幸せになりたければ釣りをしましょう

ヤフーブログから来ました。(FC2経由ですが)
お魚釣り(海上釣り堀)ばかりですが良かったら読んでくださいね

2012年5月12日海上釣り堀傳八屋4号イカダ 三重釣り歩記会の釣行記

2012-05-14 13:04:00 | 傳八屋での釣行記



潮  小潮(満月後1日目)五ヶ所
干潮 15.39(41.8cm)
満潮08、34(141.5cm)
天候 強風 時よりの突風もあり 気温も低かった

傳八屋 4号イカダ 三重釣り歩記会 貸し切り

メンバー 

私 jackyさん マナブンさん 160さん まっちゃんさん まっくすおじさん 澤ちゃん まっきぃさん 総勢8人

釣り座 西側北より付近

当たりエサ 

鯛はRSAY ワラサは金魚と活きアユ サクラマスはカツオの切り身とシラサ

棚 見釣り〜9.5m

総評

三重釣り歩記会に久しぶりに参加したのだが流石に皆さん上手でマナーも良く 持ち寄りの食材でのやきやきもおいしかった 釣果は残念ながら余り釣れなかったが普段の釣りで皆さん沢山釣っているので釣れなくてもいいかな? なーんて和気藹々と楽しいかった

近況 仕事が珍しく込んでしまいハリスも来たのだが準備することが出来ず 先週は余り寝られずで情報収集なども出来なかった そんな中サクラマスが沢山いるとのことで期待が高まった釣り会だった

エサ関連

今回の持ち出しエサはRSシリーズ 自家製喰わせダンゴ(喰わせダンゴと表記)とキビナゴ カツオ1匹 オキアミ(3L) イワシを大羽イワシ1匹とマイワシ2匹とカタクチイワシ4匹 生ミック ホタルイカ サヨリ 中ぐらいのイカ で15種

活きモロコは天然のモロコ1匹と大きめの10匹と小さいの5匹 で家からの持ち出しえさは16種と少なめだが魚かし製品がなかったためである

竿関連

青物竿 9.5m 中物竿 8m 小物竿39 9m 小物竿S-250 5mにウキ止めをあわせて準備もハリスも中物竿に4号 小物竿2本に2.5号をそれぞれ付けていった

行程

今回はさちさんに乗せてもらい途中でjackyさんを乗せるということで古い軽バンで行くことにした 今週にしては比較的に早く帰ってきたのだがモロコの水槽が汚れていて水を変えるだけにしておき 寝ることにしたのだがやはりうれしくって結局暖かい牛乳を飲んで1時間程度寝て出発 2時半だった

3人が一緒なのは前回参加の三重釣り歩記会以来で同じ車に乗ったのは2010年夏 電脳爆釣団の釣り会だったと思う 2人ではあるのだが3人でとなると。。。車中も楽しく過ごして玉城を降りたのが4時10分過ぎだったと思う

購入エサ

えさきち 旭屋は車が余りに多いのでパス すべてをマツモトで購入することにした シラサ半杯 活きアジ5匹 金魚1匹 活きアユ2匹とアオイソメを購入 アオイソメとさちさんが購入したイシゴカイを半分こずつにして22種類となった

隣のコンビニで朝食のおにぎり1個 焼酎2本 草もち1袋とお茶を1Lと500ccを購入 魚かでは しまあじとキビナゴQと生エビとエビダンゴの素を購入 エサは合計で26種類となった 

釣行準備

傳八屋に着いたのは5時10分ぐらい すぐに各自受付 久しぶりに会う方が多くてちょっとした再会の喜び お金を払いくじを引いたのだが酒のみの澤ちゃんの前で焼酎2本を飲み 澤ちゃんから日本酒2本を強奪 もうハイテンションとなった

好人さんから何年も前から頼んでいた ビッグフィシングの帽子をもらった Sさんからも投網をとありがたくいただいてきた 練習して来年はモロコを沢山採ってきます

4号イカダは先月に沢山釣れたイカダ 期待が膨らむ イカダに着いたら釣り座は決まっているので各自が準備 ヨーイドンスタートである イカダには浮いてきているサクラマスがうようよ うーん いいやん 青物竿以外の3本を準備

釣行

好人さんの号令で釣り開始 迷ったのが中物竿でモロコを着けて1投目 しかし反応なし それではとオキアミを着けて入れるとウキに反応 4号ハリスでも食ってくるか? でも 素針 うーん やはり警戒するみたい

小物竿39に変えてオキアミを使うのだがその時 突風が吹いてオキアミがケースごと飛ばされてしまった 穂先に反応が出ていたときだけにあわててしまい こちらも素針 上手くいかないものだ

誰が1匹目だったのだろう あまりに活性が悪くて 私を含めて坊主が大半だったと思う このころだと思うが小物竿S-250の穂先を折ったのは 時よりも突風で軽い錘で穂先に巻いていたのを無理してリールを巻いたのが原因である うーん あかんやん でも 本当はお酒の影響かな?

1回目の放流

待ち待った感じ 鯛は余り多くなかったと思う サクラマスも聞いていたのとは違い ジャンジャンとう言う感じではなかった 後はシマアジとかが入った もちろん戦闘開始

直ぐには釣れなかった 私以外もである 時間だけが過ぎていく 3号イカダからは歓声が時より聞こえてくる いいなー 

対面の西側で鯛が釣れだした 釣り座はくじ引きだったので潮を見てこなかったのだが今日確認するとそういう潮周り 

ここで青物竿に金魚を着けて青狙いを実施 釣り座前9mで穂先が変化するがお辞儀しない 仕方がないのでタイミングを計り あわせを入れるとhit 8号ハリスなんでさっさと巻き上げにいったのだがどうもスレみたいであげにくかったが何とかget やっとこ坊主を逃れた BA-1-1

時系列は定かでないがこのぐらいの時間帯で青物が何本かあがった 小物の釣れないので青物狙いに切り替えた人が多くてそれぞれgetしていたと思う

2回目の放流

それにしても平均以上の釣り師のの集まりなのだが釣果が伸びない こうなれば青物放流に賭けるしかない カツオを解体して勝負をかけることにした 放流はブリを始め沢山入ったがワラサが多くカンパチはそれほどではなかった もちろん鯛も入った

誰が一番だったか定かではないが私は予期せぬ突風で入れられず 道糸はPEで絡むと厄介である っで傍観者と相成ってしまった 隣のjackyさんすかさずブリをhit 私もきっちと掬ってgetされた流石である

私は青物竿を諦めて小物狙い RSAYで釣り座前で鯛を2匹get みんなから鯛を釣ってるとありがたいお言葉をいただいてなんとか3匹2目DB-3-2のとなったのである

鯛も2匹しか釣れず イカダ全体では鯛の2匹は多いほう うーんとばかりに思案したがここでまたもやトラブル発生 ぶくぶくが電池切れ 先ほども変えたのに 私は単三充電池を3本で1本の単一電池としているだがまさかの2回目の電池切れ もう1組持っているので交換するが気がつくのが遅くてアユが息絶え絶え まー 変えて生き返ってくれたので良かったのだが充電しておいたのになー

時間は経過してテントではやきやきの準備がされていて 近くの釣り座の私は手伝いに行きたいのだが余りに釣れてないので静観する事にしていた ごめんなさい 私の持ってきたかしわも食べてね

思案の結果 中物竿に皆さん余り持ってきてないアユを着ける事にした ハリスは6号に変えていた 道糸は5号ナイロン 余りしない組み合わせだが仕方がなった 中物竿の道糸は深さの解る色は着いてないのでウキを着けて錘を5号にして釣り座前に落として穂先で見ていると 今回も変化は出るが入りきらない っで えいやーであわすとhit ごんごんとなるのでカンパチを意識したのだが時間をかけてあがってきたのはワラサ 尻尾にかかっていた EB-4-1となった

やきやきにも行き かしわをいただいた みんなさんからも好評で良かった すぐに釣り座に戻って青物竿の絡みを直して活きアジを着けて放り込みやきやきに行くとそんなときにhit 不在の私に代わってまっきぃさんがあわせてくれた

急いで変わったのだが時既に遅し 3人さんと絡んでしまった ハリスは6号だったのだが早めに勝負を着けたかったのでドラグを閉めて一気に巻き上げるとハリス切れ 確かに重かった ブリがhitしたことにしておこう 逃がした魚は大きいということで

絡んだ人たちにすいませんを言って私のと他も切らせてもらった もちろん青物竿はリタイアでお片付けである 中物竿も同様で小物竿39も道糸が絡み 大分切って直して使っていたがこれに0.8号ハリスを着けてサクラマスを狙うことにした

k村さんからカツオで食ってくると教えてもらったので空いていた南東のマナブンさんの釣り座で狙うと直ぐにhit しかしマナブンさんのタモを借りようとすると途中までしか行かない 切れたハリスが絡んでいて海まで行かなかった160さんが掬ってくれて何とかget FC-5-1となった

終盤も終盤 小物竿S-250のみにしているとまたも突風 いろんなものが飛んだのだが エビブクまでひっくり返ってしまった 淡水はないのでモロコは海に投げてシラサは仕方がないので針につけていると何かがhit サクラちゃんだった 狙ってるときは時は釣れずで鯛狙いのときは簡単に釣れるし っで FC-6-2となった この後に先ほどの0.8号を着けてシラサを入れると何かがhit 一発で切れてしまった おしまい

考察

連日帰りが遅くて寝不足気味 前日はおこちゃまなので寝れず そこにお酒を沢山飲んだものでハイテンション またもみなさんに迷惑をかけてしまい すいませんでした 言い訳ですが飲んでいなかったら寝てたかも

最近の情報ではサクラマスが多くて鯛が少ないみたい その通りの釣果となってしまった 数量は多いに越したことはないが魚種が少ないのはさびしいものがある 

実を言うとシマアジをしまあじで浮かせてきてシラサでしとめるつもりでいたがjackyさんに2匹釣られてしまった 私が素針だったので うーん悔しい

釣行記を書いてるとああしたらよかった こうせなあかんかったと沢山見えてくる 次回こそはと思うのだが全然上達してないようにも思う まー これも遊びなんでいいかな?

ネットでモロコのことを書いたが投網をいただいた ありがたいことです 逆に言うとネットでいろいろなことを書くと伝わるのも早いし 誤解もまねくなと改めて思いました 

お世話役の好人さん いつもありがとうござます 楽しい1日でした 参加できるときにはしますのでよろしくお願いします


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2012年4月15日海上釣り堀傳八屋4号イカダの釣行記その2

2012-04-17 12:02:44 | 傳八屋での釣行記



1回目の放流

鯛は少なめだったがグレも入った サツキマスも入った 多かったのはイサギ もちろん戦闘開始 鯛 イサギを想定してRSAYをチョイス 小物竿33で西北に落として行くと浅いところで道糸が引っ張られた 5m付近 落とすのを止めて待つと穂先がピコンとなってイサギの当たり 聞き合わせて重みを感じて合わすとhit 案の定イサギちゃん get 次もgetでAB-3-3となった

次はイサギではなくて鯛を連続get AB-5-5となった ここら辺からあちこちで釣れだしたと思う しかし長くは続かずで収まってしまった 

ぼちぼちとだが釣れていると言う状況 時間的には9時過ぎぐらいだったと思うが隣の和尚さんがイカダ竿で何かを掛けた エサは甘エビだったがどうやら石鯛みたい残念ながらばれてしまったが私もマムシで狙って見た しばらくかかって反応が出たがhitは出来ず

それから少し時間がたっていたと思うがヒラマサさんが石鯛get いいなー すると連続で釣れるらしくみんなで押しかけた 私は行ってないのだが羨ましくて 複数匹ずつのgetだったと思う 私も結局遅ればせながら参戦 でも釣れず そのうちで網際以外でも釣れるようになってきた 

それならと真ん中5mでアオイソメ 垂らしを長くしているとウキが徐々にだが入っていく それで大あわせを入れるとhit 小さい目だが石鯛get でもタモに入れたときにハリス切れ どうやら待ちすぎみたい 次は早めに合わせを入れて連続get その次は早すぎたのか途中でバラシ でも次はgetでこの時3匹 私が一番少なかったかな?CC-8-3となった

流石に収まったがヒラマサさんの7匹を始め最低は私だったと思うがこの時だけでイカダ全体で30匹ぐらいは石鯛はget こんなに短時間で大量に釣れたのは始めてだと思う しかし凄かった 石鯛がいることが分かっていたもののこんだけとはである もしかしたらイカダの在庫はこれぐらいは有るのかも 

2回目の放流

1回目の放流が偶数イカダと言うことで少し遅かっただが2回目も奇数イカダよりは早い物の10時半ぐらいだったと思う ブリを1匹 カンパチ2匹 ワラサも2匹で石鯛も2匹後はツバスも入れてくれて鯛は沢山入れてくれた もちろん戦闘開始

今日はSさんしか青物をまだ釣ってない それも小物竿に喰ってきたものである 私も時より探っていたのだが青物の反応すこぶる悪かった こういう日は放流後に当たると考えていたのだが活きアジではなくてカツオの切り身&内臓チョイス 和尚さんはカツオQ 

狙いは良かったと思う 直ぐに穂先が入ったのだが瞬間だけ重さを感じただけだった 和尚さんも入るのだが乗らない状況 そのうちにSさんがブリをhit 次もワラサと立て続けに青物getしていた 次はやっとこ私の番 カツオの切り身&内臓で真ん中に投入後こちらに引いてきた 9.5mやっと穂先に反応 少し待ったが入り切らなかったが大合わせを入れるとカンパチがhit 8号ハリスなんで直ぐに巻き上げてget DD-9-1となった

鯛を沢山放流して有るのが気になっていた 青物をまだ続けていたのだが1匹で充分 小物竿33で西北角を狙ってみた 2回目の放流の前に小さな当たりが出ていたのである 石鯛も意識してアオイソメを入れてみると5mでhit 鯛が上がってきた それならと寄せエサを兼ねて魚かし しまあじで狙うと何度か素針を引いた後ではあるもののまたも鯛をget 沢山鯛が入った割には苦労した DD-11-3

鯛の当たりが無くなって しばらくするとヒラマサさんがツバスをget やる気満々らしい シラサとのこと 私も小物竿39にシラサを付けてツバスget 次は見えなかったが巻き上げてくればいいよと言われていたのでキビナゴで巻き上げると6mぐらいでhit EE-13-2となった

ツバスも落ち着いたので中物竿に金魚を付けていると道糸が絡んでしまった 巻き返しているのでカールがかかり出していたのだがなってしまった 仕方がないのでリタイア 金魚は横網に うーん上手く行かない 

終盤 活きアジが残っていたので青物竿にウキを付けて棚も10mの真ん中底付近 一度持ち上がったが落ち着いてしまった ウキも動かない 聞き合わせすると重い 直ぐに青と叫んでしまった でも 軽い なんとヒラメをget FF-14-1となるが次も狙うと同じ感じ でも今度は針にかからなかった もう少し待っていればhitしたのになー

グレが来るのだがどうにも口を使わない ばらけたエサなら喰う うーん 1.5号ハリスでイシゴカイでちょっかいを出していたら横からイサギが喰って来た もちろんget でFF-15-2 ホントは最後のあがきとばかりに色々とやってみたのだが駄目だった おしまい

考察

総評でも書いたが希に見る釣果 特に石鯛が多かった こんなに沢山イカダにはいたのねと思うぐらいで定かではないが30匹ほど 定時間内の匹数も95,6匹と8人では凄い数だと思うし 延長を4人さんがされたが4人で10匹超えとかで合計すると100匹を超える釣果となった 

青物はブリ1本 カンパチ3本 ワラサ1本と低調であった 鯛も放流された数は釣ってないと思う そういう意味ではXデーではないが楽しく釣れたので良かった 参加の皆様からもイカダの選択が良かったとお褒めいただいた これも嬉しいことしかりである

サツキマス 前回のレインボーでは1匹釣れた それで何とか傳八屋でも釣りたくてハリスを0.8号も用意していた もちろん使用して狙って見たが釣ることが出来なかった 創意工夫も必要なのだとは思うが回遊のコースと口を使う位置なども有るようで難しい物だ

石鯛は虫餌だけでは無く 甘エビやシラサでも釣れた もちろんカニでも それでもマムシよりもアオイソメで垂らしを長くした方が今回は良かった 棚という意味では鯛もイサギも5mで石鯛と同じ シマアジは東北側で釣れていたがやはり5m前後だったらしい

統計を見るとこのぐらいの時期から青物は活きアジが良かった これはアジが回遊し始めるからと水温の上昇で青物自体の活性が上がるからだと思うが今回は活きアジでは2匹のみでカツオの切り身等が良かった 

海上釣堀関係のネット上でも有名な方が多く参加いただいた釣行である 流石に釣り方も各自が極められていてバラバラとなった これは面白いのだが性分というか性格というか好きな釣り方がある 私自身は割といろんな釣り方を出来る準備をしてあるがそれでも最近はウキが好き こういうものかな?


