上げられているのはお仕事だが竿等は全部自分でされていた 近くを通ったが話すことは出来ず でも 竿を準備されている時の目は楽しそうだった
結果は1位が紀州 2位が辨屋 後は閉会式には急に予定が入り終了後すぐに帰ったのでわからないです また いつも閉会式の後にBBQとかもあるとのこと 皆様もどうですか応援に行きませんか?
ちなみに来年は今年同じ淡路島のじゃのひれで実施されます
以上 簡単ですがまとめとします おしまい
そうそう お魚をヒラマサさん 会長さん k村さんからもらって和尚さんと2人分けました
もちろん お裾分けしましたよ
テレビではわからない状況ですがこればかり会場に来ないと理解出来ないことが沢山あります
前置きはさておいて 釣り友さんが沢山 本戦に参加されるので一度ぐらいは見に行きたい物だと早くから和尚さんと話して居たのだが直前まで行けるか未定
もちろん仕事関係なのだが、9月24日に行くことが決定(ほんとは内緒で出てきました)
っで 2時半過ぎに迎えに来てもらい、和尚さんの車で一路 淡路島の海上釣り堀 海人へ向かった
途中の淡路SAで朝飯を食べて体調もバッチリ
会場に着いたのは5時半少し過ぎ すぐにお~さんに活きモロコと寄せダンゴを渡して 辨屋チーム 紀州チームと各応援団にご挨拶
ほんと言うと紀州は行ったことが無いのだが辨屋チーム同様、紀州チームの選手はほとんど知っている うちの家から1kも離れて居ない方も紀州チームと辨屋チームの選手
和尚さんは紀州のチーム次鋒のお~さんのタモ係 私は気楽に観戦しようと思って居たら、魚かし 牧野さんから紀州のヒラマサさんの得点係をしてとの依頼を受け 副将戦では得点係(テレビカメラが何度も来たので写っているかも?)
開会式はさすがにオール阪神さん うまくまとめられていた アシスタントさんもテレビで見るよりも断然きれいだった もっとも私はおもしろい永田まりさんの方が好きですが
開会式終了後 すぐに会場に移動 海人は桟橋イカダだが、風が強くて立っていても酔いそうだった
タイムスケジュールは画像の通りで最初に先鋒戦と次鋒戦が行われた
私は釣魚好人さんと辨屋さんの次鋒選手の得点着けのアシスタントをしていた まー 見ているのと対して変わらなかったのですがこの次鋒戦はお~さんも選手だったので先鋒をたまに覗くだけでほとんどこちらに居た
鯛は前日放流で当日は青物(カンパチとワラサだがカンパチには大きいのと小さいの2種類 青物の点数はすべて5点)とシマアジ 青物も前日に入っていると見えて放流前に何匹かgetされていた
鯛は2点 青物は5点とかなりの差があるので青物の放流まで活きエサは駄目 でも 冷凍エサはOKなんで青物狙いをする作戦もあり、開始すぐに1本小さめのカンパチが上がった
余談だが釣り座は抽選 1番の方から右回り 水宝の選手と隣にオーナーチームの水宝の社長が隣り合わせ 後で書くが社長さん 奇襲?が成功で最後にかなり追い上げられた
鯛を中心にした小物釣りは水宝の選手が26ポイントでトップ 後はそんなに差は無かった 手に汗握ると言うのが正しいと思う 私なら頭も回らないだろうと思う(それぐらい緊迫していた)
青物の放流は20本ぐらいかなー すごーく沢山 TVが来ているということもあると思うがびっくりの数 シマアジも複数匹入った
私 放流の時には先鋒戦のイカダに見に行って居たのだが先鋒戦は大イカダですぐには青物はhitしなかったが今年のMVPで一昨年も釣堀王の紀州のKさん連続5本の青物getを含む60ポイントというすごい点数をget 1時間半の戦いですごすぎ
次鋒戦はじゃのひれの選手が青物を量産で小物釣りの貧家を一気に取り返し次鋒戦イカダのトップにたった しかし先に書いたが水宝の社長 青物狙いに参加せずシマアジ狙い ダンゴエサを使われてシマアジ4匹get なんと水宝の選手と同得点となった これも作戦だと思うが水宝の社長もまさか釣れるとは思わなかったと思う
なんせか言葉にするのが難しいことばかりだし、来年も観戦するぞと(けっして選手にはなりたくないと改めて思った まー 私に実力では無理ですが)
エサについても書いておくがエサ用のアイスボックスが40L(ほとんどの方で全員ではないです)活き餌もアジ、イワシ、サバ、うりぼう(イサギの小さいの)ウタセ、ボケ、淡水系ではウグイ、モロコ、手長エビ、シラサなどとすごい量
1時間半での勝負だが青物だけで5本以上釣ること自体もすごいが精神力なんかもすごい
次鋒戦は最終的じゃのひれチームがイカダではトップだった
次に中堅戦と副将戦 中堅戦はオーナーチームを除いて女性アングラー 去年は女性が最高得点でMVPだったこともあり静かな戦いかと思われたが応援団も多数で終始声援等で賑やかだった 私は点数付けのお仕事です
