<独占激白120分>
小沢一郎「最後の大構想」後編
「今年は選挙になる。俺は、やる」
TPP、大不況、安全保障…そして裁かれる不条理
新年一番。小沢一郎の目が怪しく、厳しく光った。言う。「今年は選挙になる」。世界的経済危機に、日本はどうなるのか。「このままではぐちゃぐちゃになる」。すべては国民の意思次第だ。再度言う。「国民生活第一の原点に政治を立て直す」。総選挙でやるしかない。三度言う。「やる。やる。やる」。インタビュー第2回はその核心に迫った。
☆買って読んでもらいたいけど文字お越しがあるブログサイトがありました。
来栖宥子★午後のアダージォ様宜しく御願いします。http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/32a22bc3287cc32d0a15b2b24f317260
一部引用:---あなたは国際社会を見る政治家の視点として、「日米中正三角形論」を唱えてきた。最近、TPPの旗振り役の与党幹部が、「そんなことは有り得ない」と批判していた。
小沢:日本の世界戦略なんて考えたことがないんだろうなあ。(苦笑)
中国は日米同盟関係についてはなにも文句は言わないです。だから、日米同盟は中国など気にせずにやればいい。ただし、その日米同盟は本当に同盟といえるものなのかということを、僕はずっと言ってきた。同盟関係じゃないんじゃないか。
日米にもし健全な同盟関係ができたとしても、中国は文句を言ってこない。一方、中国は歴史的にアメリカの十倍以上も長く付き合っているんだから、大事な国であることは間違いない。日米同盟と日中の友好親善はなにも矛盾しない。中国はちゃんとわかってますよ。
一部引用:---新聞がそうした民主主義の危機を伝えず、封印していることが問題だ。
小沢:大新聞、テレビというのは旧体制の中でも、一番既得権益を持っているところだから、今の体制を変えられるのは怖いんですよ。だから、小沢一郎は抹殺しろとなっちゃうわけです。
---政治と司法、メディアの人物破壊がいかに熾烈であろうとも、この戦いの審判というのは、究極、国民自身が下すしかない。
小沢:国民の公正で冷静な判断があってこその民主主義です。それがないと民主主義は根底から成り立たないのです。
☆小沢ファンでなくとも読んで頂きたい。小沢一郎最後の大構想でっす。(^^)
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にほんブログ村・大新聞、テレビというのは旧体制の中でも、一番既得権益を持っているところだから、今の体制を変えられるのは怖いんですよ。だから、小沢一郎は抹殺しろとなっちゃうわけです。
小沢一郎「最後の大構想」後編
「今年は選挙になる。俺は、やる」
TPP、大不況、安全保障…そして裁かれる不条理
新年一番。小沢一郎の目が怪しく、厳しく光った。言う。「今年は選挙になる」。世界的経済危機に、日本はどうなるのか。「このままではぐちゃぐちゃになる」。すべては国民の意思次第だ。再度言う。「国民生活第一の原点に政治を立て直す」。総選挙でやるしかない。三度言う。「やる。やる。やる」。インタビュー第2回はその核心に迫った。
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一部引用:---あなたは国際社会を見る政治家の視点として、「日米中正三角形論」を唱えてきた。最近、TPPの旗振り役の与党幹部が、「そんなことは有り得ない」と批判していた。
小沢:日本の世界戦略なんて考えたことがないんだろうなあ。(苦笑)
中国は日米同盟関係についてはなにも文句は言わないです。だから、日米同盟は中国など気にせずにやればいい。ただし、その日米同盟は本当に同盟といえるものなのかということを、僕はずっと言ってきた。同盟関係じゃないんじゃないか。
日米にもし健全な同盟関係ができたとしても、中国は文句を言ってこない。一方、中国は歴史的にアメリカの十倍以上も長く付き合っているんだから、大事な国であることは間違いない。日米同盟と日中の友好親善はなにも矛盾しない。中国はちゃんとわかってますよ。
一部引用:---新聞がそうした民主主義の危機を伝えず、封印していることが問題だ。
小沢:大新聞、テレビというのは旧体制の中でも、一番既得権益を持っているところだから、今の体制を変えられるのは怖いんですよ。だから、小沢一郎は抹殺しろとなっちゃうわけです。
---政治と司法、メディアの人物破壊がいかに熾烈であろうとも、この戦いの審判というのは、究極、国民自身が下すしかない。
小沢:国民の公正で冷静な判断があってこその民主主義です。それがないと民主主義は根底から成り立たないのです。
☆小沢ファンでなくとも読んで頂きたい。小沢一郎最後の大構想でっす。(^^)
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