飛騨の山猿マーベリック新聞

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☆小沢隊100名集う(エイエイオー)

2012年05月31日 21時46分16秒 | ●YAMACHANの雑記帳
支持は、我等にあり!!!

http://www.news24.jp/player/wm/300k.html?m_url=20120531_0050

小沢氏 消費税増税反対の考え、改めて示す
民主党・小沢元代表は31日、自らを支持する議員約100人に対し、30日に行われた野田首相との会談について報告し、現時点で消費税増税に反対する考えを改めて示した。
小沢元代表は、現時点で消費税増税に反対する考えを野田首相に伝えたことを報告した上で、出席議員に結束を訴えた。また、「自らの信念と初心を申し上げながら、国民の理解を得られるよう、互いに努めていくようにしたい」と述べ、国会活動や地元でも消費税増税に反対する考えを説明していくよう呼びかけた。

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☆何を言っているのか分からない橋下発言

2012年05月31日 17時30分10秒 | ●YAMACHANの雑記帳

http://www.news24.jp/player/wm/300k.html?m_url=20120531_0045

大飯原発再稼働 橋下市長、初めて「容認」

「関西電力」大飯原発3・4号機の再稼働をめぐり、これまで再稼働に批判的だった大阪市・橋下市長は31日午前、初めて「容認」を明言した。
橋下市長「うわべばかり言っていてもしようがない。事実上の容認ですよ。夏が過ぎて(原子力)規制庁というものが全く見えなくて、安全基準ができるのが2年も3年も先になるのに、このままずっと大飯原発が動き始めて、2年も3年も動かし続けるのは、これはあってはならないと思いますから。秋くらいをターゲットにしっかりチェックをして、違うものは違うと、規制庁が見えない中でそのままだらだら動かし続けるのは違うと言っていかなくては」
☆今まで歯に絹をかぶせない理論整然としてたと思った橋下維新の会党首(^^)だけど本意が分からなくなってしまった。(^^)

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☆冤罪事件の裏側「小沢一郎が検察を畏れる?理由」勝間和代

2012年05月31日 14時40分43秒 | ●YAMACHANの雑記帳
冤罪事件の裏側 
「小沢一郎が検察を畏れる理由」
勝間和代が三井環元検事をインタビュー

((小沢は、検察を「畏れる」理由は無い。勝間氏のお題のつけ方が間違っていると思うが))

ThanksDays さんが 2012/05/24 に公開
野田首相は、小沢一郎に消費税導入を呑ませる為に、わざと陸山会事件再控訴のカードを残しておいたのか。法相は、指揮権発動で検察と小沢一郎の手足を開放してやらないと日本の未来は無いと思う。(喝)
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☆野田首相は、大飯原発を再稼働させるらしい。本気で庶民を虐殺する気かも(糞)

2012年05月31日 10時00分40秒 | ●YAMACHANの雑記帳
野田追随なら民主党岐阜県連の議員も同罪だ!!!


tacc77 さんが 2012/05/30 に公開
福島原発4号機の使用済み核燃料プールに保管している未使用の燃料2体を、7月前後に試験的に取り出す方向で検討していることについてにも異議あり。
内容文字おこし
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65808147.html
=====(文字おこし、ここから)

水野、京都大学原子炉実験所助教、小出裕章さんです。小出さん、こんばんは」

小出「こんばんは」

水野「よろしくお願いします」

小出「よろしくお願いします」

水野「そして東京に近藤さんです」

近藤「あっ、よろしくお願いしまーす。こんばんは」

小出「近藤さん、よろしく」

水野「今日はまず福島第一原発4号機について教えていただきたいと思います」

小出「はい」

水野「小出先生はずっと以前からこの4号機の使用済み燃料プールについて警告を発してこられました。」

小出「はい」

水野「最近、そうした報道がですね。ようやくいろんなメディアでなされるようになってきたかと思うんですね」
福島第一原発4号機の建屋内部、初公開


福島第一原発の事故から1年3か月。26日、4号機の原子炉建屋の内部が初めて報道陣に公開されました。
小出「はい」


水野「でも大きな余震があればプールが、崩れる恐れがあり、そうしますと大変大きな被害になる、と言うことをおっしゃってきたわけですが」

小出「そうです」

水野「この4号機のプールにつきましてね。今度東京電力が、新しい方向性を打ち出しました。4号機の核燃料プールに保管している燃料をですね、え…2本、っていうんか2体っていうんですかねえ。」

