飛騨の山猿マーベリック新聞

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☆田代政弘検事の罷免を求める書面/検察官適格審査会申立書に署名して協力しよう

2012年05月17日 16時58分08秒 | ●YAMACHANの雑記帳
公開!!田代政弘検事の罷免を求める書面/検察官適格審査会申立書 新党市民(政治団体)藤島利久

http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/258.html

【街カフェTVの録画一覧はこちら】  ⇒  http://twitcasting.tv/kochi53/show/
大阪討論Barシチズン主宰・西岡正士氏の活動が鋭さを増している。。。
今回は、小沢陸山会冤罪事件で虚偽捜査報告書を書いた田代政弘・東京地検特捜部検事(当時)の罷免を求める趣旨で、検察官適格審査会への申立を呼びかけ快気炎を上げている。。。元気なおじさんだ(笑)。
西岡氏は、私の全国活動の切っ掛けを作った人物である。私が大阪のシチズンに立ち寄った際には、政治漫談コンビ「土佐の野良犬と死神博士」を組んで、好き勝手な放談をしている。
何はともあれ、今回のお話は素晴らしい内容なので、此れを「市民ネットメディアグループ」の面々*に諮ったところ、『善い事だ。』と言うことで一致し、国民の皆様に広くお知らせすることとなった。
 *【市民ネットメディアグループ】

 山崎康彦 ; ブログ「杉並からの情報発信です」 ・ 動画配信「YYNewsビデオレター」

 飛鳥麻憲 ; ブログ「日々坦々」 ・ 動画配信「日々坦々ライブ」

 熊木和枝・服部順治 ; ブログ「和順庭の四季おりおり」 ・ 動画配信「ツイートTV」

 西岡正士 ; ブログ「討論Barシチズンへの道」 ・ 動画配信「シチズンライブ」

 藤島利久 ; ブログ「街カフェTV」 ・ 動画配信「街カフェTV」

ご存知のように、田代政弘(現・法務総合研究所付検事)は、東京地検特捜部在籍中、石川ともひろ衆議院議員の取調べ担当検事として捜査に当たりながら、上司の命令を受けたとはいえ、捜査報告書に虚偽事実を記載し、これを小沢一郎氏の起訴審議に当たる東京第5検察審査会に送って審議妨害を為し、小沢一郎氏に係る「起訴相当」との議決を不当に誘引した。
謂わば、自民党旧麻生政権が放った国民の敵側勢力の実行犯である。
その田代は、既に、市民団体(健全な法治国家のために声を上げる市民の会・代表八木啓代氏)から虚偽有印公文書作成および同行使、偽証罪で告発*されている。
*最近の情報に拠れば、田代は、不起訴(厳重注意等の庁内処分)になるとか… 全く腹立たしい。
西岡正士・シチズン主宰によれば、
『田代の庁内処分が出される前に、検察官適格審査会に罷免申立書を出せば、法務省は勝手に処分を決めることが出来なくなる。刑事告発をスルーするなら、適格審査で免職処分するしかなくなるように、当局を追い込みたい。』
と言うことで、「審査申立書」のひな形を戴いた。此れに若干手を加えて、国民有志が誰でも参加できる格好にしたので公開する。
 検察官適格審査会申立書⇒ 「tashiro_himen.pdf」をダウンロード  
この書面の申立人欄に署名・捺印して次の住所に郵送して欲しい。。。勿論、貴方のご意見を自由に添付することも可能だ。

 〒100-8977
東京都千代田区霞が関 1丁目1-1
法務省 大臣官房人事課
検察官適格審査会御中

 私が、常々、国民の皆さんに発信しているように、我々は自ら陸山会事件解決に向けて行動することが大切だ。我々国民は陸山会事件の当事者なのだ。国民が総理大臣の席を左右する案件に無関心でいて善いはずはなく、部外者であろう筈も無いではないか。

     頑張ろう・・・  愚直に・・・  真実を求めて!
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☆原発から出てくる使用済み核燃料をどうするかという話なんですね。