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2012年4月15日海上釣り堀傳八屋4号イカダの釣行記その1

2012-04-17 12:00:38 | 傳八屋での釣行記


 

潮  小潮(新月前3日目)五ヶ所
干潮 06.57(102.6cm)
満潮 12.00(124.0cm)
天候 風も無く 春っという天気の釣り日和

海上釣堀傳八屋 4号イカダ

メンバー 

私 ベビィさん みっちゃん まっきぃさん  H田さん ヒラマサさん Sさん 和尚さん 総勢8人

釣り座 西側北より付近

当たりエサ 

鯛はRSARとRSAYとアオイソメとしまあじ 石鯛はアオイソメ イサギはRSAYとイシゴカイ カンパチはカツオの切り身&内臓 ヒラメは活きアジ

棚 2~10m

総評

天気も春っていう感じで潮もそれなりに濁っていて情報から選んだ4号イカダが良くて皆さんからも喜ばれて嬉しかった 定時間内の釣果は100匹に迫る数(定かではない)石鯛も短時間だが入れ食い イカダで30匹ほどが上がり真ん中でも釣れてビックリした 青物は逆にあまり釣れなかった

近況

14日に行くつもりでいたが行けなくなり 偶然和尚さんとアングラーズで遭遇 それからネットに書き込むと行ける人があり人集めもしたが貸し切りが出来て良かった 前回の傳八屋釣行では駄目だったので前日も休み 充分に英気を養い準備も万端で望んだ釣行でした

エサ関連

今回の持ち出しエサはRSシリーズ 自家製喰わせダンゴ(喰わせダンゴと表記)と前回に製作したものでモロコダンゴを寄せダンゴのアミエビの代わりにして製作した新型モロコダンゴ キビナゴ サンマ1匹 オキアミ イワシは甘塩の大羽イワシ1匹とマイワシ3匹とカタクチイワシ4匹 魚かしのエサは前回の残りのエビダンゴの素 サンプルエサ その他は生ミック マダイイエロー カツオ ホタルイカ  で18種

活きモロコは5匹と小さいのを間引くために2回掬って合計20匹前後 シラサは飼育しているが水温が上昇したことで持っていくほどはなかったし魚忠でも購入できなかった っで家からの持ち出しエサ合計で19種類となった

竿関連

青物竿 9.5m 中物竿 8.5m 小物竿39 10m 小物竿33 5mと その他に細ハリス(1.5号ハリス)も持っていくことにして 中物竿に4号と小物竿39に2.5号ハリスを付けて準備完了

行程

H田さんが持ち合わせの場所が解らないのでうちの会社に来てもらい それから和尚さんの保育園で荷物を積み込んだ 和尚さんのエサ以外の荷物は土曜日に取りに行って先に積んでおいて 3時前には出発していた もちろん運転は和尚さん

玉城を降りたのは4時15分 嬉しすぎてあまり寝てないので後ろで目を閉じていた 寝てない物のかなり体力を回復できて思考力 集中力ともに前回の傳八屋釣行とは違い良かった

購入エサ

えさきちではアオイソメとイシゴカイとマムシとボケ購入したのだがこれを3人で分ける シラサは和尚さんと私だけ ギンペイというエサも和尚さんが購入した マツモトでは各自購入 私は金魚3匹と活きアジ5匹 これで26種類となった 隣のコンビニでは焼酎2本と草餅とお茶1Lと朝飯としておにぎり1個と500ccのお茶を購入

魚かしはしまあじとイワシQを購入 その他に魚釣りが嫌になると言うくさいダンゴをもらった エサは合計で29種類となった ここで趣味人倶楽部で一緒のだいさんと遭遇

釣行準備

傳八屋に着いたのは5時半ぐらい 男性8人分で小イカダ貸し切り みっちゃん(女性)も男性分払ってもらった 他にアジを15匹分のお金を集めて事務所に行き前日にヤマトさんからの情報で4号イカダを希望することを大将にお願いしてイカダを決定

4号は前日に石鯛が真ん中で見えていたそう その他には青物が1匹も上がってなかったこと そしてなにより私の好きなツバスが沢山いるとのことで決定したのだが皆さんにももちろん了解も取ってあるのと石鯛情報をSさんを除いた方々に連絡もしていた Sさんは始めてお会いするので連絡が出来なかったのと前日のイカダに載られているとのことだったので

スカリは各自が持っていってもらうことにした これは1月の釣行の時に集めておいたがコンテナごと無くなってしまったためである 桟橋で釣り座ジャイケン 珍しく和尚さん続いて2番だった

釣行

比較的に早く名前を呼ばれて乗船したのだがヤフーの釣り場の天気で尾鷲は昼頃8mの風予想 そのことが気になったので比較的風の影響が少ないと思われる西側を選んだ 風向きが北北西だったので しかし気圧配置を見る限りではそんな風は吹くとは思えなかった スタートはいつもの随時スタートでお願いした

いつもの中物竿でモロコで真ん中を狙って見るが当たりが出ない 少しは期待したのだがなー っで RSARに代えて釣り座前8.5m ウキが落ち着くと直ぐに反応が 4号ハリスなんで朝一からのバラシも嫌で割と長く待って合わせを入れた これがhit イカダで1番だった 鯛をget出来た わーい

っで次も狙うが1匹だけ イカダ全体でも全然釣れてなかった うーん早くもイカダの選択を間違ったか?とにかく小物竿を準備して探って見るが当たりが出ない 早い段階から喰わせダンゴを寄せダンゴとして投入した 新型モロコダンゴ前回のレインボーでソイは寄ってきたが鯛には敬遠されたかも っで少し使うのを遠慮した

イカダの2匹目は誰だっただろう 準備に終われてあまりみてなかった 青物竿まで早くも準備はした 中物竿で金魚を付けて様子を見ているとウキが入ったがなんと8.5mで底網 うーん おかしいな その後は別に問題なく使うことが出来たがみんなからベテランがとおしかりを受けてしまった

その2につづく


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2012年3月10日海上釣り堀傳八屋13号イカダの釣行記

2012-03-12 12:22:34 | 傳八屋での釣行記



潮  中潮(満月後1日目)五ヶ所
干潮 12.49(27.0cm)
満潮 06.38(171.5cm)
天候 朝から雨が止まずで風もきつかった

海上釣堀傳八屋 13号イカダ

メンバー 

私 ジョーさん あすみさん 和尚さん イモチャン みっちゃん Hさん にっしんさん 総勢8人

釣り座 北側東より付近

当たりエサ 

ハマチは活きアジ ソイはRSAY 鯛は金魚

棚 7~9.5m

総評

雨が残り 風も強く釣りにくかったがサツキマスに翻弄されて魚を集めて釣る 睡眠薬の所為で私本来の釣ができていなかったのと青物を2本もバラシてしまった うち1本は仕方がないと思うがエサの大きさを考慮していなくて早合わせをしてしまったことが悔やまれる 

近況

母親の葬儀があり 忌明けまでは釣に行くのを自粛していた 気温は春めいてきたが水温は今が一番低くく釣りにくいと思う それでも禁断症状が出そうで 急ぎ釣に行った

エサ関連

今回の持ち出しエサはRSシリーズ 自家製寄せダンゴ(寄せダンゴと表記)自家製喰わせダンゴ(喰わせダンゴと表記)と新たに製作したものでモロコが大量に死んだので川魚の生臭さを生かしたソイ用のミンチのモロコダンゴを制作 サンマ1匹 オキアミ イワシ2匹 魚かしのエサは前回の残りばかり おきあみ しまあじ 小エビ 紀州 サンプルエサ その他は生ミック あまえびだんご カツオ ホタルイカ 死んだモロコ で22種

魚忠に行くとシラサが有ったので活きてる物をより分けて156円で家に持って帰って50匹前後となった 活きモロコは2匹と小さいのを間引くために2回掬って合計15匹前後 アングラーズでイワシQとマダイイエローを購入 これで家からの持ち出しエサは26種類となった

竿関連

青物竿 9.5m 中物竿 8.5m 小物竿39 10m 小物竿33 5mと その他に細ハリス(1.5号ハリス)も持っていくことにして 中物竿に4号と小物竿33と39に2.5号ハリスを付けて準備完了

行程

前日に飲み会があり 1次会で帰ってきた そのまますんなり寝ればよかったのだが睡眠薬を飲んでしまい 2時に起きても頭がしゃんとしない 車の運転はにっしんさんにお願いしてあるので車に乗ってからも記憶が途切れることが多くて酩酊状態だった 玉城を降りたのが何時頃か記憶にない

睡眠薬を前回から変えてもらったのを忘れていて以前は5mgだったのを10mgにもしてもらっていた それを2錠飲んだのとお酒も2次会を行かないと決めていたので普段よりもたくさん飲んでしまった うーん あかんやん

購入エサ

えさきちではアオイソメとイシゴカイとマムシと活きウタセとボケと活きイワシも購入したのだがこれを3人で分ける ここら辺もすべてお願いした マツモトでは各自購入 私は金魚2匹とアマゴ3匹のみ 活きアジ5匹 活きイワシも入れて35種類となった 隣のコンビニではカップ麺を食べた そのほかは焼酎と助六寿司お茶1L 購入

魚かしは今回はなし 

釣行準備

お金を男性は10500円ずつ集めて男性8人で小イカダ貸し切りとした 他にアジを15匹分のお金を集めて事務所に行くとNAKAさんとマナブンさんが居られて少し話をしたのだが内容はあまり覚えていない 大将に13号イカダをお願いして事務所を出てきた

13号は前日のニコニコデーでも放流があったと情報をいただいていたので決定した 雨が止まずに風も出てきてジャンバーの上にレインを着ることにし下はカッパのズボンだけをはいた

にっしんさんとイモチャンが全部エサを分けてくれたりと私の酩酊状態を気にしてくれていて悪いことをしてしまった 釣り座ジャンケンもにっしんさんが頑張って1番 私は休憩室で船酔い防止の焼酎を飲んでいい気分になっていた ほんと申し訳ない

桟橋に行って荷物を運ぶのだが睡眠薬が依然として抜けず酩酊状態 みっちゃんからもあまりに話さないので心配してもらい 船に乗るときも手をさしのべてもらったりと駄目のまま ほんと情けなかった 

釣行

13号到着して荷物を運び釣り座を私らから決定していった 本当は東側か南側に入りたかったが雨と風を嫌ってテント側の北側と決めた 随時スタートで開始である

まだ思考力が回復してなくて中物竿ではなくて小物竿の39をチョイスした これは小物釣をするためだがボケをつけて8mで様子を見ることにしたのだが当たりがでない イカダの1番は紅一点あすみさんだったと思う 鯛をget

エサを変えて当たりを出そうとするが今日はやることが裏目に出てしまう モロコダンゴも制作したときは堅いぐらいに寒梅粉を配合したのだが解凍すると柔らかすぎて使えない ブレンドして使うつもりとはいえ見直す必要がある 

マダイイエローというエサもちまたではよく使われているようなので早速使用してみたが当たりを出すことができなかった 思考力という意味でうまく回ってないこともあり することがちぐはぐだし 一貫性がなくて駄目である

イカダ全体でもあまり釣れてない グレもいるらしいのだがこちらには回ってこなかったし サツキマスはうろうろしているのが数匹いるが私のオキアミではむしろ散っていってしまう 1年前のかな?どうもうまくいかない

1回目の放流

サツキマスをはじめソイも入った もちろん鯛は言うまでもない 中物竿でRSAYで戦闘開始 落としている途中だと思うがソイがhit BA-1-1やっとこさでお魚を見ることができた イカダ全体でもぼちぼちながら釣果が上がってきた 

しかし肝心の鯛は食ってこない サツキマスは見えるのだが4号ハリスなので近づいてこない? いつもなら寄せエサとかをふんだんに使って集めようとするのだが活きエサが多くあるのでシラサから使っていくことにした

なぜか中物竿ばかり使ってしまい 金魚も早くも投入 もちろんモロコもと錘負荷の重い活きアジとアマゴ以外は使って見たのだが青物の反応がない それならとイワシQをチョイス 釣り座前の真ん中手前である しかしなかなか食ってこないので誘いをかけてやっとこさでhit 青宣言でやりとりを始めたのだが よろけたときに針外れ がびーんである

イワシQが大きかったのと針が10号も災いしたとも思うが大して大きくもなかったのだが情けない気持ちになってしまった ここで再度小物釣に切り替えただがすでに当たりを出すことができなかった

2回目の放流

ブリを始めハタマスも入った しかしワラサは少なくてハマチサイズが多く入った ここで仕切り直しとまずはアマゴをチョイス すぐにウキに反応が出たのだが焦って早合わせ?アマゴだけがいなくなっていた 誰が早かったかな?誰かが青物をhitさせたときにHさんがブリを追い食いでhit 活きアジを待機していたときだったと思う 

ジョーさんもブリ?とワラサで和尚さんもワラサだったと思う 私も金魚でhitしたのだが大きめの鯛 CB-2-1竿も青物竿でハリスも先ほどのことがあるので一気に巻くために8号ハリス 瞬時に巻き上げてしまった

どうも今日は活きアジが良さそう 活きイワシをイモチャンのところまでもらいに行くのはやめにして活きアジをつけているとすぐにhit これまた青宣言した物の一気に巻き上げてget CC-3-2やっとこ3匹目である

同じ活きアジで次もhit またもハマチ 9.5mと浅くはないのだが連続get CC-4-3 体もやっとこなれてきた しかしその次はなくて鯛が釣りたいので小物竿33で足下を探っていくのだが北側では当たりが出せない にっしんさんも同様らしく貧家にあえいでいた 

小物がいなかったわけではないと思うが目の前のサツキマスに翻弄されてしまい 普段の釣り方ができてなかった それに折角細ハリスを用意したのに2.5号や4号で狙ってしまった 敗因ははっきりしている

小物をあきらめてカツオを解体したが内臓と切り身ともども当たりを出すことができなかった イワシQも同様である イワシは小さな当たりが出たので切り身にして竿も変えたら釣果があったかもしれない

