幸せになりたければ釣りをしましょう

ヤフーブログから来ました。(FC2経由ですが)
お魚釣り(海上釣り堀)ばかりですが良かったら読んでくださいね

2024年10月26日恒例の家族他の釣行記inレインボー2部 6号イカダ

2024-10-30 13:33:42 | レインボーでの釣行記
早いもので今年のレインボー釣行は今回で終了です、通算142回目となり一昨年から実施している家族3人と今年の春から実施のなゆた親子さんとの釣り会ともう1基のイカダでの釣行です。                    

おうみ楽釣会の月例会ではないもののほとんどに参加していただいてる、しんさんとさちさん それとこういう釣り会には必ず参加してくれる昔から仲良し(多分60年ぐらいかな?)のJINちゃんと毎回ではない物の最近よく参加していただいてる にゃまずさんとふじさんとで5号イカダに入ってもらうこととなった。

前回に好調だった大きな活きアユを今回も購入出来ないかと井保水産に連絡すると卵を持った大きな鮎(税別360円)ならあるそうで息子(TMKと表記)に青物を釣らせてあげたいので5匹予約した。それとこれまた前回良かったので黄龍も2袋アングラーズで購入と火山(手持ち)を合わせて針につけるといいと情報を得た。これも実施の運びとなった。

くうーとTMKは軽バン(会社から借りてきた)で私らの荷物(エサ以外を前日に積んでエサも当日の朝に積んだ)を運んでもらうのだがエサを買うのは私なので8時半までには出てねと言ってJINちゃんに8時には迎えに来てもらい、一路北進 井保水産に8時半から9時に行くと連絡してあるので少し急ぎ目に走ってもらい54分には到着したが車はあるのだが人影ないので電話を鳴らすと大きな音でスピーカーが鳴ったがダメ 9時10分には諦めて次のエサ屋さんに向かった(ちょっとプンプン)

道は少し混み気味だったが303釣具店に到着、ここでは銀兵5匹とアカイソメと青色のイワシを購入(シラサは自宅から少量だが持ってきていたので一緒に入れてもらった)次のエサ屋さんのなかむら屋ではシラサのmixと火山を追加で購入(シラサは違うエビブクに入れてもらった エビブクは2個用意してJINちゃんの車に積んでいた)1人だといいのだが3人なもので。。。。次はプラント2で人間さんのと頃合いのスルメイカと甘えびが比較的安価で売って居たので購入してエサの種類としては22種類となった。

釣堀に着くとくうーが台車に釣道具を載せてすでに待機状態 エーなのだが話を聞くとスマホのナビをTMKが入れていたのだがプラント2を飛ばして(違う道がある)いきなり釣堀に着いたそうで昼めしを買いに行ったそう(近くにコンビニがあるのだがわざわざプラント2まで戻ったそう(笑))私とJINちゃんはイカダを見学して来たのだがあまり釣れてないとのこと5号イカダを見学していたしんさんが言うには5号イカダも釣れてないがお外で大きな鯛やブリが上がっていると実は前日にお外の情報を掴んでいたので参加メンバーに連絡していたのだがしんさんには連絡していなかった(夜なのでいっぱい飲んでいるの遠慮した)

5号イカダは5人で釣り座を決めてもらい(釣り座ジャイケンをした模様)こちらは陸側になゆた娘さんが入り私らが海側となり前回が5号側を私らが選択したので今回は反対の10号大イカダ側を私らが入りなゆた旦那様が5号側となった。JINちゃんと私は食事とビール(いつもの焼酎が売ってなかった)を飲みながら今年も最後の釣行と話して、少しするとTMKが昼ごはんを購入してきたので急いで2人には食べてもらった。

若奥様から貸切の方もイカダに行って良いと言われたので台車はTMKに任してロッドケースの1個(くうーとTMK用の竿が入っている)とスカリを持って先に行きくうーの竿を出して伸ばしてハリスに黄色のガン玉を打って渡し、TMKの竿は中古でジャンクながらCBC I-33初めて使用するので伸ばしてこちらにもガン玉を打って1部の人が残しておいた?落ちてた赤色のエサを付けてて9mで海側に投入 傷がついているのでジャンク品だっと言うことだったが傷はある物の致命的ではないので普通に釣れると判断していたがどうだろう

