1,私の海上釣り堀歴
私にとって釣りとは娯楽である。しかし、昔に子ども達を連れて行った川での釣りとは違い、海上釣り堀はお金もかかり、獲物も大きく食べても美味しい
ストレスによる病気関係や運動不足もこの釣りで克服できると思っている、なぜかというとぼーとしていたら釣れないし、魚との駆け引きも楽しめない
釣り堀では楽しくなければ、意味がないと考えている。楽しく話しをしたりするのもその一つだと考えている。2006年の11月に福井の小川に行き始めたのが最初
2007年に近くの人や知人と貸し切りを始めた、釣り堀に行き始めでエサも協同購入したりした。そのうちに傳八屋以外にも行くようになった。
すると何人からここはいやとか傳八屋がいいとか釣れないとかの苦情がきた。しばらく貸し切りをやめていた。
やっぱり行きたいとの意見で2007年の12月に名前も募集して おうみ楽釣会を発足させた、メンバーは正会員9名とゲストによるものとした
参加はする物として、不参加表明を2週間前に連絡してもらうようして開始した。電脳爆釣団のBBQ大会に参加させてもらったのも2007年でした
その時に釣魚好人さんが私みたいな物にも親しくしてくださったので三重釣り歩き会にも参加するようになった。でも 心筋梗塞で一度死んだのも2007年でした
吉野の浜ちゃんの大会にも出させてもらった。その時まではaveが10でしたが、なんとその年2回目坊主で、意気消沈と奥深さを知った。
釣りスタイルも浮き釣り主体から全面的にミャク釣りに以降し、青物もk村さんに釣り歩き会に初参加の時にインターラインで釣るのを教えてもらった
HPも沢山読ませてもらった。特にjackyさんが滋賀県だとわかり傾倒した。三重だけで42回 福井他を入れると56回も行った。
2008年は電脳爆釣団にも入れてもらった。1月2日から釣り堀に行き、12匹も釣れた。ブリも釣れた。去年同様で回数も増えると思っていた。
爆釣団の釣り会にも行く予定をしていたが、インフルエンザにかかりいけなかった。今年は回数を減らそうと思った。
その通りになったが、前半だけで後半はかなりのペースに戻ってしまった。7月にSasapuuさんから教えてもらったアカムシ君を自分なりに変更
このエサが良く当たり後半沢山行くきっかけになったと思う。2008年は貸し切りがほとんどで乗り合いは少なかった。仲間が沢山出来た。
2、匹数のまとめ
2008年の目標は坊主はなしと釣れる魚による5目釣り
今までの自分の釣りを見ていて決めた物です。坊主は当然ですが、名人級の人は何でも釣っている、そこに目を付けた。
結果aveが9.36から11.1と大幅アップとなった。この表では分からないが2008年の目標の坊主はなしは達成している。
かなり意識して坊主逃れをしていた、当然後半は8回連続ツ抜けなどかなりハイペースでスコアメイクに走ったところもある。
でも 傳八屋では4回延長をしている、これもスコアメイクには違いないが少し自分でもずるいと思っている。
貸し切りが31回中28回 おうみ楽釣会が12回 平均11.17匹 三重釣り歩き会が7回(貞丸も含む)参加 平均10.29匹
好き寄り会や火消し屋さん主催などのその他の貸し切りが9回 平均11.11匹 乗り合いが3回 平均12.67匹となり数字だけでは乗り合いが良くなった
おうみ楽釣会は前半こそ良かったが、後半はあまり釣れなかった。会員の平均匹数も段々と下がってきた。潮や天気に左右されたと思われるが
むしろうまくなった人が沢山いたと認識する。しかし2007年は日曜日が多く2008年は土曜日ですべて傳八屋これも影響していると考えられる
平日の少数貸し切りやニコニコの影響で魚の在庫も乏しくなり、釣りにくくなったようだ。
2009年はおうみ楽釣会は日曜日や第3土曜日以外でデンハチデーをかなり入れ 少しでも在庫の多い日を選んで釣りに行くことにしました。
三重釣り歩き会は私のような人間にはもってこいのようなところ、平均以上の釣り師ばかり大会でも上位の人多数 聞いたら教えてもらえるありがたい
ここでも平均10.29匹出来すぎ位の釣果、釣り座が良く 移動しても良かったのでこの結果になったと思う
その他の貸し切りは前半が釣れず、6匹ばかりが続いた。後半はかなりのペースで釣ることが出来た。後で述べるがエサの影響が大きいと考える。
乗り合いについてはマルヨ ハルキチ屋 いむらと別々のところになるが、匹数の良かったのはむしろ偶然と考えられる。
2007年は最高29匹(辨屋)23匹(傳八屋)と2回(三重県のみ)の大釣りをしているが2008年は18匹(延長)17匹どちらも傳八屋と20匹は超えてない
名人は30匹超えなど何度も釣っている。潮の影響はあるだろうし、比較は出来ないが、やはり運も大事だと思う。
3,魚種のまとめ
全般的にaveが多くなった分小物は良く釣れていた。魚種自体も16種から19種と増えている。これは釣り堀自体も4ヶ所から7ヶ所の増えている結果ともいえる
でも傳八屋で14種釣れていることから釣れる魚による5目釣りも達成できたのではと考える。
その分エサの種類も増加して、エサ用のアイスボックスも新たに購入した。持ち帰りのエサも増え平均のエサ代は減少したと思われる。
もっとも始めた頃はそんなにエサがあるとも知らなかったので、金額についてははっきりしない、費用対効果で考えるとである。
青物はツバスとハマチは入れてないが、2007年が平均で1.38匹 2008年が平均で1.19匹と下がっている。
原因は青物釣りの時間が極端に少なくなったことが、上げられるが果たしてそうか むしろバラシが何本かあったためではとも思う。
竿の扱いや強引に巻き上げたために切れた物が結構あった。確かにおうみ楽釣会ではそんなに青物を狙うことはしなかった。
ブリも1本しか釣ってない、この辺が少なかった要因の一つだと考える。
石垣鯛はそんなに変わらないが、マルヨで石鯛を3匹釣った。バラシがあったのであるが嬉しい限りである。食べても大変美味しかった。
グレもマルヨで沢山釣れた。釣り堀のグレはもの凄く美味しいので嬉しい 刺身でも食べられるそうで沢山釣りたい魚です。
4,ポイントでのまとめ
最近沢山釣り堀の大会がある、私もそのうち参加してみたいと考えている。当然匹数だけを争うわけではないので、電脳爆釣団の書式にのせた。
親睦釣り大会に初めてでたのが、BBQのときであった。その時はべべ覚悟でいったが、なんと7位になった。でも正式な大会では通用しないと思う。
今のうちから狙った魚を釣る練習をしようと思って付けている物で、高得点の魚を沢山釣りたいと考えているが、毎度旨くいかない。
年間の平均でさえこうなるのであるから、余程旨く釣り分けなくてはならないと思う。でも2007年比べて2008年はポイントも良くなっている。
成果がでているのでは、何の成果というと釣りムラがないことである。日によって潮によって天気、気温、水温によって必ずつれるとは限らないのである。
おうみ楽釣会の大会のためのハンデをこのポイント表で1年間作成して、決める予定です。良くできた表です。