昨日行われた「道路特定財源堅持を求める総決起大会」に民主党の一部議員が参加したことにも言及。「色々な意見を持っているのは民主党の自由闊達さの表れである」と理解を示したうえで、党の主張と全く相反することを目的とする集会への参加については「政治家として十分判断してほしい」と苦言を呈した。
さらに、新聞報道にある大江康弘議員の「自分から(党を)出て行くと言うつもりはないが『出て行け』と言われれば、『許してください』と言うつもりはない」との発言については、「有権者への裏切りと言わざるを得ない」と批判。昨年の参議院選挙において民主党の比例代表として選出されたことを考え、「有権者に対して筋の通った行動を」と求めた。
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12566