落ち着くとすぐに当たりが出た、TMK用のウキは高感度浮きLTD釣戯2号でTMKには沈むまで合わせないように指示していたのに私はすぐに合わせてしまった(沈んでいなくて当たってる状態)でも 乗ったのだがあまりに良く引くもので青?かもとドラグを少し緩めて巻き上げる大鯛?かと思うぐらいの鯛だったがタモも用意していなくて備え付けのタモを取ろうとしたら外れてしまった。ガックシ 今日も貧家かなと

TMKにその竿を渡してタモ(2本)とエサ(クーラも2個)をそれぞれに出してくうーにエサを渡して釣ってもらうことにした(TMKは落ちてる赤いエサで釣ってもらっていた)私も竿を準備しているとなゆた旦那様が鯛をget おー調子いいやんと思いながら見ていた。小物竿を伸ばした時に穂先に誘導ガイドが金属部分と黒い穂先側のプラスチックのような物が分離?うーん使う前にあかんやん でも今日は3人なのであまり竿は持ってきていないのでそのまま使うことにした。

1回目の放流

鯛だけの放流だったと思うが大きな鯛がかなり入ったように思う。私は大イカダ側(南側と表記)で釣り座前に黄龍と火山の合体を付けるが当たりが出ない、今日のウキの竿はすべて棚を9mにしてきているので真ん中を狙おうと10mまで深くして入れるものの当たらない 以前に釣りともさんが浅いところでも食ってくるし、前日に釣りともさんが行かれていたが8mでも食ってくるようなので棚を触らずに3mの竿でズボ釣りを実施して探ってみるがこれがねー。。。。ですは

そんな時にTMKが鯛hit 海側で私が鯛をバラシたところだったので直ぐにタモを持って掬いに行ったらすんなりget やったねロード一家の1匹目の釣果 それからは赤いエサでは反応が出なくなったので黄龍を1袋渡したらまたもhit&get(もちろん掬いに行った)ここからは自分で掬えと言っていた(笑) そんな時になゆた旦那様がハマチをhit 小物狙いだったのでハリスも細いようで苦労しながらget さすがは名人お見事

ハマチが釣れて今度は鯛をgetされたが一緒に青物が浮いて来たそう、青物竿を用意されていたようですぐにカツオでハマチをhitされたが青物が追って来たので「ロードさん、追い食いさせて」と言われるのだが青物竿はまだ準備できてないのでTMK用に用意したCBC M-400にハリス6号(前回大きなヒラマサで切れたのとTMKは力があるので)で活きエサも使うだろうと針の上30cmに5号のガン玉をプラスするのだがあまりにもたもたしていたので先に上げてもらった😢

何とか準備出来たのでスルメイカを付けてTMKに渡そうとすると「自分で釣れ」と言うのでえー4mは腰が痛いので嫌やなーと思いながらも底から誘うと複数匹が追ってきたし、食ったと思ったので合わすとエサだけ取られてしまった、すぐにスルメイカを付けて入れるとゲソの部分だけ食われたのでダメもとで胴体だけを漂わせていると大きなオリーブワラサが食ったのが見えた、一呼吸おいてから大あわせを入れると個体が一瞬横になるぐらい強烈に合わせを入れた。hit

タックルは十分なのでグイグイ巻き上げるのだが割と大きめなのと水温があってるのかそこそこきついドラグなのだが出されてしまう もっとも腰が悪いので昔のようなハイパワーとは行かないが上がって来た時に見ると閂にしっかりかかっているのでそれならと思い切って巻くとすんなり上がって来てくうーの差し出すタモへとコントロールするだが何度も掬いそこなって少し時間はかかったが待望のオリーブワラサをget 私にとっては1匹目 ぼーちゃんが無くなった。(笑)

青物でかき回したので鯛が沈黙 くうーが「私だけ。。。」だというので何mにしてるのと聞くと6mって言うので底網を釣ってもいいので9mまで落とししてみと言っているとほんとに網を釣った(どうも横網だったみたい)最近の自家製ハリスはスナップ付のサルカンは使わず八の字結びでわっかを作ってタル付きの錘に通しているのでサルカン側で切れることはほぼない(スナップ付のサルカンを使っていた時は抜けることが多かった)急いで針をくくって南東角に入れてもらった エサはプラント2で購入した甘えびをAKBSに漬けたものを使用 これが良かったようでみんなが釣れてないときに鯛がhit 半年ぶりの釣行でうまく合わせを入れらなかってバラシ 本人曰く 「うーん今度こそ」だって(笑)

