潮 小潮(1日目)尾鷲
干潮 14.59(34cm)
満潮 08.17(143cm)
天候 春爛漫 いい天気すぎ?
貞丸 3号イカダ 貸切
メンバー
私 HSZさん H田さん しんさん ティーダさん KWNさん 総勢6人
釣り座 西側北寄り付近
釣果 鯛 5匹 5匹1目
当たりエサ
鯛はAKBSと本虫ダンゴとアカイソメとRSKSY×2
棚 6m~9m
釣行
年度末で忙しいのだが本業は設計で少し前に忙しいのはましになり、4月に回るものが多くなったので平日ながら参加させてもらった。(平日だと6人で貸切がOKとなる)
今回はティーダさんが予約してくれたので支払いもお任せしたのだがその前に恒例の釣り座ジャイケンを実施 1番はHSZさん、2番はH田さん、3番はティーダさん、4番は私とKWNさん、栄光のべべは先週に三重釣り歩記会の親睦大会で2位のしんさんだった。
渡船は1番船で1号イカダから5号イカダまでのイカダの人を乗せてくれた、4イカダが使用で5号イカダは使われなかった。隣の6号イカダから10号イカダはどうだったかな?多分、全部使われていたと思う。
前回の同じ3号イカダでできたら西側にと思っているとまさかの誰も入らないので(2人が並んで入れるところは西側しかなかった)get これは幸先がいいですよと密かにほくそ笑んでいた。
このところ1投目はダンゴと決めてる、今回も本虫ダンゴをチョイス、しかしこのダンゴすでに形がない冷凍と解凍を繰り返しているので臭いもあまりしないように思う。でも今回もこのダンゴで行きましょう。棚は8.5mで誰よりも早く投入 実はこれが私の中では一番うれしい(単純なもので)
貞丸の釣果を見ていると鯛の大きさにばらつきがあるように思う、自家養殖なので当たり前と言えばその通りなのだがハリスを何号にするかを迷うところ、前回も2.5号で切れなかったので鯛がさらに大きくても大丈夫だろうと変えてこなかった。(2号を使用されている人がいたがハリス切れがあったようだ)
前置きはこのぐらいでと 本虫ダンゴで当たりはあったのだが1匹目と待ちすぎて当たりが収まってしまった、その間にティーダさんがイカダで1匹目をget 釣り座前だった。私は前回同様で釣り座前よりも少し沖(真ん中に近い)でウキ釣り、これは釣るエリア自体を大きくとるのとダンゴで集魚を図る意味がある、その分頻繁にエサを切って投入している(本虫ダンゴにエビダンゴの素をコーティングしている)
手前にも引いてくるので少し釣果が遅れるがある程度は続けて釣りたいので何度か実施していると当たりらしい当たりがあり、合わすとhit 今回も何が釣れた状態(今回のリールは11カルディアの2500番 何年かぶりに投入した)ドラグを緩め気味で何とかget 50㎝は十分超えているきれいな鯛をget ティーダさんに遅れること2匹 これからですは
1回目の放流
時間は7時45分過ぎで前回よりも早かった。もちろん戦闘開始 集魚をしていたエリアで棚を少し浅くした(ものすごく天気が良かったので)エサはRSKSY(ロードスぺシャル カシワ ササミ 黄色)の改良版でに甘い匂いを追加で付けている物で柔らかさも針から外れるぐらいに製作しているので早合わせが必要なエサである。
これが当たりですぐにhit 少し小さい鯛だったのですぐにget これで並んだかな?次もと同じエサを投入 次も当たりが出たが先ほどような明確な当たりはなくてついばむ感じで少し待つのだがどうも合わせるほどは勢いがない、エサをつけなおしてついばんで来たら平行移動して「えさが逃げるデー」と誘いを入れると明確な当たりが出た、待ってましたで合わすとhit これも大きな鯛でしたが何とかget これで3匹でもっか竿頭でーす
魚の当たりが出なくなってきた。8時過ぎで暑いぐらい、天気もいいので気温も4月中旬並みとのこと、気持ちよくて眠たくなってきた。そんな時は気付け薬でビール(発泡酒ですが)を飲む、普段ビールは飲まないのだがほんと美味しく思います。っで 更なる釣果と前回にお外での釣果を出せなかったので青物竿を用意 ハリスは5号でエサは活きアジを底から1.5mに投入
真ん中では当たりが出なくなってきたので西北角に竿を出すのだが9mでも底を釣らない 真ん中では11mでも大丈夫 全体に深いのだが他のイカダに入ってないのでわからないが全体に深いのかもしれない。
西北角はHSZさんと角を挟んで魚の取り合いとなった。ならばとこれまた得意のAKBS(AKBのスぺシャル)前回に良かった使う前にアーモンドエッセンスをふりかけ 短期勝負ならこのエサが効果が出る、棚は6mだった。HSZさんごめんなさい、先にhit&get 鯛を追加できた。
西北角は当たりが続いていたのだが合わして巻き上げているとリールが逆回転しだした(切り替えのSWが反対になっているのかと確認にしたがそうではなかった)もちろん魚は帰られたのだが2度目も起こってしまって道糸がぐちゃぐちゃでリタイヤ、うーんもしかしたらいっぱい釣れていたかも と リールは11カルディア2500番 ここ3年程使ってなかったのが原因?
時系列的には少し後になるのだがお外の竿がかなりのしなり、これはと合わすと乗った、前回がすぐに切れたので慎重に巻き上げると重さがかなりあるし、引きが伝わってくる よしよしこれはヒラメやはと心の中でほくそ笑んでいるとふっと軽くなった、またものハリス切れ こすれたような切り口でスパーンとではないのだが船釣りの経験者さんに聞くとヒラメだと思うのとのこと うーん悔しい
2回目の放流
時間は10時過ぎだったと思うが定かではない、魚種はわからないが青物が3匹で全部ヒラマサだろうとのこと、シマアジは3匹とイシガキタイが1匹放流された。戦闘開始だがまずはウグイから(アジは皆さん使っているので)
実のところ誰にも当たりが出なかった。このイカダの青物はしんさんの早いうちのアオイソメでの1匹だけでバラシは私のイカゴロの一番大きいので誘っていた9時ぐらいにスレ掛りのような当たりが出たのだがすぐに外れてしまっただけだった。
天気はますます晴れて、初夏?っていうぐらいに暑くなり、当たりも青物どころか鯛も当たりが出なくなった。真ん中の浅いところで偶然?回遊?で鯛を1匹get これで何とか5匹はget できた。ふー
もう少し後になるだがお外で当たりが出て合わすと引かずに重いだけ、これはウミヘビ(魚の方のウミヘビ)やわと巻き上げる やっぱりウミヘビくん 活きアジが大きいので完全に食われてなかったのでなんとか外すことを試みて、うまく外れたのだが今度は胴体にスレ掛り これも何とか外してお帰りいただいたのだが瀕死のアジを再度入れると食ってきそうな感じなので巻き上げて、反対側のお外に投入した。
釣れているのは北東角 お邪魔させてもらった。AKBSでの竿が何本も出ている中での釣行はこれに限るってことはないですがhitは私でしたがハリスの真ん中ぐらいで切れてしまった。どうも今日はこう云うのが多いです。皆様すいません
終盤はどこも釣れなってしまい、13時半には片付け終了 竿頭は6匹のH田さん 私は5匹で2番目とイカダ全体のaveが4匹ぐらいとまたも貧家な釣行となったが天気はいいし、これぞリクレーションといった感じだった。 おしまい