選手は紀州のヒラマサさん タモ係は魚かし 牧野社長 得点係が魚かし 近江八幡地区営業部長の私(嘘ですが)
スタートのかけ声で開始 小物釣りがほとんどだが青狙いも2人ほど しかし 青物は当たりがあったがすっぽ抜けで良く当たりが出ている小物釣りに切り替えられた
小物釣りは誰が良かったかな? ヒラマサさんを心配するも青物で勝負と放流を待たれていた もっともいろんなことを試されていて、せわしないぐらいの動きだった
ここでタモ係を記載しておきます
タモ係は掬うだけで魚の針を外したり、スカリに入れたりはあくまでも選手 スカリに入らなかったら得点にはなりません タモ係は素早く掬うのは当然ですが選手が針を外しやすいところに魚をおくことやタモに入れっぱなしではくすぐにどけるなど細かな気配りが重要 その点、牧野社長は以前に釣堀王の2位になられたことがある方でそつがない
得点係は釣れるごとに合計点数を書いて皆さんに見せることが大事(ずるはしようと思えば出来るが誰もそんなことは。。。。)
放流は青物20本ほどとシマアジ数匹 先鋒戦や次鋒戦では活きエサが有利みたいで副将戦もどうやら。。。
ヒラマサさん さすが名手 最後にもカンパチget 短時間で釣るのもすごいが数秒?で寄せてきて居た 取り込みまでも実際30秒もかかって無いと思う イカダのトップ争いで私も何度かカメラが来ました
っという戦いでいよいよ 大将戦 みんなが囲む中での戦い 紀州からk村さん この方は私が海上釣り堀に行きかけたときにいろいろと教えてもらった いわば師匠(k村さんはそんなことは思ってないと思います)第2回の釣堀名人杯の覇者でもあり、紀州チームで唯一の去年と同一メンバーです
大将戦の開始前に現在の得点を点数表に記入 予想通り 去年の覇者の辨屋チームと紀州チーム127ポイントと134ポイントで他を圧倒 その差7ポイントでの戦いとなった
今回のルールで竿は3.6mまでとなっているのでk村さんお得意の長い竿でのズボ釣りは出来ずでウキと兼用で使える竿になっていた その分 小物竿は胴も柔らかく穂先も繊細 これも作戦だと思うが小物も太めのハリスでかけて一気に上げるのではなく、時間をかけ気味でも細かな当たりでも合わせて、hit数を増やす作戦だと思う(私の勝手な解釈ですので)
これも余談だが辨屋の大将がオーナーチームの大将で出場 釣り座もk村さんの角をはさんだ釣り座 k村さんに対しての刺客だとわいわい騒いでいた、辨屋チームの応援団 こういうのも見てる方には楽しいですよ
k村さん好調で小物釣りは匹数で他を圧倒、釣れるたびに応援団でかけ声(おーおー)と拍手 良い感じで一丸となっていたと思う 対する辨屋チームは青物狙いで勝負 これが大当たりで追い上げどころか逆転これにはみんなが驚いた
終盤 k村さんは小物狙いに切り替えられて しばらくすると大鯛getでまたも逆転 先鋒戦のkさんがタモ係でアシストも万全 1位と2位も接戦だったが3位と4位も同点 こちらも最後は青物を釣らて勝負が付きました
最後の最後でk村さん hit 結果はシマアジだったのだがこのイカダの審判長が青物宣言 これで勝負が付いた 紀州さん171点 辨屋さん165点
詳しく書くときりが無いのでこの辺で終わりますが最後の大将戦で1位と2位が同点 3位と4位も同点で引き分けの場合は4人での短期決戦と言うことだった 実現はしなかったがすごい決定をされた物だ
オール阪神さん 要所要所で盛り上げられているのはお仕事だが竿等は全部自分でされていた 近くを通ったが話すことは出来ず でも 竿を準備されている時の目は楽しそうだった
結果は1位が紀州 2位が辨屋 後は閉会式には急に予定が入り終了後すぐに帰ったのでわからないです また いつも閉会式の後にBBQとかもあるとのこと 皆様もどうですか応援に行きませんか?
ちなみに来年は今年同じ淡路島のじゃのひれで実施されます
以上 簡単ですがまとめとします おしまい
そうそう お魚をヒラマサさん 会長さん k村さんからもらって和尚さんと2人分けました
もちろん お裾分けしましたよ
追記
他のブログ等からの情報です
先鋒 Eイカダ 60点 紀州のkbちゃん
次鋒 Fイカダ 36点 じゃのひれのISさん
中堅 Cイカダ 36点?ks崎さん
…女性だけの戦い
副将 Dイカダ 33点 辨屋のヤマトちゃん
大将 Bイカダ ? 水宝のnmさん
次鋒 Fイカダ 36点 じゃのひれのISさん
中堅 Cイカダ 36点?ks崎さん
…女性だけの戦い
副将 Dイカダ 33点 辨屋のヤマトちゃん
大将 Bイカダ ? 水宝のnmさん