それからバラシながらも3匹get TMKも1匹追加で2人で鯛が6匹となった。私、いまだに鯛坊主です😢 丁度トイレに行ってビール購入 燃料をチャージとばかりに美味しくいただいたのだが隣の5号イカダを偵察?に行った。まずはしんさんから聞くとあまり釣れないと言うでも鯛だけとはいえ複数匹入っていたがなー にゃまずさんとふじさんも多くはないもののきっちり鯛をgetされていたし少し後になるのだがにゃまずさんがお外でブリをhitしかし残念ながら上がらずで終盤はサヨリ釣りをされていた。

それでJINちゃん しんさんと話していた時にもhitするも掛かりが浅いようでバラシ、ふじさんと話した時にhit 急いで掬いに行ったがまたもバラシ 隣に居たときもhit 今度は私がきっちり掬って鯛をgetなのだがスカリが下がっていてお鯛さまは逃走 うーん😢 全部、私が渡したエサ(3種類渡した)のAKBSで帰りの車で聞くと全部で結構なhit回数(黄龍でも)でほとんどがAKBSとのことでも釣果は。。。。うーん

前回は好調だったさちさん、今日は食いが浅くてバラシを頻繁にするとのことJINちゃんと同様でかなり苦戦 おうみ楽釣会の釣り女神が珍しく。。。。で6号イカダに戻って私用の青物竿CBC メタルチューン改(穂先が折れたので自家製グラスに改造)MH350に5号ハリスを付けて青物放流に備えた。

2回目の放流

青物の魚種は定かではないが3匹だと思うしシマアジも2,3匹 イサギも5匹ぐらいで鯛も少量ながら入った。5人なら多いぐらいかな?TMKの青物竿に活きアジを付けて渡して釣れなければカツオRSを相掛けしてねと私は銀兵だけを付けて9mに入れるも実のところ青物は1匹もhitせずで早々に小物竿に持ち替えて伝家の宝刀AKBS(甘えび入り)で釣り座前を狙うも当たりが出ないので少し北側に入れさせてもらうとやっと触って来た、前回もだがあまり誘うよりも放置の方がhitしやすいようでなゆた旦那様が連発しているのも見ていたが詳細な当たりを合わせて釣果を挙げられていた。っで少しするとウキに反応が出たので合わせ入れるとやっとhit バラスのが嫌でドラグを緩めにしてテンションを一定にして巻き上げて遅ればせながら1匹目の鯛get

少し時系列的には後になるがなゆたゆうちゃんがなゆた旦那様の隣に来て特にシラサだったと思うが少しの誘いを入れながら好調に鯛をhitさせていた。それならと釣り座前から北側で網際に飛竜2号27-21にシラサを付けて入れたのだがTMKがhit しかしハリス切れなので針をくくりに行っている間、竿は放置となったのだがくくり終えた頃になゆた旦那様から「当たってる」と急いで行って竿を持ちかなり送り込んで合わせるとhit 少し大き目の鯛が上がってきたがタモが2本ともくうーとTMK側にあるのでくうーに頼んで掬ってもらった(少しかっこわるー)でも鯛get

好調なのはなゆた親子 ほんとに入れ食い状態で最終はハマチ2匹 イサギ 2匹 シマアジ 1匹と鯛15匹で2人とはいえツツ抜け こちらでみんなで釣ろうと提案してもらったがなゆたゆうちゃんの嬉しそうな顔を見ると遠慮しとく方がいいかなと(後日に帰りの車の中でなゆたゆうちゃん また行きたいと楽しかったと興奮状態だっとのこと良かったね)
撮影後に1匹追加で20匹
終盤になり暗くなるのが早いので竿を順番に片付けて中物竿にダンゴ系を順番に入れて放置 黄龍と火山の組み合わせで触って来たが合わせるほどではなかったのでなゆた旦那様がホットイエローで釣れていたので変えたが今度は触って来なかった、次は黄龍のみでも触ってくるのだが。。。。っで火山単体で入れているとウキが沈んでいた(片付けしながらなもので)急いで竿を持つと浮き上がって来てしまった。うーん 少し待ったがエサが取れたようで再度入れるもウキが沈むほどの当たりは出ず それならとカイザーで片づけを中断して竿を持っているとトップが2メモリ入ったので合わせを入れるとhit 鯛を釣ることが出来た。これで鯛 3匹 オリーブワラサ 1匹と貧家ではあったが家で食べるには十分(3人で鯛 10匹 イサギ 1匹 オリーブワラサ 1匹)な匹数になったし、なゆた奥様から鯛をもらって嬉しいお言葉頂戴した(鱗取りと内臓を処理された鯛を3匹いただいた)この釣り会の次回予定は来年4月の最終土曜日 次回こそは。。。。おしまい