冷凍エサに見切りをつけて再度活きエサ まずはアマゴで試してみることにしたがこれが当たりでhit 今度を重さからワラサだと思うが途中でにっしんさんと絡んだときに緩めてくれずにあわせを入れるもんで外れてしまった うーん あかんやん

活きエサはアジが1匹 アマゴ1匹 金魚が1匹 モロコで青物釣ができそうな大きさ物が1匹とまだ 沢山あったのだが終了間際の時間帯で使うことにして遅ればせながらエビダンゴの素や寄せダンゴなどで魚を集めようとしだした 特にグレを釣りたかった

かなりの量を投入したら やっとこさでこちら側にも回遊してくるようになったがイシゴカイでは口を使わない 結局 グレはイカダで1匹イモチャンが釣っただけで釣ることができなかった

当たりの有るのは南側 ぼちぼちだが釣果が出ていた 私も最後の方に釣りに行ったのだが釣果を上げることはできなかった 全体での釣果を見ると8匹が竿頭となり 1匹の方も居られて平均で5,6匹ほどとふるわなかった 

考察

行きの車の記憶が定かでない 足下もおぼつかなかったと同乗者から聞いていたが帰りの車もまだ調子が悪く途中まで運転してもらった これでは流石に釣れない 睡眠薬を無造作に飲んでしまったことが悔やまれるが過ぎたことは仕方がないので次回から気をつけよう 皆様 ごめんなさいでした

釣りの考察だが小物を釣りたくて東側に入りたかったのだが雨と風を嫌って北側のテントを選んでしまった 釣りにくくは無かった物の当たりを出すことが出来なかった 2008年の3月1日に13号イカダに入っている その時とは潮が一緒ではないが北側で坊主の方が居られた それを調べていたので北側だけは入らないでおこうと思っていたのに うーん やっぱりあかんやん

サツキマスに翻弄されたと何度か記載したが釣れているのを見るとほとんどが見釣りではなくて8m付近で生ミックとか甘エビとかの鯛用のエサでのgetだったようだ 細ハリスでも無くて通常に釣っておられた サツキマスが入り始めて3年だと思うが一度も釣ったことがない どうも相性が悪いみたいだ

モロコダンゴも早々に処分してしまった あまりに柔らかすぎるのと水分が多すぎて他のエサとのブレンドもしにくかった 解凍させて水分を抜いてはじめから寄せダンゴとブレンドして行こうと思っている 

青物のバラシは年間でもほとんどない 1度は仕方がない物のエサの大きさや針の大きさ 巻き上げるのも躊躇しないことなど考えることが多い 楽しめたらよしとするのだがあまりにふがいないので深く反省

まー この時期こんなもんかと開き直りとハマチはお隣さんに2匹とももらってもらったので少ない魚だったが美味しくいただいた ただ 鯛は卵がかなり大きくなっていて身自体はそんなに美味しくなかったが確実に春を感じた おしまい


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2012年1月9日海上釣り堀傳八屋12号イカダ 好きより会の釣行記 その2

2012-01-11 13:32:43 | 傳八屋での釣行記



2回目の放流 (海上釣堀の青物の放流)
 
青物の大きいのは3本だけで鯛が多く入った ブリはと聞くと入れて欲しいかと言うので折角なので入れてと頼んだ もし ブリを入れなければ青物の数か鯛の数が増えたのだろうと思うが初釣りなので っと言うことで戦闘開始
 
私はアマゴをチョイス あえて今回はウキ仕掛け 本当言うと1匹目のアマゴを付けて入れるときにロスト 後2匹しかないのにもったいなー っで 誰かが先にhitしていたのである それでダメ元でウキ仕掛けにしてアマゴをセット 私しか持ってないこともあり 直ぐに7号ウキが入ってhit 少し楽しみながらワラサをget CE-10-1となった
 
ここからは絶えず誰かがhitしていた 私はハリス事代えて今度は8号ハリスにした エサも金魚にして入れるとPRECIOUSさんがブリhit 金魚入れたばかりなので左手に竿 右手にタモを持って待機 
 
ブリと解る引きだったのでしばらくかかるなーと考えていると竿が引っ張られてしまった 何のことは無い 上がってきたブリが喰ってしまった PRECIOUSさんにゴメンの連発だった でも喰ってしまったものは仕方がないので再度合わせを入れてやりとり開始 
 
先に8号ハリスに代えておいたのと青物竿とリールもドラグ10kとかなりのパワーがある その為多少無理してもPRECIOUSさんと絡まないように慎重に操作して 2匹とも何とかget ふー CF-11-2となったので有る
 
まだまだ青物は沢山ついていて 最後のアマゴを付けて釣り座前に落とすと直ぐに穂先が入り またもhit なんなくget出来るがしばし楽しんでワラサをget CF-12-3となった OSさんもブリを2匹 KDさんも1匹目のブリはハリス切れとなった物のブリを2匹が上がっている 最終的には青物17本そのうちブリが6本と小イカダにしては凄く沢山釣れた
 
活きエサはモロコが残っているので大きめのを青物竿に付けて 針が13号なので上手く掛けないと直ぐに死んでしまう 9mまで落とすと直ぐに穂先が入いるのだが入りきらない 鯛が食ってるなと 直ぐに大合わせを入れて8号ハリスで13号針 強引に巻き上げてget 実は次もツバスをget これでCG-14-5となった
 
もういいかと青物竿は片付けてしまい その代わりにヘチ竿を出すことにした リールも前回試験できなかったので楽しみである しかし小物竿33も出番がなかったので先に使うことにしたのだがここからが釣れない 鯛を始め沢山の魚が入ったのだが青物も活性が有るようで口を使わないのである
 
棚が合ってないようで8mでは当たりが出せない グレの編隊はたまにこちらにも来るがエビダンゴの素でもあまり興味を示さない 小物竿33は棚を5.5mにしてある ウキは付けずに西北にグレ狙いのつもりでイシゴカイを付けて入れるておくと穂先が動き出した
 
グレにしてはおかしな動き方である ここで偏光グラスを掛けて見てみると鯛が東から西に移動しているのが見えた それでたまにしか当たりが出ないのだと解れば答えは簡単 大きめのアオイソメに変えて待つと何度かの素針の後にhit EG-15-1となった 今日は調子がよくてローテが上手く行っている 間に魚かし しまあじや寄せダンゴ 喰わせダンゴを規則的に使い アオイソメとRSAYでしとめることで2匹追加できた EG-17-3となったのである
 
小物竿33でも釣果が出せたので片付けてヘチ竿を使うことにした 念のために中物竿は残してあるがヘチ竿とリールで楽しみたかったのである 寄せダンゴと喰わせダンゴも投入しるが寄せダンゴでも当たりは出る しかし食い込まない 喰わせダンゴは新旧とも効果がない 
 
今日はシラサで当たりは有るのだが1匹も釣ってないことに気付いた 折角のシラサ 針のサイズを7号まで落とし 使ってみると穂先が入るのだが瞬間にだけ重さを感じる素針ばかり 咥えるだけで飲み込まない それなら得意の超早合わせを実施 針のサイズを10号に戻して1発目の当たりで右から左に合わせを入れると やっとこhit リールのドラグに頼らずサミングで鯛をget 棚は4mまで上がって FG-18-1となった
 
棚は4mなら見えるので見釣りをすることにした シラサを付けて見ているとシマアジが見えた 寄ってくるのだが針が大きすぎるのか直前で反転してしまう 針を9号に落として出来るだけ隠すようにシラサに針を掛けるが口を使わない 
 
シラサに見切りを付けてイシゴカイ長めに付けると直ぐに喰ってきた 針が丸見えでもある もちろんhit なんなくとは行かない物のシマアジをget FH-19-2となった 次も狙うとシマアジがhit しかしこのシマアジ ヨコとか下に泳がずに上に向かって泳いできた そうすると簡単に針が外れてしまった 状況は浅いので良く見える うーん シマアジの方が私よりかしこいのである
 
グレもこちらに回ってくるのでイシゴカイやアオイソメを使うのだが3人で分けていて 量はあまりない 4mの見釣りで完全に喰うまで待つことにした そう思って待っているとシマアジやイサギやグレは見向きせず ヨコから鯛が行きなり喰って ヨコに走って行く もちろん穂先が引っ張られる これは仕方がないので合わして 鯛をget FG-20-3となったので有る 
 
これでヘチ竿も片付けて中物竿にモロコを複数付けたり シラサも複数つけたり ここでカツオも解体したり サンマを引いてみたり 青物の活性が無いときに色々試して見たのである これはこれで何度もやっていると着いてくるので面白いのだが時間を忘れてしまい 迎えに船が来てしまい あわてて片付ける羽目になりみんなさんに申し訳ないことをしてしまった っで おしまい
 
考察 
 
1年を占う上で重要な初釣りだが天候にも恵まれ 人にも恵まれ ついでに釣果にも恵まれた 運のない私には珍しくよい日だった これも日頃の行いかな?なーんて 前日にキャンセルや始めてお会いする人が多くて心配したが上手く行って良かったと思うし 参加の皆様に感謝の日だった
 
去年は初釣りで水温がかなり下がっていて 回復するどころかさらに下がっていったので今年は水温が比較的高いうちに行くことにしたのだが私の風邪が治らずで迷惑を掛けてしまい申し訳ないことしてしまった 
 
12号イカダを選んだのは釣友の助言や経験値で判断し結果としてよかった 貸し切りの場合 釣り座の移動は可能だがイカダの変更はできない(当たり前か)そういう意味ではイカダの選択が一番重要とも思う
 
ただ 釣れるところでは誰でも釣れる 釣れているところに移動して釣るのは簡単だがやはり寄せたり活性を上げたりしなければ通用しないと思う 確かに高いお金を払っているので釣れるに越したことはない 去年も出来る限り移動をしないようにしていた 以前に有る方が言われていたが2回目の放流を過ぎても3匹以下なら移動するという 私も実施しようと思う
 
道糸の松田スペシャルだが高切れしてしまった 視認性やしなやかさは抜群なのだが始めて使ったときもハリス2.5号を横網に掛けたときにも切れた もしかしたら強度は無いのかも 時間が出来たら引っ張り試験を実施してみようと思う
 
タレックスの偏光グラス これは流石にいい 普通のメガネと比べてだが見え方が全然違う 今回 久しぶりに見釣りをしたのだが4mでも針まで見えて改めて良さを再認識した 少々お高いが値段だけことは有ると思う
 
反省 
 
今回から反省は記載しません 思い上がりではなく真摯に次回に望みたいためです 
 


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2012年1月9日海上釣り堀傳八屋12号イカダ 好きより会の釣行記 その1

2012-01-11 12:37:38 | 傳八屋での釣行記

 
 
潮  大潮(満月3日目)五ヶ所 
干潮 11.51(81.3cm) 
満潮 06.22(165.7cm) 
天候 朝は寒かったが風も無く 穏やかないい天気 
 
海上釣堀傳八屋 12号イカダ 
 
メンバー 
 
私 KDさん OSさん ISさん にっしんさん 和尚さん PRECIOUSさん 総勢7人 
 
釣り座 西側北より付近 
 
当たりエサ 
 
鯛はRSARとRSAYとアオイソメと活きモロコとシラサ ワラサはアマゴ カンパチは金魚 ブリは金魚 ツバスは活きモロコ スズキは活きモロコ ヒラメはキビナゴ シマアジはイシゴカイ 
 
棚 2~9m 
 
総評 
 
結果から言うと初釣りは大漁で大満足 天気もよかったし 言うことなしの日という感じ 傳八屋を始めての人も2人 2,3回目の人も2人でした 青物(ツバスやハマチは含まない)が17本も上がり そのうちブリは6本と青物の活性がよかったです
 
近況 
 
今回は私にとって初釣りですが私の風邪が治らずで2転3転してしまい にっしんさんと和尚さんには悪いことをしてしまった 今年からは釣行記を簡素化して数値を重要視するようにしたい 釣り自体を楽しむことに重きを置き 数字に置き換えて記録としようと思っています
 
変更事項 
 
文中に出てくるAA-1-1は釣り始めからの1時間をA 次のAは1目目を表し2目目はBとなる -1は等し番号で釣果を表し -1はAの時間帯で釣れた数 ちなみに7時半から釣り開始 はじめは全く釣れずに8時半になって鯛が2匹とイサギが1匹釣れた場合はBB-3-3となる 
 
当たりエサのまとめは時間帯で釣れた釣果を新たに入れるが釣行記のなかで時系列を見られるようにする 同じ時間帯に釣れることが多いので(朝一や放流時)詳細な時間は必要では無くてあくまでも傾向を見るだけとする
 
エサ関連 
 
今回の持ち出しエサはRSシリーズ 自家製寄せダンゴ(寄せダンゴと表記)自家製喰わせダンゴ(喰わせダンゴと表記)新たに製作したものと2種類 サンマ1匹 オキアミ イワシ1パック 死んだモロコ ウタセの冷凍 キビナゴ 魚かしのエサは前回の残りばかり おきあみ しまあじ 小エビ 紀州 サンプルエサ その他は生ミック あまえびだんご で22種
 
カツオを購入しに行くとシラサが有ったので活きてる物をより分けて288円で家に持って帰って70匹前後となった 活きモロコは4匹と小さいのを間引くために2回掬って合計20匹前後 これで家からの持ち出しエサは25種類となった
 
竿関連 
 
竿も故障していたリールが土曜日に復帰したので青物竿 9m 中物竿 8.5m 小物竿39 10m 小物竿33 5.5mとヘチ竿をセット その他に細ハリスも持っていくことにして 中物竿と小物竿39のみにハリスを付けて準備完了
 
行程 
 
和尚さんは2時50分には来てくれてある事情でにっしんさんを迎えに行くことになったのだが忘れ物があり途中で引き返したりしたので和尚さんに速度をかなり上げてもらい 玉城を降りたのが4時半だった
 
PRECIOUSさんとKDさんが始めて傳八屋に行かれるのでわかりやすい えさきちに待ち合わせ場所を選んだのだがお客さんも少なく無事にお2人と挨拶もでき なんとかふーであった 
 
購入エサ 
 
えさきちではアオイソメとイシゴカイと活きウタセ(半パイ)を購入した これを3人で分ける その他も買われたと思うが私自身はこれだけとなった マツモトでは各自購入 私は金魚2匹とアマゴ3匹のみ 隣もコンビニではおにぎり1個(朝食用)お茶500cc 草餅 焼酎と購入
 
魚かしでは頼んでおいた キビナゴQとしまあじとエビダンゴの素 私はそのうちエビダンゴの素のみ購入 今回は三重での購入をおさえて冷凍エサや魚屋さんでの購入を多くした 
 
釣行準備 
 
皆さんに6時には着いて欲しいとたのんでいたのだがMTさんが来られなくなり ISさんとOSさんに連絡が行ってないと見えて到着が遅かった それでもお金を集めて活きアジも3人さんが頼まれたので大将に12号をお願いして7人で貸し切りとなった
 
12号に決定したのは前日に行われた三重釣り歩記会に参加の釣友から情報を教えてもらい 在庫が多いと思われる12号か3号と決めていた もちろん参加の皆さんにもお聞きしたが依存はないとのこと はじめは釣れずに不満が合ったようだが青物も沢山釣れて喜んでもらえて嬉しい限りである また 情報をいただけて感謝の極みです
 
始めて顔を合わす人が大半で自己紹介と釣り座の決めのジャイケンをしてもらうと1番はISさんOSさん 2番は私とPRECIOUSさん 3番は和尚さんとにっしんさん 4番はKDさんとなった 後は随時スタートと節度有る移動を説明して桟橋に移動した
 