2012年05月17日 11時06分01秒 | ●YAMACHANの雑記帳
使用済み核燃料の再処理とあわせて、地中への廃棄だとよ(^^)


tacc77 さんが 2012/05/16 に公開
原子力委員会は使用済み核燃料の処理について、
最も望ましいやり方として再処理と合わせて地中への廃棄を進めることである。
との結論について。

http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65805868.html
=====(文字おこし、ここから)


水野「京都大学原子炉実験所助教、小出裕章さんです。小出さんこんばんはー」

小出「こんばんは」

水野「よろしくお願いします」

小出「よろしくお願いします」

水野「え…そして東京には近藤さんです」

近藤「あっ。こんばんは~。よろしくお願いしまーす」

小出「はい。ご無沙汰しておりました。」

近藤「どうもー」

小出「はい」

水野「お願いします。え…まず伺いたいのは、原発から出てくる使用済み核燃料をどうするかという話なんですね。」

小出「はい」

水野「で…今回、まあ、…原子力委員会の小委員会が、最も望ましいやり方だと、いうふうに結論づけたのは、使用済み核燃料を再処理する、のこの取り出したプルトニウムを再利用するっていうやり方ですね」

小出「はい」

水野「これと、あわせて、え…地中への廃棄をすすめること、であると。こういう結論を出してきたようなんですね。」

小出「はい」

水野「ただ、これわたくし、意味がよくあんまりわかりませんで。」

小出「はい」

水野「使用済み核燃料の再処理とあわせて、地中への廃棄をすすめることって。これどういう意味ととったらよろしいんですか」

小出「(苦笑)。要するに彼らが混乱している、のです」

水野「(苦笑)はあ…」

小出「はい。…もともと、地球上にあるウランというのは」

水野「ええ」

小出「大変貧弱な資源、でして」

水野「はい」

小出「え…普通の原子力発電所でウランを燃やして、それを使用済みになったということで廃棄をしてしまいますと、原子力なんてエネルギー資源にならないのです」

水野「あっ。もう次々ウランを使い果たしてしまったら、枯渇するってことですね」

小出「もうすぐに枯渇してしまう。」

水野「はい」

小出「だから、え……困るので、使用済みの燃料の中からプルトニウムを取り出して、それを高速増殖炉という特殊な原子炉で燃やすことによって、初めて原子力を意味のあるエネルギー源にしようとする計画だった、のです」

▼参考:小出裕章氏のプルサーマル発電批判がわかりやすすぎる!(文字おこし)


水野「はい」

小出「え…ですから…ですから再処理をしてプルトニウムを取り出せない限りは、もう原子力なんてもともとやる価値がなかったということで。」

水野「はあ」

小出「これまではとにかく、あの、再処理を何でもかんでもするんだという、」

水野「ええ」

小出「路線で日本は来たのですが」

水野「全ての、使用済み核燃料は再処理するんだというのが国策だったんですよね」

小出「そうです」

水野「で、実際できたん、ですか」

小出「実際何もできなかった」

水野「なーんにもできてないんですね」

小出「はい。高速増殖炉の実験炉「常陽」も潰れてしまいましたし、原型炉として作った「もんじゅ」も、1キロワットアワーの発電もできないまま潰れてしまっている、のです。