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10月26日 今年のレインボー釣行は終了です。最後は恒例の親子3人他の釣り会

2024-10-30 12:50:07 | 釣果
元々はうちの家族3人での釣り会をしていた。
その時は沢山釣れた。
一昨年の4月からでその年は乗合だった。

すると秋(10月最終土曜日だったと思う)の釣り会はKWNさんにも参加してもらったのだが釣り座のくじ引きがべべとなり、3人が並ぶこともできずで私が行ったり来たりと大変だった。

なので翌年の春(4月最終土曜日)はおうみ楽釣会のメンバーにも参加してもらい貸切釣行を実施としたらイカダ2基となった。

それ以後は貸切釣行でイカダ2基
今年の春からは釣りとものなゆたさん親子とうちで6号イカダを貸切こととなった。(6号イカダでないとダメかな)

今回も同じでそれ以外の人で5号イカダに5人入ってもらい2基の貸切釣行となった。

前日に釣りともさんが行かれていて情報もget
それとお外で鯛かが釣れていることは知っていたがブリの回遊があり、慌てて参加メンバーに連絡した。

なんでかと言うとお外で鯛が釣れると連絡していたもので安易にお外に入れてブリが食ってくるハリスが切れるだけならいいのだが張ってあるロープに道糸が巻いたりと痛い目に合うのであえて連絡してそれ相当のタックルをと

でも しんさんは夕方から飲んでるので当日でいいかと連絡しなかった。(笑)

またも長くなるので
そのしんさんが5号イカダに見学に行くと11号イカダから大将や従業員さんが大きな真鯛やブリを上げていると報告してくれるもので「ごめん」と言って状況を説明した。

ちなみに何年か前にもこのようなことがあり、その時の大将のタックルは太い竿(なんの竿か不明)とリールも大きくてハリスは18号とのことで出されないように足を踏ん張って釣っていた。
そのぐらいが必要のようです。

いつものように当日の釣行記をこの後にアップしますので読んでね
ちょっとだけ
この頃、好調のなゆた旦那様 今回も青物ありのシマアジ、イサギ、娘さんのサポートは奥様だったが2人で20匹でした。
釣堀にあった画像だがおそらくなゆた親子の釣果だと思われる(違ったらごめんなさい)画像だと19匹なのだが最後に追加された。(なゆたさん、すいません勝手に載せました)

うちの釣果は3人で鯛 10匹 イサギ 1匹 オリーブワラサ 1匹でトホホホの釣果だが1日楽しく過ごせた、おそらく来春も行くと思う。おしまい
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2024年10月13日おうみ楽釣会10月例会inレインボー2部 6号イカダの釣行記

2024-10-17 10:45:31 | レインボーでの釣行記
                             
潮  若潮 小浜 日出:6時01分
干潮 17.43(7cm) 日入:17時25分
満潮 10.10(25cm)
天候 秋晴れ まさに釣り日和
 
レインボー 6号イカダ 2部 貸切

5号イカダメンバー 

しんさん なゆた旦那様 さちさん なゆた奥様 KWNさん YMさん 総勢6人 

6号イカダメンバー 

私 UENさん H田さん jackyさん 息子さんと赤ちゃまさん にっしんさん 総勢7人

釣り座 西側北寄り付近

釣果 鯛 3匹 シマアジ 1匹 4匹2目

当たりエサ 

鯛は黄龍とアカイソメ×2匹と銀兵 シマアジは黄龍

棚 9m~10.5m

釣行

毎年、辨屋の釣りんピックの予約は10月1日だったのだが関西釣堀キングバトルの準決勝戦が終わって(10/6)からとなったがまさか10月例会の日に当たるなんて、毎年は平日の8時に予約電話を受付となるのだが今年は日曜日の9時となり、おうみ楽釣会で釣りんピックにエントリーしている人に電話の応援をお願いした。

