潮 若潮 五ヶ所
干潮 08.21(70cm)
満潮 14.33(150cm)
天候 曇りがちだったがいい天気
辨屋 1号イカダ 乗合 大会なので
メンバー
私 にっしんさん Aさん ヤマトさん 釣りキチみっくん 釣りキチみっくんのにいちゃん Bさん親子(雰囲気からそうだと思うのだけど違ったらごめんなさい)親父さんと息子さん 総勢8人
釣り座 西側南より付近
釣果 鯛 3匹 カンパチ 1匹 4匹2目(10時半の集計時10点)
当たりエサ
鯛はホットイエロー×2とカイザー カンパチはアオキビ
棚 7~8.5m
釣行
釣リンピックのほぼ1週間前におうみ楽釣会の忘年会を実施したのだが今回3位のさちさんも参加 楽しい時間を過ごした。前日にHSZさんご夫妻が辨屋で練習されたので状況を教えてもらったり、今流行りのバナペイエビのことも教えてもらった(これからの時期は使うのは難しいかも水温低下で)
今年はおうみ楽釣会での参加は6人で3ペアー さちさんもエントリーしていて一緒に予約したのだが辨屋から「あのさちさんやねー、jackyさんとエントリーしてるでー」と連絡がきた。さすが女性NO,1の呼び声高いさちさんですなー
1年でこの日しか会わない釣りともさんも多数おられて、顔を合わすのが楽しいですしネット上ではコメントを書いたりしているのだが会うのはほんと久しぶりの人も多いので110人の参加だとして30人以上は知り合いかな?
受付時間が5時20分と早くなったので荷物を急いで桟橋近くにおいて、KWNさんが購入してくれた「バナメイエビ」を小さなエビぶく(3Lのタテ型のクーラーを改造している)に入れて水温を気にしたのだが海水自体がさほど冷たくなかったので保温していたコーヒーの缶は入れず(これが災いして死んではいないが元気がなかった)
受付も済み、開会式等が終わり、1号イカダから順に渡船 到着はかなり早くて竿3本を準備(ハリスもつけた)普段は使わない竿受けも時間があるので準備 エサはAKB系ではなくてダンゴを用意 すぐにでも釣れまっせ状態にして待機 イカダのメンバー8人中で3人が知らない方々だったが名人のヤマトさんやみっくんは知っているようで後半は釣れない中、話が弾んだように思う。
7時15分から釣り開始となったが少しわかりにくかったかな?もちろん戦闘開始です。まずは小物竿でホットイエローを着けて真ん中付近に入れてこちらに引いてくるとすぐに当たり、合わすとhit 今回のハリスは3.5号なので強引に巻いてもいいのだが大き目の鯛でもたもたしたが1匹目をget おそらく8人とも同じぐらいにぼーちゃん脱出したと思う。
続いてホットイエローを入れるが釣り座手前まで引いてきても当たりが出ない、再度エサを着けて真ん中付近に入れて、しばし待っているとウキが反応したがウキが完全に沈むまで待ってから合わすとhit 今度もかなりいいサイズの鯛をget 待った所為で針がかなり奥まで入って居たので諦めてと思っていると錘がタモ網に絡んでしまって簡単に取れないので針を切った。
とにかく鯛をスカリに入れてもたもたしてやっと取れたが他の方々は何匹か釣られていたので針をくくるのをやめて中物竿を投入、こちらもハリスは3.5号で最近購入したCBC メタルチューンMH350でまだ入魂してないので何とか入魂したいと思っていた竿を使用した。
棚は同じ8mにしているが真ん中でも触らないのでエサをホットイエローからカイザーに変更して、真ん中の北よりに入れると当たりが出たが今度もウキが消えるまで待っているが入らなかったのでタイミングを図って合わすとhit 初めての魚の感触を十分に味わう?ほどではなくてすぐに巻き上げてget これでこの竿も入魂出来たのでどんどん釣れますよ きっと
今日の潮なら対岸がいいのはわかるのだが潮止まりが8時過ぎなので何とかなりそうなものなのだが今日は若潮で潮自体が弱くて、魚のよりは悪いと認識していたのでダンゴを多用して少しでもこちら側で釣れるようにとせっせと投入するのだが触る感じの小さな当たりはあったものの合わせるまでは行かなかった。
時系列的には少し後なのだがブリをはじめ青物が4mぐらいまで浮いて来た、中物竿のハリスを3.5号から5号に変えてアオキビを2匹着けて誘うと食ったように見えたので大合わせ入れるが素針 おかしいなーと再度入れようとすると後2匹しかなかったので温存 やりいかで誘うがこちらはあまり好きではないのか感心がなそうでだった。
間違ってなかったらこの時にはヤマトさんが青物をgetしただけだったかな、もしかしたら他の方もおられたかも 私やにっしんさんは釣果にありつけなかったことは確かです。もうすぐ青物放流なので青物竿にハリス6号を着けた、この竿も最近購入したのだがまだ入魂が済んでない がまかつアルティメットスペック 泳がせ330 ヤフオクで中古をわりと安く落札できた。
青物の放流
9時から青物の放流予定なのだが船が何度も近づくもので勘違いで活きアジ等を投入した人が多かった。私も銀兵とカツオの切り身を抱かしたのを入れたのだがすぐに巻き上げて待機 しばらくする放流されたが青物(ブリをはじめ総数6匹か7匹でカンパチとワラサだったと思うしソイも?)が入った。
早かったのはAさんか釣りキチみっくんかだっと思うがどうかな?なんせ終わって見れば青物は1人1匹は釣っているので8匹+ヤマトさんが余分2匹とみっくんも追加で釣っていたと思う。(違っていたらごめん)っで私は青物竿をあきらめて中物竿でハリスを5号のままで活きエサではなくてアオキビ2匹を投入 なぜか当たるような気がしたので棚は8mままだったか浅くしたか覚えてないが鯛の当たりのように少しずつ入ってそれから一気に入ったので迷わず合わせて青もコール 腰も痛いのでバリバリは巻けずだが少し時間をかけてget出来た。この中物竿いいわー
オリーブワラサ放流
なぜかこのイカダだけ?かはわかりませんがオリーブワラサを2匹入れてくれた。東側での放流だったがさすがにこれは当たりが出なかったがBさん息子さんが活きアジで何回か青物をhitさせた、スレだったようで1匹しか取り込めなかったが辛抱強く待たれていた、いいなーなのだが待つことの苦手な私としては尊敬と言ってもいいかなと ここで大会終了となった。
っでこの時点で青物を釣ってないのは隣のにっしんさんだけとなり本人もかなり気にしてはいたが当たりはでず、小物竿にササミの黄色を着けてしばし放置していると穂先が海面に突き刺さった、慌てて合わすとどうも青物の引きハリスも小物仕様だそうだし、よく糸が出る「スレ」?と言いながらも何とか頑張って巻き上げるヒラマサでした。Bさん親父さんが掬ってくれてget 良かった良かった
相変わらずの貧家だったが1日楽しかったし、HSZさんご夫妻からとヤマトさんからお魚をいただきありがとうございました。閉会式やくじ引き等は別に記載しますので見てね おしまい