潮 大潮(4日目)小浜
干潮 08.38(19cm)
満潮 14.33(31cm)
天候 風もなく暑い日だった
レインボー 1号イカダ 2部 貸切
メンバー
私 息子さん&赤ちゃまさん ボヤッキーさん しんさん KWNさん 総勢6人
釣り座 東側付近
釣果
鯛 3匹 カンパチ 1匹 シマアジ 1匹 5匹3目
当たりエサ
鯛は爆釣真鯛とSTB×2 カンパチは手長エビ シマアジはシラサ
棚 9.5m~10.5m
釣行
前回の釣行前に釣りともさんから「釣りに行こう」と言われた、レインボーの予約を見ると若干だが空き表示があったので電話すると「キャンセルが出たので小イカダ1基貸切ができる」とのこと お願いして釣りともさんとでまずは5人集めると欲が出てシマアジを放流してくれる6人となり、参加の釣りともさんの息子さんが参加してくれた(ありがたいことです) これでシマアジも入りますは
KWNさんに迎えに来てもらうのだが7時とのこといつもよりも1時間早い(夏休みで車が多いことを想定して)、どうせあまり寝られずで早くから活動するのでいいのだがエサにニンニク他を入れ忘れたことがあり、前日に準備万端で朝にカップ麺を食べるだけにしておこう。
井保水産に寄って、まずは大鮎 2匹を購入(8時半にならないと店の人が来ないので30分ぐらいは待った)その次は303釣具店でウグイ 3匹とアカイソメと黄色のアサリと何年かぶりに練餌街道の爆釣真鯛を購入 なかむら屋ではシラサ(手長エビが混じったミックス?)を1杯 プラント2ではスルメイカ(少し大き目だった)を購入と家からのエサを全部合わせると35種類かな(AKBSやSTB以外にも自作エサや冷凍エサが多すぎると自覚しているのだが処分できないエサがあるので)
今日は6人なのだが珍しく1番早く着いた。これも珍しく、しんさんがべべだったので日頃言われっぱなしなので「遅い」を連発していたが11時前なので全然OK 1号イカダを見に行くと「そこそこ」との回答ではじめは海側が釣れていて、今は陸側とのこと、一応は海側を選択したかったのでちょうどいいかな?(潮が2時半前後に変わるので)それと4/2の釣行時に同じイカダ方が来られているのをKWNさんが車を見て発見 12号大イカダに入られていて朝方に2人で鯛ばかりだが17匹っていいなー
ついでにと言うと失礼なのだが釣りともで名人のヤマトさん発見 レインボーで会うのはいつ以来かな?毎年、辨屋の釣りんピックでは会うし、仲良しなのだが最近は同じイカダには入ってないなー 4/16日の傳八屋が隣のイカダだった。っで今日はと聞くとまーまーとのこと8号大イカダに入っていて「どこが当たる」聞くと海側(1号イカダ側)とのことそれを聞いて一抹の不安(潮が変わると反対なるやろなー)
余談ばかりで進まないので早めの食事ををして釣り座ジャイケンを実施、5組での争いとなったが見事?私が1番、2番はKWNさん 潮の通りにいい1号イカダだし大潮なので大丈夫だろうと海側(東側)を選択したがこれが後々に鯛が全然釣れなくなるのだが知る由もない。(乗合が11時40分に行かれて貸切は45分なのだが若奥さんが「行っていいよ」って 暑い暑い戦いが始まった。なーんて
今日はおうみ楽釣会の例会ではないのだが別に制約もないので随時スタート、赤ちゃまさんの息子さんも久しぶりだがボヤッキーさんに至っては2018年以来かな?ほんとに久しぶり(ボヤッキーさんはHGが辨屋なので)この方、辨屋の釣果欄によく名前を書かれる名人でしんさんの近所でズボ釣りオンリーのスタイル「今日はよろしくです」と
いつもAKBS以外のエサから投入するのだが今回は練餌街道の爆釣真鯛を選択、このエサはおつゆ?漬け汁が他にも(特にササミが良い)漬け汁として使えるし、昔だがある釣りともさんが漬け汁だけを手に入れられているのを懐かしく思いだした。多分すぐには陸側がいいのでこちらでは釣れないだろうなと思いまながら真ん中に入れてこちらに引くと当たりがでた。どうも9.5mよりも浅いところで東南で竿を1本よりも沖で当たりが出る。あれー おかしいやん 後からしか釣れないと思っていたのだがまたも外してしまった模様
集魚しておこうかと思ったのだがまずは1匹と同じ爆釣真鯛を当たがり出たところ付近に入れるとすぐにウキに反応 ゆっくりとではあるがトップいっぱいまでウキが沈んだので合わすとhit 小さめの鯛の割にはよく引くこと っでgetするもだいぶ待って合わせたので針を飲まれてしまった。この鯛はしばらくしたらお腹を上にしたので締めるのではなく、レインボーで用意してくれているクーラーボックスに入れさせてもらった。