小出「え…再処理工場自身も、作ってはみたものの、あちこちトラブル続きで、結局動くこともできないという、」

水野「ええ…」

小出「ことになってしまっていて。え…これまで原子力を進めてきた人たちがかいた夢が全く実現できないまま、巨額な国費を捨ててしまった、のです」

水野「で、それだったら、」

小出「はい」

水野「いままで、描いた夢は無理でしたごめんなさい」

小出「そうです」

水野「今度こういうふうにしますって、言うんだったら私も意味がわかったと思うんですよ」

小出「はい」

水野「でも、再処理もする、それとあわせて、まあ土地の中に」

小出「はい」

水野「捨てるって言ってるんでしょ」

小出「そうです」

水野「それで余計意味がわからないんです」

小出「そうです。全くだから意味がわからない選択を彼らがまた言い出した、のですね」

水野「と言うことはですね。」

小出「はい」

水野「え…使用済み核燃料の再処理とあわせてというけど、これはもう、もともとできないということが、もうわかってきて」

小出「はい」

水野「もうできないと、本当は、あ…言ってるというふうにとっていいんですか」

小出「え…私ははっきりというべきだと思いますし」

水野「ええ」

小出「まだ、片足をそっちに突っ込んでいる状態なわけですけれども」

水野「はい」

小出「いずれその足も抜かなければならない日が来ると思いますので。」

水野「はあ…」

小出「早くこんな夢から醒めなければいけません」

水野「そうですね」

小出「はい」

水野「無理なら無理と言って、次を考えるしかないですよね」

小出「そうです」

水野「それでも、なんで片足ツッコミ続けたいんですか」

小出「え…それを言ってしまうと、原子力が全く意味のないものであることを認めてしまうことになるからです」

水野「そうか。ウランの燃料はすぐ枯渇するんですから」

小出「はい」

水野「土台、原子力でやっていくということは無理であるということに繋がるわけですね」

小出「そうです」

水野「じゃあ実態は、これ、地中に廃棄ってつまり地面掘ってそこに、使用済み核燃料を埋めるっていう意味ですよね」

小出「そうです」

水野「で捨ててしまう、そのままほっとくっていう意味ですよね」

小出「そうです」

水野「結局これを100%するしかないんですという意味になるんですか?」

小出「え…私自身は再処理などということをやってはいけないと、発言をしてきましたし、使用済燃料をそのままの形で何か処分をする方法を考えるべきだと主張をしてきましたので。」

水野「ええ」

小出「え……う……再処理をやらないという決定はいいのですが、ただ私自身も、使用済燃料をそのまま地面に埋め捨てにするなんてことをもちろんいいと認めたことはかつて一度もありませんし。」

水野「ええ」

小出「え……やってはいけないと思います、それも」

近藤「これ先生」

水野「近藤さん」

近藤「どういうイメージなんですかね。穴掘ってうめるんですか」

小出「そうです。え…今までは、再処理をしたあとに、核燃…核分裂生成物というものをガラスと混ぜて固めて、それを地下深くに埋めるといってきたのです」

水野「あの…ガラスを混ぜたらどんな形になるんですか」

小出「え…まあ要するにガラスになる」

水野「固形物になるわけですか」

小出「そうです。そうです。」

水野「で、それがまあ割れないような、物になるんですか」

小出「いえ割れてしまいます。」

水野「割れるんだ」

小出「割れてしまい…うのですけれども。まあ比較的、ガラスというのは安定な物質だと、」

水野「ほおー…」

小出「これまでも思ってきたわけですから。まあなんとかそれがいいのではないかということで、そういう計画を立ててきたのですが」

水野「はい」

小出「え…ガラスも割れてしまいますし」

水野「はい」

小出「発熱もしまうので」

水野「ほお」

小出「本当にあの安全な形にできるかどうかすらがわからないというままここまで来てしまっていた、のです。」

水野「はあ」

小出「ただそれは、地面に埋めるという計画でした」

水野「ええ」

小出「で今回の場合はもうガラスにするのも何も全部やめて、使用済燃料というそのままのものを同じように地面に埋めてしまうという計画を出してきているわけです。」

水野「ええーー?」

近藤「ちょ、その、」

小出「はい」

近藤「計画っていうのも、その言葉の上だけの話で。その技術ちゅうのはともなうんですか?」

小出「ありません。今までどこの国も、そんなことをやったことがないのです」

近藤「ないですよねえ」

小出「はい」

水野「ありませんー」

小出「はい」

水野「はあ? じゃあせめてガラスと混ぜて、ちょっとでも安定させてやろうということじゃなく、もうそれもやめちゃうってのは、なんでそんな計画になるんですか」

小出「え…ガラスに…するためにはまず再処理という作業をして、」

水野「あっ。はあー…」

小出「プルトニウム等を取り出して、」

水野「あ」

小出「で残った核分裂生成物をガラスに固めるという作業だったわけですが」

水野「ええ」

小出「再処理自身がもうできない状態に今陥っていますし」

水野「ああー」

小出「六ケ所村の再処理工場でも、とにかく分離はしてみた、核分裂生成物の分離をしてみたわけですけれど」

水野「はい」

小出「それをガラスにしようと思ったらぜんぜんできないで」

水野「できない!」

小出「こわれてしまった(苦笑)、のです、装置が」

水野「へえー…。じゃあもう世の中に、どうしていいか、処方箋は無いってことですね今は」

小出「はい。まあもともと、あの、原子力発電所はトイレのないマンションと呼ばれてきましたし。生み出したゴミをどうすればいいのか、だれも知らないままここまで来ているのです」

