潮 大潮(3日目)五ヶ所
干潮 11.56(85cm)
満潮 06.30(167cm)
天候 朝は少し寒かったがいい天気
辨屋 9号イカダ 乗合 大会なので
メンバー
私 Aさん Bさん HSZさん 奥様 しゅてんわっぱさん しゅてんわっぱさんのお友達 YMさん 総勢8人
釣り座 北側東より付近
釣果 鯛 6匹 6匹1目(10時半の集計時は鯛 5匹で10点)
当たりエサ
鯛はAKBS×4とボケとSTB
棚 7~9m
釣行
元々腰が痛いのだが前回の釣行終了時にぎっくり腰になってしまい、腰の痛いのが増強(前かがみ気味になったり椅子から立つときでも踏ん張って立たなければならずで少しでもましなように大郷屋の竿受けを購入、以前にも持っていたのだが知人に渡して竿が2本おける竿受けにしていたのだが竿を長く持っていられないので
おうみ楽釣会での参加は8人で4ペアー そのうち4人が9号イカダとなり、その他にはYouTuberのしゅてんわっぱさんとお友達もご一緒 抽選でいい場所をgetしていたし今日はいけまっせ なーんて ペアーのYMさんに期待します。
今回はマダイスペシャル、マダイストロング、マダイイエロー、生ミック、カイザーと新しいエサを準備(カイザー以外は開けて4分割)それに最近の辨屋は臭い強いエサを食ってくると情報をもらい、試作エサも1つ作成(ササミを使ったエサだがパンチにかけていたように思う)
青物のエサもカツオ、サンマ、イワシ、キビナゴ、カツオのハラミ、サヨリと冷凍エサを準備(サンマは生でした)それ以外にシラサ、ウグイ、アカイソメ、ボケ等を購入 最近三重ではエサを買い過ぎかもというぐらい購入してしまう。(それ以外に魚かしのシマアジをはじめ本虫ダンゴなどの冷凍エサやAKBSやSTB製作エサも多く全部で25種類ぐらいかも)
前置きはこのぐらいで試合開始時間(7時15分だったが20分だったかな?)それまでに竿の準備を3本(リールをつけてあるのは4本)そのうち2本にハリスをつけて竿受けも準備完了 YMさんとも作戦はこれこれと。。。すべて準備完了なのだが竿を立てる洗濯バサミの大きいのがはさめない。仕方がないので邪魔にならないところに2本おいて開始の合図を今か今かと っで戦闘開始と相成った。
開始の合図で試合開始、まずはダンゴと思ったのだがここは得意のAKBS(少しニンニク多め)8.5m しかし当たりが出ないのでYMさんがシマアジgetしたので棚を小さな声で聞くと7mぐらいだって、すぐに変更してAKBSを入れると前日放流の鯛がhitしたのだが辨屋の釣果欄で鯛はさほど大きくないとハリスを通常の2.5号を選択 しかし何が釣れたと言うぐらい引くので躊躇して時間をかけて巻き上げてしまい、釣れたもののうーん あかんやん
釣れるところまでAKBSで行くと決めて追加を狙うとすぐに当たりが出てhit しかし1回目のバラシをしてしまった。いいわけだが腰が痛くてためが効かないところで辨屋の元気な鯛、手から力が抜けてしまいバラシてしまった。
ここで早くもAKBSからSTBに変更、おうみ楽釣会ではカレーササミと言う名前で何人か自作で製作しているのだがしんさんも早くから製作していて釣魚好人さんにも波及している、昔から香辛料はいいと言われているので釣れて当然だとは思う。私の場合はカレー粉以外にも数種混ぜているのでブレンド(STB ササミ 天竺 ブレンド)と命名している。
このエサは硬さの調節が微妙であまり柔らかくし過ぎるとエサだけ取られるので難しいし、カレー粉が今回少し少なかった印象がある。
STBを入れると少し時間がかかったがウキに反応 すこーんって感じで入ったがあわすとどうやら青物みたいで重さを感じたところで針ハズレ 青宣言もせずに 原因は竿を伸されてしまったので これは青物をかけても上がらないかも
続いてSTBを入れると今度は小さな当たり後にウキが沈んで行き、合わすとhit 今日始めて針を飲まれていた。これでやっと2匹 全体にあまり釣れていない。
今回は試作を1品製作 蜂蜜を入れ過ぎると固くなるので昔ながらの黒砂糖で製作したのだが思っているほどにおいがしないし、硬さも蜂蜜ほどではないが硬くなるので次回は検討する。このエサも当たりは出るのだが合わすところまで行かずで断念した。
AKBSに戻して、誘い入れてやっとこ3匹目をget YMさんが先行だと思うがしゅてんわっぱさんも追い上げて来ているが全体にやはり釣れてない。時系列ではこの後ぐらいだと思うがAさんが小物竿に青物がhit 上がってきたのはカンパチだったがおめでとうございます!
その後は当たりが出なくなったので9mまで棚を下げてボケを投入 私の中ではボケは釣れない時に使うエサ(エサ取りがいいるときはダメ)として重宝しているし、食いの悪い時はチョン掛けにして当たりが出るときは貫通して使うことが多いが今回はチョン掛けでかけて当たりが出たが胴体で切れてしまったので貫通して誘って誘ってやっと1匹get 4匹目
次は真ん中の底でシラサを入れるが当たりが出ない、どうも釣り座から竿1本分のところや網際が当たりが多い、しかし底網をよく釣るようになって来たので8mまで戻してカイザー他のダンゴを遅ればせながら投入 基本はダンゴってことで多用するがマダイイエローで当たりが出たぐらいで釣果は出なかったものの8m付近で釣り座よりも東よりで触ってくることがわかったのでAKBSのササミ(ものすごく柔らかく仕上げている)で何とか1匹get 5匹となり数ではYMさんを抜いたのだが追撃もここまでで
青物の竿は2本持ってきたのだが両軸リールの4m竿でハリスは6号 活きエサは放流まで使ったらダメなのだがいわゆる「死にエサ」は問題がないのでキビナゴから始めてイワシ カツオも解体して小さめで入れるも当たりがでない「そう言えば先程のカンパチを釣られた時も追ってなかったなと」カンパチだからかと思っていたが水温が下がっているのが影響していると思われる。
青物の放流
いつもの如くあまり見てなかったがYMさんに聞くとブリもヒラマサもカンパチももちろんワラサも入っただろうとのこと、鯛 5匹しか釣れてないがイカダでは竿頭 何とか青物を複数匹釣って恰好をつけたいものだ。
YMさんが活きアジ 私はウグイと入れるも当たりなし私ら以外も低調 それなら鯛を狙おうとすぐに網際を狙ったのだが辛抱強く活きアジで粘っていたYMさんにhit カンパチだったがさすがは去年のイカダ事の竿頭 ここ等へんが私と違うところかなと その後YMさんはワラサもgetで9号イカダではトップ 試合が終わった後にもヒラマサとシマアジをget で鯛 4匹 シマアジ 2匹 カンパチ、ワラサ、ヒラマサとget 惜しくもツ抜けはならなかったが全体ではいいところに行くのではと。。。私が言っていた。
私は試合中では鯛 5匹だけで10点 終了後に鯛 1匹追加で6匹と低調だったが参加の110人中30人ぐらいは知った人だし、隣の8号イカダからk村さんが私の体を心配して話に来てくれた。こういうのがほんと楽しいです。絶対に来年も参加するぞー おー おしまい