小出「はい」

水野「7月前後に試験的に取り出す方向で検討していると言うんです。」

小出「はい」

水野「で、この、お…プールの中にまずあるのが、使用済み核燃料とまだ使用していない核燃料、あわせて1535体、だそうです」

小出「そうです」

水野「これはあの、まずどれくらいの量だと思えばいいんですか」

小出「え…1535体のうちまだ使っていない燃料集合体が204体。すでに原子炉の中で燃やしてしまった、ん、使用済燃料が1331体」

水野「はい」

小出「です。え…その1331体の使用済みん量の中には、セシウム137という放射性物質で比較すると、広島原爆の、多分5000発ほどのものが含まれて、います。」

水野「広島原爆の、5000発分」

小出「はい」

水野「のセシウムですか」

小出「はい」

水野「5発ではなく5000発ですね」

小出「そうです。え…これまで福島の事故で、大気中に放出してしまったセシウム137の量は日本政府の報告によると168発分だと、言うのですが」

水野「ああ」

小出「4号機の使用済燃料の中には5000発分まだあるのです」

水野「はあ…」

小出「はい。んで、残りの204体が」

水野「はい」

小出「未使用の燃料ですが」

水野「ええ」

小出「それをまだ、え…要するに使ってない、つまりウランの核分裂反応を起こしていないという燃料ですので」

水野「ほぉ」

小出「放射能という意味ではかなり楽というか、ほとんど汚れがないと思っていい燃料集合体です」

水野「あの…まだつかっていない燃料棒も」

小出「はい」

水野「プールに、保存しなきゃいけない必要があるんですか」

小出「え…本当はありません。え…」

水野「ん、例えば空気中に普通に置いといても大丈夫なんですか」

小出「大丈夫です」

水野「あ、例えば私の家に置いといても大丈夫なんですか」

小出「ええと、ただし、ウランというそのものが」

水野「ええ」

小出「もともと放射性物質で、アルファー線も出しますし」

水野「はあ、はい」

小出「え…ガンマー線も出します」

水野「はい」

小出「ですから、う…人が近づくことはもちろん好ましくない、わけですし」

水野「ああ…はい」

小出「空気中にせ、出しておくよりは水の中に沈めておいたほうが、まだいいだろうということは言えると思います」

水野「ふうーん…。はあ…。でも、どうしたこんな204体も未使用の燃料棒がここにあるんですか」

小出「え…もちろん原子力発電所というのは、え…使い終わった燃料は取り出さなければいけないし」

水野「はい」

小出「え…そのぶんはまた新しい燃料を入れなければいけない、のですね」

水野「ええ」

小出「そのために燃料交換作業というのをやるのですが。その作業をやるにあたっては原子炉の中と、使用済燃料プールというプールとを、え…お、同じまあ状態というか、ひと、同一のプールに、にしてしまって」

水野「はあ」

小出「そのプールの中で移動されているというそういう作業が必要なんです」

水野「あ、つまりずうっと水の中に」

小出「そうです」

水野「浸けたまま」

小出「そうです」

水野「右にやり左にやり、」

小出「そうです」

水野「するということですね」

小出「そうです。ですから」

水野「あっ、空気中には出さないんですね」

小出「出さないのです。はい」

水野「そしたらどうなるんですか」

小出「え…使用済燃料を空気中に出してしまえば」

水野「はい」

小出「絵…その周辺にいる人達は即死するぐらいの超危険物、です」

水野「はあ…」

小出「で、未使用のものはそれほどのことはありませんけれども」

水野「はい」

小出「まあ、う…入れといたほうがいいだろうし」

水野「ふうーん」

小出「あの…どっちにしても移動させるわけですから」

水野「ええ」

小出「プールの中で移動させるということがこれまでの手順になっていました」

水野「はあ…。今回の計画はですね、まずはまだ使っていない、未使用の燃料棒を取り出して、実験的に取り出して、その損傷具合を見て、これからどういうふうにしていこうかというのを決めるんだそう…」