貸し切りなので早々に名前を呼ばれたのだが今年から乗り合いはくじ引きで釣り座を決定するそうである どのようにするか見たかったのだが12号13号は貸し切りばかりだったので様子を見ることが出来なかった
 
釣行 
 
12号到着して荷物を運び 釣り座に順番についただが私はお目当ての釣り座に入ることが出来てPRECIOUSさんに感謝感謝である もちろん釣り開始 いつもの中物竿にRSARを付けて釣り座前に入れた 
 
イカダの一番はPRECIOUSさんのカンパチ おめでとう その次はこちら側ではなく対面やにっしんさんが鯛をgetしたと思う 私は蚊帳の外 釣り座前では当たりを出すことが出来ずで早くも西北に入れて鯛を連続get AA-3-3となった 
 
追加は駄目だった 皆さんから早くも12号は在庫が無いと言われてしまい ムキなって寄せダンゴで魚を集めることした ここら辺が大人げがないが放流までになんとか魚を寄せたかったのである
 
少し青物の様子を見る上で中物竿に金魚を付けて見た 真ん中である しかし変化が無いので小物竿39を出す準備しているとウキが入った あわせるとhit 引きからカンパチと解る ハリスは4号で無理が出来ない物のget AB-4-4となった
 
金魚は後1匹しかないのでモロコにかえると釣り座前で6m付近 穂先が入った なんとスズキ(セイゴクラス) 難なくget 次はキビナゴを付けるとまたも穂先が上下する棚は5mだった これもget なんとヒラメちゃんである この時間帯AD-6-6と絶好調となってきた
 
流石にそれ以上は続かずでイカダ全体ではあまりよくない それなら放流に備えて釣り座前や西北にエサを切ったり小物竿33も準備したりと万全の体制で臨むこととした
 
1回目の放流 
 
鯛とイサギとグレは入ったことは解ったがそれ以外は解らずでヒラメを入れてくれるときに私の近くに入れてくれたのだがタモgetならず まー そんなになんでも上手くは行かないなー っで 戦闘開始
 
小物竿39にRSAYを付けて伸ばさず33として使い 8mで鯛連続get BD-8-2となる エサはローテを実施しているので本当は明確ではないが次はアオイソメでget BD-9-3となる 要するにツ抜けに早くも大手がかかった
 
しかし早くも当たりが止まってしまったので再度釣り座前に寄せダンゴを6m付近でエサを数回切った 少しなじませる意味でも小物竿39にウキをセットして棚を10mから9mに変更して 活きウタセを付けて真ん中に入れるとウキが消し込んだ またも青物がhit でも やりとりし始めて直ぐに道糸が高切れしてしまった 残念 傷なのか松田スペシャルマークX自体の問題かは分からないが今後しばらく様子を見ることになった っで 小物竿39はリタイアである 
 
12号どうやら青物が沢山在庫でいるようである それならと青物竿を準備するときにあえて6号ハリスをチョイス ブリの確率よりも他の魚種を狙う為で有る どう転ぶか解らないのだがあえて喰わすことを重要視したのである
 


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2011年12月24日海上釣り堀傳八屋7号大イカダ 好きより会の釣行記 その2

2011-12-27 09:14:32 | 傳八屋での釣行記



海上釣堀釣行

1回目の放流 鯛 イサギが沢山入ったし ヒラメも1匹だけだが入った どうやら年末なんで正月用の鯛を多く入れているみたい もちろん戦闘開始だがイサギが欲しくって淺棚を探ることにした

イサギは南側の真ん中で竿1本分3mぐらい 棚は8mでよく釣れていた こちらからではウキを投げることは出来るが流石に遠慮して鯛の追加を狙った それも釣り座前では無くて真ん中で10mにシラサで様子を見ることにした お魚屋さんのシラサ琵琶湖での漁 色は茶色だが大きくて中々いい感じ 2匹掛けで狙うと直ぐにはhitしなかった

それでも少し待つとウキゆっくり入っていった もちろん大あわせを入れるとhit 鯛ばかりだが9匹目となった 調子いいやん っで今度は釣り座前に寄せダンゴで魚を集めることにした もちろんイサギが釣りたい為である 南側中央から南西にと釣れてきていたのでこちらにも来るだろうとの思いからである

中物竿で寄せダンゴを入れているが釣り座前で当たりが出た それならと小物竿33に代えてアオイソメを入れると穂先が思いっきり入った 残念イサギでは無く鯛だったがhit これで10匹目の鯛 赤一色である 何が釣れてもいいので嬉しい

続いて小物竿33でアオイソメを着けて和尚さんの方に入れさせてもらうとやっとこさで穂先がピコピコし出した タイミングを計り 合わすと待望のイサギだが金魚?と言うぐらい小さかった 少し残念だがそれでも狙った魚が釣れて嬉しかった 11匹2目

小物竿33でこちらにもイサギが釣れないかと和尚さんの前に投げてこちらに引いてきた エサはアオイソメである 大分道糸が斜めになっていたが多分棚は7m前後だと思う 穂先がはねたのである もちろん聞き合わせをしてから合わせを入れると先程よりかは大きいイサギをget 12匹2目 しかし ここで道糸がリールに巻き付きほどくのにえらい時間がかかってしまいそうなので放置した

それではと中物竿にモロコの小さいのを着けて真ん中に投げるとゆっくりだがウキが入っていく 明らかに青物とは違うのでしばし見ているとトップまで沈んでいたので合わすとまたも鯛がhit 4号ハリスのままなので一気に巻き上げて13匹2目 実際は数を数えてないので定かではないが多分合っていると思う

それならとシラサが有効ではと真ん中よりも大分南側に入れると鯛にしてはおかしな当たり方 しばらく様子を見ていると収まってしまった 回収するとシラサはいない うーんシマアジだなと放流はしてないが居残りだろうと 再度狙うと今度はウキの下がったところで合わすとhit 巻き上げると小さいのだがよく走ることそれでもシマアジをget 14匹3目となった

シマアジを釣ったことで静まってしまったのと活きイワシを購入してきたが死んでしまうと困るので少し使ってみることにした 青物竿に合計12号の錘を着けて釣り座前の北よりで直ぐにでは無いが穂先が踊り出した棚は10mである 少し送り込んでせーので合わすとhit 重さがあまりないもののツバスではない 楽しませてもらってワラサをget これで15匹4目となった

2回目の放流 青物と鯛等が入った もちろんおデブちゃんのブリも入ったが青物よりも鯛が多い印象を受けた 石垣鯛も1匹だけだが入った 私は活きアジを入れるのだがエサだけ取られてしまった 誰が早かったかは解らないが直ぐにはhitしなかった 青物の全釣果は私のワラサ1本 NAKAさんのヒラマサ1本 和尚さんのカンパチ1本ともう1本か2本ぐらいだったと思う 

時系列的には前後するが活きアジの次に金魚 活きイワシ カツオの切り身と内臓 冷凍イワシ(死にイワシ)とモロコの複数掛けなどを実施したのだが結局は当たりを出すことが出来なかった しばらくすると青物は浮いて来ていたのでシラサでちょっかいを出すと口を使ったのだが焦ってしまいhitせず 青物竿も底網にひかけてしまい 渾身の力で引くと道糸が切れてしまった ハリスは8号だったがスーパーPEの5号あまり強くはないなーと改めて思った

中物竿にアオイソメを着けて真ん中よりも南側に入れると当たりが出た スコーンって感じだった もちろん合わすと乗ったがどうやら青物らしい アオイソメの垂らしを長くしてしておいたのが誘いになったのだと思うがそんな時だった ハリスも4号なんでなんとかなるのだが突然リールが巻けなくなってしまった それを無理矢理巻くと軸に道糸が巻けてしまってどうすることも出来なくなり 仕方がないので和尚さんに頼んで竿を持ってもらい道糸を引くのだが魚の方が強くて等々ハリス切れ 竿も使用不能となってしまった 

竿は小物竿ばかり2本のみとなり 活きウタセを使ってないことに気がついた 小物竿39の棚を8mに変更して釣り座前よりも幾分か南寄りに入れるとウキが沈み込んだ あまりにすぐだったのであわててしまい 遅ればせながら合わすと素針で針には胴体が残ったウタセがある もっと待ってからだと思い 小さい目のウタセを着けると同じように入った 待ってもウキは上がってこないので合わすとhit 鯛をgetした 16匹4目となった
小物竿が2本と言っても小物竿33は道糸が絡んだまま 直す間に小物竿39にアオイソメを着けて7mにして置き竿にしておいた 小物竿33は切ってしまえばいいのだが何度も使っていてあまり道糸が残ってなかった それに既に反対にもまき直していて実質使えるところは少ししかない 時間を掛けてほどいて行った ふーである

やっとこさでほどけたので小物竿39を上げるとイサギが着いていた ラッキー 17匹4目となった 時間的には終盤では無いものの沢山釣れているので焦る気持ちはないが竿は小物竿ばかり2本 道糸自体はどちらもナイロン5号だが竿が1号竿のHS飛竜である 青物を積極的に狙うのは流石にためらわれる

そんな時 和尚さんがグレをget 帰りにもらったのだが私も釣ることにした ハリスと針を交換 ハリスは1.5号で針はチヌの0.5号 小物竿33にイシゴカイを着けて釣り座前に待っているのだがちっとも来ない 仕方が無いのでエビダンゴの素で寄せることにした 大きく柔らかく丸めて2mぐらいで釣り座前に入れること数回(残り全部を入れた) やっとこちらにも来るようになり連続で2匹グレをget これ19匹5目 針をグレ張りの4号に変えてグレの群れがいないので棚を7mまで落とすと穂先に当たりが出るのだが針が小さすぎてhitしない うーん だがグレの来るまでのことと余裕だった

グレをもう1匹getして20匹5目となったのだがエサが色々と残っていて青物にちょっかい出したりしていたが坊主の方も居られてこちらが釣れるので来てもらったりと時間を過ごしたのだがここからNAKAさんが私のウタセで鯛を連続で釣り出した 私もと小物竿33で応戦するが錘負荷とウキが合って居らずと棚が違うのかこちらは当たりが出ない うーん流石のNAKAさん ウキはヘラブナ用で高感度 恐れ入りましたとわいわい話して楽しい1日を終了した 釣り堀は納竿 おしまい

考察

この冬一番の寒波ということだったが朝こそ寒かった物のカイロも着けていたとはいえ全然寒くなくてむしろ熱いほどだった この釣りで海上釣り堀は納竿となる 昨日飼育しているモロコが大量に死んでしまったので暮れに2時間程度釣りに行くかな?

真ん中でも鯛が釣れたが10mぐらいだった 終盤のNAKAさんが釣られているのを見ていて9m前後だと思う 天気もよくて鯛が浮いてきたのだろうとは思うが以外で合った どうも真ん中底と既成概念が勝ちすぎると思う

去年の中盤よりウキ釣りが多くなり 今年に至っては際や青物以外はほぼ
ウキ釣りとなってきた 釣友のおかげで色々なことを教えてもらい 道糸を始めかなりいい感じになってきたと思う ダンゴエサも同様でそれなりに効果も出てきた 

試験項目のうち小物竿33の穂先だが充分に使えると判断した ウキでもバラシもないしズボでも同様である 喰わせダンゴだが今回はどちらも当たりを出すことが出来なかった 寄せダンゴでは細かな当たりが出たし グレにも効果があり イサギも寄せることが出来たのでよかったと思うが喰わせダンゴで当たりを出すことが大事 どうすればいいかも考えようと思う

吉野の浜ちゃんのウキ釣りの仕方を私もだが魚かしの牧野さんもされている たまにコメントを読むが牧野さんが独自の釣り方では無い まー 牧野さんが書かれているわけでは無いのでいいのだが NAKAさんから面白い話を聞いた 浜ちゃん ウキ止めをしてないかかなり深い位置にしているそうである 少し考えて見ようと思う

今年の前半は釣れなくてどうなるのだろうと思った1年だった まとめで書くが単純に釣り座とエサでは無くて精神的ことで釣れないことが多かったと思う でも9月から仕方がないと割り切って釣り自体に集中出来るようになってくると不思議な物で20匹以上が3回と段々と釣果上向いて来た 1年を通して全額釣行でのaveは11.05とかなり改善した ポイントも25ポイント代となりなんとか平年並みとなった

反省

釣行記を書いていて気がついたのだが2回目の放流後はあまり釣れていない 確かに小物竿33が道糸の絡みをほどいたり中物竿のリールが壊れたり 青物竿も道糸を切る羽目になったとか釣り時間自体がすくなかったのも事実だが中途半端な釣り方をしているからだと思う しかしながらあまり沢山過ぎるのもどうかとも思う

竿の予備は小物竿 青物竿 中物竿としても使える竿とイカダ竿(ヘチ竿)を常時持ってきているがリール自体はスプールのみを持ってきているだけで今回のようなことは想定していない もっとも小物竿自体を2本も用意すること自体もあくまでも試験なのでしょうがないがこれを機会に道具立てを考えることとしよう

青物は普段鯛が釣れないので狙うのが多いが今回みたいに鯛がはじめから沢山釣れるとどうも勝手が違い 青物の誘いもおろそかになる 事実シラサで口まで入れているのにhit出来ず 口を使っているのにキビナゴ等で喰わすことをしなかった 折角来たのだから色々とやってみるべきだった

NAKAさんと何回かご一緒して毎回思うのが最後まで諦めない姿勢 過去の釣行記を読み返して見て思う 確かに釣れている数は私の方が多かったのだがまだまだだと言う印象を受けてしまう どん欲ではなくて最後まで楽しむことが重要だと思う

aveやポイントからそろそろ卒業するべきなのかもしれない どうもやっきになってしまっているとも思う これは他の方のまとめを見て逆に思ったことで同じ土俵で無ければ数を争ってもむなしいだけなのかもしれない 遊びに来ているという気持ちが大事だと思う


お魚の嫁入り

グレを和尚さんからいただいた
鯛を4人に8匹進呈

お魚料理

土曜日はシマアジ 鯛の刺身 グレの塩焼き シマアジのおつゆ
日曜日は鯛とワラサの酢飯でどんぶり
月曜日は鯛の塩焼き(息子の誕生日で尾頭付き)あら炊き


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2011年12月24日海上釣り堀傳八屋7号大イカダ 好きより会の釣行記 その1

2011-12-26 13:15:13 | 傳八屋での釣行記




潮  大潮(新月前2日目)五ヶ所
満潮 05.35(160.0cm)
干潮 10.58(89.0cm)
天候 朝こそ寒かった物のもの気温も高く 気持ちのいい日だった

海上釣堀傳八屋 7号大イカダ

メンバー 

私 NAKAさんの奥さん NAKAさん AさんからGさん 和尚さん 総勢11名

釣り座 西側中央付近

当たりエサ 

鯛はRSMRとRSSRと活きウタセとモロコとシラサとアオイソメ イサギはアオイソメ グレはイシゴカイ シマアジはシラサ ワラサは活きイワシ

棚 見釣り~10m

目標

今度こそ今年最後の釣行となるだろう 本来なら前回でおしまいだったのだがなんとしても有終の美を飾りたくて先週に行けなかった和尚さんとの釣行

何処に行こうかと思っていると運のいいことで金曜日に傳八屋が満員からあと少しと変わった キャンセルが出たのだろうと思う 寒いので仕方がないかな?