水野「もしですよ、使用済み核燃料を、なんにもしないそのままの形で、地中に埋めますね」

小出「はい」

水野「ほっときますね」

小出「はい」

水野「どうなるんですか」

小出「え…100万年間安定であって、いた、貰わないといけませんので。え…私は多分いつの時点かでそれが環境に漏れてくるだろうと思います。」

水野「…ねえ、地震もありますよね」

小出「はい、まあ」

水野「活断層もあります」

小出「そうです。もう日本なんていう国は活断層のない場所はありませんし。年がら年中地震が起きてるわけですから」

水野「ええ」

小出「100万年なんて言う(苦笑)、時間の長さにわたって保証できるような土地はどこにもありません」

水野「…はあ…。近藤さ~ん…」

近藤「はい。」

水野「なんかものすごいことを、つきつけられてるんですね」

近藤「そうなんですよね…。だからまあそういうことは、だからある意味最初からわかった上でもう、見たくないものを考えたくないもの(笑)は考え無いできたんじゃないんですかねえ。」

小出「おっしゃるとおりです、はい」

近藤「うーん…」

水野「わたし去年、映画でですね、フィンランドの「100,000年後の安全[DVD]」という映画を見ました。」

小出「はい」

水野「これはあのフィンランド、での高レベル放射性廃棄物を最終処分するところを地下に作ってるっていう話だったんですよ、ドキュメンタリーで」

小出「そうです」

水野「あれたしか地下500メートルまで」

小出「はい」

水野「硬い岩盤をずうーっと掘っていくっていう」

小出「はい」

水野「でものすごい地下都市みたいになってますよね」

小出「そうです。」

水野「あんなところにフィンランドは、まあ置こうと、捨てようとしてるわけですよね」

小出「まあ世界中それしかもうないから、なるべく深い穴を掘ってそこに埋めようとしている、のです。日本もまあそれしか無いだろうということで、再処理をした、うえにできたガラス固化体をそうしようという計画だったのです。」

水野「はあ…しかしそれさえも破綻したと」

小出「はい」

水野「それなら破綻したとはっきり言ってくれたら」

小出「(苦笑)」

水野「まだ、まだしも、現実が見えやすいんですが」

小出「そうですね。」

水野「う、う、見えたら困る人がいはるんですか」

小出「まあ原子力の世界というのは、私何度もこの番組でも聞いていただいたと思いますが。失敗をしても誰も謝りもしない、責任も取らないという、そういう世界なのです。」

近藤「まあなんて言うんでしょう。今さえ良かったらいいみたいな感じですよね」

小出「そうですね」

水野「実態は100万年後まで続くわけですよね」

小出「はい」

水野「はい。どうもありがとうございました」

小出「はい。ありがとうございました」

水野「京都大学原子炉実験所助教、小出裕章さんにうかがいました」

=====(文字おこし、ここまで)
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☆5.13反原発デモ@広島 - TwitNoNukes中国

2012年05月17日 02時34分58秒 | ●YAMACHANの雑記帳
やっと原爆ドームを見ました!
http://www.youtube.com/watch?v=kOiSvHUGOBc

rioakiyama さんが 2012/05/14 に公開
『5.13反原発デモ@広島』
「原爆ドーム前〜元安橋(東)交差点〜広島本通商店街〜本通交差点〜広島本通商店街〜パルコ前〜八丁堀西交差点〜相生通り〜紙屋町交差点〜広島市民球場南交差点〜原爆ドー­ム前」
2012年5月13日(日)14時00分~15時08分
ツイッターでの個人の呼びかけから始まった広島ツイッターデモの第1弾『5.13反原発デモ@広島』の記録映像です。
参加者は約100名でした。
(秋山理央遠征デモ撮影の第16弾です。)TwitNoNukes中国
http://twitnonukescgk.blog.fc2.com/
☆原爆ドームの広島にしては参加者が今ひとつですかね~・・・(^^;)
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