飛騨の山猿マーベリック新聞

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小沢代表続投で検証 民主有識者が初会合

2009年04月11日 15時56分05秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2009041101000124.html
西松建設の巨額献金事件で公設秘書が起訴された後に続投表明した民主党の小沢一郎代表の対応を検証する「政治・検察・報道のあり方に関する有識者会議」(仮称)の初会合が11日午前、都内のホテルで開かれた。
 「小沢氏の説明責任がまだ果たされていないとの批判に対し、冷静に議論する必要がある」(鳩山由紀夫幹事長)として党が設置。客観性を保つため、外部の専門家に検討を依頼した。
メンバーは郷原信郎名城大教授(弁護士、元検事)、飯尾潤政策研究大学院大教授(政治学)、桜井敬子学習院大教授(行政法)、服部孝章立教大教授(メディア法)の4人。
 
検証対象として鳩山氏は小沢氏の説明責任の在り方を挙げているが、初会合では、対象範囲の確認や、今後の進め方を話し合う。飯尾氏が座長となる見通しだ。
(共同)

桜井敬子:
バイリンガル(日本語 / 英語)のコンサルタントとして、異文化研修やコンサルティング、ファシリテーション、ビジネススキル研修、キャリア開発コーチングなどを行っている。 研修やコーチングを通して、各個人が自分の強みや課題に気付き、自分の潜在的能力をフルに発揮できるよう支援することに情熱を注いでいる。
これまでにサービスを提供したクライアントは、新生銀行、マツダ、ホンダ、武田薬品、ファイザー、インターコンティネンタル・ホテルグループ、ベアリングポイントなど。
一橋大学商学部を首席で卒業。米国カリフォルニア大学バークレー校ハース経営大学院経営学修士号取得(MBA)。公認会計士。MBTI認定トレーナー。 
アペリアングローバル入社前は、PricewaterhouseCoopersの東京オフィスに勤務。経営監査部のスーパーバイザーとして、多国籍企業の会計監査、内部監査、内部統制構築、コーポレートガバナンスやリスクマネジメントの講師を勤める。担当した企業は、トヨタ、NTT、東芝など多岐にわたる。
東京生まれ。小中学生時代に、タイとドイツに7年間滞在し、現在は日本とアメリカ両方にベースをおいている。
http://www.aperianglobal.co.jp/consultant.html#senior2
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企業・団体献金全面禁止 この国会での成立に意欲示す 鳩山幹事長が会見で

2009年04月11日 10時06分37秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.dpj.or.jp/news/?num=15700
鳩山由紀夫幹事長は、10日午後の定例記者会見で、昨日9日の政治改革推進本部の役員会で、企業・団体献金の全面禁止の方向性が打ち出されたことに関して、「党内をまとめ、6月3日までの会期内に成立を図っていきたい」として、成立に強い意欲を示した。
 今国会で成立しなかった場合でも、政権交代を果たした際には「真っ先に成立させたい」と語り、個人献金中心の、企業・団体献金のない新しい政治文化をつくりたいとした。
 また、同日、天皇皇后両陛下がご成婚50周年を迎えられたことに触れ、「誠におめでたく存じ上げる」と祝意を述べた。そのうえで、「理想のご夫婦のようでお互いをいたわりあわれているお姿、和を大事にする精神がこの国を再生するのではないか」との感想を披歴した。
 さらに「政治・検察・報道のあり方に関する有識者会議」について、第1回目の会合が明日11日午前に開かれることを明らかにした。
 鳩山幹事長は、記者から政府の経済対策について問われ、「昨日まで10兆円と言っていたものが15兆円になった。大盤振る舞い、あとは野となれ山となれだ。族議員の跳梁跋扈の結果だ」と切り捨てた。
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きっこの日記から・・・コピペでごめんね

2009年04月11日 08時49分29秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www3.diary.ne.jp/user/338790/
■2009/04/09 (木) パチンコ依存症と政権依存症 6
ギャンブルで負けて、手持ちのお金がなくなってもやめられない人は、来月ぶんの家賃とか、会社のお金とか、手をつけちゃいけないお金に手をつけちゃう。こうした状態になると、負けた時のことなんか考えてない。すでに勝つつもりで、来月ぶんの家賃とか会社のお金とかは、「一時的に借りるだけ」って思ってる。だけど、すでに手持ちのお金も失い、手をつけちゃいけないお金に手をつけたんだから、ここから先は、さらに「ハイリスク・ローリターン」のギャンブルが始まる。

たとえば、パチンコなら、この状況で甘デジや1円パチンコを打つ人なんていないだろう。釘が渋くても、等価交換のお店でギャンブル台を打つだろう。たとえば、競馬なら、この状況で本命対抗のガチガチの馬券なんて買う人はいないだろう。大穴までは行かなくても、入ればそれなりに大きい中穴以上を狙うだろう。つまり、どんなギャンブルにしても、「当たる確率が低くても、当たれば大きい」ってものを狙うようになっちゃう。だから、今まで以上に当たらなくなるワケで、「一時的に借りるだけ」だったお金は、アッと言う間になくなっちゃう。

そうなると、今度は、生活や仕事に影響が出ちゃう。家賃を払えなければアパートを追い出されるし、会社のお金を使い込んだのがバレたらクビになっちゃう。それで、今度は、クレジットカードでキャッシングしたり、サラ金に駆け込むようになる。で、ほとんどの人は、この時点で「マズイ!」って気づき、とりあえずはキャッシングやサラ金で穴埋めをして、あとはギャンブルから足を洗い、マジメに働いてお金を返済して行く。底なし沼のホトリまで行ったけど、沼に足を入れずに、クルリとUターンして戻って来たってワケだ。
だけど、ここで「マズイ!」って思いながらも、意思の弱さと認識の甘さから、Uターンすることができずに、そのまま底なし沼へと足を踏み入れちゃった人は、あとは「Like a rolling stone」ってワケで、次のサラ金、次のサラ金と借金を重ねて行き、A社で借りたお金でB社の支払いをするような自転車操業が始まり、借金の総額がどんどん膨らんで行く。そして、とうとうヤリクリできなくなり、闇金に手を出したり、多重債務者を狙った悪質な「おまとめローン」の餌食になったりするって流れなのだ。
■2009/04/09 (木) パチンコ依存症と政権依存症 7