何せ、14人がエントリー(約10分の1強)なもので早い段階で電話つながらないと14人に満たないようなら足りない分はキャンセル待ちとなる。ましてレインボー釣行で一部山の中も走るので電話ができないところもあるのでばらけて電話することが望ましい 実際、私も5秒ごとに電話(私は携帯の電話番号、車の運転者のにっしんさんは固定電話にと) つながったらすぐに連絡をお願いして9時10分にはおうみ楽釣会の釣り女神ツートップのさちさんからメールに連絡が入り予約できたとのこと 急いで電話を頼んでいた人に連絡したのだがさちさんの電話は9時7分だったそうで同じく釣り女神のなゆた奥様は9時10分につながったが既にキャンセル待ちだったそう。ほぼ10分間で満員とのことすごい人気だ。

釣りンピックのことは他で詳細に書くとするが最近、秋らしい日が多くこの3連休も秋晴れが続いた(帰り道がバイパスと鯖街道があるのだがバイパス組は4時間もかかったそう、私らは渋滞を予測して鯖街道を帰ったので10分程度遅くなったぐらいだった)肝心の釣行なのだがかなりいい感じになって来たと言われる釣りともさんとそうでない釣りともさんに分かれるようだ。

時系列は戻るが途中で辨屋に名前や住所や連絡先をメールすることを予定(必ず誰かが辨屋につながることを想定)と町内会の草刈りが8時半からあるのでにっしんさんに8時に自宅へ来てもらい、急ぎ荷物を乗せて一路北進 黄龍と言うエサが巷で評判となっているのでいつもの303釣具店(銀兵 5匹とアカイソメとアオキビとシラサを購入)にはなかったのでなかむら屋に黄龍のためだけに(実際は辨屋へもメールした)寄ったので釣堀に到着は一番遅くなっておばちゃんから「一番おそいやん」と言われた。もっとも11時には後、数分あったのだがなー

釣堀に到着したが車を停めるところがない、仕方がなく荷物を下ろしてまずは台車に乗せて準備をしたがにっしんさんの車は事務所前に放置となった(高級車なのになー)急ぎイカダを見に行き1部の方に状況を聞くとどちらのイカダもあまり良くないとのこと(釣果欄で2部の方が良かったと書かれていた)でも どちらのイカダも陸側(西側)が良いとのこと(本日は若潮なので同じ潮回り、陸側がいいかな?)

その後、皆さん事務所前に集まって来たので集金をしたがさちさんとなゆた奥様に電話の詳細を聞いて「えー10分でキャンセル待ち」びっくりしたのとさちさんに改めてお礼を申し上げた(電話協力していただいた方々にももちろんお礼を言った)全員分を受付した。これで食事といっぱい飲み始めた。(機嫌よく飲めて良かったです。もしキャンセル待ちなら同じ飲むにしてもねー)

11時15分には食べ終わってイカダ決めを実施(5号イカダか6号イカダを選んでもらった)5号も6号もいい感じで人数が分かれたので私は6号を選択 その後は各イカダ事で恒例の釣り座ジャイケンを実施 6号イカダは7人でとなり、久しぶりに1番をget 迷わず陸側を選択したのだがにっしんさんも同じ考えで隣に入ってきた。7人なので1人1辺は海側(東側)でjackyさんとなった。

ウキの小物竿を出して、一番に投入 エサはもちろん黄龍 棚は9m 落ち着くとすぐにウキに反応が出たがちょんちょんと言う感じの当たりでもう少し大きくなるまで待ってから合わすとhit イカダで一番だったが良く引くこと どうも鯛ではなさそうだが重さは感じないので青物ではないなと シマアジかなと思ったのだが今年まだ1匹しか釣ってないので。。。。。 少し小さめのシマアジgetできた。嬉しいこと

実のところ、うちではシマアジは息子は好きだが私は刺身ではなく塩焼きが好き、刺身は鯛が好きで孫が今日の夕方からお泊りに来るので鯛が釣りたい なんで黄龍とアカイソメの相掛けで鯛を狙うことにした。ここで黄龍のことを少しだけ、本多商店のエサなのだが針に着けて落とすと煙幕すぐに出て綺麗に溶けて行くが小さくなっても落ちずに針に残っている。これがいいと思うし真ん中に入れてこちらに引いてくるのだがちょうどいい感じ お気に入りとなった。

