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YAMACHANの雑記帳&飛騨の山猿マーベリック新聞

💛専守防衛💛れいわ新選組💛立憲民主党💛日本共産党💛社民党
💛気晴らしには演歌が一番💛別館山猿の部屋💛懐かしい映画ドラマ

泣くな岡田克也 次はきっと貴方の時代だ!!!

2007年06月14日 21時54分43秒 | ●YAMACHANの雑記帳

「国民を欺く政治資金規正法の改正案」岡田克也副代表
2007/06/14
政治改革推進本部長の岡田克也副代表は14日午後、衆議院本会議で民主党の修正案が否決、与党の政治資金規正法の改正案が可決され衆議院を通過したのを受けて、国会内で記者会見を行った。
 岡田克也副代表はまず「誠に残念」と述べ、悔しさをにじませた。本会議場での光景を眺めていての感想として、公明党・自民党の若手議員の存在に言及。公明党に対しては、「政治とカネの問題に関して、従来から厳しく対応してきた公明党が今や自民党の補完勢力となって一緒になって政治改革に反対しているのを見るのは残念」、自民党の若手議員に対しては、「国民に近いところにいる当選1、2回の新しい感覚を持った人たちの声が大きな流れにならず、存在がみえなかったことは残念」とそれぞれコメントした。
 与党の政治資金規正法の改正案については、対象を政治資金管理団体に限定しており、他の政治団体にお金が自由に流れること、領収書添付の義務付けをより区分けしやすい5万円にしていることを指摘し、改めて「ザル法である」と述べた。そのうえで、「ザル法を改革だと言って成立させるのは国民を欺くものだ」と指弾。議論の前提としての法案提出が遅れたことにも触れ、「世論が厳しくなることを恐れ、会期末の時間をかけずにやってしまおうという意図がみえみえである」と批判した。
 岡田克也副代表は最後に、「参議院で国民の皆さんの気持ちがしっかり示されるような審議をしっかりやっていきたい」との決意を語った。 
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わお・・・週刊ポストのNAKAZURI

2007年06月14日 10時54分36秒 | ●YAMACHANの雑記帳


■ 爆弾スクープ 被害少女と母が決意の告発!
「安倍首相秘書宅で13歳の娘が監禁暴行レイプされた」

■ 怒りの徹底追及
「まだあった別の手口!年金不払い毎年300億円」これが証拠文書だ
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社保庁窓口「字が汚い」「お前には払わない」暴言で“不払い2万人”を追い返している
■ 反響轟々第3弾
「差別と結婚」男と女を引き裂く“血と骨”の呪縛
■ ワイド 女たちのあぁ、やっちゃった!
奥菜恵★金原ひとみ★平井理央★国生さゆり★若槻千夏
■ 日経平均1万8000円突破で狙う「第2の新日鉄株」 (8)銘柄
■ Tシャツ、靴下からシャンプー、石鹸、サプリまで
「男の加齢臭」撃退グッズ(15)
■ 「団塊世代が去って事故噴出」の現場崩壊ルポ
■ 「自衛隊のセクハラ」で21歳女性空士長が国を訴えた!
■ 「北朝鮮難民10万人で日本は財政破綻」緊急試算
■ ネットカフェ家出少女たちが組織する「Hバイト仲介団」
■ ニュースを見に行く!(41)
「現場の磁力」さいたま市 介護殺人「孝行息子」の疲労 「お母さん、ごめん。ちょっとのあいだでいいから休ませて」
■ 〈新連載〉修学旅行リターンズ(1)京都 北尾トロ
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見出しだけ見ると、世も末だね(藁)
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やっと出ました民主党 重点10政策

2007年06月14日 09時10分40秒 | ●YAMACHANの雑記帳

政権政策委員会(委員長・赤松広隆副代表)は、13日午後、党本部で小沢一郎代表に、「『ムダづかい』ストップ! 『生活』重視 ――民主党の政策 10本柱」を答申した。これは、マニフェストの基本となるもので、これに代表の決意、政策実現のための財源などが加えられてマニフェストとなる。

 赤松委員長から「柱」を受け取った小沢代表は、「ご苦労様でした」と労をねぎらった。

 答申後、記者会見した赤松委員長は、「10本の柱をできるだけ分かりやすく、簡潔にという指示だったので、年金から外交までそうなっている。これに50の重点政策を加えたもので、マニフェスト完全版となる。その際は各政策の財源も分かりやすく示す」と述べた。また、今後の正式決定への手続きなどは代表に一任することとした。

 記者の質問に答えて、松本剛明政策調査会長が、「消えた年金記録の問題は政策論争というより、むしろ不祥事の後始末の問題。政策では年金の制度そのもの、我々が以前から提案しているようにすべての年金を一元化することの是非を国民に問いたい」とした。
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朝日が細かく掲載している。
http://www.asahi.com/politics/update/0613/TKY200706130404.html
民主党の政権政策委員会は13日、参院選のマニフェスト(政権公約)の「10本柱」をまとめた。年金や官製談合・天下り問題、教育、子育てなどを柱に「『ムダづかい』ストップ!『生活』重視」と名付けた。

 最重視する年金をトップに据え、年金記録問題の調査と「年金通帳」の交付、年金一元化をうたった。小沢代表はこうした問題で「財源の裏付けが論争のポイントになる。財源を図解などで示してほしい」と指示した。

 10本柱のうち年金と農業・林業政策をミュージカルで訴えることも計画。22日から投票日前日まで、役者らがステージカーで全国を回り、約20分間のミュージカルを上演する。提案者の菅直人代表代行は「街から街へサーカスがやってくるイメージで、党の姿勢を分かりやすく訴えたい」と説明している。

   ◇

 民主党が13日発表した政権公約の10本柱の要旨は次の通り。

 (1)「消えた年金」問題は国が責任をもって調査し、納付履歴を記録する「年金通帳」を交付。年金制度を一元化し、消費税率は現行のまま年金の財源に充て、現行給付水準を維持する

 (2)中小企業に十分配慮したうえで、3年をめどに最低賃金の全国平均1000円をめざす

 (3)天下りは、あっせんを全面的に禁止し、官製談合・税金の無駄遣いを根絶。全政治団体の1万円を超える支出を公開

 (4)月額2万6000円の「子ども手当」支給。高校の無償化を進める

 (5)産科・小児科やへき地の医師不足を解消

 (6)農家への「戸別所得補償制度」を創設し、食料自給率を高める

 (7)すべての補助金を廃止し、自主財源として地方に一括交付

 (8)「憲章」を定めて中小企業を支援

 (9)2050年までに日本の温室効果ガス排出量を90年比で50%削減

 (10)対米追従外交の失敗をただす
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