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お魚釣り(海上釣り堀)ばかりですが良かったら読んでくださいね

2012年3月31日海上釣り堀レインボー6号イカダ釣行記

2012-04-02 12:24:10 | レインボーでの釣行記




潮  小潮(満月前3日目)小浜
満潮 11.33(21.5cm)
干潮 03.14(7.0cm)
天候 朝から雨だけだったが少ししたら台風並みの風とシャワーのような雨だった

海上釣堀レインボー 6号イカダ
メンバー 

私 ティーダさん みっちゃん 和尚さん HMさん HIさん JINさん 総勢7名

釣り座 南側西より付近

当たりエサ 

鯛はアオイソメと活きモロコ ソイはアオイソメと活きモロコとRSAY サツキマスはオキアミ

棚 5m~10m

総評

台風並みの風で白波が立ち釣りにくかった 水温が例年よりも低く福井産の鯛もスカリに入れるとおなかを上にして仮死状態 鯛の放流よりもソイの放流が多くて何とかなった

近況

前回の釣行でお酒と睡眠薬で酩酊状態が長く続き釣りにならなかった 今回は反省も兼ねているが万全の準備とおめでたいことがあり鯛を複数匹必要となったのだが3匹しか釣れなかった

エサ関連

今回の持ち出しエサは青物のいないと言うことで少なめとなった RSシリーズ 自家製喰わせダンゴ(喰わせダンゴと表記)と前回に製作したものでモロコダンゴを寄せダンゴのアミエビの代わりにして製作した新型モロコダンゴ キビナゴ イワシ その他は生ミック マダイイエロー ホタルイカ で13種

シラサは家で飼育してものから30匹ほど 活きモロコはソイと鯛狙いで小さい物ばかり20匹前後 アングラーズで購入したオキアミ 魚かしのエビダンゴの素 これで家からの持ち出しエサは17種類となった

竿関連

小物竿39 10m 小物竿33 8m の2本だけにして予備竿ともどもロッドケースも車においていた その他に細ハリス(0.8号ハリス)も持っていくことにして 小物竿33と39に1.5号と2.5号ハリスを付けて準備完了

行程

今回はJINさんの車で助手席の楽ちん釣行 3時半には来てくれて一路福井をめざした 雨はまだ降ってきていなかったが異様な静けさと気温湿度とも高いようで気持ち悪かった

私達は鯖街道を行ったがほかの2台はバイパスから どちらも余り変わらない時間で到着 

購入エサ

ナカムラ屋でアオイソメを購入 それ以外はなし 人間さんのは釣堀に一番近いコンビニで助六寿司を食べて朝ごはんとした 後はお茶を500ccを2個購入

釣行準備

5時を超えたぐらいで到着 先にほかの2台は到着していた どうやらコンビニで朝食をしているうちに抜かれたようである まだ雨は降っていなかったので竿2本伸ばし 準備完了

お金を皆さんから集めていると浮き桟橋が連結されようとしていた 皆さんに準備を急いでもらい OKが出たらすぐに荷物を運んで釣れるようと段取りしてもらった

6時前に事務所が開いたので支払いして6号イカダを確認したら一目散にみんなのところに行き荷物運びをしてもらった 少しでも早く釣りたいので心が焦る

釣り座ジャイケンはすでにしてある 結果は案の定べべ 皆さんが決めてくれなければ釣りが出来ない うーん いらいらしてしまう ここら辺がいつまでたってもおこちゃまです

釣行

各自釣り座に着きスタートは随時 私もやっとこさで釣り座に着くことができて釣り開始 このとき6時にはなってなかった

今日は鯛が複数匹必要で魚を寄せることを心がける釣り方を実施しようと考えていた もちろん新型モロコダンゴはじめエビダンゴの素とかであるが雨が降るまでに打ち込んで起きたかった

イカダの1匹目はティーダさんの鯛だった 多分1投目でだったのではないだろうか?いいなーである 実のところ その1匹だけでまったく当たりがない 懸命にエサを打っていたのだがそろそろいいかとサシエに甘エビのRSAYを着けるも駄目 うーんの幕開けだった

私だけではなくて他の方も全然である どうやら居残りは余りいないのか?それとも棚の問題かと真ん中を諦めて釣り座前を丁寧に探り出した

何時ごろだっただろう雨が降ってきたのははじめは強くなくてぽつぽつという感じ それからざーになり風も強くなってきたのである 終盤は気温も下がり寒くも感じた 天気についての記載はこれで終わりとします

1回目の放流

この時間で3イカダを使用 後の1イカダは遅れてこられた 7時にはまだなってなかった 放流は鯛を始めソイが山のように入った サツキマス等は入らなかったと思う  

もちろん戦闘開始 私にとっての万能エサである甘エビ系のRSAYをチョイス 棚は8mで釣り座前である 新型モロコダンゴの効いていると見えてすぐに穂先に変化 ソイの当たりとわかるので聞き合わせしてからあわせを入れて坊主を免れた 次もで2匹get AA-2-2となった