っで相掛けを真ん中に入れてこちらに引いてくるのだが先ほどと同じ付近でウキがすこーんと入った。これぞ鯛の当たりと言う感じ、合わせるとhit 今回も良く引くしほんとに鯛って思うぐらい引くのだが今、レインボーに入っている鯛はかなり大き目(その分、放流数は少な目だが)でそら引くわ でも get 早くも2匹2目となりいい感じ

1回目の放流

鯛が20匹以上は入ったと思うがもしかしたらもっと多かったかも?7人なのでそれぐらいはねー どれも大きいこと イサギも入った。もちろん 戦闘開始するが全然当たりが出ない(誰も)棚を深くしたが効果はなかった(最近に行かれた釣りともさんが浅い棚にいると書かれていたがその時は対応出来ず)そうこうしていると対岸のjackyさんが釣り座前(真ん中まで行かない)で待望の鯛をgetされた。

するとイサギ大王の赤ちゃまさんが網際でイサギをget いいなー 娘の大好物なのでこちらの角にはいないかなと浅いところを探って見るがこちらでは反応なし、にっしんさんが赤ちゃまさん側に入れてイサギを狙っていると鯛がhit 6mほどとのこと(ここで気が付けば良かったなー 浅棚もありと)

こちらでは当たりが出なかったがUENさんも鯛を釣られていたがどうもねー っでそのUENさんの青物竿(活きアジ)にオリーブワラサがhit 6号ハリスとのことで余裕で巻き上げらてgetされた。

その後ぐらいからだと思うがjackyさんが東南側で鯛を連続get 角をはさんだ赤ちゃまさんの息子さん(息子さんと表記)も鯛をget 先ほどのUENさんの青物でかき回さったのかな?それに潮上はこちらだと思っていたがいつの間にかウキがこちら側に流れてくるようになった。うーんなんでー 先に記載しておきますがjackyさんの釣果はツツ抜けに1匹足らずの19匹(シマアジも釣られていたと思う)完全な竿頭 羨ましい

うーんこちら側で釣れないのなら青物狙いをと銀兵を着けて真ん中10mほどに大きな魚はいないだろうとハリス3.5号で入れるとすぐにウキが反応したが銀兵の動きかと言うくらいゆっくりウキが入って行くのでトップいっぱいに入ったところで合わせを入れると生命反応があり、思わず「アオ」と叫んでしまった。でも 簡単に巻けるし走らない 巻き上げると鯛が。。。。釣れました。みなさん すいません でも3匹2目となった。

すこし時間がかかったが真ん中の底狙いで鯛を追加した。エサは黄龍で でも後は続かず このぐらいでもjackyさんの快進撃は続いていたがまだぼーちゃんが居るので頼んで入れてもらい 1匹ずつ釣って行こうと話をして1匹のにっしんさんも釣らせてもらった。私は4匹居るのでダメだそうです。2匹のUENさんは行かれなかった。

2回目の放流

なぜか青物放流がいつもよりも遅く感じたがどうなんだろう オリーブワラサが3、4匹入った(小さめのヒラマサかも) 大きなヒラマサも1匹 シマアジは割と入った その分鯛が少なかったのかも もちろん 戦闘開始 鮎の大きいのをKWNさんに2匹購入したもらったのを満を持して使った。

ただ、この時忘れていたのはハリスを変えようと思っていたがじじいで忘れていて3.5号ままだった(3.5号も忘れていた)ウキはついているがガン玉を5号(針から30㎝)を足して入れるとすぐに食って来た。合わすとhitはしたがすぐに離してしまったようで同じエサで少し待つと今度はしっかりかかった手応えで「アオ」と宣言 ここで3.5号ハリスだとの意識があれば無理をせずに巻いたのだがじじいで意識が回らず、いつものように巻き上げると姿がわかるところまで来た これが何んと先ほどの大き目のヒラマサ君 ここでドラグを緩めれば良かったのだが同じように巻いたらプッツン 切れてしまった。(音が聞こえた気がした)

その後ににっしんさんが2匹(オリーブワラサとヒラマサ)赤ちゃまさんがオリーブワラサを2匹とUENさんのとで5匹がイカダで上がった。私は鮎を温存したのがあだになったのか結局釣れなかった。ガックシ ところで隣の5号イカダを覗くと終盤前に全員(6人)がツ抜け以上だそうですが青物はさちさんのヒラマサだけだそう そのさちさんから鯛 1匹いただいた、それとなゆた夫妻がツ抜け以上ずつなので5匹ほどもらってとありがたいお言葉いただきありがたくもらった。(これで10匹となった)

