つばた徒然@つれづれ津幡

いつか、失われた風景の標となれば本望。
私的津幡町見聞録と旅の記録。
時々イラスト、度々ボート。

小品、時は師走へひた走る。

2024年11月26日 10時30分00秒 | 賭けたり競ったり
                          


おととい(2024/11/24)、僕は「金沢競馬場」を訪問した。
コロナ前以来、かれこれ5年ぶりになるかもしれない。



目的は「馬券のお使い」。
この日「東京競馬場」で開催されたG1レース「ジャパンカップ」の代打ちの為、
ほんの短時間だけ滞在した。
久しぶりに足を踏み入れた場内の景観が変わっていないことに安堵し、
やはり久しぶりに軽食街の一角「たこ勝」にて「ペア(お好み焼きと焼きそば)」を注文。
変わらない味、(物価高騰の中)変わらない値段に安心する。



当日、競馬以外の公営競技、競輪、競艇でもビッグレースが開催された。
個人的な主戦場・競艇のそれは「第27回チャレンジカップ」。
静岡支部の「河合佑樹(かわい・ゆうき)」が最上位グレードSGを初制覇。
実に堂々たる勝ちっぷり。
シリーズの名称に相応しく挑戦者として下克上を成し遂げ、
年間賞金ランキング上位に食い込んだ。



いよいよ来月(2024/12/17~12/22)、大阪「住之江競艇場」において、
艇界王者を決める「グランプリ」が行われる。
年間賞金ランク18位~7位の12名が、期間中、初日・2日目の一次予選で鎬を削り、
生き残った6名が今年のトップ6と激突する。
待ち受ける面々は以下の通り。

ランク1位:馬場貴也(滋賀)
ランク2位:毒島 誠(群馬)
ランク3位:桐生順平(埼玉)
ランク4位:茅原悠紀(岡山)
ランク5位:峰 竜太(佐賀)
ランク6位:池田浩二(愛知)

さあ、いよいよ決戦だ!
時は師走へ向けスピードを上げた。
                               

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