釣り座前では当たりが出なくなったので南西角付近でエサはアオイソメ 8m またまた連続hit ソイを釣ることができた モロコダンゴの威力? 多分違うと思うがBA-4-2となったのである

4匹のソイを釣ったが後が続かない 鯛が放流した割に釣れない 今回は真ん中の底で釣れなければどこかのコーナーの際にいるだろうと推測していた もちろん棚はわからないので丹念に探るつもりではいた

そんな時 隣のJINさんが南東角で当たるが乗らないという グレと想定して 針を小さなグレ針4号に変えてアオイソメを垂らしを長くして様子を見ることにした 棚は念のために4mから順番に下げていくことにした 5m付近で穂先に反応 少し様子を見ていると針が小さいこともありエサが取れてしまった見たい

再度 アオイソメを着けて様子を見ると5mで同じ当たり 何度か素針を引いたが3回目でやっとhit グレにしては重いし走らない 上がってきたのはなんと鯛 こんな浅いところにいたのねとばかりに次もget 鯛を2匹釣ることができた BB-6-4となった

みんなに5mで食ってくると報告するとあちらこちらで釣れてきた 要するに棚が深すぎたみたいである 私自身もそうだがうちのメンバーは内緒にしたりうそをついたりできない みんなが釣れたほうが良いと思う っで みんなで沢山釣るのが信条

2回目の放流

何処も釣れなくなってしまった 2回目の放流まだかな?思っていると10時を回ったころだったと思うが定かではない 2回目の放流が始まったがソイばかり うーんと思っていると鯛を改めて積んできて再度放流してくれた サツキマスも3匹 スズキ(セイゴクラス)も1匹入った もちろん戦闘開始である

しかし すぐには釣れない 大量の魚は何処に行ってしまったのかレインボーでは水温が低いので青物は入れてない しかるに鯛が怖がって口を使わないということはないはずである またもうーん

浅棚から8mの棚に戻し ソイ狙いを実施することにした エサはアオイソメで南西を狙うとすぐに当たり ソイが上がってきた ハリスも1.5号に変えているが水温が低く すんなりと上がってくる 同じアオイソメで3匹get EB-9-3となった

モロコダンゴもなくなり ソイも釣れなくなってしまった ソイの放流量からしたらまだまだいると思われる それならと真ん中で10m 活きモロコを着けて狙ってみるとこれもドンピシャ 連続でソイを釣ることができた ソイだけで9匹目 合計でEB-11-3となった わーい 初Rでツ抜けできた

風が強くなり思うようにはウキが投げらずで苦労したがここら辺から皆さん釣り座を移動されていた 私も東側(沖側で放流側)から投げさせてもらった

狙いはサツキマス 前回のD8では痛い目を見たので今回は0.8号のハリスを用意していた 竿も1号竿である エサはオキアミで7mで一発狙い これがビンゴ ウキが他の方の仕掛けの間にあったこともあり 3人と絡んでしまったが何とかget 待望の初サツキマスとなった FC-12-1である

自分の釣り座に戻りサツキマスを釣ったハリスのままで針をチヌの1号にして 活きモロコを着けてソイ狙い 真ん中10mでその仕掛けにあろうことか鯛がhit 引きが弱いとはいえ0.8号では苦労してあげることになったが誰とも絡むことがなくなんとかget FC-13-2となった おしまい

考察

天候が悪い割には沢山釣れたと思う 特にソイがいつの間にやら9匹も釣れていた 新型のモロコダンゴの威力かもしれない なんせ凄く生臭いのである でもそれが災いして鯛が釣れなかったのかもしれない しばらくは試験対象としていこうと思う

道糸も試験していた サンラインのオシャレと言う 道糸だが1mずつの色ではなくて2.5mだった ブラックストリームマークXも3m どうもこんがらがってしまい解らなくなり 何度かウキ止めで計る羽目になってしまった 次回も同じサンラインから出ているビジブルマーキーと言う道糸を試す予定だがこちら1.9mでまたもウキ止めで合わすことになりそう

私自身 普段あまり細ハリスは使わないが水温低下で釣りにくいことを考慮して1.5号を標準とした 0.8号も後半に使ってみた 1.5号は遜色なく使えるが0.8号ではあわせも緩くしてやりとりも慎重になり 面白いのだが私にはあまり向いて無いように思う 今後は再考しよう

サツキマスやっと釣ることが出来た D8に入り始めて3年 始めて自分で釣れた 人からもらっていたので食べるのは始めてではないが3匹の放流で3匹目だったがこれは嬉しい 見釣りではなく7mでの釣果 偶然かな?

今回はバラシは無かった 素針は数度合ったが針の大きさを考えるとそれも仕方がないと思う グレの4号では流石にである グレはイカダで1匹も上がらず 当たり自体はグレだと思うのだがhit さすことが出来なかった イシゴカイを持っていってないことが悔やまれる

帰りに久しぶりにへん朽の太巻きをJINさんと食べた 家にもおみやげに購入したが相変わらず優しい味 それでも帰宅したのは2時半で竿等の清掃も早く済み ここら辺が福井のいいところである


コメント (2)
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