2008年7月19日傳八屋11号大イカダ おうみ楽釣会 貸し切り(過去日記）

潮　　大潮（満月側　4日目）
満潮　　５．３８
干潮　　１２．２７
天候　曇り時々晴れ

メンバー　

私　イモチャン　ＪＩＮさん　和尚さん　ジョーさん　Ｔ田さん　Ｈ田さん　Ｙ田さん　Ｔ郷さん他2名

釣り座　南東側付近

当たりエサ　

シマアジは生ミックとアカムシ君Ⅲ改　イサギはアカムシ君Ⅲ改とキビナゴ　鯛はキビナゴと生ミック　ツバスはキビナゴ

棚　１ｍ～９ｍ


感想

朝から良く晴れた暑い日でした。恒例の釣り座ジャイケン　今回から勝った人から時計回りをやめ、順番に好きなところに入るように変更しました。

結果　私が勝って陰が出来る　南東側トイレ前を選択

今日の目標は数を釣ることとバラシを少なくすること

いつものように朝一キビナゴ開きで青物を狙うが当たりなし5分で小物竿に切り替え　南東角に生ミックで様子を見ると小アジの群れ　餌取りの大群　

ゆっくり落とすのをやめ４ｍ付近で小さな当たり　少し待って大あわせ　上がってきたのはシマアジ　先月の例会でシマアジばかりを5匹もバラシしているので慎重になる。

でも前回のような横網に突進はなく中央に逃げようとするので隣の方と軽いお祭りをしましたが、1匹目ｇｅｔ　このシマアジがイカダの1匹目となる。

デンハチデーの次の日ということと大イカダに入れてもらったので期待は高まるも　鯛が少し上がっただけで静かな時間でした。

1回目の放流で鯛　シマアジ　ツバスが入り、あちらこちらで竿が曲がり　一時活性が上がり、

私もツバス狙いのキビナゴで1匹　続いて同じくキビナゴ８ｍで鯛を1匹　イカダ全体では南側が良かったように思います。先日　火消し屋さんに教えてもらったsasapuuさんのアカムシ君Ⅲ

でも作り方と入れる物が違い　色も橙色になりアカムシ君Ⅲ改となってしまい釣れるか不安だったのですが、

たまたま浮いてきたシマアジが食って4匹目　鯛らしい当たりが８ｍであったのですが、素針を引き駄目でしたが、このエサが釣れる事を確信しました。

北西で青をかけらたのですが、バラシその影響５ｍ付近でシマアジらしき当たりがあるのですが、食い込まず。

生ミックをぺったんこにして真ん中付近に投げて餌取りをかわして、ひらひらと落とし少し誘いながらシマアジを狙い　2匹連続ｇｅｔ　

シマアジを4匹釣ったのは2月以降なかったので非常に嬉しいです。前回の三重釣り歩き会でハリスに問題があると気づき2．5号に戻していたことが幸いしたようです。これで6匹

静かな時間流れます。こちら側は陰になり、風もあり暑さをさほど感じなかったのですが、その他の釣り座は水分補給を絶えずしなければならないほどの日差しでした。

北東角でイサギが４ｍで上がり　私も参加させてもらったのですが、残念ながら、それからは釣れず

2回目の放流で青物と鯛　イサギなどが入りました。

活き鮎で待ち受けますが、北側のカツオの内蔵で狙っていた方の竿が曲がり、青物はそこから活性が上がったみたいです。

私は南東角にイサギが浮いてきていましたので玉網で1匹ｇｅｔ　まだ5匹ほどがそこらを行ったり来たりしていますのでイシゴカイで狙うも餌取りの猛攻にあい駄目　

身の固いアカムシ君Ⅲ改で1匹タモを使わずごぼう抜きで1匹　まだいるので見ているとガン玉を食いに来ているのでキビナゴを小さくして連続4匹ｇｅｔ　イサギばかり6匹

みんなも私がこそこそ釣っているのに気付き　大挙して押し寄せて来ますが、時既に遅くまだ何匹かはうろうろしてますが、警戒して釣れず　

私は南西角にお邪魔して生ミック７ｍで鯛をｇｅｔ　１３匹目　

本日の目標の数釣りと今年の目標の釣れる魚を釣るは今日に限りは達成出来たように思います。

最近は青物が釣れて来ていたので今日はまだ一度も本格的に狙ってなく、しばらく持ってきたエサを全部使おうと思い　

冷凍イワシ大小　ニギス　イカの腸　ウタセの腐った物　活き鮎　を順次使うも駄目諦めて青物竿を片付け　

この時12時過ぎ　小物竿の長いので真ん中付近をシラサで狙うも駄目　長い竿を片付け　12時45分ぐらい

短竿で角を狙うが７ｍ付近で餌取りのアジがそこまでもいて、何匹か釣れてしまいシラサをつけて他の道具を片付け　

西側で青を生ミックでかけられたが鯛仕掛けのようでかなり大きなヒラマサでしたが、　残念ながらラインブレーク　1時半ちょっきりに迎えの船が来て納竿　

今回もおうみ楽釣会としては平均釣果は4匹以下で惨敗でした。

私自身も飲み込まれたのは鯛とツバスの2回だけで後はタモに掬うと外れる位でした。当たりも渋く　夏の釣りになっているように思います。

雨が降って水温が下がると釣れるのではと期待しています