飛騨の山猿マーベリック新聞

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民主、ガソリン「造反」に苦慮

2008年01月23日 23時04分37秒 | ●YAMACHANの雑記帳

元、自由党だから、応援していたが右のコンサバだから本質的に
民主と気が合わないらしい。それと参院選にブビーで当選したし。
生活は、安定しているし。(ぷー)
だが、山下議員は、もともと社会党の出だろ。なんで、反対するのかわからん。
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2008.1.23 20:46
 都道府県議らが23日に開いた「道路特定財源堅持を求める総決起大会」には、民主党から参院議員の大江康弘、渡辺秀央、山下八洲夫の3氏が参加し、民主党の暫定税率廃止、道路財源の一般財源化の方針に反対の態度を表明した。暫定税率維持を含む歳入関連法案の参院採決で造反が出る可能性が浮き彫りになり、民主党執行部は党の方針への同調を促す構えだが、対応に苦慮しそうだ。

 「わが党の案はむちゃくちゃだ。このまま選択肢がなければ政府案に(賛成の)意思表示をさせていただくことになる。可決されないと意味がないから、(同調する)人数を確保しないといけない」

 大江氏は、総決起大会後、記者団に「造反宣言」を行った。大江氏は民主党の道路特定財源に関する小委員会の座長で、昨年末、同党が税制改革大綱で一般財源化と暫定税率廃止を盛り込んだときも反発していた。

 渡辺氏も同日、国会内で民主党の暫定税率廃止案を「絵に描いたモチだ。党税制調査会がまとめた自治体への財源手当は、重箱の隅(すみ)をつつくようなもので到底足りない」と批判した。

大会には、渡部恒三最高顧問ら民主党議員7人が招待されたが4人は出席を避けた。大江氏らに対しては、民主党内からは「自民党と同じ道路族議員だ。一般財源化こそ改革じゃないか。ガソリン値下げのどこが悪い」(衆院若手)との反発が出ている。

 だが、「暫定税率の廃止で、道路事業費が減るのを危ぶむ自治体関係者の意向をまったく無視するわけにいかない」(参院若手)と苦慮する議員もいる。23日の参院議員総会でも「財源を自信を持って説明できるようにしてほしい」「執行部は地方に出向いて説明すべきだ」との要望が出た。執行部の対応が遅れれば、党内が混乱する可能性もある。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080123/stt0801232046005-n1.htm
コメント (2)
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