‥‥そんなワケで、ニポンの借金は、4月現在の時点で、約938兆円もある。これは、国民1人あたりに換算すると、全国の赤ちゃんからお年寄りまで、全員が約735万円もの借金を背負わされてることになる。ちっちゃな子供が2人いる若い夫婦なら、家族4人で約3000万円もの借金を背負わされてるってことなのだ。知ってる人も多いと思うけど、「日本の借金時計」ってものがある。ここを見ると、今のニポンの借金が分かるんだけど、そこは「時計」なんだから、秒針がコチコチと進んでくように、借金がどんどん増え続けてることが分かる。この「日本の借金時計」を見ると、あたしたちが背負わされた天文学的な借金が、1秒に約30万円ずつ増え続けてるってことが分かる。1秒で30万円なんだから、1分間で1800万円だ。1時間なら約10億8000万円だ。1日なら260億円だ。この国は、毎日毎日260億円ずつ借金が増え続けてるのだ。

ほんの10年前、平成10年までは、ニポンの借金の総額は、約395兆円だった。これでもすごい金額だけど、取りあえずは今の半分以下だった。で、この年に、当時の小渕総理が、経済対策として40兆円もの国債を発行したのを皮切りに、この国の経済はサラ金地獄の底なし沼へと足を踏み入れちゃったのだ。それは、こんなに借金があるのにも関わらず、「政官財の癒着システム」を甘い汁を吸い続ける自民党政権が、官僚の言いなりになって湯水のごとく税金をムダづかいして来たからだ。官僚どもの天下り先を確保するために、中身のない外郭団体を作り続け、大赤字を生み出す箱モノを作り続けさせたからだ。そして、借金が借金を生み、毎年、40~50兆円ずつ借金を増やし続けた。その結果が、現在の938兆円なんていう気の遠くなるような借金なのだ。

それなのに、現在の総理大臣であるフロッピー麻生は、就任からわずか半年で、あちこちに何十兆円もバラ撒き続けて来た挙句に、さらに15兆円もの追加経済対策を行なうと言う。このうちの5兆円は、埋蔵金だか何だかを使うらしいけど、大部分の10兆円は、またまた国債を発行して、あたしたちに借金として背負わせるそうだ。ちなみに、フロッピー麻生は、就任から今までに、すでに33兆円もの借金を作ってる。その上、あと10兆円もの借金をするって言ってるのだ。つまり、これで、合計43兆円もの借金が、これまでの938兆円の借金に上乗せさせられちゃうのだ。

■2009/04/09 (木) パチンコ依存症と政権依存症 8

オマケに、その使い道ってのが、省エネの自動車に買い替えたら25万円くれるとか、省エネの電化製品に買い替えたら割引になるとか、あたしたち庶民には関係ないことばっかりだ。こんなご時世で、何百万円もする新車を買えるような人とか、何十万円もする最新型の家電を買える人とか、そうした人たちにばかり莫大なお金をバラ撒き、その借金は、この政策の恩恵にあずかれないあたしたちも、均等に背負わされるのだ。挙句の果てには、相続税を減税するとか言い出す始末。そして、「相続税の減税は、子供が家を建てるために親が生前贈与するような富裕層など一部のお金持ちだけを優遇することになりません?」って質問されたら、フロッピー麻生は、ひん曲がった口で、こうノタマッた。

「親が生前贈与してやるって言っても、子供のほうがそんなものいらねえって言う場合だってあるだろう。だからこれは一部の金持ちだけを優遇することにはならない」

ここまで来ると、もう、オッペケペーを通り越して、完全にクルクルパーだ。誰もが1000円で高速道路を走れるようになるんじゃなくて、あくまでもキヤノンの御手洗冨士夫とトヨタの奥田碩が代表をつとめる天下り団体ご指定のETCを買った人しか1000円にならないって政策。中古でも何でも車を買い替えたら補助金がもらえるんじゃなくて、トヨタを始めとしたメーカーの新車を買わないと補助金はもらえないって政策。家電にしても、経団連に所属してるメーカーの何十万円もする新製品を買わないと割引にならないって政策。これじゃあ、まるで、あたしたちに莫大な借金を背負わせて、それで経団連に便宜を図ってるようなもんじゃん。そして、あと2年したら、フロッピー麻生が何度も公言して来たように、経団連の指示による「消費税の大幅な引き上げ」が待ってるワケだ。
でも、こんなことを書いて来たけど、あたしだって、景気回復のために、ある程度の追加経済対策は必要だと思ってるし、そのために国民に借金を背負わせて国債を発行するのも仕方ないと思ってる。ただ、あたしが言いたいのは、その使い方だ。あたしたち全員が借金を背負わされるんだから、あたしたち全員が平等に恩恵にあずかれるように、消費税をゼロにしたり、定額減税を行なうんなら納得できる。だけど、これは絶対にできないワケがある。それは、一度でも消費税を「ゼロ」にしちゃったら、そのあとの「大幅な引き上げ」がやりにくくなっちゃうからだ。
*余談だが:
先ず、特殊法人の原則全廃等々やってから消費税も福祉目的税として引き換えに実行すべきと僕は、思う。(^^)
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