小出「はい」

水野「なんですね」

小出「はい」

水野「これは簡単にできることですか」

小出「え…、多分簡単には出来ません。え…1つの燃料集合体が多分200キロぐらいはあると思いますので。」

水野「ええ」

小出「人間の手で持ち上げられるわけではありませんから。」

水野「ほお」

小出「それのクレーンを使わないと先ずは取り出せません。」

水野「はい」

小出「しかしクレーンはすで爆発で破壊されてしまって、いますし。」

水野「ほお……」

小出「今のところプールの底に沈んでいる燃料集合体も、本当に健全なのかどうかもまだわからない…」

水野「ええ」

小出「ですので。え…取り出すことにもなかなか困難が伴うだろうと思います」

水野「ほお…」

小出「でもまあ使用済燃料自身を取り出すということに比べれば、」

水野「ええ」

小出「はるかに危険の少ない作業ですので。」

水野「ええ」

小出「まずはやってみたい。そして、1年以上、ん…まあ…なかなか過酷な環境にあったわけですね。雨水もどんどん入っているわけですし。」

水野「そうですね」

小出「確か一時期海水も入れたと思いますし。」

水野「ひあ」

小出「燃料棒の表面がどんなふうに腐食しているかとかですね。そのこともやはりしら、知りたいわけですし。」

水野「はい」

小出「え…どうしてもテストはしてみたいと思うはずだと思います」

水野「はあ…こうしたテストをした後にですね」

小出「はい」

水野「東電の計画によれば来年12月頃、本格的に燃料の取り出しを、はじめたいと」

小出「はい」

水野「しているそうです。この計画についてはいかがでしょう」

小出「え……1日でも早くやってほしいと、私は願いますが。それが実現できるまでには重さ100キロ、あ、100トンを超えるような、いわゆる輸送容器ですね」

水野「ほぉ」

小出「それをプールの中に沈めたり、え…その中に使用済みの燃料を入れて、またキャスクを釣り上げるというような捜査をしなければいけませんので」

水野「キャスクってなんですか」

小出「金属製の容器なのですが。」

水野「ほお」

小出「使用済燃料をその中に入れて、プールの底から引き上げても、周りの人々がまあ、なんとか耐えられるというぐらいに放射性を遮蔽できる、性能を持った容器なのです」

水野「はぁ……。はい。」

小出「はい。で…それを、プールの底に沈めたり吊り上げたり出来なければいけませんので。ものすごいまあ大きなクレーンをですね」

水野「ええ」

小出「まずは設置できるようにしなければ」

水野「ほぁ……」

小出「できません。え…そのためにはそのクレーンを支える巨大な建物を、まず建てる必要が」

水野「建物建てなきゃいけない」

小出「はい」

水野「でもその、土地ってガレキが」

小出「そうです。」

水野「あるんじゃないんですか」

小出「そうです。ガレキが散乱していますし、今現在4号機の壊れた建屋を東京電力はどんどんどんどん撤去しているのです」

水野「ええ」

小出「オペレーションフロアーというところですね」

水野「はい」

小出「底を今むき出しの状態にしてるわけですが。その上にかぶせるような形で新たな頑丈な建物をまず、立てなければ、いけない」

水野「ええー……」

小出「のです。たいーへんな作業ですし。え…ガレキを片付けるのにもまた被曝の作業になりますし。」

水野「ええ」

小出「作業員のかたがた…は大変だろうと思います。」

水野「…ほぁ…先は長い話なんですね。」

小出「そうです」

水野「え、12月頃、来年12月頃に本格的に燃料の取り出し、始める、という計画ですけど。え…使用済みの核燃料を取り出すというのは、先ほど聞いた、未使用のものとはぜんぜん違うわけですよね」

小出「んー。もうめちゃくちゃ違います(苦笑)。」

水野「ほぉ」

小出「はい。で、あの、空気中にもちろん吊り上げればさきほどきいて頂いたように周辺にいる人は即死するぐらいの危険物、ですし。作業中にそれをプールの中に落としたりして破損させたりすれば、また放射性物質が中から吹き出してきてしまったりしますので。」

