有体に言って、僕は「長生き」に対する関心が低い。
いつまでも若くいたいとか、できるだけ健康でい続けたい。
--- とは思えないのだ。
生き物はいつか死ぬ。
それは不可避である。
定まった運命と思う。
だが、早死にしたい訳でもない。
もしも今、冥界への渡し舟がやってきたとしても、僕は乗船を拒むだろう。
「心残り」があるからだ。
「りくすけ(犬)」の調子が良くなくて、
本日、かかりつけ医に診察してもらった。
まだ大事には至らないだろうと思うが、心配である。
人間に例えると還暦を超えたシニア犬だ。
僕にも、彼にも「その時」はやって来る。
それは、明日かもしれないし、もっと後かもしれない。
何はともあれ、彼より先に逝くわけにはいかないと考えている。
彼の世話をし、最期を看取るのは、僕の責任なのだ。
お気持ち、解ります。私も、猫たちのことを考えるとまだ、死ぬわけにはいかないと思います。
息子たちは私が居なくても生きてゆけるけど、猫3匹は私がいなかったら、誰も世話をする人がいないと思うから。
ペットを飼う責任を果たさなければとそればかり考えています。
守るものがある方が
人は強くなれるんですね
りくすけさんの為にも
りくすけくんに応援!!
飼い主と愛犬の寿命、むずかしい問題ですよね。
僕が言えることは、りくすけさんも、りくすけくんも、今という時間を、最高に楽しんでくださいということ。
りくすけくんの回復をお祈りしております。
ペットを飼う覚悟。
大切なことだと考えています。
それは飼い主が果たさなければならない
義務であり、責任ですよね。
犬の「りくすけ」には、
心を和ませてもらい、楽しませてもらっています。
その恩に報いねばと考えています。
では、また。
犬のりくすけは、守るものですが、
僕に新たな気付きを与えてくれたり、
助けてくれたりする存在でもあります。
とにかく、最期まで一緒にいたい。
そう思っています。
では、また!
おかげさまで回復基調のようです。
昨夜は食欲がなく心配しましたが、
どうやら大事には至らなさそうで安心しました。
一緒に過ごす時間は、
どれだけ残されているのか分かりませんが
Zhenさんのおっしゃる通り、
今を一緒に楽しんでゆきたいと思います。
では、また。