目標はずばり 鯛を釣ること前回こそ複数匹釣れたが同行の方に渡したりしたのでいつもの渡している人たちが最近行ってないのと苦情が来ている 頑張って釣ります

情報

急激な気温の低下 うちの方でも雪がちらついている 最高気温で5度も無かったと思う 南国三重 そこまで低くは無いと思うが天気予報では朝方は2度前後で真冬並みなどと言う うーん どないしよう

先週に行かれた人たちの釣行記を読ませてもらったが潮よりも日の当たるところがいいようである 今回は下げ潮だがどうなる事やら また 大将に聞くと後7,8人は行けると でも貸し切りは出来ないとのこと っと言うことは大イカダの可能性が大である

釣果が辨屋と違っている この前も感じたが湾によって違うのだと思う 主に水温だが辨屋で13度とのこと この水温では青物は釣りにくい その割にはブリはよく釣れているので底の水温との違いが有るだろうと思う

11月に今年始めて三重でツ抜けが出来た その時も潮が予定時間よりも速く止まり 鯛は1匹しか釣れず なんでもOKとはいえ 鯛が少ないと何か寂しいように思う

活きイワシがいいようだが購入するのはいいのだが直ぐに死んでしまう 丸い大きなアジバケツなのだがこまめに水を換える必要がある それで今回は和尚さんとアジとイワシを分けて沈めるようにする アジバケツは荷物になるので持っていかない

対策

いつもの朝一の青物は水温低下で前回同様しないで鯛狙いを実施する グレも見えるようなら先に釣っておく まー小物竿の穂先の試験もしたいので回ってくること祈ろう

青物竿は9m 中物竿は8.5m 小物竿39は10m 小物竿33は7.5mにそれぞれセットしてある ヘチ竿は持っていくが予備としてのみとします 試験項目は小物竿33の穂先と喰わせダンゴの新旧の比較2回目となる

大イカダを推定して大きなあわせで行こうと思ってるがさて 何号イカダになるかな? 私としては8角10号イカダと春丸イカダは怖いので遠慮したいし受付の時に一応大将にはお願いする

今年なんどか和尚さんとは同じイカダに乗っている 釣り方が違うのでエサの好みも違い面白いのだが先手を取られることが多くて焦ってしまう 1投目からが勝負かな?

釣行

結論から言えば有終の美を飾れたと思う きっと普段の行いがいいのでサンタさんのプレゼントかな なーんて沢山釣れて天気も良くて 楽しい釣行だった

寒さが本格的になってきて 雪もちらちらながら降ってきた 当初 レインボーに行きたかったのだが風雪強しと道路の積雪が心配で断念 上手く傳八屋でキャンセルが出て行くことになった

仕事の都合と母親のことがあり 直前まで決定出来ず でも先週も直前にキャンセルが出て後悔したこともあり 木曜日までまったのだがこれが幸いしたと思う 

和尚さんとは今年何回目かとなる釣行だが楽しいから好きだ 前は釣り座から全然動かなかっただが最近は見釣りをしに行ったりと釣り方が変わってきたのが印象的だった 貸し切り釣行がほとんどなのでそうなるのかもしれない

竿の準備は木曜日の夜にすることとなった 金曜日も休みなのだが月曜日に母親の主治医とあったり 納品書をもっていったりと仕事に集中するのが難しく 金曜日に仕事をすることにしたので

今回の持ち出しエサはRSシリーズ 自家製寄せダンゴ(寄せダンゴと表
記)自家製喰わせダンゴ(喰わせダンゴと表記 新旧の試験も実施)サンマ1匹 オキアミ イワシ1パック 死んだモロコ 魚かしのエサは前回の残りばかり おきあみ しまあじ 小エビ エビダンゴの素 紀州 サンプルエサ その他は生ミック あまえびだんごで21種

イワシを購入しに行くとシラサが有ったので活きてる物をより分けて238円で家に持って帰って選別すると40匹前後となった 活きモロコは4匹と小さいのを間引くために2回掬って合計20匹前後 これで家からの持ち出しエサは23種類となった

金曜日の帰りに燃料を入れて 荷物を積み込み 9時には寝たのだが今回もクッキーが上がってきた9時半には起きてしまい 再度寝たが1時半まで寝ることが出来た 

この冬一番の冷え込みと言うことでカイロを2枚腰のあたりに貼り PCに書き込みとパンを食べてエサも車に積み込んで待って居ると 和尚さんからの電話 ついたでーとのこと ついでに牡蠣も1箱もらい 急ぎ積み込んで3時前には出発出来た

道路の凍結を心配したが全然大丈夫 それでもいつもよりもずっとゆっくりと走って高速に乗った 和尚さんからなんで今日は飛ばさないのかとも言われるぐらい ゆっくりだった

玉城を降りたのは4時20分ぐらい 寒いので釣りをする人も少ないのか えさきち 旭屋ともにそれほど車が無かった それで量の多いえさきちで購入することにした 2人での購入は活きイワシ7匹 活きウタサ半杯 アオイソメ イシゴカイ全て半分個 和尚さんはシラサとボケを追加購入

マツモトでは2人で活きアジ5匹 金魚4匹 カツオ2匹を購入 すべて半分個にした これで30種類となった コンビニではお茶500cc まんじゅう1袋 今日こそはそばを食べるぞとお湯を入れて無事に食べることが出来た

魚かしは寄る用事が無かったが和尚さんから急遽 エビダンゴの素が欲しいと言われて 寄ったのだが牧野さんからも今日予定あったと?言われてしまい 恐縮してしまった

傳八屋に着いたのは6時前 事務所に近いところは既に車が一杯 それで電気の付く裏手に回ったのだがこちらはがらがらで電気の真下に止めることが出来た 

和尚さんにスカリをお願いして私は事務所に行ったのだが事務所ではNAKAさんと海熊さんが居られて 挨拶は勿論したのだがNAKAさんとは同じ電脳爆釣団員で仲良しで釣果も私よりいつも多い凄腕である 一緒のイカダになることを了承してもらい 大将にもお願いした

ところでスカリだが数字では無くて魚の名前や釣り具が書いている物が好きで 新しい黒いのは使ったことはないし見たことも無かった まーあくまでもジンクスだが好みな物で

滋賀に比べてましとはいえ寒いので休憩室でゆっくりとして傳八屋の休憩室は冷暖房がきっちりしていて ほっこりしてしてしまう リラックスと言うよりもまどろんでも居る 外に出たくなくて自販機のお酒も欲しくなってしまう

それでも荷物を軽トラに載せて桟橋に向かったのだが寒さもカイロ2枚貼っているのでこたえず 心もうきうきである とはいえ桟橋までは荷物が多くてふーだった

満員では無いので桟橋もそんなには混んではいない NAKAさんを探すと前の方に居られて奥様とは始めてだったのでご挨拶して 去年の9月以来で釣りの話ばかり 私が練習しているウキの使い方も話題になり 名前を呼ばれるまで楽しく過ごした

7号大イカダに渡してもらうことはこの時点では解って居たので荷物を奥にして積んだ 到着するとテント前に荷物を運んだのだが割とすんなりと入れた 南側のGさんとこちらは2人分と少し話したがもめることも無くて良かった それでも船は苦手である

和尚さんも来て準備を始めるのだが一番に入れたかった 竿はいつもの中物竿 RSMRを着けて釣り座前に投入 8.5mでハリスも4号といつもなら得意のモロコで青狙いも兼ねるのだが水温低下で前回から小物狙いを実施している 

ウキ釣りなので落ち着くと一気にウキが消し込んだ もちろんあわせを入れるとhit ドラグを閉め忘れて居て少しあわてたが大きめの鯛をget もちろんイカダで1番だった 嬉しい

飲まれて居たので直ぐに針を巻いて再投入 今度は先程ような事は無かったがゆっくりとウキが入っていく トップ1個分で合わすとhit 小さめの鯛だった ここから怒濤の連チャンが始まった エサはRSMRとRSSRを交互に着けて朝一の鯛からとぎれることなく合計5匹get

その次は痛恨のバラシをやらかしてしまった 針を2匹目から代えて無かったことに気づき 活きアジや活きウタセなどを入れたりと遅ればせながら実行していった 活きイワシは和尚さんの方でやってくれていた 

針をまき直した時に小物竿39も出した ウキ止めは10mにしてあるのでウキを着けずに釣り座前にアオイソメを着けて探ると 8mで穂先が入り またも鯛をget その後も連続でget この時合計3匹をgetした 放流前に8匹 鯛ばかりとはいえ いい調子 食いが収まったので小物竿33も準備したのだが和尚さんの方にグレの大群発見 行きたいのを我慢して後のお楽しみとした


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2011年11月26日海上釣り堀傳八屋4号イカダ 好きより会の釣行記 その2

2011-11-29 09:07:29 | 傳八屋での釣行記








海上釣堀釣行

でも 当たりがない 次はキビナゴQをチョイス でも 駄目 そんな時 T田さんがhit シマアジをイカダで1番にget 甘エビだって それならと私も東北側にRSARを着けて投入

落ち居着くよりも早くウキを持ち上げてきた 勿論 あわせを入れるとイサギ君 これで坊主は無くなったのと娘に喜ばれる 次も狙うと 即hitでイサギの2匹をget ここで小物竿を出すことにした

小物竿は1号竿 今まではカーボンの穂先を着けていたのだが私のあわせ方がきつすぎて何度も折っていた それで細いグラスに代えて 錘も0.5号 様子を見る間も無く 穂先がぐーんと入った イサギ? 上がってきたのは鯛だった 3匹2目 穂先の感じもいいようである

隣のISさんも魚かしの試作エサで鯛やイサギをgetしていた 今日は行けるかも でも ここで早くもモーニングサービスは終了してしまった お目当ての手のひらサイズのシマアジも姿は見えず 今回 後付のウキ止めも用意してきたのだが出番が無い 

まっきーさんの息子さんが早かったかな?桃熊さんも早くも青狙い 多分直ぐにカンパチをgetしたと思う 私もと青物竿を出した ハリスは8号ハリス 錘は7号である まずはキビナゴQから入れるが変化がない それならと時期的にそろそろいい金魚をチョイス 

ウキ仕掛けにしてあるがズボで段々深くしてこちら側にも寄せてきた すると9mで穂先がゆっくり入っていったので大あわせ hit ここからはリールが2500番だけが不安だが一気に巻き上げてカンパチをget 4匹3目 いい感じ

1回目の放流 

鯛 イサギが沢山入ったし 小さなシマアジも入ったようだが浮いては来てない 勿論 戦闘開始 でも潮は余り動いてない 釣れるのは放流側の北側やISさんの方 私も東側の真ん中で網際にRSSRを7mで入れるとhit イサギを連続でgetすることが出来た 6匹3目

しかし ここからが釣れない ツバスが水面を泳いでいる 大好物なので狙うがモロコ(小さい間引いた物)キビナゴは無視されてしまい 釣ることが出来なかった そんな時にまっきーさんの息子さんが青物get それならと私も冷凍イワシで参戦 先程と同じで手前7mでhit

良く引くことカンパチのようなゴンゴンという感じはしないがよく走る それでも十分な装備でget みんなが中ブリだと言っていたが後で分かりヒラマサだった これで7匹4目となった 有る意味好調だが鯛が釣れない 放流は多かったのになー

2回目の放流 

青物と鯛等が入った もちろんおデブちゃんのブリも入った みんな活きアジなんで私はカツオにしようかとも思ったがツバスも入ったのでそちら狙いで活きアジをチョイス 誰が早かっただろう 何度かhitした物の結局は誰もgetしてなかったと思う 私はhitもせずで勿論駄目だったのである

早々に中物竿に代えて鯛狙いをするが当たらない 潮が止まってるので今のうちに寄せダンゴを何度も打ち返したが駄目だった そんな時ISさんがシマアジget 普通サイズだった どうも寄せダンゴによってきたみたい

それなら浅棚5mに寄せダンゴを投入 大潮で濁っているが偏光グラスで見るとシマアジらしき魚がよってきた 魚かし しまあじで4号ハリスで狙うと直ぐにhit 一気に巻き上げてget出来た 8匹5目となった 

次は散ってしまって無かったが寄せダンゴを使い切るまで入れて その後もエビダンゴの素で続行 しかし魚影もだが深めを探っても当たりを出すことが出来なかった うーん どないしよ

ここら辺から対面のまっきーさんが順調に鯛をget 息子さんも青物や鯛と完全に西側で当たりが出ていた 桃熊さんはおじさんの面倒見ながらもお外でアジをget 皆さん流石である 

余りに当たりが出ないので真ん中の底でシラサを着けるも小さいのと半分個にしたので2度ほどしか大量に着けることは出来なかった 高感度ウキで少しは当たりが有るのだがあわせを入れるほどは変化が無い でも シラサは無くなっている ウキを外して3.9mの竿いっぱいで当たりを狙うが真ん中ではないので当たりを出すことが出来なかった うーん あかんやん

T田さんが真ん中8mで当たりが有ると言う それならモロコを付けて狙ってみることにした ハリスは2.5号に代えて鯛狙い ウキが入りきらないが当たりは出る 巻き上げるとモロコ自体は圧死しているので鯛が食ってるのだと思うが上手くあわせられない

大きめのモロコはこれで最後 ウキが真ん中ではなくて南側よりに行ってしまったときに一気に入り込んだ もちらんあわせを入れると重い ここで青宣言 誰とも絡むことは無かったが2.5号ハリス 躊躇しながらも巻き上げるとカンパチ 小さめだったことも幸いしてgetすることが出来た 9匹5目

こんなことも有るのだなと っで ハリスを4号にして 間引いたモロコ(かなり小さい)を着けて狙うが先程の鯛の当たりもでない ツバスなども相手にしてくれない 仕方がないので2匹掛けをして様子見るがやはり駄目 
それならと高速巻き上げとジギング風に変化を持たせると5mぐらいかな 一瞬姿が見えたが青物が食ってきた 今度は4号ハリスなんで巻き上げに行くが走り回る 時間をかけて皆さんには申し訳ないがなんとか浮かせてきた ヒラマサだった これで10匹5目となった なんと今年初めの三重県でのツ抜けだった

その後は青物が活性が上がったのかと青物竿に代えてサンマを引いたりしたが駄目で活きアジにも代えて追加を狙うが結局青物は上がることはなかった 見切りを付けて青物竿も片付けてしまった

終盤 小物竿を持って まっきーさんがイサギを大量getしていた南西角にお邪魔したが時既に遅しで駄目 東南角でグレが見えると言うのでハリスを1.5号にしてアオイソメを着けて4mに落とすと穂先が入った グレの割に良く引くことなんと待望の手のひらサイズシマアジだった これで11匹5目

桃熊さんが東側の北側から南側にグレが回遊していると言う 丁度中間で待つと穂先が入り 今度こそグレがhit 大きいが難なくget 次はエサをイシゴカイに代えてまたもget これで13匹6目となった 次も狙うが片付けをしていてエサだけを取られてばかりで追加は出来なかった おしまい

考察

やっと今年始めて三重県の釣り堀でツ抜けが出来た 本当に嬉しく思う しかしながら私の得意にしているRSシリーズに問題が有るように思う どうもニンニクの量が多いようだ

実際 レインボーでは特に橙色のRSシリーズがシマアジには特効エサとなっていたが今回 解凍する時にニンニクの追加をせずに甘味のみとした ささみやむきえびには入れてみたがどうも食いが悪いようだ 

釣り座はいいところを取れたと思ったのだが大潮なのにおかしな流れ方だった こういうところが面白いのかもしれないが難しい物だ でも 放流された鯛はかなり在庫となったと思う