水野「ええ」

小出「もう細心の注意を払ってやらなければいけませんし。精密なクレーン、燃料交換器等をつかってやらなければいけないのです」

水野「あたし…」

近藤「先生?」

水野「はい。近藤さ~ん」

近藤「あの…要するにその、水を張ったプールいうのは、全ての原発の近くにあるんですか。」

小出「そうです。すべての原子力発電所には、原子炉の隣にあります」

近藤「あるんですよねえ」

小出「はい」

近藤「そうすると、お…そこで、え…まあ活断層なり何なのがあって。とんでもない地震が起きたらそのプールはどうなるんですか」

小出「(苦笑)これまでは、あのプールの危険というのはあまり考えられて来なかった、のです」

近藤「はい」

水野「はい…」

小出「なによりその原子炉そのもの、が、ものすごい危険を抱えているし。」

近藤「うん」

小出「例えば運転中には沸騰水型の場合には約80気圧、加圧水型という、言ってる関西電力が使ってる奴は140気圧もの圧力がかかっていて。」

近藤「うん」

小出「自身などでちいちゃな配管が破れておもう破局的な事故になってしまうと」

水野「うーん…」

小出「それに比べればまだ使用済燃料プールの方は余裕があるだろうぐらいにしか、思ってこなかった、」

近藤「うん」

小出「はい。でも、今近藤さんご指摘くださったように、大きな地震が起きて使用済燃料プールが水が漏れてしまうということになれば、やはり大変なことに、なります」

近藤「4号機でまあさっき5000発言いましたよね」

小出「はい」

近藤「ほな全国の50機の近くにこういうものがあると仮定して考えた時にですよ」

小出「はい」

近藤「これ…その、日本そのものの存続に関わるような(苦笑)、話しがね」

小出「はい」

近藤「うーん。なんつうんだろう、僕ら燃料プールにあるってことだけでそっから先の思考がなかったというのもとんでもない話ですねえ」

小出「そうですね。まあこれまで、まあ昔から原子力発電所というのはトイレのないマンションだといって、放射能の始末が付けられないのはわかっていた、わけです」

近藤「うん」

小出「ただ溜まってきたものを、まあ、炉から出して使用済燃料プールに移す、あるいは、それも移したところでどうにもなりませんので。国としては再処理をするとか言うことを建前にして、いたわけですっけれども。再処理をしたところできえるわけではない」

近藤「消えるわけじゃない」

小出「です。はい。それでいずれ何とかしなければいけないという過大を先送り、先送りしながらここまで来てしまいました」

近藤「そぁ……それなんですよだから」

小出「(苦笑)」

近藤「そんなことでええんかいなっちゅう話しやねえ」

小出「はい」

水野「この危機感を政府はどれだけ持っているんでしょうかねえ」

小出「そうですね。まだ再稼動させるといってるわけですから。危機感は多分感じていないのだと思います。」

水野「はい。どうもありがとうございました」

小出「はい。ありがとうございました」

近藤「どもー」

水野「京都大学原子炉実験所助教、小出裕章さんに伺いました」

=====(文字おこし、ここまで)

管理人の疑問です。来年の12月に向けて巨大な建造物をつくって居だなクレーンを設置して、そして使用済燃料・未使用の燃料をとりわすわけで。では、そもそも7月にはどのようにして使用済み燃料取り出しのテストをやるんだろうか。(答えは後述)

もうできちゃってるのかな、7月には、巨大な建造物が。

【追記】

上記の僕の質問の答を、コメントで頂きました。

EXSKFさんからです。

▼[PDF]http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/roadmap/images/m120528_05-j.pdf

最後の図表が、取り出す方法を簡単に説明した図ですね。

クレーンのアーム長いですねえ。不安を誘います。

教えて頂きましてありがとうございました。


【追記ここまで】


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☆昨夜の小沢野田会談で、野田は国民目線を忘れ財界、官界霞ヶ関を見てることがはっきりした。同時に大飯原発再稼働の責任を野田内閣が負うという。こんな内閣と民主党を是とするのか?民主党議員に聞きたい。代表選挙があるかもと思い今年は党員じゃなくサポーター登録だけした。今の野田や裏切り政策を強行するなら民主党を支えることは、人殺し政権に組みしたことになる。他の民主党議員は、そのことに気づかないのか無言である。後戻りも民主議員には柳に風なのか。特に民主党岐阜県連は!小沢に乗って政権奪取したことをケロッと忘れている。無様である。小沢批判する輩が多い。引導のわたし時かも。(喝)
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