1回目の放流
鯛が入りイサギも少量だが入った。何か少ないように感じるがまー6人なのでこんなものかな もちろん戦闘開始 しかし、爆釣真鯛では触って来なくなったのと棚が深くなったのか浅くなったのか(多分、深くなったと思う)エサを臭いのきついSTBを投入(いつもよりもカレー風味を効かせている)棚も10mまで下げてゆっくり落として行くが途中では触って来なかった。
棚を深くすると手前は探れないので後回しにして真ん中からこちらに引くように誘って、やっと触ってきたがほんとの真ん中付近だった。少し様子をと思ったのだが先ほどのように針をのますと死んでしまうので即座に合わすとhit&get タモもスカリの上において、少しでも魚にダメージを与えないようにしてスカリに投入(針は口にかかっていた)
同じところで鯛を1匹追加したのだがこの後は当たりが出すことができず(棚を深くしようかと思ったが浅いところも3.5mの竿が届く範囲で探って見たが穂先に反応は出なかった。)小物竿は飛竜2号33-39&両軸リールを持ってきているので網際と浅いところをと準備した。
そんな時にしんさんだったと思うがカンパチをhit 今日はいつも以上に絶好調で青物3本(カンパチ 2匹とヒラマサ 1匹)とシマアジ、鯛を沢山でゆっくりツ抜け ボヤッキーさんも青物はないものの鯛だけでゆっくりツ抜け(鯛以外も釣っていたと思う)やるなー豊田勢?(しんさんとボヤッキーさんは一緒の車で来た)しんさんの青物は1匹はバラシたと思うが。。。私も青物竿(CBC さぐりM-350E)探して探して高額でしたが購入)以前まで4mだと腰の悪い私はしばらく腰痛で痛いので3.5mにした。(なので今回がお初 何とか入魂したいなーと)
時系列的には青物竿を出す前だが小物竿に手長エビを着けて誘っていると何かがhitした、はじめは普通に巻けたのでシマアジかなと思っていると底を切ったぐらいから走りだした。すぐに複数人と絡んで小物竿のハリスなので切れたがだいぶ上の方だったのでしんさん曰く「大きなカンパチだった」とのこと 皆さんの道糸をぐちゃぐちゃにしてすいませんでした。
小物竿に青物が来ると困るので青物竿を出してハリスは3.5号をチョイスした(あまりカンパチが大きく見えなかったのとシマアジも釣りたいもので)またもこれが裏目となり、手長エビを着けて誘うと一発で食ってきた。今度は先ほどの小物竿とは違い、さぐりのM-350Eだしリールも高性能 これは難なく上がるだろうと巻くとまたも切れてしまった。うーん 次は5号ハリスにして同じように誘うとまたもhit 今度は万全?でも あまりドラグを強くしないでゆっくり目に上げているとしんさんから「何を遊んでいるの」といつものお𠮟り受けたがしばらくしてカンパチをget 結果から言うとこの日は青物の放流からはしんさんのヒラマサ1本だけしか上がらずで放流前に4本も上がった。
2回目の放流
放流はカンパチばかりで3匹か2匹とヒラマサ1匹だったと思うし、シマアジ3匹 鯛は複数匹入った。総勢6人ですので。。。。 活きアユ(大)を着けて戦闘開始するもしんさんの活きアジに軍配が上がった。しんさん3本目の青物でヒラマサget いつもながら良く釣ること
青物を早々に諦めて小物竿に変えて10.5mまで棚を下げたらどうかなと エサはATBSをはじめ臭い系のエサを中心に入れるのだが触って来ない。そんな時に対岸のボヤッキーさんが鯛を釣った。シラサだって っで小さいので3匹着けて入れるとピンピンと言う感じの当たり しかし、すぐに治まってしまったが巻き上げるとシラサがいない。これはシマアジかもと大き目のシラサを探して2匹 今度は意識して誘うと素早い反応が出て合わすとhit よく走るのでシマアジと認定できるだがその頃には皆さんと絡んでしまった。またもすいませんget 5匹3目となった。
シマアジも放流以上に釣ったし、後はイサギが1匹か2匹しか上がってないがほぼ釣れているが鯛が全然釣れていない。そんな時に南東角で鯛が釣れるみたい、しんさんが早速、移動で複数匹get いいなー 私とKWNさんは我慢(私はやせ我慢でKWNさんはポリシーで)しんさんもボヤッキーさんも赤ちゃまさんも(多分)連続getでツ抜けはいっていたと思う。やっぱり不安は的中してしまった。(2部なので陰になるところに行くべきだった)
終盤にボヤッキーさんのところとかに入れさせてもらったがウキでは細かな当たりを拾えないのか当たりを出すことができなかった。帰りの車でKWNさんと話していたのだがチョンと言う1回の当たりをボヤッキーさんは合わせていたとのことさすがやはー おしまい