上手い人とご一緒するといつも思うが攻めが早い 私もけっしてへたでは無いと思うが組み立てという点では何歩も遅くて先手が取れない ここらへんが重要である

皆さん独自の釣り方をされているのも非常に勉強になる 私も最近ウキで釣れてきたので次の段階である ウキを中間点として使い 穂先で見る事を実施しているがまだまだだと実感した

寄せダンゴのみで喰わせることは出来なかったが当たりは有ったのでそれなりに効果は有るが魚かしの試作品の方がはるかに優秀である 当たり前だが有るだけは使ってしまおう

反省

ハリスを使い分けが駄目なように思う 今回もバラシ自体は1度 最近は多くても2度だが今回はハリスの途中で切れてしまった それもつりあげてからなので扱いも悪いと思う 

事前に竿は用意していたのに予備竿を入れ忘れや車で使うインバータやブクブクなどが無くて家捜しした もっと全体を準備してあわてないようにするべきである

鯛が釣れずでその代わりの魚を釣ったのは良かったと思うが真ん中の底とかで当たりが有ったのに合わすことが出来なかった 針の変更やハリスの変更もやるべきであった 去年にカワハギ(ウマヅラかな?)が釣れたがまさか入っては無いだろうから攻め方も含めた変更が必要だと思う

朝方こそ寒かったがもの凄くいい天気で風もなくて ホントに釣り日和だった その割には釣り堀全体に釣れてなかったようではあるが秋の釣り方をして 釣果を伸ばすことを心がけ無くてはいけない

まー 反省も沢山有るがツ抜けも出来たし みんなでワイワイと楽しく出来たので○かなー この調子で次回も釣れることを祈ろう


お魚の嫁入り

カンパチ2匹 ヒラマサ1匹をT田さん H田さん ISさんに鯛と交換していただいた
友人2名に鯛を1匹すつ進呈


お魚料理

土曜日はシマアジ 鯛の刺身 シマアジのおつゆ グレの塩焼き
日曜日はヒラマサ 鯛の刺身と鯛飯
月曜日はヒラマサのお鍋


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2011年11月26日海上釣り堀傳八屋4号イカダ 好きより会の釣行記 その1

2011-11-28 09:47:11 | 傳八屋での釣行記


潮  大潮(新月後3日目)五ヶ所
満潮 06.17(167.0cm)
干潮 11.46(81.0cm)
天候 朝こそ寒かった物のもの凄くいい天気

傳八屋 4号イカダ

メンバー 

私 ISさん H田さん T田さん まっきーさんの息子さん まっきーさん 桃熊さん 桃熊さんのおじさん 総勢8名

釣り座 東側北より付近

当たりエサ 

カンパチは金魚と活きモロコ ヒラマサは冷凍イワシと活きモロコ イサギはRSARとRSSR シマアジはしまあじとアオイソメ グレはアオイソメとイシゴカイ 鯛はRSAR

棚 4m~9m

目標

三重県での釣行は9月にイケチャンに誘われて行ったB屋以来でD8に至っては7月のおうみ楽釣会以来 一応は私に取ってHGでもあり毎年は一番を多く釣行しているが今年は両親のこともあり近いレインボーが10回と全釣行回数の半分を占めていた

それでも予約の電話を入れると時間的にも遅いこともあり大将に直接お願いした 嬉しいことに覚えてくれたのはもちろんだが体のことや両親のことも心配してくれてなんと嬉しいことか次の日に奥さんからも連絡があり 男性4人の釣行が決定した

今回の目標は三重では今年一度もツ抜けしてないので数釣りとISさんに有る程度は教えて釣ってもらうことが目標 でも ブリはいらないがヒラマサやハタマスも入っているので是非狙ってみたい ヒラメも残っているようなら掬おうかな?

情報

目標でも書いたが冬のお魚でブリとハタマスが入っている どちらも鍋なら食べられるのでいいとは思うがシマアジのしを取ったぐらいの小さいのが沢山いるとのこと それも1.5m付近に固まっているらしい それだけ小さいので有れば私に取ってはありがたい

イサギも有る程度は入っているらしく見える深さに固まっているらしい これもラッキーで有る 元々は娘が帰ってくるからイサギを釣る釣行 残念ながら帰ってこれなくなったが冷凍しておけるのでやはりイサギも数釣りをしたい

B屋の釣果欄を見ていると水温が2度ほど下がったらしい それでも例年よりは高いらしいが急激な変化は魚が釣れない原因となる

7月以来の釣行で棚もはっきり解らないがHGだけに今までもデータが沢山あり 対処もしやすいし TAKEちゃんから直前情報がもらえるかも知れないのでエサで有る程度は対応できるかも

客足もここに来て大分戻ってきたみたいで今回のように上手く予約出来たのは奇跡かも それだけに情報収集もより沢山していきたいとも思う

対策

今回4人の釣行だが名手の桃熊さんとそのおじさん 2人組でバラバラに入って釣れないときはごめんやっしゃをしてもいいかな?

三重では釣れない原因は何かと調査する上でまずは釣り座だが今回のように貸し切りではなくて乗り合いならなんとかなるかもしれない とはいえISさんに走ってもらうのはしのび無いので真ん中で釣ることになるだろう

釣り座は仕方がないがイカダについては大将に頼んで10号八角イカダと春丸イカダは年寄りには危ないので避けてもらうことお願いする 多分大イカダだと思うが大潮で下げ潮大きな潮の変化はないだろう

ISさんに釣ってもらうにはと考えているがこれから竿を購入する予定らしい それなら自作エサを余分に持っていってhitにつなげたい また レインボーでは有効なのでニンニクを沢山使うことが三重で駄目かもしれないが今回製作したRSシリーズ 前回に比べて5倍ほどニンニクが入っている さて どうしたものか?

海上釣堀釣行

結論から言えば沢山釣れて天気も良くて 楽しい釣行だったと思う しかしながら潮止まりが早くなったり 方向がおかしいなど折角のいい釣り座に当たった割には鯛やイサギが釣れずで苦戦した釣行だった

26日を釣行予定とした 前から決まって居た物の両親の事があるので決めたのは22日だったと思う しかし 同行の方が中々居られず困っていたが何とかなり 釣り友の助言なので金曜日の朝にはなんと8人が集まり貸し切りとなった

まー 傳八屋もキャンセルが出て 貸し切りが出来たのだがこれも運なのかもしれないし 誘っていた方を遠慮願ったり 迷惑をかけた事も事実でやはり2,3人での釣行が望ましいのかなとも思う

同行のISさんはこれから海上釣り堀にはまっていくのではないかと思うぐらい 色々な事を熱心に聞いてこられたり前日に新たに竿を購入されたりと非常に前向きな方で今後は一緒に行くことが増えそうな気がする

なんせ久しぶりの傳八屋 釣り友さんに無理を言っていろんな事を教えてもらった ありがたいことです また 自立ウキも新たに購入したり 小物竿の穂先をカーボンからグラスに代えたりと私も気合い充分な釣行だった

今回の持ち出しエサは新型RSシリーズを2セット(ISさんの分)自家製寄せダンゴ(寄せダンゴと表記)自家製喰わせダンゴ(喰わせダンゴと表記)サンマ1匹 スルメイカ1匹 オキアミ イワシ中3匹(前日に購入しに行ったがなかった) 魚かし おきあみ しまあじ 小エビ 生ミックの冷凍エサの17種

活きモロコは4匹と小さいのを間引くために2回掬って合計20匹前後 死んだモロコやホタルイカはあえて持っていかなかった 冷凍エサとあわせて18種類といつもより大分少ないがその分購入エサが多くなった

金曜日の夕方に燃料を入れて積み込んだが打合せで遅くなり ISさんに進呈するエビブクの入れ物は積んだのだが予備竿などを入れ忘れてしまうは すったもんだして10時前には寝たのだが11時半に起きてしまい 仕方が無いのでしばらく漫画読んで寝たが目覚ましの2時で目が覚めた

朝方は寒そうなのでパッチをはきPCにむかうのだがあまりにばたばたしているのと調理パンを食べたため愛犬のクッキーまで目を覚ましてしまい どたばたで家を2時40分に出て待ち合わせ場所に3時前に到着 ISさんは既に来ていて これまた急いで荷物を積んだ

傳八屋は何度も行っているが毎回ナビを設定 話を夢中でいつものと違う道を行き かなり遠回りをしてしまった それでも玉城に降りたのは4時45分 冬時間なんでなんとかなるとは思うが気持ちばかり焦ってしまって

えさきちと旭屋はいっぱいの人で当然パスした 本当は金額は高いが量が多いえさきちのシラサと虫を買いたかったし 旭屋の小サンマも欲しかったのだが道路までの車を見ると断念することにしたのだ それだけ客足も戻っているのか?

マツモトでは2人でシラサ アオイソメ イシゴカイ ボケ10匹 カツオ2本 金魚4匹を購入 すべて半分個にした 隣のコンビニで焼酎とお茶 おにぎりと朝食のサンドイッチを購入 時間がなくてカップ麺は今回はなし 余談だが三重県は関東圏 カップ麺の味が濃い それでも寒いときにたべるのは格別である

魚かしも久しぶり 事前に電話しておいたのでキビナゴQとエビダンゴの素を購入 試作エサの赤色で柔らかいエサももらった もちろんISさんの分も しばし話をしたが時間がおして居るので早々に出発したがエサはこれで27種類となった

傳八屋に着いたのは6時前 満員ではないが相変わらずの車の量 裏手に止めたらT田さんが居られたので頼まれていた生ミックを渡してお金を集めた

桃熊さんもお金をもらい まっきーさんはと探すとまだ到着されて無かったが直ぐに来られて事務所に行くとヤマトさんと海熊さんが居られた もちろん挨拶したのだがヤマトさんのお嬢さんにも始めてお会いした この時間によく起きていられる物だと思っていた 私は子ども頃こんな時間に起きたことは無い っで 大将にお金を払って希望の4号イカダをお願いした

事前にスカリを8個選んでもらっていたのだが無くなっていて再度各自持っていくことになったのだが桃熊さん グレ釣りをされていて修理品のスカリを持っていくことになってしまった 私らは保育園カバンに入れてもっていった

寒いのと船が苦手、桟橋では釣り座ジャイケン 私ではなくてISさんにお願いした 結果は3番目 私はほとんどがべべなのでOK 

比較的早い時に名前を呼んでもらい 4号に到着 ジャンケンの順に釣り座についてもらったのだが運よく 東側が空いていて私はテントよりの東北側 直ぐに準備して1番にいつものモロコを付けて8mで真ん中に


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2011年7月17日傳八屋11号大イカダの釣行記 その2

2011-07-20 10:03:20 | 傳八屋での釣行記
 





 
釣行

随時スタート 隣はY山さん スロースタートを尻目に中物竿1投目 モロコで8m 真ん中に入れて小物竿を準備しようと思っているとウキに明確な当たり あわせを入れるとhit 

引きからカンパチではない 少し時間をかけてワラサをget でもイカダで1番では無くて にっしんさんが先に鯛をget していた それでも坊主は逃れたので良かった良かった

ワラサの後を追っていたので続いて入れるが2匹目は無かった 前回の傳八屋で必要に青物を狙ってしまい 鯛が釣れなかったので早々に諦めて西北角近くを中物竿 RSMKで狙うとウキに反応 鯛をgetすることができた 2匹2目

イカダ全体ではボチボチでは釣れていたが何人かは坊主で居残りを期待して11号大イカダだったが前日は釣れていたのか当たりが出せない 早くも自作ダンゴを投入 このダンゴは寒梅粉を水で溶いて粘りを出したのでちゃんと固まる 何度も7m付近でエサを切った

1回目の放流 小さいシマアジとイサギと鯛が入ったが大分回復してきたのか数は割と入ったと思う 勿論 戦闘開始 小物竿で迎え撃つのだが ウキ止めを5mにしていたのを忘れていた 急ぎ ウキを外したのは言うまでもない

エサは得意のRSシリーズ今回から夏バージョンでニンニクも追加しているがバニラエッセンスを多めに入れてある エサの解凍時に入れるので臭いは健在である 

8mに落として馴染むと明確な当たり 先程の鯛が飲んでいたので直ぐにあわせを入れるとhit 鯛をgetできた 3匹2目 自家製エサは効果がある物のエサ取りまで寄ってきてしまい 小さな当たりが連続する うーん 上手いこと行かない物だ

和尚さんも参入 1匹は鯛をgetされたがバラスもので釣れなくなり 真ん中を狙うことにした 棚は5mのままで有るが小さいながらシマアジがたくさん入ったのでシラサを着けて狙うが高感度ウキのトップ1個分 どうも小アジみたい 何度も素針を引くが載らない

好調なのは東側の方々 潮上で魚が集まっているのかぼちぼちとはいえ鯛をgetしている 西側の私たちはあの手この手と色々試すが中々釣果に結びつかない 

2回目の放流 青物と鯛等が入った 青物はあまり大きくは無かったが1本だけヒラマサと思えるのがいた 戦闘開始 青物竿にウキを付けて活きアジを泳がすことにした 

隣のY山さんか奥さんかどちらかが早かったと思う 私は今回も蚊帳の外 最近 放流時に釣れないのである やはりウキは苦手である 直ぐに外して9m 穂先が上下し出した 合わせるべきか悩んだがもう少し待っていると収まってしまい 活きアジも噛まれて瀕死の重傷だった

急ぎ 活きアジを投入 誰かがhit 巻き上げ中にツバスが喰って来た 邪魔にならないように高速巻き上げ 絡ますこともなくget やっとこ4匹3目である 

活きアジは元々5匹しか購入してないので温存して 小物釣りに切り替えた 西北角に自作ダンゴを入れていたがエサ取りが多くて 駄目 それならと真ん中にシラサを付けて入れると明確な当たりが出るが乗らない 小アジがシラサを喰っているようで

それでも何度か入れるも結果は同じ そんな時 真ん中でイサギを釣られた 底での釣果だと言う 私もと10.5mにしてRSAYを投入 なじんで少し待っていると当たり イサギにしてはおかしな当たりだったがhit 大きめの鯛だった 5匹3目 ふーである

この鯛を釣る前に道糸がくくれていたのを知っていたので巻き上げも慎重に行ったが中物竿はここでリタイヤ 早くも片付けてしまった 小物竿の棚を10.5mまで深くして対応することにした

錘が1号何で今度はウキを持ち上げてきた巻き取って合わすが素針 深いところまでアジがいるようで追加が望めない 仕方がないので棚を9mにして活きモロコを入れると高感度ウキでトップ1個分 モロコが動いたかなと思っていると治まり 確認すると圧死している うーん 合わすべきであった

青物が食い気が有ると判断して青物竿にイワシ スルメイカと底から巻き上げるも追ってはこない カツオを解体しようかと思ったが大分前に購入していた カツオで冷凍解凍を繰り返していたため血があまり出ていなかった 結局は捨ててくることになってしまった うーんもったいない

活きアジも最後の1匹 使い切るために付けたが流石に時既に遅しだった ここで青物竿も片付けて小物竿のみとした 準備してきたのはヘチ竿もあるが網際ではエサ取りの猛攻に遭うため使うことは無かった

終盤 どこも釣れない それでも諦めずに生ミックを投入 当たりらしいのは無かったが石垣鯛を放流されていたのでY山奥様にアオイソメをもらい 狙っていた 皆さん諦めて竿を片付けられていたが最後まで諦めずに粘っていた

今日はだいたい満員 2回目の船になり まだ時間がある 西北角4mでコンコン当たり 石垣鯛にしたら変な当たり まてども食い込まない 辛抱溜まらず 大きめの当たりであわせを入れると素針 うーん またもエサ取りか?