終盤に真ん中の底(10.5m)に黄龍が残っていたので入れるともぞもぞとウキがなるのだが治まってしまったので片付けをしていると対岸のjackyさんから当たってるとのこと急いで竿の前に行くもエサが無くなったよう 黄龍が無くなったのでカイザーも2回分しかなく、入れるとメモリにして半分ほど動いたので合わせに行ったのだが素針 もう1個は温存してホットイエローを入れるがもぞもぞで終わってしまった。ではとカイザーの最後を付けるも当たりが小さすぎて合わせきれず うーん あかんやん おしまい


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2024年の辨屋 釣りんピックとおうみ楽釣会10月例会の釣果inレインボー2部 6号イカダ

2024-10-17 09:44:54 | 釣果
辨屋の釣りんピックは今年で何回目だろう(多分ですが去年が10回目だと思います。)
1回からは参加していないですが半分以上は参加していると思いますし、最近はおうみ楽釣会でエントリーしている。
辨屋のイカダ配置です。

っで今年は14人(7ペア)が参加予定
おうみ楽釣会自体は決まった規則もなくて誰でも参加できるのだが私の裁量で決めているところが多い 

なので14人も枠を取るのではなく病気以外は必ず参加と決めている(今まで誰も欠席は出ていない)

例年は10月1日に8時電話受付が開始されていたが今年は10月13日の9時に受付開始となった。
平日の8時だと電話できない人が多いので日曜日の9時となったそうです。

少し前になりますが関西釣堀キングバトルの辨屋予選の時に妹ちゃんと話したのだが競技を競うのと親睦とを分けたいようなことを言われていた。
もちろん、どちらも出場可能なのだと思うが今年は無理だろうとのこと

あまりにも人気があるので参加するのが難しくなったので競技と親睦に分けて2回にしてくれたらいいのにと思う(私は間違いなく親睦に参加)

長くなるので10月13日の予約電話の苦労談を記載しておきます。

おうみ楽釣会からの参加メンバーで電話を出来る人を募った、私を含めて8人が名乗りを上げてくれた。
俗に言う「数打ちゃ当たる作戦」で予約出来ると想定

私はスマホは苦手なのでノートパソコンを持ってきて名前、住所、連絡先を送信の準備をしておいた。

当日の9時になり一斉に電話したのだが男性陣は誰もつながらず(5秒に1回の割で電話したのだがなー)

うちの釣り女神ツートップが電話に出てもらえた。
9時7分でさちさんがつながって14人を予約してもらい。
9時10分になゆた奥様がつながったのだが既にキャンセル待ち状態だったそうです。
さちさんからの予約できたメールが来たのだが電話をお願いした人に順番に報告とお礼を連絡していたのでなゆた奥様まで少し時間がかかってしまった。
それでキャンセル待ち状態でも連絡ついた次第です。

要するに10分までで予約完了とのこと総勢110人なのですごいことかも(毎年早くなっている)そのうち、おうみ楽釣会で1/10強となった。

こんな感じです。来年も実施されると思いますが2回に分けられたら緩和するでしょうか釣堀代金と参加費が1,000円なんでかなり辨屋の持ち出しだと思うので2回は難しいかな?

昔から協賛してくれているところも多いのだが聞くところによると辨屋でお願いしていないそうです。
来年はもっとたくさんの人に電話してもらって、何とか予約したいものです。

次は10月13日おうみ楽釣会10月例会inレインボー2部 5号イカダ、6号イカダの釣果です。(詳細はこの後に釣行記をアップしますので良かったら読んでね)
レインボーのイカダ配置です。

私は6号イカダになり、釣り座ジャイケンも一番 下げ潮なので陸側を選択
結果はいつものように釣れなくて鯛 3匹 シマアジ 1匹でした。
竿頭は対岸(海側)のjackyさんでツツ抜けに1匹足らずの19匹でした。

5号イカダは6人が入ったのだがなんとイカダのaveで10匹を超えていたそう(全員がツ抜け以上だったとのこと)

昔はこういうことがよくあったが最近はまれな釣果

っでさちさんから鯛 1匹もらい なゆた夫妻が2人とも11匹ずつで多いので5匹ほどもらってとありがたいお言葉いただき、遠慮なくもらって来た(鯛 9匹 シマアジ 1匹となった)