それでも当たりが出るだけましと 次も同じところに落とすと やはりコンコン当たり 今度は聞き合わせをしてから合わせ するとhit 鯛にしてはよく走る でも重くない 念のために和尚さんに掬ってもらったが小さめのシマアジをget 6匹4目となった

まだ 諦めずに船が来るまで釣っていた みんなあきれ顔だったが追加は出来ずで納竿 おしまいである 疲れた1日であった

考察

今年の三重での釣果は一度もツ抜けしていない 原因があると思うのだが分からない 今回も大イカダで偏りは有るのは承知しているが真ん中の底でもそろそろ釣れてくる頃であまり気にしていなかった 流石にどないしよ状態となってしまっている

お外のイサギはあまりに当たりが無いのですることが出来なかった 和尚さんが少しやっていたが寄せエサを入れて無くて棚だけ合わせても流石に釣れなかった 前日もしてないようで定かではないが再度試してみたい

活きモロコで何回かウキが動いたが明確な当たりでは無くて むしろシラサを付けていてエサ取りが喰ったときの方が大きかったがモロコ自体が噛まれていることから鯛かもしれない どんどん合わせるべきだった

活きアジも穂先が上下しているときにあわせを入れるか聞き合わせをするべきであった どうも穂先が入るまで待っているのはいいようには思わない それに今回ウキ仕掛けでも活きアジを使用したが何年ぶりかと言うこともあるがしっくりいかない 待つのは苦手である

近辺の方が釣れずで偏りと言ってしまえばそれまでだが釣り座を出来るだけ移動せずになんとか釣果を伸ばす工夫が必要である 寄せエサに使った自家製ダンゴ 効果は有るがエサ取りも沢山集まってしまったが堅さや粘りはいい感じだった

次回を望む声が合ったので計画を立てようと思うが今年は両親ともに病気で間近でキャンセルも有るかもしれず 行けるときに行くスタイルでしか行けそうにない 少数で1週間前とかに予約するか段取りだけして行けなくてもいいような釣行しか仕方がないかも

反省

釣れない中で6匹は上出来かも しかしながら青物もあまり追っていなくて在庫という意味では沢山いるようには思わなかった やはりイカダの選択ミスであったかも 

せっかくの事前情報を上手く使えずでもったいない イサギのこともだがエサ取り情報もしかり 棚も聞いていたので実行していたが後手後手に回った印象が深い やはり先手で無ければ行けない

データはデータで有る意味 実践ではない 情報もしかり 判断と実行が全てだと思う そういう意味ではまたも惨敗である 

前半が曇りで風もあり過ごしやすかった それはいいのだが500cc2本の冷凍を持ってきていたが終わりかけにしか飲まなかった これが一番駄目である 塩飴も持ってきていたのに うーん 熱中しすぎ 娯楽なのだからもっと気楽に 体も大事にするべきだ

目標にしていた5目釣りには及ばなかったが鯛のみとかにならなくて良かった ただ 釣れる魚と言う意味ではY山さんと協力して青物をい誘いあげるのだった 小物のオーダーが有ったのと朝一で青物をgetしていたので頻繁には狙わず ここらへんが駄目だなー

お魚の嫁入り

皆さんからイモチャンに沢山の魚をいただいた
イモチャンにワラサを含む魚を貰っただけ渡した
OKさんワラサと鯛を1匹ずつ進呈

お魚料理

日曜日はシマアジと鯛の刺身 鯛の半身の塩焼き
月曜日は鯛ご飯と鯛の親子どんぶりみたいなもの
 



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2011年7月17日傳八屋11号大イカダの釣行記 その1

2011-07-19 11:27:44 | 傳八屋での釣行記


潮  中潮(満月後4日目)五ヶ所
満潮 05.54(180.0cm)
干潮 12.36(12.0cm)
天候 前半は曇っていて風もあったが後半はじりじりと暑かった

傳八屋 11号大イカダ

メンバー 

私 和尚さん T田さん みっちゃん おせんべいさん にっしんさん あすみさん ジョーさん Y山奥様 Y山さん 総勢10名

釣り座 西側北より付近

当たりエサ 

ワラサは活きモロコ 鯛はRSMKとRSSRとRSAY ツバスは活きアジ シマアジはアオイソメ

棚 4m~10.5m

目標

久しぶりに実施されるおうみ楽釣会 旧知の中の釣友が集まる 楽しい釣行だが 傳八屋の釣果が7匹丁度 少しaveをアップさしたいと考えているがさてさて どうなることやら

先週に梅雨明け宣言が出されて くしくもmixiの日記で蝉の声と言う日記を書いた日である マイミクさんから梅雨明けを教えてもらった 暑さにまだ体が慣れていなくて 体調を維持して釣るようにしたい

最近釣れているのか いないのか 釣果欄がスタッフ不足で書かれていなくて分からない 釣友も梅雨明けからは行って無くて 実際放流魚もよく分からないのが現状 まずはオーソドオックスな釣りで対処していこうと思う

情報

前日に三重釣り歩記会の7月例会で合宿と称してお泊まりもある そういうのには例年参加しているのだが今年は両親ともに悪くて募集の時期には分からない状態だったので遠慮したが情報を聞いて少しでもみんなが当日に釣れるイカダを選択したい

これはマル秘情報で行ってみなくては分からないがイサギがお外で沢山釣れるらしい この日記をアップするときは釣行の後なので結果が分かっているが釣り座によると思うが釣れるのなら竿を入れておきたい

エサ取りも沢山いてるみたい 例年三重ではあまり発生しないが何年か前に一度発生している 多分 梅雨明け宣言されたので水面が暑くなり エサ取りもいなくなるだろうと思うが対策用のエサも準備する必要がある

棚もシマアジや石垣鯛を除いて通常の棚になってきているみたいである 大潮の4日目 釣りにくくはないと思うが 潮が入れ替わりを期待して釣果に結びつけたい

震災の影響で土日の貸し切り金額が下がってきたのと暑さも影響していると思うが満員表示になってない 案外 いい釣果が期待できるのではと考えている

対策

前回の5月ではあまり釣れなかった 時期的にも良い時だったがレインボーに慣れてしまい 傳八屋の釣り方が出来てなかったと思う そこで今回は青物も少しは狙うが私本来の5目釣りを基本とした釣り方を実施する

ウキ釣りが主体となってきたので誘いがあまり出来ていないようだ お外のイサギ用に朝から青物竿でサビキをする予定だがヘチ竿を上手く活用して魚種を釣りたい それ以外はいつもの釣り方となるが棚を淺棚と通常の棚とにウキ止めをくくり 両面攻撃で行こうと思っている

暑さは夏なので仕方がないが水分と塩分補給は万全で行きたい イカダ事のアイスボックスに凍ったお茶等を余分に入れて対処する エサも持ち帰りは極力避けるのであまり多く持って行かない

土曜日に完成した新しいエビブクだが荷物の関係で持って行くかを決めたい エサ自体は少なめだが保冷対策をする必要があり 能力の高いアイスボックスでエサの痛みを少なくする必要があるので前日に決定する

釣行

久しぶりのおうみ楽釣会 みんなも楽しみにしていたようで会話が弾んでいた マイミクのおせんべいさんも参加していただき 夏の釣りであり大イカダなので偏りも有ったが坊主は誰も無くて平均6.6匹とこの時期ならば良しとする釣り会だったと思う

前日に三重釣り歩記会が催されてマイミクさんに情報も聞けたのでエサ取り対策もあまり必要がないようだった 釣った魚もスカリで何匹か死んでいて水温上昇でこれからますます釣りにくくなってくるだろう

前日も休みで準備も万端 しかし台風の影響で天気予報が雨になったり晴れになったりとエサや服装等の準備が二転三転してしまったが結局は通常通りとなった

エビブクも3Lの小さなアイスボックスを改造してエアー口を取り付けていたが中にネットが無くて使いづらいので百均で四角いざるを購入して切り取り接着した物を持っていった

イサギがお外で釣れるとの釣り友からの情報でそちらの方もひとそろい購入していたがあまりにも当たりが無くて使うことはしなかった 

今回の持ち出しエサはカツオ イワシ中(4匹) スルメイカ(1匹) イカの内臓(3個) ホタルイカ 生ミック 自家製ダンゴ2種 RSシリーズ 残りのエビ入りエビダンゴ にんじんの味付け ブラックタイガーの殻付き焼酎&みりん漬けと活きモロコ10匹とザリガニ2匹 

前日の夕方ににっしんさんがエサ以外の荷物を持ってきて準備完了 寝るも直ぐに起きてしまい 12時半まで寝ていたが1時半まで目を瞑っていた

それからはPCに書き込み等をしてパンを食べて洗面 2時41分に家を出た 
3時出発だが以前の日記を見ているともっと早く出ていたことが分かり遅刻したにっしんさんにやいのやいのと文句をいいながらも荷物を積み込み3時10分には出発していた

遅れを取りもどすこともあるが代表の和尚さんと段取り係である私 余り遅れる訳にはいかず かなりとばして玉城を降りたのは4時30分ぐらいだったと思う 

車はえさきちに止めた 旭屋で大シラサがあるとキャッチしていたが先行のみっちゃんに聞くとそんなに変わりが無いというのでえさきちでシラサ各1杯とイシゴカイとマムシを3人で分けた ボケが欲しかったが既になかった

旭屋にも寄ってボケが小さいながら有ったので購入して分けた その他はキビナゴを購入 時間もおしてきているので大シラサの大きさは確認出来なかった

マツモトでは先に電話しておいて活きアジを5匹ずつ 3個頼んで居たのだが和尚さんは入らなかったらしく店の人に誤りを入れた その他はカニを購入これも分けた 隣のコンビニでは朝飯のおにぎり1個とお茶1L まんじゅう2個 冷凍のレモン水とお茶500ccを購入 早速おにぎりは車の中で食べた

余談だがここのコンビニ事前に頼んでおくとカブトムシをくれる もちろん先着順だが私自身はほしくないが仲間でほしい人が会ったらと思い 店長に話すと全部箱に入れてくれた このカブトムシ行き先は孫のいる和尚さんに行ったがもし ほしい方が有ればコンビニに頼んでおくといい 近所のおじいさんが捕まえてくるそうである 天然物でーす

魚かしではオキアミ(最近出た新型のエサ)と小エビを購入 オキアミのサンプルをもらったが2人に進呈 時間が無いので長い時間は話せなかったが久しぶりなのでワイワイと話していた

傳八屋に着いたのは5時半前 車が止めるところが無くて氷の倉庫の隣に駐車 他の方はもう集まっていてスカリも準備してくれていた 直ぐにお金を集めて事務所に行った

大将に今日のお客さんの事を聞いて居ると満員では無い模様 前日使われていた 5号イカダを選んでいたが10人なら大イカダでもいいとのこと それならとおせんべいさんを電話で来てもらい10人で11号イカダをお願いした 

事務所に行っている間にエサを分けてくれて荷物も運んでもらった ありがたいことだ ここでおせんべいさんを紹介と11号大イカダで有ることを報告 今年始めて釣行する人もあるものの傳八屋はなれた物 

桟橋では釣り座ジャイケン やはりべべ うーん 今日はあかんかも 名前を呼ばれて荷物を手渡し 乗船 大きな船で速度もゆっくりであった

11号イカダに降ろしてもらって 釣り座を順次決めて行った 私はべべ 空いたところしかないので荷物を運ぶことが出来ない 放流側は2人と決めているので東側と西側が3人となる 私は残りの西側北寄りとなった
 



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2011年5月14日傳八屋12号イカダの釣行記 その3

2011-07-14 17:47:08 | 傳八屋での釣行記

考察

久しぶりの傳八屋 我がHGなれど最近ご無沙汰で機嫌が悪かったみたい なーんて 急の出撃で情報も分からずイメトレもしていない 鯛主体の私の釣り 臨機応変さが全くなかった それで次回に活かすことを考えて考察を書きます いいわけばかりではねー

最近朝一に青物をかけると魚の寄りが悪いように思う 実際 朝の内は潮上で鯛が釣れる場所だと思う 青自体はほぼ真ん中でhitさせているので関係ないようだが前回のいむらでも感じたが前ほどは放流量がないのが影響していると思う

シマアジの当たりが真ん中であったが何度も素針を引いてしまった せめて竿が届く距離ならもぞもぞ当たりも何とかするのだがウキを介してだとよく分からない これからの課題となると思うが今年はまだ1匹もシマアジを釣ってない でも 放流もしていないところに行っているので結果としたはこれから挽回していきたい

エサの種類 量ともの今期最高だと思うが使用したのはRSシリーズ1パックと購入エサがほとんど結局 お待ち帰りになった しかしながらシマアジ狙いではシラサのみが当たり しまあじや虫系は駄目だった 鯛釣りが基本のエサと言うこともあり今後の使い方も考える必要がある

青物を狙えば何とかなったかな?冷凍エサは豊富に持ってきていたので誘い上げを和尚さんと協同でやれば釣れたと思う とはいえ2人ともどちらかと言えば小物狙いで5目釣りが好き どうも青物のみと言うのは苦手である 昨年は青物が9本(ハマチ2本含む)と言うのがある 小物エサに食ってきただけである こういう展開となるととまどってしまう

早上がりを始めて経験した 残業は数回あるが早いのは始めて とはいえ レインボーなら5時間半なので同じような物だが時間が決まっているのと12時半ぐらいで12時こられると片付けもそんなに無いとは言え焦って錘等を忘れてきてしまった これから早上がりをもしするならば順次片付けをしておこう でも 多分もうしないだろうな

反省

今年最低釣果を記録してしまい 考察もいいわけをしないと書きながら読み返すといいわけだらけ うーん 次回につなげないと でも 釣り方を根本的に変えるのは無理で青物狙いもそんなに好きではないとなるとむしろ青物を止めて少ない鯛を狙った方がいいかも

考察で書くべきことだがシマアジの当たりが有る 高感度ウキでも合わせられなかった それなら針を変えて吸い込んだらかかる針を使うことも考えないと駄目かな それから軽いガン玉を追加して浮力を出来るだけ調節することも必要のように思う っと こういうことを現場で思いつかず 実施も出来ていないのでやはり 反省である

高感度ウキのトップがペタンコになってしまったがペンチで直したらら幾分ましになった 幸いトップのみの購入も出来るので何とかなるが前回もふらついて竿を折ってしまった 自分の不注意からである 自分でも焦っているのが分かるのだが押さえきれない 平常心を養わなければ 

なぜか青物の乱舞は好きではない むしろ邪魔に思ってしまう これでは釣れない 青物を釣ってもあまり食べられないと言うことも有るがもっと積極的になるべきかなと思っている シマアジも親父や息子は好きだが私はあまり食べない こういうところも影響するのか やはり好き嫌いは駄目だなー

去年の11月にもHGの傳八屋で1匹という釣果を記録した 過去に坊主も経験している 去年も思ったがHGだとの思いからなめてかかっていることが多いと思う 状況も変わっているのに2007年からこの時期は必ず釣れるとの思いこみもあり 色々なことを考慮する必要があると思う

お魚の嫁入り

和尚さんからグレ シマアジ スズキ2匹を貰い 鯛を1匹 進呈

お魚料理

土曜日は鯛 カンパチ シマアジの刺身3種盛り カンパチはしゃぶしゃぶでも食べた グレの塩焼き
日曜日はあら炊き スズキのフライと天ぷら
月曜日はカンパチの酢豚風
火曜日はカンパチの照り焼き


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2011年5月14日傳八屋12号イカダの釣行記 その2

2011-07-14 17:45:50 | 傳八屋での釣行記

釣行

その間に小物竿を出したり活きサバを入れたりとせわしなく準備したがエサをひらまさに代えて再度放り込んだ エサが落ち着くとウキを持ち上げてきたので道糸を巻いてあわせを入れると生命反応 本日唯一の見せ場だった 

引きからカンパチと分かるので底が切れたら一気に巻き上げに掛かったが割とデブのカンパチ君 手間取ってしまい時間を食ってしまったが無事に和尚さんの差し出すタモにお入り頂いた

2匹目は無かったが小物竿で釣り座前にエサを入れるが朝一に青を釣るとどうも魚の寄りが悪い とうとう底網か横網を釣ってしまい 道糸を持って引っ張るとよれていて弱っていた道糸 下から3m付近から高切れてしまった ウキペット以下 下の浮き止めもである うーん 駄目やん

治す間に和尚さん 西側に浮いてきたシマアジを連続3匹get 流石に上手い物だ 私は中物竿の棚を変えようかと思案していたが小物竿の修復を急ぐことにしてしばらく放置しておいた

全体には活性は良いとは言えなく ボチボチとも行かなかった 在庫という意味ではあまりない印象だ 小物竿の修復はすんだが下の浮き止め(カラマン棒と同じ効果)をくくるのを忘れてしまった 棚は4mにしておいた

1回目の放流 シマアジとイサギとサツキマスが入ったが数だけ見ているとかなり少ないように思う これは仕方が無い ただ 何を狙うか迷うところである 普通は鯛を狙うのが常道であるが放流が無いとなると うーんである ここら辺がイメトレが出来て無くて対処に困った

シマアジ狙いでしまあじを着けて入れるが全く当たりが出すことを出来ない 釣れているのは回遊している居残りのシマアジだけである こちらには全然回ってこない 頼みのグレも見えない 自家製ダンゴと入れるも成果が出ない どないしよう

小物竿にシラサを着けて真ん中で4mで様子を見ると トップ1個分の当たり シマアジのすうてはいての当たりが出だした これはとタイミングを合わすが素針の連続 長い竿でのミャク釣りならあわせられたと思うが自立高感度ウキでも上手くあわせられない 俗に言うもぞもぞ当たりである

シラサは和尚さんのところに有るので毎回もらいに行くのが面倒でエサを魚玉に代えると当たりは出ない 今日のシマアジはシラサがお好きなようである 和尚さんの見釣りもシラサの2匹掛けだったとこと 

このぐらいから青物が浮いてきた ブリが少なくとも5匹は居たと思う それを見て急ぎ青物竿を出して誘ってみるが反応を示さない それならとひらまさを着けて7m釣り座前 錘が7号で7号ハリス それでも穂先に微妙な当たり 聞き合わすと生命反応 何か釣れたと言って巻き上げると スズキ セイゴクラスでは有るが釣れると嬉しい物だ 2匹2目

時間は過ぎていくが1回目の放流が早く 釣れない時間が過ぎていった あまりに釣れないので小物竿のハリスを1.5号に落としてシラサでシマアジ狙い 落ち着くと直ぐにウキが消し込んだ勿論あわせを入れると明らかに青物の引き ドラグを緩めて居れば良かったのだが一瞬で切られてしまった うーん せめて2.5号なら なんとかなったのだが 

2回目の放流 青物と鯛等が入った 待ちかねた鯛の放流である しかしやはり青狙いをすることにした 活きサバを着けて7mから9mと棚を上下すると穂先に振動が伝わってきた 合わすと空振り サバは無かった 

青物はBさんが多分カタクチイワシだと思うが上手く誘って釣られていた ツバスも釣られていたが青物は2本はgetされていた そのうち1匹はブリだったと思う 私は早々に中物竿で小物釣りに切り替えた

中物竿にRSMYを付けて釣り座前よりも幾分和尚さんの釣り座に近いところに投げるとゆっくりとだがウキが沈んで行った もちろんあわせを入れるとhit 4号ハリスなんで高速巻き上げでやっとこ 鯛を釣ることが出来た 3匹3目

飲まれていたので小物竿に変えて 棚も少し浅く7mにしておいた 自立高感度ウキが直ぐに反応した 合わすと乗ったが直ぐに針外れ バラシをやってしまった この状態でのバラシは致命的 直ぐにエサをRSSYに変えて入れた

当たりがないなーと思っているとウキに反応が出だした ここで誘いをかけて一気に食わせた もちろんあわせを入れると乗った 今回のハリスは2.5号 鯛であれば充分のサイズ でも 良く引くこと 大きめの鯛が上がってきた 4匹3目 

口元に針があったので直ぐにエサを着けて 同じところに落とすと これまたウキが入った よし とばかりに合わすと合わせ切れ どうやらチモトに傷が入っていたみたい ガビーンである

それでも追い上げたくて針を急ぎ巻いて入れるも それから当たりを出すことが出来なかった うーん 駄目やん っで 青物を狙うことにした カツオを解体しようと思ったのだが本物のイワシQがあるのを思い出した でも まだ 解凍が出来ていない 

それでも無理矢理 剥がして針に着けて底から巻き上げるがツバスすら追ってこない 釣れているのがイワシだったので冷凍イワシも同じく 底から巻き上げるがうーん 駄目である 折角購入してきた活きサバがあるので着けて見るが結果は言うまでも無かった

ブリを始め何匹か水面を泳いでいる その中の1匹は口をパクつかせて いかにも食い気がありそう 浅くして漂わせようかとも思ったが まだ 4匹しか釣ってないのに気付き 青物竿はここで片付けてしまった 後で分かるのだが錘を忘れて来てしまい また購入する羽目になってしまい 焦りに焦っていた

時系列は前後するが隣のAさんに何度か風で飛んだ物を拾って貰った たいした風ではないのだが いつもならロッドケースにしまたっり 飛ばないところに確保するのだが ちぐはぐが続き どうも上手く行かなかった あまりに物が飛ぶので高感度ウキをアイスボックスに入れたのだが80cmもあるため トップの付け根が曲がってしまい またも反省が増えてしまった

終盤 北西で本日 2匹目の石鯛をgetされた それを見て和尚さんがマムシを着けて落としているとグレがhit 羨ましい限りである 元々はグレ魔王 石鯛よりも好き 参加させて貰うことにしたが既にグレの群れはいない すると東南角に集まってきていると言う(朝からいたらしい) 

直ぐにお邪魔させて貰った マムシを着けて見えるところに落とすと 下からイサギが食ってきた 当然 hitでごぼう抜き 5匹4目となった 魚を入れて戻るともういなくなっていた 

中物竿を片付けて小物竿だけにしたが またもウキペット(道糸が通るところが楕円形になっている物 結構 高い)が無くしてしまった 時間も無いのでなんとか追加をと考えていたがどうも上手く行かなかった

12時なり 早上がりの時間となったが12時半と聞いていた物でまたも 焦りに焦ってしまった なんでもアイスボックスに詰め込んで急ぎ 用意したが12号イカダから坊主の方を含み4人が早上がりとなった 活きサバはAさんに貰って貰い 終了 はー 1日が終わったの心境 おしまい


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2011年5月14日傳八屋12号イカダの釣行記 その1

2011-07-14 17:44:23 | 傳八屋での釣行記

潮  中潮(満月前1日目)五ヶ所
満潮 15.41(143.0cm)
干潮 09.18(41.0cm)
天候 いい天気 後半は風が出てきた

傳八屋 12号イカダ

メンバー 

私 Aさん Bさん Cさん Dさん Eさん Fさん夫妻 和尚さん 総勢9名

釣り座 東側北より付近

当たりエサ 

カンパチはひらまさ 鯛はRSMYとRSSY スズキはひらまさ イサギはマムシ

棚 7m~8m

目標

前日の昼過ぎ急遽行くことになった 準備も何もしていないし 道糸もまき直さなくてはならないリールもある これは大変である でも 行けてうれしいし 1月以来のD8 なんと言っても私のHGである がんばるぞー

シマアジも釣りたいし サツキマスも釣りたい ついでにヒラマサもと贅沢な目標となってしまった 実際 釣友の釣行記を読ませて貰っていると鯛よりもシマアジの方が釣りやすいらしい それならそれで見釣りが出来るようにしたい

天気もいい見たいし この前にヒロヤ君にも近々に行くと行っていたので丁度良い 11匹は釣りたいし 5目釣りもしたい とにかく先手で勝負したい グレもいるし久々にグレ魔王も試みたい

情報

三重釣り歩記会も実施される こちらも久しぶりに会う人も沢山いるし 始めて合う人も居る こちらも楽しみである 早上がりで帰りも一緒になる方もいると思う どこのイカダになるかは乗り合いで2人なんで分からないが近くならいいな

水温も17度ぐらいで安定しているらしい 絶好の釣り日和のように思う 5月でサツキマスも終わるだろうから最後のチャンスとなる 毎年この時期に釣りに行くと割と沢山釣れる今回もそうなるといいなー

ヒラマサも少しだが上がってきたみたい こちらも当然狙うが今年はまだ1匹もヒラマサを釣ってない まーヒラマサの入っている釣り堀に行ってないので仕方がないが今回のは7k以上あるとか ハリスも太くして行こう

棚は見釣りから底とおおかたの人は書いている 浮いている魚がそれだけ多いと言うことだろう 先日の雨でどう変わるか分からないが最近の様子が分からないで臨機応変に対応するが2本のウキ竿の棚を浅いのと深いのの差を付けておこう

鯛も少ないながら入っているらしい ボケが良く食ってくるそうだ エサの種類を沢山持って行こう 魚種も多いので休み無く攻める釣りをしよう それでも傾向と対策という意味では全然分からないので釣れてる棚を観察して対応する

対策

釣り座も重要だがシマアジ自体は回遊するので釣りやすければどこでもいい 船に弱いので走ったりは出来ないし 先を急ぐこともあまり得意ではない 魚を集めて釣るスタイルで勝負しよう

魚種の多いD8 エサの種類もいつも以上に用意する必要がある 釣れる魚を釣るだが魚種によっても釣り分ける必要がある そういう意味では竿の本数も沢山持って行き ハリスや針の形状も変えたりして対応していきたい

風も大してないようだが去年の乗り合いでアイスボックスを2回も海に落としている あれをやると戦意もなくなり 釣果に影響してしまう 前回のようにふらついて竿を折ったりと普段からは考えられないことがある 幸い立ちくらみ等は大丈夫だがアクシデントには気をつけたい

サツキマスはまだ自分では釣ったことがないがあまり引くようには見えないので細ハリスで対処するが他の魚と分けて釣れるといいが1.5号が限度のように思う 誘いで食わせるようにしていきたい 

釣行

どうも三重県での釣果は良くない 今年は1度もツ抜け出来てない 今回も完敗である 鯛釣りが基本の釣りである私は臨機応変さがかけていて居るように思う

今回は久しぶりのHG しかし 前日の昼に和尚さんからお誘いだったが行くことが決定した 1月から行って無くて状況も全然分からなかった 同行の和尚さんは平日釣行などで何度も行かれていたので教えてもらった

流石に準備が出来ていなくて小物竿用の道糸が大分よれて来ていたので巻き替えようと思っていたのを諦めてそのまま使う事にした ウキ止めも前回のままであり いきなり底を釣ってしまいと日頃のメンテの重要さを改めて思った

行くとなれば最善を尽くすことで4時半には会社を抜けて 車に燃料を入れに行った 車もエンジンを降ろして交換部品を代えてもらっているので調子を見るには絶好の距離のように思う

早い時間に自宅帰ると愛犬のクッキーがなにしにきたんという顔で出迎えてくれたが 私はエサの解凍を一番に実施 今回のエサは冷凍エサもあるだけの種類を解凍した

カツオ 小サンマ イワシ中 小 キビナゴ スルメイカ ホタルイカ 生ミック 魚玉 自家製ダンゴ2種 RSシリーズ 自家製キビナゴ&モロコQ 自家製イワシQ イワシQ(月末の虹ように購入していた)オキアミ 冷凍ボケ 鶏肉とカワ 魚かしのサンプルエサ1種 しまあじ ノーマル甘エビと活きモロコ15匹

エサだけで30Lのアイスボックスが一杯になりエビブクは入れずに別にした 氷りも2袋は入れておいたがカツオ等の魚が出るときでも解凍が出来て居らずで朝から使うことが出来なかった

3時前に和尚さんが来てくれて 荷物を積み込み 前日に沢山焼酎を飲み過ぎたので運転もしてくれることになったが携帯電話を忘れてしまい まさ@さんに電話するといっていたのに出来ずだった

玉城を降りたのは4時20分ぐらいだったと思う 最近の傳八屋の傾向とかを聞いたがいまいち 頭がぼーとしていてなにを話したのか覚えてない イメトレも出来て居らずで考えがまとまらなかった

今回も車を旭屋に止めて えさきちと旭屋に分かれて購入した 和尚さんから誘ったし 早上がりもするのでえさ代はだしたろとのこと嬉しいがえさきちの支払いをお願いして私は旭屋を払った

えさきちでマムシ アオイソメ シラサ(2杯)を購入してもらった 旭屋では活きサバ10匹 岩ガニ10匹を購入 ここでまっきーさん親子とモックンに出会い 挨拶をするもモックンの毒舌攻撃を受けてしまった これも懐かしい 多分去年は一度も会ってないと思う

マツモトでは別々に購入 カツオとキビナゴを購入 前回にもらった500円券と少しお金を足して支払い 隣のコンビニでは朝飯のおにぎり1個とお茶500ccと1L 焼酎1本 まんじゅう2個 早速おにぎりは車の中で食べた

魚かしではエビダンゴの素と小エビを購入 ひらまさというキビナゴQに似た エサをもらった いつもならエサの事を連絡するのだがあいにく 携帯電話を忘れて来てしまい 感想は後日と断りを入れて魚かしを後にした

傳八屋に着いたのは5時半過ぎ 丁度jackyさんの車の隣が空いて居た
ので駐車 少し話しをするも スカリを和尚さんにお願いしてお金を支払いに行った 2人なので何処でもいいが10号八角イカダは止めてお願いして5ヶ月ぶりに大将と雑談 あえて津波の件はふれなかった 

今日は三重釣り歩記会の5月例会 参加は18人だそうで 皆さんに挨拶と飲み助の釣り友 澤ちゃんからワンカップを強奪 それプラス焼酎を飲んでいい気分だった エサの分配も和尚さんがしてくれた ありがたい事である 荷物を軽トラに載せて桟橋を目指すもこの時期としてはあまり多くなかった

桟橋についても人は多いようには思わずで 直ぐに名前を呼ばれて12号イカダに降ろしてもらったが一番最後に降りたが潮上に当たる 東側を取ることが出来た ここまでは上出来だが 9時過ぎには潮が止まるので西側に行きたっかたので有るがこればかりはしょうがない まー 早上がりをするので放流側だと丁度いい

12号イカダ9人での1日となる 水面を見てもシマアジの姿は見えない サツキマスは3匹だけ見える 鯛の放流は少ないと聞いているので潮止まりまでは魚を集めるつもりをしていたが恒例の朝一の青狙いをすることにした

中物竿に大きめのモロコを付けて 8.5mに投げ込んだ 直ぐに当たりが有るはずだが去年の傳八屋では1度も朝一モロコで当たりが無い事を思い出したが仕方が無いのでしばし様子を見るために放置しておいた


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