簡単な報告となりましたがうちの釣り女神ツートップのおかげでした。

それと3連休で3日とも快晴で帰りが混むと私らは予想していたので鯖街道を帰り10分程度で済んだがバイパス組は4時間もかかった人や朽木で鯖街道に回った人と結構大変だったみたいです。

おしまい

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うちの会社も30周年を迎えました。

2024-10-01 16:02:43 | その他


感無量なので記載しておきます。
銀行からもらった蘭です。

車屋さんからもらった蘭(こんなに大きいのは初めて見たかも)

電材屋さんからもらったお酒

私のハンドルネームはロードと言います。
これは魚釣り(海上釣り堀)を始めた時(2006年)は今のようなYouTubeはなくてHPかブログばかりだった。

HNがないとコメントが打てないので会社(株式会社ロード)の名前から命名した。
私が1994年10月1日に1人で始めた。(当時の家の1階の4畳半)
業種は電気設計(装置の電気で建物とは違う)
2年後の1996年11月1日に法人にした(株式会社ロードとなった)
人も増えたのだが思うようにはいかずで翌年には結核にもなった(仕事のし過ぎでもちろん隔離となった)

その後も経営は思わしくなく、リストラも経験した。(これはかなり悲しかった)
設計ばかりだったのだが設計した物を工事してもらうのに外注さんにお願いした。
回路の調査やパソコン(FA用のパソコン)を装置で使用できるようにしたりとかある会社の委託で指導にも行った。

そんなこんなで何とかつないでいたのだがあるとき、某会社から製作依頼が来て倉庫借りて改造して人を集めて、その仕事をこなした。(今も継続中)

それでもリーマンショックの時に仕事がなくて、またもリストラも実施(自ら退職される方が多かった)
私の設計の方もかなりの打撃を受けて、60パーセントの支給で休業してもらったり、リーマンショックの前の年(2007年)にその頃は好調で大きな土地を開発して造成もしていた。
6月中には造成も終わり、建築確認も取れて銀行の融資も2行からOKをもらっていたが何と6月初めに私自身が心筋梗塞で一度死んでしまった(電撃で生き返った)
それで造成だけで一旦は停止をした。

っで翌年にリーマンショックとなり、とても建設はできないのし、私と妻(経理担当で専務)の給料を下げられるだけ下げて(毎年下げた)それでも足りずに銀行にリスケをお願いした。
その頃の借り入れは2億円を超えていたのでさすがにどうすることもできなかった。

何とかしのいで2018年に土地が売れて、だいぶ楽になりリスケもやめて借り換えも銀行が応じてくれて、今は普通の会社に戻った。

リスケして給料を下げていても魚釣りは行っていたし、年間のaveは11匹を超えていた(最近はその半分かな)はけ口がないとめげそうだった。

釣堀用のエサの製作もして、それこそAKBの名称を2014年には着けていたし、ロードスペシャルも沢山作った。

そうそう、リスケ中に銀行に呼び出されたとき(すべての借り入れしてる銀行)「その給料でどうやって生活しているのか」と問われて正直に「親父の年金」と言ったのを覚えている。(銀行さんは納得してくれたが憐みの目で見られた)

その後は割と順調でコロナの時も借り入れはしなかった。

長くなるので今の社屋には2004年4月に移転した(製造と設計は別々で実施していたのを統合した)この土地も昔にPTA会長していた縁で購入できた。

ロードと言うのは「人間は点でそれから線になり、最後には道となる」ところから命名した。(本来なら私の苗字の後に電気関連の名前を付けるのが一般的なのだが電気以外のこともしたかったので)

社屋も20年となり塗装の塗りなおしや雨が漏れたところの内装(クロスの張替え)修理やついでにエアコンも2基(4馬力と10馬力)を交換した。
他にもトラックの置き場所に柵を作ってもらったり来客用のペイントが薄くなったのでなぞってもらったり、そこそこの工事を実施してもらった。

っで今日2024年10月1日は30周年と言うことで記念品と紅白饅頭の代わりにたねやのバームクーヘンを渡した。

自己満足で記載してしまいましたが30年色々ありました。
これからも精進して頑張って行きたいものです。
借金もあるしね
おしまい

お祝いにもらったので貼っておきます。
コメント (6)
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